記紀
前回の続き。日本の地名の秘密についての解明。 正直バカにされてしまうような内容です。個人的な単なる想像、妄想の世界ですけども。当たってるかもしれませんよ。 情報量が多いですが、興味のある方はどうぞ。 西日本編 これが西日本に対応する、大陸の場…
「日本列島雛形論」について熟考し、詳細が分かってきました。これについて熟考したので、前半を公開します。 日本列島とユーラシア大陸との合せ鏡だった件 ずっと前から、古代日本の国郡名や山岳名などには、大陸の諸国や民族や地名などが投影されてるのだ…
奈良に益田岩船っていう、謎の遺跡があったのですが。調べてたら、兵庫の石の宝殿との確実な関連が見えてきたのでした。 益田岩船とは 益田岩船 - Wikipedia 益田岩船は、奈良県橿原市白橿町にある、県の指定史跡となってる石造物。 岩船山の斜面にある益田…
謎の遺跡として知られる、熊本と広島のトンカラリン。 実はこの遺跡を調べてみたら、天橋立(あまのはしだて)に関連づいた、誰も知らない真実(想像)が湧き上がってくるのでした。 熊本のトンカラリンと広島のトンカラリン 熊本のトンカラリンは、江田船山…
「未来に暗黒時代が終わってが黄金時代になる」っていう思想は、昔からあるみたいなんです。それについてのお話。 暗黒時代の未来は黄金時代になるっていう作品の数々 先日にアメリカのとある銀行のフレスコ画は、「未来の出エジプト記みたいなものだった」…
2~3世紀の女王だった卑弥呼の箸墓。想像でしかないですが、箸墓は2つあったんではないかと思いついたのでまとめ。 箸=2本で1膳だから 何故箸墓が2つあるのか?それは単純にいえば、箸は2本で一膳だから。 箸(はし)って、2本で一膳なのだから、「箸墓は2つ…
聖徳太子こと厩戸皇子って、実在しなかったなんて言われてたりもする、謎の人物です。実は明らかにキリスト的な要素を備え持ってたりもするんですが。 このたび聖徳太子とキリストの関係や、聖徳太子の墓所についての、新たな情報を発掘できたのでご紹介しま…
前々回には、倭迹迹日百襲姫命(やまととひももそひめ)は、時間を司る巫女だとか言ってました。前回には家屋文鏡には日時計が描いてあるとか言ってました。 今回は日時計が設置されていた場所が、見つかったとか言ってます。 吉野ヶ里遺跡の変な環濠集落 弥…
先日は古代クロマニョン人やゲルマン人が、縄文人と同類だったり、弥生人に入り込んでる可能性が見えました。 そうすると彼らの神話も、日本と同じ要素があるかもしれませんよね。 その証拠になり得るのが、原初の神だった宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあ…
世界情勢見てると、これまでの常識や日常が、変わるというか「終わる」のは確実な気がしますね。準備ほとんどできてないですが・・・。 今回は邪馬台国以前には、出雲が日本列島を統治してた話について。 卑弥呼以前には出雲が九州~本州統治した 通説では出…
近ごろは出雲についてちょっと気づいたことがあり。それを語る前に2~3世紀頃にあった、委奴国について知る必要があったようです。今回は委奴国と出雲についての、知られざるお話。 委奴国は出雲系の国だったか 中国史書やら金印にある九州の筑紫の「委奴国…
吉野ヶ里遺跡の「北内郭」という謎の環濠のエリアがあるんですよね・・・。 これは明らかに左右対称のへんな形で、やはり意味があるわけなのです。2017年の電子書籍でも取り上げてましたが、改めてこれについて考えてみました。 三輪の大物主神との繋がりを…
以前に「大陸と日本の地名を照らし合わせた図」を作ったのは、2015年?ずっと前のことでした。早いものであれから月日が経ってしまいました。 あの頃も今も苦悩は絶えない状況でしたが、振り返れば色々と進歩したことはあるんではないかと。今回の地図の最新…
この前に中米のマヤ文明の遺跡が、出雲大社に関係することをお話しました。 今回はアステカのケツアルコアトルと、日本の素戔嗚尊(すさのおのみこと)についての興味深いお話。 ケツアルコアトル ケツァルコアトル - Wikipedia 北米のアステカのケツアルコ…
以前に卑弥呼の鬼道の根幹に、シャーマニズムがあったことを説明しました。 ・卑弥呼の鬼道はシャーマニズムを根源とした件でちょっと しかし思考を重ねていくと、鬼道の中にあるのはシャーマニズムだけではなかったと気付くことになりました。今回は、卑弥…
七支刀って知ってますか。 あれ、とても不思議なかたちしてますが、実は銘文が刻まれていたりするのです。実はそこに、従来の定説とは違った情報が、入ってるんではないかと思ってるわけなのです。 七支刀とは 七支刀 - Wikipedia 「日本書紀」の神功皇后の…
近頃も「出雲大社の本殿はエジプトの大ピラミッドの構造」だとの話題を目にしました。確かこれ、十数年前に「ムー」の本に登場してた話だと思いますが。 これを自分なりに考えてみることにしますた。 出雲大社と大ピラミッドの比較 出雲大社 - Wikipedia 出…
世界の民族、言語、宗教、文化は一見してぜんぜん違うものです。しかし実は全てはどこかでつながっていたり、影響しているものでした。それは日本とマヤ文明に目を向けてもわかることです。 古代出雲の高層神殿 出雲大社 - Wikipedia 日本で建物の高層化が進…
正義のヒーローって、もうダメだと思った時に現れるものなんですよね。もうダメだーっと思ってから動くのが「神一厘の仕組み」だなんていう書物もありましたが。 最近世界が、そんな流れになっているような気がしました。 毘沙門天「悪物とかカルト宗教って…
先日に不思議なコメントを貰ってそれが気になってたのですが、答えが少し見つかった気がしました。 これから麒麟が来るという話 麒麟 - Wikipedia まずブログのうさぎの記事に書かれた、通りすがりさんのコメント。 通りすがり2023-01-06 はい。「艮金神の復…
日本神話の天の岩戸の場面では、常世の長鳴鶏が登場しますね。あれ、実は天照大神を外に出す以外に、別の意味があったんです。今回も低学歴の妄想の話。 常世の長鳴き鶏は「光=影」だった Chicken - Wikipedia こんな解釈してみた。 鶏(にわとり)日本古語 …
古代中国人にとって、崑崙はとても重要な意味を持つ聖地でした。そして倭人自体も、実は崑崙と深く関わりを持つ人々が含まれていたのです。 今回はそこらへんに関係するお話ですが、内容はやや長めになってしまいました。 弥生時代の倭国で流行ってた崑崙山…
前回の記事では、天岩戸神話のルーツを探すと中国の少数民族の神話にたどり着くことを示しました。 そしてさらに追求してみると、中央アジアと西域(新疆)のパミール高原や崑崙山あたりに関連づいていることが、分かったりもするのです。今回はそんな話。 …
神道を語る上で欠かせないのが、天岩戸(あめのいわと)神話です。しかし実は「天岩戸神話は日本固有のお話じゃなかった」のはご存知でしたか。 しかも中国神話と比較すると、日本に「太陽神が複数いた」ことも分かったりするのです。今回はそんなお話。 ぽ…
日本神話の内容や成立には謎が多いですが、今回ちょっと素戔嗚尊(すさのおのみこと)のことで、思いついたことがありました。 ポチでたすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 三貴士は…
世界の破壊と再生がすすむ今、大国主が成した破壊と再生とはなんだったかについて哲学してみました。 ポチでたすかっております(カンコクとスケベじゃないコウコク表示してほしい) var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":…
低学歴で専門知識もないですが、この世の根元を妄想する哲学が好きです。今回は水と霊魂についての妄想。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 水と霊魂 酸素と水素が化学反応起こし…
そろそろ日ユ同祖論も、新たな段階に進めばよいなと思って、大陸のヤマト地図を取り上げました。 世界の闇情勢とは切り離して考えています。長い与太話ですが、暇ならばどうぞ。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…
今回は災害の象徴である大ナマズ。アレもひょっとしたら、イザナミの眷属みたいなものかもしれないという話です。 たすかっておりまする var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 大ナマズを抑え込んだ鹿島…
この前イザナギの話しましたが、今回は奥方のイザナミに焦点あてます。これは八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に冠する奇妙な妄想です。 たすかっております。 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 日本神話…