天皇
前回の記事では卑弥呼が「時を司る女王」であることを示しました。 今回は卑弥呼のいた拠点施設もまた、時間に関わってると想像し、調べてみました。 纏向遺跡の祭祀区・王宮区 纏向考古学通信Vol.2の画像 https://www.city.sakurai.lg.jp/material/files/gr…
意地悪な人々が色々な嫌がらせ仕掛けてきて、イライラさせられる日々。そんな中でまた卑弥呼について気づいたことあった。 卑弥呼の「弥(彌)」は時間だった 3世紀の倭国の女王だった卑弥呼(卑彌呼)について、ちょっと重要なことに気づいた。それは卑弥呼…
奈良の纏向古墳群のホケノ山が気になったので、改めて調べたら、適当な具合にわかってきました。 纏向(まきむく)は衣服製造の拠点だったかも ホケノ山古墳はいちおう纏向古墳群に含まれるらしいです。この古墳群、日本最古級の3世紀の前方後円墳が集まって…
あの伝説の巫女、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の伝承地に、なんか三角形を発見したので、そのあたりをご紹介。 箸墓古墳 箸墓古墳は奈良県桜井市にある、3世紀半ば~後半ころの前方後円墳。宮内庁が倭迹迹日百襲姫命大市墓と治定して…
なんかまたハゲてきたので、ハゲを激しく治したい。 崇神天皇陵の謎の銅板 崇神天皇陵「天皇陵総覧」より 崇神天皇は第10代天皇で、和風諡号である「御間城入彦五十瓊殖天皇(みまきいりひこいにえのすめらみこと)」。 「日本書紀」を元に計算すると、崇神…
神武天皇の絵本の1ページが、また1枚、何とか描けた。 「日本書紀」にある、神武天皇の弓の先に、金鵄(きんし/鳶トビ)が留まって光を放ったときの絵。これにより神武天皇は、劣勢を逆転したと伝わっている。金鵄は神の助けの象徴。 絵本では、彼はこの時…
心身の疲労が酷くて駄目になりそうな昨今ですが、神武天皇についてまとめました。 神武東征には謎の人物、棹根津彦(さおねつひこ)が登場するんですが。この方が浦島太郎だったら、神武東征はアレだった、という妄想の話。 本日のお絵かき・棹根津彦 これは…
立川にファミリーの皆様の憩いの場として有名な、昭和記念公園があるんですよね。 しかしこの公園、どうも秘密の移動装置、「スターゲイト」があるみたいなんです。 その謎に想像で迫ってみました。 立川の昭和記念公園 昭和記念公園は東京の立川市と昭島市…
2~3世紀の女王だった卑弥呼の箸墓。想像でしかないですが、箸墓は2つあったんではないかと思いついたのでまとめ。 箸=2本で1膳だから 何故箸墓が2つあるのか?それは単純にいえば、箸は2本で一膳だから。 箸(はし)って、2本で一膳なのだから、「箸墓は2つ…
以前に京都の小野篁(おののたかむら)が作った閻魔大王の結界の話しました。それにより平安京は守られていたわけです。 それとは別に、小野篁の作った地蔵が元になって、京都六地蔵の結界が作られてたわけなのです。それに関連して、変な要素まで見つけてし…
数々の不思議な逸話があって今もファンが多い小野篁(おののたかむら)。 このたび小野篁に関して、新たな発見があったのでお伝えしようかと思います。 小野篁と冥界との関係 小野篁 - Wikipedia 平安時代の802年に生まれたという小野篁。当時160cm前後が普…
世界情勢見てると、これまでの常識や日常が、変わるというか「終わる」のは確実な気がしますね。準備ほとんどできてないですが・・・。 今回は邪馬台国以前には、出雲が日本列島を統治してた話について。 卑弥呼以前には出雲が九州~本州統治した 通説では出…
この前は佐賀の吉野ヶ里遺跡が、大三輪山を指し示すことをお伝えしました。 今回は福岡の平塚川添遺跡も、まったく同じ役割なんじゃないか?という不思議なお話。 しかしカルト権力の連中が植え付けられた、臭い攻撃とうるさい攻撃によって精神的に削られている…
吉野ヶ里遺跡の「北内郭」という謎の環濠のエリアがあるんですよね・・・。 これは明らかに左右対称のへんな形で、やはり意味があるわけなのです。2017年の電子書籍でも取り上げてましたが、改めてこれについて考えてみました。 三輪の大物主神との繋がりを…
先日に吉野ヶ里遺跡で、歴史的にとても重大な発見があったそうで。今回は吉野ヶ里遺跡に関する、変な話。 吉野ヶ里遺跡の日吉神社で発掘された石棺 吉野ヶ里遺跡 - Wikipedia 近年は神社の境内から、古墳が見つかる出来事が相次いでるようです。古来よりの聖…
絵本の完成を目指している、磐余彦幻想記の続き。p2 文章は後で付けることにします。 まぁ後々書き直すなどして、完成前に手直しをしますが・・・。 以前に描いたものと、衣服や質感の一体感をもたせたいところです。 今後の予定は少し戦闘の場面となり、そ…
以前に「大陸と日本の地名を照らし合わせた図」を作ったのは、2015年?ずっと前のことでした。早いものであれから月日が経ってしまいました。 あの頃も今も苦悩は絶えない状況でしたが、振り返れば色々と進歩したことはあるんではないかと。今回の地図の最新…
日本はむかしから高層建築が得意技でした。高層ビルが数多く立ち並ぶ20世紀より、ずっと前の8世紀から。 詳しくまとめてみました。 日本の仏塔 高さランキング(明治時代以前) 東寺 - Wikipedia 高さ 名称 (場所)建築年 109m 相国寺七重大塔 (京都)1399…
七支刀って知ってますか。 あれ、とても不思議なかたちしてますが、実は銘文が刻まれていたりするのです。実はそこに、従来の定説とは違った情報が、入ってるんではないかと思ってるわけなのです。 七支刀とは 七支刀 - Wikipedia 「日本書紀」の神功皇后の…
奈良の富雄丸山古墳から、凄いやつが出土したとか言ってました。それで被葬者からアレの正体に至るまで、気がついたことを取り上げてみました。 まぁいつも通り、トンデモの領域まで入るので気をつけてください。 富雄丸山古墳とは 盾形銅鏡と蛇行剣が見つか…
予定を変えまして、以前の崑崙山の話の続き。今回は奈良の三輪山の神さま、大物主神の正体についての一考です。 大物主神って? アスクレピオスの杖 - Wikipedia 大物主神は日本書紀に登場する神。大国主の国造りの時に西の海を超えてやって来た、幸魂奇魂と…
前回の記事では、天岩戸神話のルーツを探すと中国の少数民族の神話にたどり着くことを示しました。 そしてさらに追求してみると、中央アジアと西域(新疆)のパミール高原や崑崙山あたりに関連づいていることが、分かったりもするのです。今回はそんな話。 …
あまりネガティブに傾くと、ネガティブを呼び込むことになるのです。しかし好奇心には勝てない上、重要なことだから教えておいてあげようというサービス精神があったりします。もちろんタダで。 ポチでたすかっております var nend_params = {"media":70381,…
そろそろ日ユ同祖論も、新たな段階に進めばよいなと思って、大陸のヤマト地図を取り上げました。 世界の闇情勢とは切り離して考えています。長い与太話ですが、暇ならばどうぞ。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…
不思議なことがあるものですが、ちょっと原爆と日航機のことで気づいたことをメモしておきます。ちなみに犠牲者を馬鹿にする意図などありませんので。悪しからず。う たすかっちゃっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":10579…
twitterしてたら、きつねの話題になりました。今回は近所でお参りもしてみたい、お稲荷さまのキツネのお話。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 稲荷ときつねが何でキリスト教なの…
日々デジタル化している世界で、脳みそが電波に操られないための対策考えてみました。ハーメルンの笛吹き男に操られないための方法とは? いつもたすかっています var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; …
以前に仏教伝来(6世紀)よりずっと前、日本に仏教が入ってたという話をしました。今回は6世紀以前に入ってた可能性を示す、お宝について語りたいとおもいます。 いつもたすかります var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":…
仏教伝来って、6世紀だって思い込んでませんか。教科書にそうあるので。 しかし実際には、弥生時代後期(3世紀)の頃までには、すでに仏教伝来してたんではないかという話です。 ワタスが助かる広告 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…
オリジナル絵本「磐余彦幻想記(いわれびこげんそうき)」 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; p1 解説:紀元前のこと。神武天皇は日向の高千穂から出発し、瀬戸内海を抜けて…