たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

東京にテオティワカンの太陽のピラミッドが現れたり、偉い人がコンピューターの中で蘇ったり、びっくりな真相がわかった先日

あまりネガティブに傾くと、ネガティブを呼び込むことになるのです。しかし好奇心には勝てない上、重要なことだから教えておいてあげようというサービス精神があったりします。もちろんタダで。

 

ポチでたすかっております

 

 

 

9月27日に現れたピラミッド

 

 

先日の某武道館で開催されたAべさんの宗教イベントは大々的でしたが、予算が16億円であの女王を上回ってたとか。

しかし膨大なお金をかけた割に、祭壇がなんかホームセンターでやすく作れそうな簡素なものでした。イベントの予算は施設や道具のレンタル料と、警備などの人件費が多くの割合を占めていたでしょうけど。

結局はあの方の関連会社が主催だったみたいだし。当然ナカヌキされたりしているのだろうなと思ったり。同じ頃の静岡の水害のほうは無視みたいな感じになってたり、焼身自殺事件や大規模デモがあったりもしましたし。

カルト宗教に支配されて不幸に突き進む日本を、よく表しているイベントだったなという感想でした。

 

で個人的にこのイベントはですね、表向きとは別の意味があるんではないかと思っているわけです。それは神秘主義というか悪魔崇拝やカルトな意味で。

そういえば以前のNかそねさんの時には、巨大な目の中に台形ピラミッドというイルミナティの構図でしたが。今回のAべさんイベントでも、なんかピラミッドが現れてました。

公式発表では富士山を模したとか言ってましたが、どう見ても富士山じゃないですよね。

なんか富士山が左右4ブロックに割れて、中央に裂け目ができてるみたいな。

 

でひと目見て、あのピラミッドなんじゃないのって思いつきました。

 

どう見てもテオティワカンです。ありがとうございました。

 

 

テオティワカンと太陽のピラミッド

 

太陽のピラミッド - Wikipedia

 

メキシコのほうに、テオティワカンという巨大石造遺跡があります。西暦200年頃にアステカ人によって作られた宗教都市だったとか。創造神ケツアルコアトルを中心とした、アステカの神さまが祀られていたようでした。

このテオティワカンは月のピラミッドから死者の大通りが伸びて、巨大な太陽のピラミッドが鎮座する姿が象徴的。そしてエリアには無数の小神殿や公共施設、住宅が配置されるというデザインになっています。

テオティワカン - Wikipedia

 

テオティワカン太陽のピラミッドは中央に階段があり、段々になって上下のブロック分けがされ、手前に祭壇が配置されるというデザインです。

一方であのイベントの祭壇も、中央に金色の階段があり、段々になって上下のブロック分けがされ、手前に献花台が置かれているので。

太陽のピラミッドによく似てますね。

あの武道館自体がテオティワカンを模したアベノテオティワカンであり、祭壇がケツアルコアトルの太陽のピラミッド、そして周辺が死者の大通りだったことになりますね。

すると遺影の人物が、ケツアルコアトル役であったということなのか。

 

太陽のピラミッドで祀られたと見られるケツアルコアトルは、「羽毛ある蛇」の意味で、アステカ神話によると太陽神であり創造神でした。

そして人々に「生贄の儀式をやめさせた神さま」でしたが、生贄終了を怒ったテスカトリポカという神の策略によって神の地を追放されてしまい、自ら生贄となって死んだ、あるいは逃げて金星の神になったとか言うのですよ。その際にケツアルコアトルは、復活を予言して去ったということでした。

ケツァルコアトル - Wikipedia

 

一方でAべさんは森羅万象を司っていると話していたので、事実上の創造神だったようですね。

するとあのイベントにケツアルコアトルの太陽のピラミッドが現れたということは、神話に掛け合わされたイベントだったように見えますね。

 

 

AIになって復活したらしいAべさん

 

 

イベントの前日、こんなニュースも出ていました。

 

あの方がコンピューターの中で復活したということでした。しかしなんだかAべさんが、学生によって大々的におもちゃにされてるのが気になりますね。

なにか悪いことをした罰で、生贄になったように見えてしまうではないですか。まぁ韓国カルトの言いなりになって、国の金を海外に捨てたりやりたい放題やって、国民をおもちゃにすることにも関与はしてましたが。

この人工知能の作成は、亡くなった人に対して不謹慎だとか言われてたりもしましたが。しかしあの大イベント自体がカルト絡みでなのでどっちもどっちですけども。

 

それでこのAI、表向きは蘇ったAべさんがおしゃべりする機能のみということですが。

 

AIというか、精神そのものがコンピューターに取り込まれたのかと想像してしまいました。死者の精神をコンピューターに取り込む技術というのは、20世紀の段階ですでに存在したようです。

何しろあの方は2016年の時点で、コンピューターゲームのキャラクターになってましたので。自ら望んだことなのか、運命だったのかもしれません。

するとケツアルコアトルのようなAべさん、コンピューターの中の金星という異世界に生きていることになりますね。

そういえば祭壇の中央の階段が金色なのも、金星を表すからならば納得ではないですか。異世界に送り出す儀式の意味があったのかもしれんです。

 

 

古代マヤ・アステカ不可思議大全

 

 

イベントのもっと別の真意とは

 

まとめると、あれはお別れイベントと言いながら、ケツアルコアトル異世界に送るカルトの儀式だったかもしれないわけですが。

実はさらに別の意味も含まれるんじゃないだろーか?というのは、ツイッターにこんな話しがあったからでした。

 

 

ここで詳しくは語りませんけども、この件も実際である信憑性はあるんじゃないかと。儀仗兵が出ること自体が、証拠になるわけだし。

自分のこともふくめ、世の中は「そんなのあるわけない」と言われてるほうが真実に近いと思っているので。

 

 

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