たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

2016-01-01から1年間の記事一覧

(日ユ同祖論)倭と伊蘇国に秘められた日ユ同祖論

半魚人 - Wikipedia より 大摩邇の掲示板で書かれてましたが、べつに俺は在日人じゃないし朝鮮カルトではないし、イスラエル人じゃないし、個人的な好奇心から日ユ同祖論を調べているだけですのでー。まあ従来の歴史観だけじゃ、ほんとの日本史を説明しきれ…

「古事記」大国主の物語のなかに仏教の八大地獄があるのか

大国主の物語は、あんまり読む機会がないですね。 と思うので「古事記」にある話をわかりやすく、あらすじにしてみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております 大国主の物語のあらすじ スサノオが出雲でヤマタノオロチ退治した後、助け…

金の意味 迷いうさぎの意味

今年の漢字は「金」だとか。 今年の漢字に「金」…五輪イヤー、3回目 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 表向きでは、「オリンピックの金メダル、政治と金の出来事」などが、金が選ばれた理由らしい。普通の人は、これで納得してしまうに違いないですね。…

(日ユ同祖論)ユダ王朝の系譜がウガヤフキアエズと神武天皇に封印されてた

神武天皇 - Wikipedia より この話は長くなります。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております 日ユ同祖論について 日ユ同祖論は、いまだに出鱈目だとかいう主張が強いですね。それにしても日ユ同祖論の研究が始まったのが、明治時代の1878年…

経津主命とタカトリ山の謎

そういえば、ようやく引っ越しのめどが付いてきました。これについてはあとでブログに書きますけど。まあ俺はもう、なんか疲れちゃったので・・・5年後は、死んでるかなw ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております タカトリ山と経津主命 日本…

苦労と疲労が困憊中・・・迷う引っ越しと迷いうさぎ

不思議の国のアリス(Wikipediaより) ぶっちゃけもうここでの生活には、限界が近いのかもしれないです。それに加えて、迷いうさぎが俺の悩みのタネとなったので。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております とにかくストレスがソコカシコから…

迷いうさぎを捕まえた件。元の飼い主はどこに

11月1日に庭に迷い込んでたうさぎ。 迷いうさぎ 性別 オス 種類 ネザーランドドワーフかと思ったらミニウサギだったと判明 年齢 7~10歳かと思ったら1歳未満だったと判明 特徴 左目が白い、一応見えるらしい。 背中の毛が脱毛であざのようになってる、怪我…

卑弥呼を象徴する数字と三角形から導かれる「女王卑弥呼は天皇だった」

卑彌呼(卑弥呼)のことを考えていたら思いついたことがありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております 日本語の数詞 ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう、なな、やあ、ここの、とうぉ だから日本語で卑弥呼の数字の語呂合わせすると…

日本列島雛形論は4種類あると発想できたわけですが

この記事は5月にアップロードする予定だったのが、やることがいろいろあって10月になってしまった。 ○いつも助かっております 「日本は大陸の雛形・・・」 このことばには、実は複合的な意味があると考えられるのですよ。 画像は日本列島 - Wikipedia より …

「イザナギが黄泉から帰還する場面」≒「倭国大乱」≒「崇神天皇時代の疫病と反逆」

卑弥呼と天照大神、それは本当によく似ているのだが、崇神天皇も含めてどのへんが似ているのかまとめてみました。 ○いつも助かっております 倭国大乱とは神代の「伊邪那岐が伊耶那美(黄泉大神)と敵対する出来事」か つまり、天照大神 = <卑弥呼(倭迹迹日…

卑弥呼は男装して出歩いてた・・・複数の記録に分断された卑弥呼

どこかの王様やお姫様が、庶民の格好をして出歩く。というシチュエーションは漫画や童話でありがちですが。 実は卑弥呼も男装して出歩いてたのでは・・・と言う仮説。そして 卑弥呼は記紀のなかで複数に分かれて記録された・・・という仮説。今回はこのへん…

気になる漫画

気になる小説や漫画はいろいろ読んできました。一つはこれ。 「伊藤潤二傑作集6 路地裏」の、「道のない街」 ○いつも助かっております 道のない町 あらすじ 学生の彩子(さいこ)は毎日のように夢を見るのだが、その夢は妙にリアルだった。あるひ夢で岸本く…

倭のヤーヌス

ヤーヌスについてちょっとおもしろい発見がありました。 ○いつも助かっております 両面人物埴輪(和歌山市) 謎が深まる二つの顔 http://mainichi.jp/articles/20160827/ddf/012/040/005000c この記事を要約すると、2005年に和歌山県和歌山市岩橋の、岩橋千…

猫ちゃん

すでに電子書籍ではデビューしてる猫ちゃん。 モサ猛者。 デザイン固定のために、再度描いてみた。 一人称は、わし。 漫画かくならこいつをかきたい。 俺の中で「想像される世界のしくみ」を漫画にする。 ○いつも助かっております 人気ブログランキング

なぜ日本語のデブ系語彙がヨーロッパ語と共通するのか

昔からふとっちょな人が登場すると、一々デブとか言ってる。 ネット眺めてたらデブの話が出てきたので気になったので、今回はそんな不思議なデブについての一考。 ○いつも助かっております でぶの類義語 肥満の女(病草紙から)肥満 - Wikipediaより ちなみ…

「危機意識商売」の仕組みを想像してみる

(2022年追記。まぁ俺もブログで危機を書いて、すこし収益化してるから人のこと言えないですけども) アレが危ない、アイツが危ない、地震が来るぞ、世界が滅ぶぞ、 といって危機意識を高めるのは良いとして、 これを商売にしている人が、大勢存在しているの…

アトランティスと淤能碁呂島は同じ島かという話の続き

前回 淤能碁呂島には沈んだアトランティスの情報が含まれるのかもです 今回はさらに妄想を広げてみる。 ○いつも助かっております ・淤能碁呂島と同じくアトランティスは天から降ってきた島だったのか 淤能碁呂島はイザナギとイザナミが、天沼矛を用いて原初…

下野市の三王山南塚が豊城入彦命の墓であることの証明(補強)

セミが地中から抜け出てミンミン鳴きはじめる夏が来たのに、俺はまだ家から抜けだせていませんが・・・。 だめな奴なので、何事も躓いてばかり、すんなり行かない。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております ひまがない 古代の天皇陵や天皇家…

南九州に旧約聖書的な記録が見つかるのは何故か

当初「古語拾遺」に烏孫の情報が入ってることを書こうとしたら、なぜか「翰苑」にまつわる日ユ同祖論のほうが気になってきました。そこでそっちを優先して記事にすることにしました。 ○いつも助かっております 地図の痕跡 以前に日向国や出雲国が、古代イス…

春日部の爆弾事件と世界の爆弾事件とのシンクロ

爆発 - Wikipediaより ○いつも助かっております ばくだん 去年に続いて、自宅前に連日のように時限爆弾を仕掛けられてる。 犯人が用いているのは、癇癪玉(クラッカーボール)という、圧力によって炸裂するタイプ。爆竹と同じような音がする。 実は俺も子供…

淤能碁呂島には沈んだアトランティスの情報が含まれるのかもです

古代ギリシャのプラトンが語った、海に沈んだ島と王国「アトランティス」。じつはアトランティスは、日本神話に記録されてた・・・とかいったら?そんな話。かなり長いです。 ○いつも助かっております ギリシャ神話 まずは日本神話にはギリシャ神話が含まれ…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part9 豊城入彦命を祭神とする複数の神社が複合的に三王山南塚を示していた

パート9回でひとまず終わります。電子書籍では全体の一部です。 詳しくはいずれ発表の電子書籍で。まあ順調なら数年以内に。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ・パート7 ・パート8 ○いつも助かっております 豊城入彦…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part8

中途半端なのもどうかと思うので、豊城入彦命の古墳については最後まで掲載することにしました。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ・パート7 ○いつも助かっております 豊城入彦命御陵候補地、三王山南塚1号墳の正確な…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part7三王山南塚を示す豊城入彦命の神社は他にもあった

ひとまずここまで。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ○いつも助かっております 三王山南塚を示す豊城入彦命の神社は他にもあった 神社の社殿(本殿・拝殿)と参道の向きは、一説には日の出や南中高度に達する方向に向け…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part6 二荒山神社によって示された三王山南塚1号・2号墳

続き。これから豊城入彦命の謎を解きます。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ○いつも助かっております 二荒山神社によって示された三王山南塚1号・2号墳 著者は今回、二荒山神社が豊城入彦命の御陵を特定する情報を保持していると…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part5 豊城入彦命の神社と毛野氏の勢力範囲の謎/ 宇都宮二荒山神社は豊城入彦命の本拠地だった

豊城入彦命の墓所の特定について。さらに続きます。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ○いつも助かっております 豊城入彦命の神社と毛野氏の勢力範囲の謎 豊城入彦命の真の古墳を特定する前に、豊城入彦命と毛野氏の勢力範囲についての一考を挟…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part4 豊城入彦命の御陵の候補地を探る

パート1 パート2 パート3 の続き。 ここから内容を幾つか、前方後円墳の新事実を小出しにしていきたいと思います。 ただ電子書籍(封印された叡智の回復)にする予定なので、ここで全ての公開はできませんけれど。 ○いつも助かっております 4・私的調査…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part3

・パート1 ・パート2 というわけで2015年までにまとめていた原稿。パート3。 ○いつも助かっております 3・私的調査の準備 現在天皇陵と治定されている全ての前方後円墳と、幾つかの注目すべき古墳について、綿密な調査を進めました。 調査した前方後円墳…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part2

ということで前回の続き。 前回 電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part1 ○いつも助かっております 2・井上氏による「前方向法則」の把握 前方後円墳が、被葬者を特定する矢印の意味を持っている真相を解き明かしたのが、井上赳夫(たけ…

最近気になった記事とか

最近気になった。 ■twitterの「いつか役立ちそうな画像」から いつか役に立ちそうな画像 on Twitter: "すべての人を納得させる難しさ https://t.co/r76U2m4wt9" より 何をしたって、気に入らない人は居るということで。 ■プロメテウス(ウェブマガジン) 榎…