たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

神社

「関東の大和三山」が確かに大和三山っぽい根拠の追加

関東に大和三山みたいなものがあったら、面白いと思いませんか。以前からその場所は想像して特定してたのです。 このたび追加で、巨根じゃなくて根拠が探し出せたので、お伝えしようと思います。 関東の大和三山とは これはわたすが想像してるだけに過ぎない…

聖徳太子の墓所を調べたらキリスト的要素など未知の情報が出た件

聖徳太子こと厩戸皇子って、実在しなかったなんて言われてたりもする、謎の人物です。実は明らかにキリスト的な要素を備え持ってたりもするんですが。 このたび聖徳太子とキリストの関係や、聖徳太子の墓所についての、新たな情報を発掘できたのでご紹介しま…

平清盛が作った「京都六地蔵」…しかし清盛と平家はご利益を授かれなかった件

以前に京都の小野篁(おののたかむら)が作った閻魔大王の結界の話しました。それにより平安京は守られていたわけです。 それとは別に、小野篁の作った地蔵が元になって、京都六地蔵の結界が作られてたわけなのです。それに関連して、変な要素まで見つけてし…

邪馬台国以前は出雲が日本列島の広範囲を統治してた件

世界情勢見てると、これまでの常識や日常が、変わるというか「終わる」のは確実な気がしますね。準備ほとんどできてないですが・・・。 今回は邪馬台国以前には、出雲が日本列島を統治してた話について。 卑弥呼以前には出雲が九州~本州統治した 通説では出…

委奴国は出雲人の領域だったのかも知れぬ

近ごろは出雲についてちょっと気づいたことがあり。それを語る前に2~3世紀頃にあった、委奴国について知る必要があったようです。今回は委奴国と出雲についての、知られざるお話。 委奴国は出雲系の国だったか 中国史書やら金印にある九州の筑紫の「委奴国…

筑紫の平塚川添遺跡までも、大三輪山と大物主神を信仰する卑弥呼の拠点だった件

この前は佐賀の吉野ヶ里遺跡が、大三輪山を指し示すことをお伝えしました。 今回は福岡の平塚川添遺跡も、まったく同じ役割なんじゃないか?という不思議なお話。 しかしカルト権力の連中が植え付けられた、臭い攻撃とうるさい攻撃によって精神的に削られている…

佐賀の吉野ヶ里遺跡の統治者の信仰対象は、三輪山の大物主神だった証拠

吉野ヶ里遺跡の「北内郭」という謎の環濠のエリアがあるんですよね・・・。 これは明らかに左右対称のへんな形で、やはり意味があるわけなのです。2017年の電子書籍でも取り上げてましたが、改めてこれについて考えてみました。 三輪の大物主神との繋がりを…

吉野ヶ里遺跡の石棺は古代フェニキアに関係する気がする件

先日に吉野ヶ里遺跡で、歴史的にとても重大な発見があったそうで。今回は吉野ヶ里遺跡に関する、変な話。 吉野ヶ里遺跡の日吉神社で発掘された石棺 吉野ヶ里遺跡 - Wikipedia 近年は神社の境内から、古墳が見つかる出来事が相次いでるようです。古来よりの聖…

アメリカ大陸のケツアルコアトル(ククルカン)は素戔嗚尊と同一存在だったカモしれない件

この前に中米のマヤ文明の遺跡が、出雲大社に関係することをお話しました。 今回はアステカのケツアルコアトルと、日本の素戔嗚尊(すさのおのみこと)についての興味深いお話。 ケツアルコアトル ケツァルコアトル - Wikipedia 北米のアステカのケツアルコ…

卑弥呼の鬼道とは、易や神仙思想や西洋由来の信仰まで組み合わせたものだったカモ

以前に卑弥呼の鬼道の根幹に、シャーマニズムがあったことを説明しました。 ・卑弥呼の鬼道はシャーマニズムを根源とした件でちょっと しかし思考を重ねていくと、鬼道の中にあるのはシャーマニズムだけではなかったと気付くことになりました。今回は、卑弥…

出雲大社と大ピラミッドの共通点は△△△・・・同じ形、同じ役割

今回も以前に取り上げた、出雲大社と大ピラミッドの話。また何か面白いことを見つけてしまいました。 〆縄 注連縄 - Wikipedia 二見浦(三重県)の夫婦岩のしめ縄 しめ縄 神界との境界に付けられる縄。 しめ縄の向こう側が神さまがいる神界、しめ縄の手前が…

七支刀の銘文をよく見ると「百済王の名前入り」で「七支刀は倭王が作った」っていう真相が書いてあるよ

七支刀って知ってますか。 あれ、とても不思議なかたちしてますが、実は銘文が刻まれていたりするのです。実はそこに、従来の定説とは違った情報が、入ってるんではないかと思ってるわけなのです。 七支刀とは 七支刀 - Wikipedia 「日本書紀」の神功皇后の…

「出雲大社本殿=大ピラミッド内部構造」であることを踏まえ48m本殿の復元図を作る

近頃も「出雲大社の本殿はエジプトの大ピラミッドの構造」だとの話題を目にしました。確かこれ、十数年前に「ムー」の本に登場してた話だと思いますが。 これを自分なりに考えてみることにしますた。 出雲大社と大ピラミッドの比較 出雲大社 - Wikipedia 出…

出雲大社の高層神殿がマヤ文明のティカル神殿に影響してるかもしれない件

世界の民族、言語、宗教、文化は一見してぜんぜん違うものです。しかし実は全てはどこかでつながっていたり、影響しているものでした。それは日本とマヤ文明に目を向けてもわかることです。 古代出雲の高層神殿 出雲大社 - Wikipedia 日本で建物の高層化が進…

家形埴輪の建築様式は今もどこかに残ってるのか

家形埴輪を見てると、なんかわくわくしてしまいます。そこにはかつてあった未知なる高層建築の姿が垣間見えるからなのです。 家形埴輪から古代が見える 今城塚古墳の埴輪のレプリカ 弥生末~古墳時代には、古墳を飾る埴輪が作られていました。埴輪とは死者を…

古代に三輪山の大物主神になったらしき崑崙山の西王母

予定を変えまして、以前の崑崙山の話の続き。今回は奈良の三輪山の神さま、大物主神の正体についての一考です。 大物主神って? アスクレピオスの杖 - Wikipedia 大物主神は日本書紀に登場する神。大国主の国造りの時に西の海を超えてやって来た、幸魂奇魂と…

「崑崙山と西王母の神仙思想」は奈良の三輪山周辺に秘められていた件

古代中国人にとって、崑崙はとても重要な意味を持つ聖地でした。そして倭人自体も、実は崑崙と深く関わりを持つ人々が含まれていたのです。 今回はそこらへんに関係するお話ですが、内容はやや長めになってしまいました。 弥生時代の倭国で流行ってた崑崙山…

穢れを好む日本人が増えた・・・古来より穢れは共同体を破滅に導くと信じられていた

穢れ(けがれ)扱いされて、穢れを祓いたいと思っているこの頃ですが。改めて穢れについて考えてみましたが、日本人が穢れを好むようになった現実についても考えてみました。 ポチでたすかっております 穢れとはなんだべか 昔から日本人は穢れを祓うことを繁…

ガスボンベ120本大爆発の東名ジャンクションは、稲荷山の上に作られた件

先日に東名高速道路の豊田ジャンクションで、ガスボンベ120本大爆発を伴う事故が置きました。これについてちょっと気づいたこと。 ポチでたすかります var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; ジャンクショ…

大地震の象徴である大ナマズ。ひょっとしてイザナミの眷属なのだろうか

今回は災害の象徴である大ナマズ。アレもひょっとしたら、イザナミの眷属みたいなものかもしれないという話です。 たすかっておりまする var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 大ナマズを抑え込んだ鹿島…

モーセ五書と「伊邪那岐の黄泉の物語」を比較するとわかる一致。イザナギモーセ

今回は久しぶりに、日ユ同祖論に関する妄想です。これの一部は何年も前に一部だけ書いたんですが、2022年版はわりと集大成な感じになってしまいました。 日本神話は国内と大陸の出来事の融合なのですが、イザナギの中にはモーセが隠れていてることを証明しま…

六本松神社にお参りに行った。ゼイリブの方々にも多数遭遇

近くに見つけた神社に参拝してきました。冬に山の神社に行って以来の神社詣で。 たすかっております。 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 自転車で行きました。アップダウンが激しい道を通っていきま…

能登の地震から想像できた、日本列島雛形論と神さまの繋がり

先日は能登半島で、震度6の地震が起きた。あれが何故か、地震の神と戦争に関係していることに気がつきました。そして日本列島雛形論との関係もわかったり。今回はそんなお話。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":10…

稲荷神+きつね=キリスト教?きつねに関する昔話やことわざも、秦氏が生み出したのだろうか

twitterしてたら、きつねの話題になりました。今回は近所でお参りもしてみたい、お稲荷さまのキツネのお話。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 稲荷ときつねが何でキリスト教なの…

願いを叶える倭の宝「如意宝珠」は、雄略天皇が奈良で出会った一言主神だったのか

以前に仏教伝来(6世紀)よりずっと前、日本に仏教が入ってたという話をしました。今回は6世紀以前に入ってた可能性を示す、お宝について語りたいとおもいます。 いつもたすかります var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":…

神道の御幣とユダヤ教のメノラー。類似を確認してたら気づいたこと(日ユ同祖論)

個人的に日ユ同祖論って好きなんですが。 ユダヤ教の思想どうこうじゃなく、紀元前に未知の土地へ渡った人々がいて、彼らの伝統風習が日本に残されているっていうロマン。 今回は神道の御幣(ごへい)とメノラーを見て、新たに気づいたことについて。 ○ワタ…

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥・・・風変わりなコマ犬で十二支ぜんぶ揃ってた日本

先日は邪気を払う狛犬の特集をしてました。それで狛犬はもしかして、十二支が揃うのではというお話になったりしました。風変わりな十二支の狛犬は、ほんとにあるのか気になります。 ○ワタス助かる広告 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot…

かつてコマイヌの意味は一本角犬だった?消え去った真髄を復元してみる

狛犬って実は、超曖昧な要素を合体させたキメラみたいなのですが…今回は狛犬で気づいた話です。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 狛犬=狼+獅子+一角獣+犬だった 狛犬 -…

武蔵の男衾(おぶすま)郡のほんとの由来は天孫降臨の真床追衾にあったのか

地名を見てると不思議なものが多いですが、今回は武蔵国の地名についての一考。 ○いつも助かっております 男衾(おぶすま) 小被神社 - Wikipedia むかーし埼玉が武蔵国だった頃、男衾郡という土地がありました。現在では地名としてはほぼ消え去って、東武線…

家康が江戸を拠点に選んだのは、江戸の地名が気に入ったから説

以前に「江戸」という地名の起源について話しましたが、今回も関連したお話。 しかし人為的計画的に失敗に導かれ、延々嘲笑される人生、はやく終了したいものだ。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"…