古墳
聖徳太子こと厩戸皇子って、実在しなかったなんて言われてたりもする、謎の人物です。実は明らかにキリスト的な要素を備え持ってたりもするんですが。 このたび聖徳太子とキリストの関係や、聖徳太子の墓所についての、新たな情報を発掘できたのでご紹介しま…
先日に吉野ヶ里遺跡で、歴史的にとても重大な発見があったそうで。今回は吉野ヶ里遺跡に関する、変な話。 吉野ヶ里遺跡の日吉神社で発掘された石棺 吉野ヶ里遺跡 - Wikipedia 近年は神社の境内から、古墳が見つかる出来事が相次いでるようです。古来よりの聖…
世界の民族、言語、宗教、文化は一見してぜんぜん違うものです。しかし実は全てはどこかでつながっていたり、影響しているものでした。それは日本とマヤ文明に目を向けてもわかることです。 古代出雲の高層神殿 出雲大社 - Wikipedia 日本で建物の高層化が進…
家形埴輪を見てると、なんかわくわくしてしまいます。そこにはかつてあった未知なる高層建築の姿が垣間見えるからなのです。 家形埴輪から古代が見える 今城塚古墳の埴輪のレプリカ 弥生末~古墳時代には、古墳を飾る埴輪が作られていました。埴輪とは死者を…
奈良の富雄丸山古墳から、凄いやつが出土したとか言ってました。それで被葬者からアレの正体に至るまで、気がついたことを取り上げてみました。 まぁいつも通り、トンデモの領域まで入るので気をつけてください。 富雄丸山古墳とは 盾形銅鏡と蛇行剣が見つか…
先日に東名高速道路の豊田ジャンクションで、ガスボンベ120本大爆発を伴う事故が置きました。これについてちょっと気づいたこと。 ポチでたすかります var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; ジャンクショ…
これは知らない人もいるかもですが。日本はストーンヘンジに関わる、ある秘密を持つ国なんです。今回はそのあたりをご紹介。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 今更ストーン…
地名を見てると不思議なものが多いですが、今回は武蔵国の地名についての一考。 ○いつも助かっております 男衾(おぶすま) 小被神社 - Wikipedia むかーし埼玉が武蔵国だった頃、男衾郡という土地がありました。現在では地名としてはほぼ消え去って、東武線…
古墳石室には色々な絵が描いてある。装飾古墳データベースから引用すると、同心円文。これが最も多く見られるとか。今回は虎塚古墳の石室の壁画についての一考。 (この記事は2013年に書いたものを再考察し、加筆したものです) ○ワタスが助かる var nend_pa…
現存する日本最古の地図についてのお話。 この記事は2013年に公開したものを、大幅に加筆して公開しています。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; var nend_params = {"media…
高さ146mもあるギザの大ピラミッドは、紀元前2450年に作られたとか。伝承によれば知恵神トートが建築法を伝授したといいます。 大ピラミッドだけで230万個もの石灰岩の巨石が使われてるらしい。巨石は最大のもので1個あたり1~7トンにもなるとか。 7トンにも…
かつての古墳時代の頃には、倭人の有力者の間では装飾古墳が流行っていました。これは鮮やかな顔料を使った壁画のある古墳でして、被葬者の生き様、特徴、信仰対象、好きだったものなどを描いてあるようです。それで装飾古墳には知られざる秘密がまだ眠って…
どうも、いつものアホです。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 箸墓は壱与の墓だと考えていましたが ネコ - Wikipedia/箸墓古墳 - Wikipedia 先日箸墓古墳についてのヌース…
色々と調べたのですが、近年は稲荷神=アヌビス神説というのがまことしやかです。今回は日本にアヌビス神が関係するというお話です。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; とこ…
常識とされてきた学問と、トンデモ解釈を混ぜることに抵抗があるひとがいますが。 今後の人類の展開は、全ての分野でトンデモ解釈とよばれるものが、真実として混ざってくような。 そんな気がしないでもないです。 なんか混ぜられて、練れば練るほど色が変わ…
ひじりとひじき ひじり(聖)とひじき、似て(煮て)ますね。 聖と言えば、字のごとくに聖人として名を馳せた聖徳太子です。 聖徳太子 - Wikipedia ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriente…
兄がなんか知らないが、用事があるとか言ってうちに来た。 それで久しぶりにこの町の市役所に行く機会があって、そしたら案の定なんか予定調和で、遠くの方の職員の人々が、わざとらしい咳やくしゃみを聞かせてきて。嫌味ったらしい放送を流し・・・あとにな…
2012年から書き始めた本ですが、6年かけてやっと1巻が出ます。 タイトル 封印された叡智の回復 定価200円(今ならkindle版0円) アマゾンの販売ページ 封印された叡智の回復(1) この「封印された叡智の回復シリーズ」は、前方後円墳の真の役割など、当ブ…
新たな電子書籍、出ます。 「封印された叡智の回復(1)」 凄く大げさなタイトルですが・・・内容はタイトルの通りです。 10月末から11月初旬に販売予定です。 アマゾンのKDPで、激安価格で200円にしようと思います。 本文、イラスト、図解、ぜんぶ書い…
自宅周辺で騒音がスゴイ。世界が俺を晒し上げ、落とし込む勢いもスゴイ。これはいつも通りですが、電子書籍で発表しようと思ってたこともなかなか進まないのもいつも通り。 今回も一先ず、古代史の仮説をサラっとブログで書いておきます。後で電子書籍で詳し…
俺はこの家にいらない子・・・。ついに今週は引っ越し週間。 やっと動ける。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております 倭の古墳時代の形象埴輪について。 奇妙な住宅の姿が見られます。 こんなの。 柵形埴輪 - Google 検索 より 柵型埴輪って…
何ということでしょう。毎日の膨大なストレスで、若干ハゲが加速してきました。 さて、前回の記事は鳥取県だったんですが、今回は福岡県の古墳から、古代地図を引き出して見たいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております ちんし…
ヤーヌスについてちょっとおもしろい発見がありました。 ○いつも助かっております 両面人物埴輪(和歌山市) 謎が深まる二つの顔 http://mainichi.jp/articles/20160827/ddf/012/040/005000c この記事を要約すると、2005年に和歌山県和歌山市岩橋の、岩橋千…
セミが地中から抜け出てミンミン鳴きはじめる夏が来たのに、俺はまだ家から抜けだせていませんが・・・。 だめな奴なので、何事も躓いてばかり、すんなり行かない。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております ひまがない 古代の天皇陵や天皇家…
パート9回でひとまず終わります。電子書籍では全体の一部です。 詳しくはいずれ発表の電子書籍で。まあ順調なら数年以内に。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ・パート7 ・パート8 ○いつも助かっております 豊城入彦…
中途半端なのもどうかと思うので、豊城入彦命の古墳については最後まで掲載することにしました。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ・パート7 ○いつも助かっております 豊城入彦命御陵候補地、三王山南塚1号墳の正確な…
続き。これから豊城入彦命の謎を解きます。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ○いつも助かっております 二荒山神社によって示された三王山南塚1号・2号墳 著者は今回、二荒山神社が豊城入彦命の御陵を特定する情報を保持していると…
豊城入彦命の墓所の特定について。さらに続きます。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ○いつも助かっております 豊城入彦命の神社と毛野氏の勢力範囲の謎 豊城入彦命の真の古墳を特定する前に、豊城入彦命と毛野氏の勢力範囲についての一考を挟…
パート1 パート2 パート3 の続き。 ここから内容を幾つか、前方後円墳の新事実を小出しにしていきたいと思います。 ただ電子書籍(封印された叡智の回復)にする予定なので、ここで全ての公開はできませんけれど。 ○いつも助かっております 4・私的調査…
・パート1 ・パート2 というわけで2015年までにまとめていた原稿。パート3。 ○いつも助かっております 3・私的調査の準備 現在天皇陵と治定されている全ての前方後円墳と、幾つかの注目すべき古墳について、綿密な調査を進めました。 調査した前方後円墳…