古墳
色々と調べたのですが、近年は稲荷神=アヌビス神説というのがまことしやかです。 ところで俺の人生、 幼少・色んな失敗に誘導されていく 10代・異常な不健康の発生とネガティブの泥沼 20代・ひきこもり定着し、あらゆる方面から集スト激化 30代・大勢からの…
常識とされてきた学問と、トンデモ解釈を混ぜることに抵抗があるひとがいますが。 今後の人類の展開は、全ての分野でトンデモ解釈とよばれるものが、真実として混ざってくような。 そんな気がしないでもないです。 なんか混ぜられて、練れば練るほど色が変わ…
ひじりとひじき ひじり(聖)とひじき、似て(煮て)ますね。 聖と言えば、字のごとくに聖人として名を馳せた聖徳太子です。 聖徳太子 - Wikipedia 厩戸皇子が正式名と認識され、聖徳太子の実在せいは怪しまれてましたが、でもお墓はちゃんとあるんですね。俺…
兄がなんか知らないが、用事があるとか言ってうちに来た。 それで久しぶりにこの町の市役所に行く機会があって、そしたら案の定なんか予定調和で、遠くの方の職員の人々が、わざとらしい咳やくしゃみを聞かせてきて。嫌味ったらしい放送を流し・・・あとにな…
2012年から書き始めた本ですが、6年かけてやっと1巻が出ます。 タイトル 封印された叡智の回復 定価200円(今ならkindle版0円) アマゾンの販売ページ 封印された叡智の回復(1) この「封印された叡智の回復シリーズ」は、前方後円墳の真の役割など、当ブ…
新たな電子書籍、出ます。 「封印された叡智の回復(1)」 凄く大げさなタイトルですが・・・内容はタイトルの通りです。 10月末から11月初旬に販売予定です。 アマゾンのKDPで、激安価格で200円にしようと思います。 本文、イラスト、図解、ぜんぶ書い…
自宅周辺でどーんだのぼーんだのと騒音がスゴイ。世界が俺を晒し上げ、落とし込む勢いもスゴイ。これはいつも通りですが、電子書籍で発表しようと思ってたこともなかなか進まないのもいつも通り。 今回も一先ず、古代史の仮説をサラっとブログで書いておきま…
俺はこの家にいらない子・・・。ついに今週は引っ越し週間。 やっと動ける。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 倭の古墳時代の形象埴輪について。 奇妙な住宅の姿が見られます。 こんなの。 柵形埴輪 - Google 検索 より 柵型埴輪っていうタイプで…
何ということでしょう。毎日の膨大なストレスで、若干ハゲが加速してきました。 さて、前回の記事は鳥取県だったんですが、今回は福岡県の古墳から、古代地図を引き出して見たいと思います。 屋形古墳群 珍敷塚古墳、原古墳、鳥船塚古墳、古畑古墳の4基の円…
両面人物埴輪(和歌山市) 謎が深まる二つの顔 http://mainichi.jp/articles/20160827/ddf/012/040/005000c この記事を要約すると、 2005年に和歌山県和歌山市岩橋の、岩橋千塚古墳群・大日山35号墳(6世紀前半)から特殊な埴輪の頭部がみつかった。 高さ19…
京都府宇治市、宇治上神社と宇治神社。 これらは現在では歴史的な観光名所としての意味合いだけが先立っていますが。実際に宇治上神社と宇治神社が1500年に渡って携えてきた、本来の役割と意味について解き明かしてみますよ。 ・・・・・・・・・・・・・・…
セミが地中から抜け出てミンミン鳴きはじめる夏が来たのに、俺はまだ家から抜けだせていませんが・・・。 だめな奴なので、何事も躓いてばかり、すんなり行かない。 古代の天皇陵や天皇家の墓というのは、なかなか不確定要素に満ちていて、はっきりと決まっ…
パート9回でひとまず終わります。電子書籍では全体の一部です。 詳しくはいずれ発表の電子書籍で。まあ順調なら数年以内に。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ・パート7 ・パート8 ・・・・・・・・・・・・・・・・…
中途半端なのもどうかと思うので、豊城入彦命の古墳については最後まで掲載することにしました。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・パート6 ・パート7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 豊城入彦命御陵候…
続き。これから豊城入彦命の謎を解きます。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・パート5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二荒山神社によって示された三王山南塚1号・2号墳 著者は今回、二荒山神社が豊城入彦命の御陵…
豊城入彦命の墓所の特定について。さらに続きます。 ・パート1 ・パート2 ・パート3 ・パート4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 豊城入彦命の神社と毛野氏の勢力範囲の謎 豊城入彦命の真の古墳を特定する前に、豊城入彦命と毛野氏…
パート1 パート2 パート3 の続き。 ここから内容を幾つか、前方後円墳の新事実を小出しにしていきたいと思います。 ただ電子書籍にする予定なので、ここで全ての公開はできませんけれど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4・私的調査…
・パート1 ・パート2 というわけで2015年までにまとめていた原稿。パート3。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3・私的調査の準備 現在天皇陵と治定されている全ての前方後円墳と、幾つかの注目すべき古墳について、綿…
ということで前回の続き。 前回 電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2・井上氏による「前方向法則」の把握 前方後円墳が、被葬者を特定する矢印の意味を持ってい…
状況が二転三転したせいで、電子書籍を発表できてないのですが、気まぐれで冒頭部分だけアップしたいと思います。 実はこれ、2015年12月の時点で発表予定だったのです・・・。 冒頭以降の内容も、少しづつ公開しますし、膨大な内容となった全体としては、電…
しゃもじ しゃもじ - Wikipedia しゃもじとは「杓子」のことで、後にしゃもじと呼ばれるようになったとか。 杓子自体は弥生時代の卑弥呼の頃の遺跡からも、出土してるらしいです。 このしゃもじについては、知られてない事実があり。 弥生時代の女王、卑弥呼…
表面的な印象と、実際の真相は違ってることがあり。 てことで、 茨城県那珂市。ここに白河内古墳群2号墳という、ひとつの古墳があり。 7世紀初頭の古墳で、ちょうど推古天皇の時代で、聖徳太子(実在すれば)や小野妹子の時代・・・。 この石室には、水鳥の…
「偶然が重なると必然だ」 とは、色んな人が口にしてますけどね。俺にまつわる偶然の一致についても、はやく意味を解明してほしいっす。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本書紀の神功皇后紀に、実在した百済王と新羅王が…
『封印された叡智の回復(仮)』の原稿がなかなかまとまらない。というわけで、ブログでちょっとづつ内容を発表しつつ、まとめていくことに。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 崇神天皇=卑弥呼+壱与説。 これは、拙著『崇神…
第1回 まえがき 第2回 仲姫命陵 第2回目ですけど。 ところで俺って普通なことが何にもできない。迷惑ばかりかけてる。やたら馬鹿にされてますけど。 それでいて、なんか訳の分からない物事には、集中力やら読解力があるような気がしたりして。なんなんで…
第1回 まえがき 第2回 仲姫命陵 第3回 仁賢天皇陵 もはや意地悪するのが当たり前みたいな、日本列島になってますけど。 仏教では、恨みを持つと、自分自身に返ると言う。また、恨みは恨みによっては解消できないともいう。恨みは捨てることが良いのだとか…
春日部は謎に満ちている・・・いい加減にして欲しい謎まであるのですけど。 あ、お前が言うな、という嘲りの声が・・・。 では、春日部の秘密をほんの少し。 埼玉県の春日部という地名、実は、近畿地方にもあるのですね。 ・埼玉県春日部市 ・兵庫県丹波市春…
アメリカにあった、ミシシッピ文化。 ミシシッピ文化 wikipedia ミシシッピ文化(ミシシッピぶんか、英:Mississippian culture)は、マウンド(塚、上に住居や墳墓などを建設するために積み上げた人工の丘)を構築したインディアン文化であり、およそ800年か…
最近は2つの意味で、星新一の短編小説に、はまってますけど。 今年の予定は、 1・出版社から出版できるかどうか。果報は寝て待て。お願いします。 2・電子書籍の下巻をばっちり完成(7月頃) 3・100円電子書籍をひっそり完成(下旬) 4・烏孫起源論…
倭迹迹日百襲媛大市墓(やまとととひももそひめおおいちぼ)というのが、箸墓古墳の別名ですが。 この古墳は卑弥呼の墓とか言われるが、個人的にはそう思わない。 壱与の墓と思うんですが。この理由は、うまくいけば近いうちに発表されるであろう、拙著に書…