たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

古墳

判明したエジプトのピラミッド地下構造。古代日本の出雲大社と比較する

古代エジプトのピラミッド、真実の地下構造が発見されたとかいう話があるんですが。それがなんか日本の出雲大社と関係があるみたいです。 発見された古代エジプト大ピラミッドの地下の列柱構造 古代エジプトで、紀元前2500年頃に建設されたギザの大ピラミッ…

3世紀の卑弥呼は「時を司る」存在だったようだ。崇神天皇もそうだった件

意地悪な人々が色々な嫌がらせ仕掛けてきて、イライラさせられる日々。そんな中でまた卑弥呼について気づいたことあった。 卑弥呼の「弥(彌)」は時間だった 3世紀の倭国の女王だった卑弥呼(卑彌呼)について、ちょっと重要なことに気づいた。それは卑弥呼…

ホケノ山古墳の主はやっぱり豊鍬入姫命だったことの証明

奈良の纏向古墳群のホケノ山が気になったので、改めて調べたら、適当な具合にわかってきました。 纏向(まきむく)は衣服製造の拠点だったかも ホケノ山古墳はいちおう纏向古墳群に含まれるらしいです。この古墳群、日本最古級の3世紀の前方後円墳が集まって…

纏向矢塚古墳の主は、倭飛羽矢若屋比売(やまととびはやわかやひめ)だったかもしれんよ

前回の続き。纏向古墳群の正体がちょっと分かったかも知れない。 纏向矢塚古墳とは 日本の前方後円墳のなかでも、かなり古いタイプに含まれてるのが、奈良盆地にある纏向古墳群。 そのなかの纏向矢塚古墳は、古墳時代前期初頭(3世紀中頃以前)に建設された…

倭迹迹日百襲姫命の伝承地に知られざる二等辺三角形を発見した件

あの伝説の巫女、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の伝承地に、なんか三角形を発見したので、そのあたりをご紹介。 箸墓古墳 箸墓古墳は奈良県桜井市にある、3世紀半ば~後半ころの前方後円墳。宮内庁が倭迹迹日百襲姫命大市墓と治定して…

崇神天皇陵から出土した銅板の謎・・・ダビデの星っぽいのは何で(日ユ同祖論)

なんかまたハゲてきたので、ハゲを激しく治したい。 崇神天皇陵の謎の銅板 崇神天皇陵「天皇陵総覧」より 崇神天皇は第10代天皇で、和風諡号である「御間城入彦五十瓊殖天皇(みまきいりひこいにえのすめらみこと)」。 「日本書紀」を元に計算すると、崇神…

イザナギの八尋殿とエジプトの大ピラミッドから、似た要素を感じ取れた件

日本最古の建造物の記録といえば、記紀神話の「八尋殿(やひろどの)」。 日本の八尋殿は「ピラミッドと表裏一体の存在だった」と。そんな想像をしたので取り上げます。 八尋殿 古事記を開くと以下のようにあり。 (前略)其の矛の末より垂(しただ)り落つ…

二重環濠をもつ箸墓古墳から「アルファオメガ」や2人の女王の叡智を知る

今回は箸墓古墳から見えてきた、知られざる真相について。 箸墓古墳の主 箸墓古墳 - Wikipedia 奈良盆地の東部の三輪山のそばに、3世紀に造られたのが、箸墓古墳でした。 箸墓古墳は「昼は人が作り夜は神が作った」とか「倭迹迹日百襲姫命(やまととひももそ…

関東の平将門と影武者の首塚・墓所は13か所、やっぱり結界だった件・・・そして真の将門塚の発見へ

平将門の首塚といえば、東京大手町のホラーな名所が知られてますが。 実は京都から関東にかけて、平将門の首塚や墓地は他にもあるんです。あるというか、あまりに多すぎるんですが。調べてみました。 関東周辺の首塚・墓地13か所 平将門と言えば、朱雀天皇と…

奈良の「益田岩船」と繋がってた兵庫の「石の宝殿」・・・構造に刻み付けられた秘密の仕組み

奈良に益田岩船っていう、謎の遺跡があったのですが。調べてたら、兵庫の石の宝殿との確実な関連が見えてきたのでした。 益田岩船とは 益田岩船 - Wikipedia 益田岩船は、奈良県橿原市白橿町にある、県の指定史跡となってる石造物。 岩船山の斜面にある益田…

誰も知らないトンカラリンと天橋立の秘密。地名も距離も一致する件。トンカラリンは胎内くぐりだったかも

謎の遺跡として知られる、熊本と広島のトンカラリン。 実はこの遺跡を調べてみたら、天橋立(あまのはしだて)に関連づいた、誰も知らない真実(想像)が湧き上がってくるのでした。 熊本のトンカラリンと広島のトンカラリン 熊本のトンカラリンは、江田船山…

8世紀から興福寺を守護したらしい、玄昉のバラバラ死体の結界

8世紀の奈良時代に、玄昉という方いました。奈良の頭塔の主と言えば、知る人もいるかもしれないですが。 その玄昉が残した、知られざる謎の結界があったのですよ。そんな話。 玄昉のバラバラ死体 669年に創建された興福寺 興福寺 - Wikipedia 玄昉は奈良時代…

「箸は2本で一膳」を踏まえると、卑弥呼の箸墓は2つで1つだったのか。箸墓古墳、西殿塚古墳などの考察

2~3世紀の女王だった卑弥呼の箸墓。想像でしかないですが、箸墓は2つあったんではないかと思いついたのでまとめ。 箸=2本で1膳だから 何故箸墓が2つあるのか?それは単純にいえば、箸は2本で一膳だから。 箸(はし)って、2本で一膳なのだから、「箸墓は2つ…

聖徳太子の墓所を調べたらキリスト的要素など未知の情報が出た件

聖徳太子こと厩戸皇子って、実在しなかったなんて言われてたりもする、謎の人物です。実は明らかにキリスト的な要素を備え持ってたりもするんですが。 このたび聖徳太子とキリストの関係や、聖徳太子の墓所についての、新たな情報を発掘できたのでご紹介しま…

吉野ヶ里遺跡の石棺は古代フェニキアに関係する気がする件

先日に吉野ヶ里遺跡で、歴史的にとても重大な発見があったそうで。今回は吉野ヶ里遺跡に関する、変な話。 吉野ヶ里遺跡の日吉神社で発掘された石棺 吉野ヶ里遺跡 - Wikipedia 近年は神社の境内から、古墳が見つかる出来事が相次いでるようです。古来よりの聖…

出雲大社の高層神殿がマヤ文明のティカル神殿に影響してるかもしれない件

世界の民族、言語、宗教、文化は一見してぜんぜん違うものです。しかし実は全てはどこかでつながっていたり、影響しているものでした。それは日本とマヤ文明に目を向けてもわかることです。 古代出雲の高層神殿 出雲大社 - Wikipedia 日本で建物の高層化が進…

家形埴輪の建築様式は今もどこかに残ってるのか

家形埴輪を見てると、なんかわくわくしてしまいます。そこにはかつてあった未知なる高層建築の姿が垣間見えるからなのです。 家形埴輪から古代が見える 今城塚古墳の埴輪のレプリカ 弥生末~古墳時代には、古墳を飾る埴輪が作られていました。埴輪とは死者を…

盾形銅鏡が出た富雄丸山古墳。モーセの十戒石板みたいな形だった意味とは?平群木菟宿禰の墓所?

奈良の富雄丸山古墳から、凄いやつが出土したとか言ってました。それで被葬者からアレの正体に至るまで、気がついたことを取り上げてみました。 まぁいつも通り、トンデモの領域まで入るので気をつけてください。 富雄丸山古墳とは 盾形銅鏡と蛇行剣が見つか…

ガスボンベ120本大爆発の東名ジャンクションは、稲荷山の上に作られた件

先日に東名高速道路の豊田ジャンクションで、ガスボンベ120本大爆発を伴う事故が置きました。これについてちょっと気づいたこと。 ポチでたすかります ジャンクションでガスボンベ120本大爆発 東名高速豊田ジャンクションで車両火災、ガスボンベが爆発か爆発…

ストーンヘンジの魔力に魅入られたストーン変人

これは知らない人もいるかもですが。日本はストーンヘンジに関わる、ある秘密を持つ国なんです。今回はそのあたりをご紹介。 ○いつも助かっております 今更ストーンヘンジを知る ストーンヘンジ - Wikipedia 紀元前3,000~紀元前2,000年の頃、ストーンヘンジ…

武蔵の男衾(おぶすま)郡のほんとの由来は天孫降臨の真床追衾にあったのか

地名を見てると不思議なものが多いですが、今回は武蔵国の地名についての一考。 ○いつも助かっております 男衾(おぶすま) 小被神社 - Wikipedia むかーし埼玉が武蔵国だった頃、男衾郡という土地がありました。現在では地名としてはほぼ消え去って、東武線…

虎塚古墳の壁画に漢数字が含まれるという疑問から辿り着いた、古墳の主は大陸から来た和迩氏説

古墳石室には色々な絵が描いてある。装飾古墳データベースから引用すると、同心円文。これが最も多く見られるとか。今回は虎塚古墳の石室の壁画についての一考。 (この記事は2013年に書いたものを再考察し、加筆したものです) ○ワタスが助かる 茨城県の虎…

上神(かずわ)48号墳(6世紀)の壁画の地図は、倭文(しとり)神社周辺を描いたものだったか

現存する日本最古の地図についてのお話。 この記事は2013年に公開したものを、大幅に加筆して公開しています。 ○いつも助かっております 上神(かずわ)48号墳(6世紀)の壁画 現存する日本最古の地図といえば、奈良~平安時代に作られた「大和国京北班田図…

3大ピラミッドの建築方法の考察・・・ギザ台地を眺めて思いついた新仮説

高さ146mもあるギザの大ピラミッドは、紀元前2450年に作られたとか。伝承によれば知恵神トートが建築法を伝授したといいます。 大ピラミッドだけで230万個もの石灰岩の巨石が使われてるらしい。巨石は最大のもので1個あたり1~7トンにもなるとか。 7トンにも…

竹原古墳の壁画を絵文字として解釈すると拓跋氏が見えてくる

かつての古墳時代の頃には、倭人の有力者の間では装飾古墳が流行っていました。これは鮮やかな顔料を使った壁画のある古墳でして、被葬者の生き様、特徴、信仰対象、好きだったものなどを描いてあるようです。それで装飾古墳には知られざる秘密がまだ眠って…

箸にまつわるペルシアと箸墓のはなし

どうも、いつものアホです。 ○いつも助かっております 箸墓は壱与の墓だと考えていましたが ネコ - Wikipedia/箸墓古墳 - Wikipedia 先日箸墓古墳についてのヌースが出てました。 奈良県の箸墓古墳は全長280mにも達する巨大古墳で、日本でも歴史的にも規模…

稲荷のおきつね様=アヌビス神説は真実に近そうな話

色々と調べたのですが、近年は稲荷神=アヌビス神説というのがまことしやかです。今回は日本にアヌビス神が関係するというお話です。 ○いつも助かっております ところで俺の人生、 幼少・色んな失敗に誘導されていく 10代・異常な不健康の発生とネガティブの…

高尾山古墳は物部氏の大新河命の古墳で、駿河の地名自体も彼が起源かもしれない話

常識とされてきた学問と、トンデモ解釈を混ぜることに抵抗があるひとがいますが。 今後の人類の展開は、全ての分野でトンデモ解釈とよばれるものが、真実として混ざってくような。 そんな気がしないでもないです。 なんか混ぜられて、練れば練るほど色が変わ…

【口耳王】聖徳太子が亀茲から来たことは叡福寺と太子墓が証明する

ひじりとひじき ひじり(聖)とひじき、似て(煮て)ますね。 聖と言えば、字のごとくに聖人として名を馳せた聖徳太子です。 聖徳太子 - Wikipedia ○いつも助かっております 厩戸皇子が正式名と認識され、聖徳太子の実在せいは怪しまれてましたが、でもお墓は…

前方後円墳の本が完成したら前方後円墳型の太陽が現れて死者の日だった件

兄がなんか知らないが、用事があるとか言ってうちに来た。 それで久しぶりにこの町の市役所に行く機会があって、そしたら案の定なんか予定調和で、遠くの方の職員の人々が、わざとらしい咳やくしゃみを聞かせてきて。嫌味ったらしい放送を流し・・・あとにな…