これは知らない人もいるかもですが。日本はストーンヘンジに関わる、ある秘密を持つ国なんです。今回はそのあたりをご紹介。
○いつも助かっております
今更ストーンヘンジを知る
紀元前3,000~紀元前2,000年の頃、ストーンヘンジが造られたとか。巨石を並べて組み合わせた、直径100mのストーンサークルです。
その利用目的は太陽崇拝の祭祀場であるとか、古代の天文台だとか、ドルイド教徒の礼拝堂だと言われるんですが、明確な答えは出てないです。
ストーンヘンジ(Stonehenge)は、ロンドンから西に約200kmのグレートブリテン及び北アイルランド連合王国南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと[1]。世界文化遺産として1986年に登録された。2008年には範囲を変更して登録された。登録基準は(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)の3つからなる。
日本にも古代人の環状列石ありますが、ストーンベンジは石が大きいから迫力が違いますね。
神秘的な魅力があるパワースポットは、異常なれべるで観光客を惹き付けているとか。
近年に作られた日本のストーンヘンジ
どころで、日本はストーンヘンジが各地にあるってご存知ですか。
日本列島を探すと、何故かストーンヘンジそのまんまなモニュメントが幾つもあるんですよ。単純に魅力的だからなのか裏の目的があるのかは謎ですが、ちょっと探してみました。
・北海道子どもの国(北海道)
今日は町内会行事で
— ないんちぇ (@1955nijntje) 2019年9月15日
砂川のハイウェイオアシス。
併設の北海道子どもの国は
ピラミッドやピサの斜塔
ストーンヘンジなど
オーパーツ的な建造物が盛り沢山!
息子はピラミッド入り口の
ヒエログリフにビビって
頑なに入りたがらなかった(笑)
中は遊具盛りだくさんの公園で
かなり楽しく遊んだぞ! pic.twitter.com/OenQ7N6eMt
・真駒内滝野霊園(北海道)
滝野霊園の「金が有り余ってるからモアイ像もストーンヘンジも大仏も建てたろ!」の精神けっこう好き pic.twitter.com/1eRu5UVCvE
— こことり (@kocotori_30) 2021年4月24日
・ぐんま天文台(群馬)
知れば知るほどすごいなーと思うストーンヘンジ。
— kiyno (@takaya44nagi) 2019年6月7日
あ、ぐんま天文台の庭にはストーンヘンジを模したモニュメントがあります。
円の真ん中にある円形の石の上に立って声を発すると、声が石に反響し合って異次元からの声を聞いたような感覚に。
面白い体験ができますよ。 pic.twitter.com/javBVclUrD
・江之浦測候所(神奈川)
今日は夏至
— 鉱物Bar by 鉱物アソビ2024年末迄は営業 (@KoubutuAsobi) 2021年6月21日
日本のストーンヘンジ?美術家・杉本博司氏の哲学が野外美術館となっている江ノ浦測候所で、いつか夏至を迎えたい。
picは以前訪れたときの冬至の通路から眺めた相模湾 pic.twitter.com/jox4yljvy6
・博石館(岐阜)
博石館@岐阜県中津川市
— 全日本旅オブザイヤー委員会 (@driving_Superbv) 2018年10月1日
日本最大?のピラミッドがある石の博物館。ピラミッドの内部はけっこう難易度の高い迷路になっています。ストーンヘンジ的な石や珍妙な像があって生憎の天気でしたが楽しめました。#博石館 #B級スポット #珍スポット #日本一のピラミッド pic.twitter.com/X4R5TFRDyV
・花園中央公園(大阪)
みんなおはよ〜さん♪
— トライくん【公式】 (@tryhigashiosaka) 2018年6月8日
今年#ゆるキャラグランプリ2018 が開催される花園中央公園には、本場イギリスさながらの(⁈)おっきなストーンヘンジがあるで☆
プチ旅行気分を味わえるかも??#トライくん#東大阪市#東大阪市花園ラグビー場 pic.twitter.com/BpmQqo1Vuk
・西桑津公園(兵庫)
伊丹の公園に
— 楽心会代表 (@rakushinkai) 2021年3月20日
モアイとストーンヘンジが
ありました。
ちょっと興奮です。 pic.twitter.com/ZNkJ2ll3Ob
・城岬公園/しろばなこうえん(香川)
オカピさん、こんばんわ。最近イイねと思ったことは庵治の城岬公園のストーンヘンジみたいな石のアートです。この技術は本当にすごい。#ジョイユー pic.twitter.com/paZRPnia4I
— 北尾伴内 (@DMhVilhia03jrcG) 2020年4月9日
・バンナ公園フラワーガーデン広場(沖縄)
画像は当館クリエイティブ番長提供の#イマソラ と石垣島のバンナ公園フラワーガーデン広場にあるモニュメント。
— いしがき島 星ノ海プラネタリウム【公式】 (@isg_planetarium) 2021年8月10日
ストーンヘンジに似た謎の建造物です。
ストーンヘンジは天体観測に使われていたとの説がありますが、このモニュメントもそうかもしれない。星の島だし。なんて勝手な想像をしています😁 pic.twitter.com/UnuahvYaHE
特徴的なπ型を配置しているところだけでも、こんなに。他にもストーンヘンジと呼ばれるモニュメントは、公園などに色々ありました。
生贄の儀式とモアイとストーン変人
実は本家本元のストーンヘンジですけどね。古代からドルイド教徒が生け贄を捧げる儀式場として、機能したところなんです。
まさかと思うとこですが、人身御供により神に豊穣や安寧を祈願する儀式は日本でもあったし、近世まで世界じゅうでやってましたので。
21世紀でも偽キリスト教や悪魔崇拝者による、殺人生け贄儀式が行われているのは知るひとぞ知る話です。最近でも欧州の教会から膨大な子供の骨が出たとか、そういう話もあります。
しかも何故か日本のストーンヘンジは、イースター島のモアイがセットになってる場合が多いようです。
モアイ像とストーンヘンジはなぜ作られたのか?私はこの説を信じています。理由はくだらないからです。 pic.twitter.com/j8snkZHpzr
— 竹村武司 (@takemuramura) 2014年9月18日
その理由はこれなのかもしれませんが。なんか面白い発想だなと思って、それっきりですが。モアイって何かと調べてみると、見え方が違ってきてしまいました。
ID非公開さん 2019/3/17 9:53
イースター島のモアイ像は何ですか?何かの神様ですか?
ベストアンサー
hna********さん 2019/3/17 9:58かつてイースター島の民は太陽を神崇拝していました。しかし紀元前1587年金環日食が起こり、太陽が隠れてしまいます。それをみたイースター島の民は神がお怒りになったと思い、生贄を授けようと思いました。その生贄を入れたものがモアイ像です。なので今でもモアイ像の中には生贄の骨が入っています。
ストーンヘンジとモアイ。両方とも生贄の儀式の痕跡で、しかもモアイ像の中には人が埋め込まれたとか😨。今も人骨が入ってるのですかね。
地下で繋がっているというのも、なんか意味深。
ストーンベンジの魔力に魅入られたら、もうストーン変人になってるのかもしれないですね。まぁ純粋な好奇心や、魅力を感じて楽しむのなら、良いかもしれないですけどね。
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