以前に日航機墜落事故とは、龍神に関わってるみたいな話をしました。今回は123便に関係する、知られざる変な数字とモニュメントについて。2回に分けてお送りします。
ポチで助かっております
2つの慰霊碑の距離が123
これはグーグルマップで、距離を測って気づいたこと。
御巣鷹山の123便墜落事故では、2か所に慰霊碑がたてられました。
1つが上野村に作られた「慰霊の園」の、標高639mあたりにある慰霊碑(この標高は地理院地図で測った)。
もう1つは御巣鷹山の、標高1,565m地点にある「昇魂之碑」。こっちは山上なので簡素な感じです。
この2つの距離を測ってみると、なぜか10.23kmなんです。0を抜いたら123。日航機123便の数字と同じですね。単にあやかったのだろうか。
そしてこの123という数字、実は慰霊碑と昇魂之碑の距離だけには留まらないようでした。
ピラミッドアイ
以前から慰霊の場である「慰霊の園」にある石碑がピラミッドなことは話題でした。実はピラミッドの後ろの壁面に納骨堂があるんですが、その入口の位置がちょうどピラミッドの目になってます。
要するに慰霊の園はピラミッドアイ、イルミで重視されてる、プロビデンスの目(万物を見通す目)になってるわけなのです😓。
何故に飛行機事故の慰霊碑を、イルミのシンボルの形にしなければいけなかったのか?と小一時間考えてみましたが。
想像すると、事故自体がイルミ案件だったからですかね・・・。
骨壷の数も123
グーグルで慰霊碑をチェックすると、横から見ると完全なピラミッドになってました。
先程は慰霊碑と昇魂之碑の距離が123便を意図したものと言ってましたが。
ふもとの慰霊の園の納骨堂を調べると、じつは123個の骨壷が治められてるということが判明。慰霊碑自体も123なのでした。
死者520人の多くが遺体の判別ができないほど滅茶苦茶だったので、こちらに一緒にまとめられたとか。
なんか人間が大勢死ぬ→一緒になるみたいな、「1つを目指す」あの思想が入ってるような感じがしますね。
123便の事故
123個の骨壷
10.23km(2つの慰霊碑の間)
日月神示の日月は「ひふみ」で123だとか言いますが、あれは人類が「大洗濯」とか「大峠」という「ヨハネの黙示録」のような時代を迎えるなか、「御魂を磨いた者だけが生き残る」みたいなことを解いているものでした。
するとこの事件自体やモニュメントは、日月神示の大峠を迎える予兆みたいな情報を込めているんだろうか、というのは想像してみました。
実際そう言ってる人もチラホラいるようだし。2020年以降のコロナ禍になってからの世界は、まさに大峠とかヨハネの黙示録の世界だとも言われますからね。
Canon スマホプリンター iNSPiC PV-123-SB
赤いかかし
一方で御巣鷹山の昇魂之碑の近くにも、へんなものありました。
三角頭巾に真っ赤な服のかかしが、御巣鷹山の123の墜落地点にありました。
7Dという地点の付近にあるかかしは、真っ赤な三角の頭巾を被り、真っ赤な衣服を着ています。
御巣鷹山の墜落地点
— たっちゃん@古代史研究+アート (@t7a7t0o1) 2022年11月11日
赤い案山子の意味は pic.twitter.com/mjlpAITOpP
赤は情熱や生命の色をあらわし、お目出度いことや魔除けといったポジティブな意味があるとか。
その反面で赤とは攻撃色で危険を表し、炎や血の色など怖い意味も含むようです。
岐阜にさるぼぼという風習があるそうで、還暦祝いで生まれ変わりを意味するという、赤いちゃんちゃんこの風習と似てますね。西洋ではキリストの血とか、キリストを現すなんて言われたりもするようで。
童話「赤ずきんちゃん」は悪い狼に騙されて食べられた、お婆さんと少女の物語。話の内容はとても不吉な感じがしますが。
123便が悪い狼に食べられたことや、生まれ変わりを願ったことやの象徴なのかもしれませんけど。
実際のところは何のために立てたのかは、謎のまんまです。
「その2」に続く
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