不思議なことがあるものですが、ちょっと原爆と日航機のことで気づいたことをメモしておきます。ちなみに犠牲者を馬鹿にする意図などありませんので。悪しからず。う
たすかっちゃっております
1945年の原爆投下が小倉から長崎に変更された
先日ネットの記事に出てましたが、1945年の原爆投下は、広島の後は北九州の小倉の予定だったそうです。
しかし当日になって長崎のほうに変更されたとか。これの理由は当日に雲か煙が立ち込めて、視界が不明瞭だったことにあるとか。
製鉄所が煙幕を張って、空爆を回避させたという話もありました。だとすると個人として攻撃妨害活動を実行し、多くの人を助けた人もいたわけです。スゴイデスネ。
原爆投下から77年 なぜ長崎は米軍に狙われたのか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ちなみに原爆が回避された小倉の地名の由来は、「上代に皇室の領田の穀物を納める、小さな屯倉(みやけ)が足立山麓にあったから」という説があるとか。天皇に関係してたようです。
小倉の原爆が回避されたあと、長崎の爆心地は長崎市松山の浦上天主堂の付近となりました。1945年末までの死者が74,000人だったとか。
浦上天主堂って、キリスト教の聖堂ですよね。昔のアメリカはキリスト教の信仰が篤い国だったののに、日本のキリスト教の街を原爆投下地点に選んだわけで…。何か信仰の理不尽さを感じてしまいますが。
あの1985年に起きた日航機墜落事故ですが、当初123ビンは長野県南相木村の御座山(おぐらやま)に落ちたぞと騒がれていました。
それで地元消防や警察が御座山を調べたんですが、墜落した跡はどこにもなかった。
後になり群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落したことが判明し、520名が死亡していました。
ちなみに御座山の由来は、「天皇の高御座のある山」だとか。
天皇に関係するとは不思議ですね。昔天皇が行幸した時に、訪れた土地に名が残るというのはよくあったんですが、御座山も同じかもしれないです。
ちなみに御巣鷹山は、本来の名称が高天原山でした。高天原とは「天照大神をはじめとする神々の住まう場所:高天原」が由来になっていましたので、なんか123ビンはそうしたものに関連づいて意味深な感じがします。
これら2つの大きな出来事に共通点があった
これは誰も知らなかったお話ですが、こんな共通点が見いだせました。
あ
— たっちゃん@古代史研究+アート (@t7a7t0o1) 2022年8月9日
原爆投下
小倉から長崎に変更
123便墜落
御座(おぐら)山から御巣鷹山に変更
先日まで気づかなかったです。
変ではないですか。
・小倉(こくら)から長崎の浦上天主堂上空に変わり死者多数
・小倉も御座も、「おぐら」と読める
これは簡単に言えば、おぐらパンを買おうと思ったけど見つからなくて、あんパンを買ってみたらひどい目にあったみたいな話ではないですか。
しかもどちらも
・天皇に係わる場所での落下爆発は無くて(小倉と御座)
こうした全てが、何か偶然じゃないような感じがしますけど。
儀式なのかと。
まぁ兎に角、美味しい小倉あんのパンでも食べてみたほうが良いですね。
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