苦悩と煩悩しかない人生でした。除夜の鐘の108つの音色が脳裏に響き渡ります、ボーン(骨)。
しかし近年は冬休みも大晦日も、正月っ気も何もない年末年始。何もかも俺にとっては楽しくないし、必要性を感じなくなった。人生をおもちゃにされてると思うと、全てがばかばかしく思えてくる。
○いつも助かっております
絵文字って、古代からあった文化でした。
超古代の原始的なペトログリフに始まり、古代エジプトで発展したヒエログリフ、難解なマヤ文字。
甲骨文や金文などに代表される漢字など、表意文字の種類も含め。
絵であらわすと、意味を伝えられる・・・この役割はかなり大きいみたいです。
西洋では王家の紋章、日本では家紋となりました。
ブランドや自治体のロゴマークなんかでも使われる。現代形の絵文字も、たしかにあります。
そういえば創造神というのは破壊も司る場合があるらしいです。国常立尊(くにとこたちのみこと)もまたそんな神の一柱。この神が絵文字に関係してるような話になります。
国常立尊という神は、大本では艮の金神(うしとらのこんじん)と呼ばれ、また各地で龍神として崇められていたりしたとか。
立が龍(たつ)に通じるからであるとか。
この神が1985年に520名が死亡した、JAL123便の日航機墜落事故に関係してると、まことしやかに言われてたりします。
話によると国常立の復活を祈願して123便を撃墜したのだとか、本に書いてあるの見ました。ほんとかどうか。
ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/18 田村珠芳 (著)
以前にもこれに関連した記事かいてました。
で、その「飛行機を故意に落とした」という証拠らしきもの、ネット検索するとみつかります。
実は自衛隊がアレしたとか、オレンジ色したアレのせいでああなったとか・・・。
この墜落の痕跡探し、そうしたリアルな状況証拠探しだけにとどめられません。
「神の復活」
と言うからには。
それなりに神秘的でオカルト的で、神域に触れる畏れ多い要素も、見つからないとおかしいです。
で、これが最初の絵文字の話に関係していました。
そうこうするうち最近になって、ドラゴンヘッド、見つけました。
524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/1
123便墜落事故の神秘性
どんな事象にも意味があり、それは2つ3つ合わさっていることもしばしば。
世間では単純に、誰かの失敗をニュースにするけれど、それすら別の意味や役割を持ってたりする。
子供の頃、タンスの角に小指ぶつけて世の中の世知辛さを知りました。
さらに悪いことに、タンスやドアの木目が、お化けに見えて仕方なかったです。
つまりタンスの役割は、2つも3つもあるてことです。
一に収納、2に足の小指いじめ、3に木目のおばけ。
最近になっても壁や森の中などあらゆる場所に人の顔、お化けを見つけていました。じつは本物の幽霊の顔だったのかもしれないですが。
123便の場合に、何が神秘の要素なんだと考えました。
1、まずは墜落地点の高天原山。
この名は日本書紀や古事記などの神話にある、神代七世イザナギ以下天照大神を筆頭に天津神の住まう地名なのでした。あの飛行機は神の領域に墜落した、そう考えると神秘的といえばそう感じられました。
2、次に520体の石仏。520体の石仏が集まる神社の近くに、123便が墜落して520人が死亡したというのでした。
これ、先ほど紹介した著者によれば実在するとの話ですが、ネットでは写真がみつかりませんでした。520体の石仏がある場所は、地図にも出ないのです。
以前はこんなのあるんだな、凄いなと鵜呑みにしてましたが。
いまの時代に写真が一枚もネットに張り出されないのは、信憑性に欠けるような話だなと。ほんとにあるのかと。あらゆる山岳でトレッキングがされて、どこでもスマホでかしゃかしゃされてるのに。どこにあんの石仏は。
ちなみに東京23区内には、ちょうど520体の石仏を安置する場所がありました。
目黒の大円寺。江戸の大火の犠牲者を弔う石仏ですが、123便とは無関係でした。
3、航路
じっと123便の航路を見てたのです。まあ飛行機が思い通りに飛ばせずに、こんな航路になったとか、誘導されてこんな航路になったんだと思いますが。
近頃、これはひょっとして、絵なのではなかろうかと思うに至りました。絵文字みたいに、絵で何らかの意味を表すのだとしたら?
ずっとわからなかったのが、遠方からの爆音と隣のおばさんの盗撮と意地悪を浴び続けた矢先に、正体が見えてきました。
以前に同名の漫画、読みました。日本の崩壊する内容でした。
あの漫画の主人公はテル君で、たしか最初に東海道新幹線の移動中に大地震が発生、箱根のトンネルあたりで新幹線ごと生き埋めになってました。
今自分が住んでる場所も、まさに近いあたりだと気づくのですが。
それで123便が航路で図らず描いた、あるいは意図的に描かされた航路が以下の線でした。
これはグーグルのマイマップを使って、調整を繰り返しながら自分で正確に描いてみたもの。
これだけ見ると、別に何の意味もないように見えますね。
でもなんか、円を描いていることや、どことなく伊豆半島を中心として、相模湾と駿河湾で左右対称になってるなと、そこらへんは気になってました。
最近になってひょうたんの記事書いてましたが。
この記事を書いたあとで、そういえば123便の航路って、このひょうたんを中心にしてる、重なる、と思ったりシました。
それで円を描いているところが、実は「目」だったら?とふと思ったりしました。
動物は本能的に点が3つあると顔であると認識するとか。この航路は1つ目ですが。横顔なら?
それで思いついたのが以下の絵でした。
ガオー。
浮かび上がった龍の頭部。
これは123便の航路と海岸線、2つを組み合わせると浮かび上がる龍の頭でした。
想像力が膨らんで止まらない人じゃないと、気づけなかったようです。
「角」
角の先端が高天原山となり、飛竜山を通過しているのは意図的としか思えない。
「目」
大月の中心部に目が描かれてた。月といえば日月神事の月、夜支配者で黄泉の神こと月読命の月。この円のそばには桃太郎がいた伝説のある百蔵山、そして円の中心に鬼退治の舞台になったという、九鬼山があるのは何か意味深。
「鼻」
航路の富士山の西側にジャンボと名の付くゴルフ場があるのは、きっとジャンボ機通過を意図してに違いない。このゴルフ場の開設は1985年よりずっと前だった。安倍首相の別荘だとかも近い場所を通るのも陰謀かもしれない。かつて金山のあったことにちなむ黄金の湯が、おそらく艮の金神を意図してのことだった。
「口」
全てを滅ぼしそうな龍の巨大な口の先端には、大崩海岸。崩れるとは「山月月」で、やはり日月を意図している感じ。崩は天子の崩御の意味などもあるようす。
「顎」
この123便が龍の頭部に最初に乗っかったのは伊豆半島で、ここに龍宮神社がある。
ということでこの龍の頭部を描いたのが真相であろう要素は、こんな風に揃ってました。
あの事故を起こした123便は、「航路で龍のあたまを描かされてたんだよ」なんて、誰か言ってましたか。巧みに誘導されたとしか、思えませんね。
龍が吐き出しそうな炎のブレスは、箱根山か富士山の噴火だろうか。
ここは3つの大陸プレートの合わさる場所で、本州のフォッサマグナの根幹部でもあって、意味深な位置関係です。
近年も南海トラフ地震とか首都直下地震とか言われるのも、大陸プレートに蓄積したひずみが開放される動作が要因になるとか言われます。・・・核爆弾を使った人工地震かもしれないけれど。
まぁともかく以上の観点から、龍神・国常立を信奉する偉い人が、日月神示(123神示)を実現するための事前の儀式のひとつ、あるいは人身御供の意味合いで、123便墜落事故を必要としたのではないか。という想像が膨らんだだけです。