たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

御巣鷹山の周辺で見つけた変なもの(その2)と妄想

前回 御巣鷹山の周辺で見つけた変なもの(その1)の続き。

御巣鷹山のそばには巨大なダムや発電所の施設があるのですが、そこがなんかとてもオカルトな要素が満載だったりするのでした。

 

ポチでたすかります

 

 

 

神流川発電所と2つのダム

 

1985年に御巣鷹山であの事故があったあと、何故かこの山では巨大ダムと水力発電所の計画が進められていました。最初の施設である水力調査所が1993年に建設されてるので、事故から間もなく建設の構想は進んだようです。

それで2005年頃に完成したのが、南相木ダム、上野ダム、神流川発電所という巨大施設群でした。南相木ダムは標高が1,532mで、日本一高所にあるダムだとか。

しかしなんでジャンボ機が落ちた山に、ダムと発電所を作るんだろう?というのは奇妙に思う所ではないですか。

なにかあの事故とこの施設は、一体なったものなのだろうかと。

 

 

立坑の穴

 

それで色々調べたのですが、神流川発電所には奇妙な構造がありました。御巣鷹山の峰の1つに、巨大な穴(立坑)がぽっかり空いてたりするのです。なにか道路を含めると、1つ目のヒト魂のようにも見えますが。

これは水力発電所の地下トンネルに繋がってる立坑らしいのですね。水力発電の装置を動かすために必要となる空気口みたいな。

試しに標高でも測ってみようと思ったのですが、何故かぜんせん情報が出てこないです。それでグーグルマップの位置と比較しながら、標高が出る地理院地図の立坑の場所を探ることにしました。

そして地理院地図でなんとか穴の地点を確認して、標高を計測してみたんですが。

標高1,565m付近。

「昇魂之碑」の標高1,565mと、まったく同じだったんですよね。やはり123便の、隠れモニュメントみたいなのだろうか。

 

そういえば南相木ダムのほうは標高1,532mなので、昇魂之碑と同じくらい。ジャンボ機の落ちた斜面の標高(1,500~1,600m地点)と同じような地点だったりもするのです。

水力発電所の落差が653mもあるとのことですが、この数字もなんか1565mに関連づいてます。

昇魂之碑     標高1565m

神流川発電所立坑 標高1565m

発電所落差    653m(65と、5×3=15で、1565が含まれる)

南相木ダム    標高1532m(15と、3+2=5、3×2=6で、1565を含む)

これ見ると、もうダムや発電所まで含む「全てが日航機墜落事故の隠れモニュメント」で良いんじゃないかと思ったりしました。

そう言えばこの発電所には、巨大な秘密の空間があって、「なんか地下実験やら儀式をやってる」とか、「地下トンネルで東京に繋がってる」とかいう未確認の怪情報もあるのですが・・・。

 

 

環の広場

 

南相木ダムのほとりにあるモニュメントで、目立っているのが環の広場でした。背後にはピラミッドが見えたりもしますが。

説明書きによると建設工事の時に使った、大型ダンプのタイヤなんだとか。まぁ記念撮影にはもってこいです。

 

 

ウズマク広場

 

こちらの南相木ダムで誰もが不思議に思うのが、ウズマク広場ではないですかね。

巨大なぐるぐる渦巻きがメインになっていて、その横に小渦巻きがあり、また端っこには小さなぐるぐる渦巻きの構造物があったりします。この構造物はバイオトイレだそうです。

渦と言うのは実は宇宙の基本的な法則の1つなんです。銀河の形、太陽系の形、台風の形、竜巻の形、人のつむじの形、自然の多くが渦を意図しているのです。

しかし地上の渦は真っ暗で見えず底が知れないし、混沌や絶望の象徴のようでもあります。そして渦巻きと言えば、有名なホラー漫画を思い出してしまうところ。地中に水が引きずり込まれていくので、その到達する先は地獄と思い浮かべてしまったりするんですけどね。

 

 

死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説

 

 

慰霊碑と湖碑

 

南相木ダムの北東のほうにも公園のような場所があって、そこには慰霊碑と湖碑が置かれていました。ダム建設では何人か亡くなった人がいたとかで、慰霊碑があるようです。

それで湖碑のほうは何の変哲もないモニュメントでしたが・・・。

 

 

手のモニュメント

 

これも意味不明だったのですが、赤い手形がびっしりとくっついた石碑がありました。関係者かなにかの手形でも集めたんですかね。

数えてみたら60個と57個。合計117個でしたが。なんかこの数字はなんかアレな感じがしてしまいました。

 

 

慰霊の園のピラミッド慰霊碑からの距離

 

前述したとおり、ピラミッド慰霊碑から昇魂之碑までの距離に123が含まれてました。さらに巨大な発電所の穴ぼこの標高が、墜落地点の昇魂之碑と同じ1,565mでした。

だから接続する南相木ダムのモニュメントにも、そうした意味が入ってるんではないかと思ってしまったわけです。

それで距離を測ったら、真相が見えてくるんじゃないかと思って測ってみました。

 

するとピラミッド慰霊碑からダムのモニュメントまでの距離は、こうなってました。

・ピラミッド慰霊碑~昇魂之碑 10.23km

 

・ピラミッド慰霊碑~うずまく広場トイレ 12.03km

・ピラミッド慰霊碑~輪の広場 12.03km

・ピラミッド慰霊碑~湖碑 11.23km

みんな123・・・

もうここまで123で揃ってると、もはや偶然というものは存在しませんね。この世界の全てが偶然じゃないということも聞かれますけども。

南相木ダムや上野ダムや神流川発電所は、日航機墜落事故のあとに構想計画と建設が進んだわけでしたが。その時に123便を意図した施設を作った感じがするんですよね。

何故この南相木ダムが、日航機墜落事故に関連付けてあるのか。なんで非公表なのか、と疑問は色々と浮かんでしまいますね。

非公表な時点で、闇に繋がってるような感じもしました。

 

 

死者の魂の行く末や輪廻転生を現すのだろーか

 

このダムの表玄関のあたりに、「天空の石広場」っていうのがあるのですが。標高が日航機墜落事故と同じであり、「天空」なので墜落した123便と関連づくのは明らかです。

ダムの構造を見ると天空の石広場からダムの斜面とウズマク広場は、一体となった構造なことがわかります。ダム湖の水があふれると、ダムの斜面を水が下って、渦巻き構造の中に飲み込まれていくというわけです。

 

ここから先は妄想ですが。

なにかこのダムの構造やモニュメントが、「人の死とあの世の仕組み」を現すのかと思いました。ダムの水が三途の川で、石を積み上げたような斜面が三途の河原に見えてしまいました。

なにしろ南相木ダムは別名が「奥三川湖」で、「三・川」だから三途の川を意図したものであるし。

人は死ぬと魂が空に飛んで行くとか言いますね。大勢の魂は一ヶ所に渦巻いてとどまり、あの世という世界を作っているんじゃないか、というのは何かの本やら漫画で見た発想ですが。

水が三途の河原を渡って渦に巻き込まれていくのは、ダムとウズマク広場の構造が「魂を渦に集めること」の表現であるのかと。つまりウズマク広場とは、魂が渦巻く広場という意味だろうかと。

人の魂の輪廻転生は現実にあると思ってますが、なにかダム全体で輪廻転生を現してるような感じでもありますね。

するとこの御巣鷹山の周辺のダムやら記念碑が123便にやたら関連付けられてるのは、死者の輪廻転生を祈願するみたいな宗教的な思惑が入っているのかと。

南相木ダムに集まった水が、神流川発電所のトンネルを通り、上野ダムの水となる一連の水力発電の流れも、輪廻転生思想に当てはめているような感じがします。

 

あるいは突拍子もない妄想もしてしまいました。

ダムと御巣鷹山の地下に、「魂の捕獲や再生の施設」があったりするのだろーかなどと。言い換えれば人工的なあの世ですが。それが非公表になってる理由だったりして。

そういえばエヴァの「ガフの部屋」を思い出してしまいました。映画は見たことないですが。人の魂を自在にコントロールする、輪廻転生の施設らしいです。

その「ガフの部屋」とは神様の住む館に存在する魂の保管場所の事を意味するそうです。この地球に生まれてくるすべての生命は「ガフの部屋」で魂を授かるとされており、「ガフの部屋」を通ることによって魂を持った生命体として生まれ落ちるとされているようです。

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南相木ダムや神流川発電所などが建設されだした時期と、エヴァが始まった時期とは重なって、どっちも「魂の再生」をテーマにしてる。

南相木ダムというのも暗号になってるのかと。

南・・・皆 みんなの

相・・・遭 集める

木・・・気 魂

 

123便の墜落地点と同じ標高

奥三川湖・・・三川・・・三途の川

ウズマク広場・・・魂が渦巻く

 

そんな人の魂の行方を自在にコントロールする科学技術や、人工のあの世「ガフの部屋」が御巣鷹山にあったらちょっとこわいですね。魂のルフラン?大勢の死者の魂がうごめいているのだろうか。

まぁ疑問と妄想が尽きま千円。

 

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