たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

水の性質が何故か人の霊魂と似てるので輪廻転生の実在が証明できるのだろーか

低学歴で専門知識もないですが、この世の根元を妄想する哲学が好きです。今回は水と霊魂についての妄想。

 

たすかっております

 

 

 

 

水と霊魂

 

酸素と水素が化学反応起こし、結合することで生まれる水っていう物質。地上の生命誕生に必要で、命を存続するのに不可欠な水。

以前は地球のような、限られた水惑星だけでできるとか言われてました。しかし研究がすすむと、水とは宇宙に普遍的に漂っていて、しかも膨大に存在してることが判明したわけなんですよ。

そりゃー宇宙空間に漂う酸素と水素さえあれば水になるんだから、水はどこにでもできて貯まるわけです。

そういえば日本では古来より、水とは霊を集めるとか留まらせると伝わってきました。すると宇宙には水がありふれてるのだから、霊魂のような意識をもったエネルギー体も無数に漂っているのかと。

幽霊、魂の主成分は、エーテル体+アストラル体+オーラだとか言う人がいますが。まぁ人の血と肉と骨を取り除くと、残るのは意思を持ったエネルギー体なんです。

 

で地球上では海水や地面の水が蒸発して、液体から気体の粒子になる。それが上空に浮かんで集まってふわふわと雲を作り、地上に雨や雪を降らせる。そうして水が循環しているんですが。

それに対して人は肉体を持った精神として生まれ、死ぬと精神(霊魂)だけが残って、空中をただようと言われてますね。

水が蒸発し、ふわふわとした水蒸気が天の雲になる

人が死んで、ふわふわとした霊魂が天に向かう

似てますね。だから水と霊魂の性質は、似てるとわかるんですが。

すると霊魂は世界のどこかで、雲のように集合体になっているんじゃないですかね。水滴があつまった雲のように、霊魂がより集まる場所があるのは必然的なんではないかと。

それは無数の精神の塊であるから、精神同士の記憶が重なることによって、三途の川やらお花畑に知人が大勢いるような、あの世を作り上げている感じもしますね。

じゃあその霊魂がより集まる場所ってどこなのだろう?死者の世界は生きてる者とは次元が違うとか言われますが。

実は現世とあの世は重なって存在しているけれど、普段は見ることができなくて、あるときにふと現れたり重なったりするんですかね。

 

あと水とは上空に上がるだけでなくて地下深くに浸透し、地下水や地底湖となったりするわけですが。

一方で人の霊魂も、悪しきものは地底の地獄に落ちるとか言われてるわけですよ。地獄とは日本神話の黄泉ですが。黄泉というのは冥界の地底湖のことで、「日本書紀」では黄泉大神という化け物が統治する世界でした。

ここでも水の行く末と、人の霊魂の行く末が似てると思うわけです。

それに水って、液体(個体)が熱されることで蒸発して気体になるではないですか。

一方で人体は50~70%が液体だから、人は水でできてるとか言います。血という液体を溜め込んだ個体として生まれ、死ぬと気体(霊魂)になる。やはり水に似たようなもんです。

人は命が燃え尽きて死んで霊になる。水は熱で蒸発して気体になる。熱を加えてその役割が変化するのも似てました。

水は透明なのに対し、人の幽霊も透明で周囲と同化しているようですね。

水はあらゆる物質を取り込んで混ざり合って別物になるけれど、これは人の脳=精神の特徴と同じではないですか。

水という液体(個体)は、寒い場所では雪の結晶となって、雷雲が発生すると雹という氷の塊になるのは、人に例えるとなんだろうか。

人の肉体は低温で冬眠のように保存されても精神は壊れないとか、電磁エネルギーによりにより精神が捕らえられるとか、そういったことかもしれない。

そして人の精神は穏やかな状態から時には暴力や人命を奪うなどの破壊に向かう。おだやかな水も豹変して都市を飲み込み破壊したり人命を奪ったりしますね。

さらに水は濡れて染み込んだり、凍ってその場にとどまったりする。氷柱や霜柱みたいに。

すると霊魂がモノに憑くというのも、水で濡れたり凍りつくようなものではないかと。

とにかく水と人の霊魂は、いろんな面から見ても、かなり似た者同士だなと思うこの頃です。

これらの性質が同じなのは、偶然ではあるまい?

 

 

 

 

輪廻転生の実在と過去への転生

 

では人の輪廻転生は、水の性格で証明できるんだろうか。例えばもし輪廻転生が事実だとすると、水にも輪廻転生は起きている?

答えは、起きている(ように見える)。

 

水は熱により気体になり雲になり、天から地に注ぐ。

一度上空にただよった水が雨や雪になって、再度地上に戻る場所は一定ではないですね。たとえば日本で蒸発した水が、アメリカに降る雨となる。日本で作られたジュースが、アフリカで飲まれたりする。

濾過されてペットボトルに詰め込まれる。ある水は鍋でぐつぐつ煮られ、ある水はラーメンやジュースになったりする。

人に捕獲された水が、水道管を流れる。使われたあとは下水を流れる。

それぞれの水は変質したり加工されたり、変化を繰り返すわけではないですか。

水は何度も姿を変えて、循環する。その姿が膨大な人々の、それぞれの人生に対応するような感じがしてしまいます。

つまり水は、単なる水から色んなものに変容する意味で、無限に輪廻転生しているというか、してるように見えます。

だから人の霊魂も、輪廻転生して然るべきということなんじゃないですかね。

死ぬと霊魂になって宇宙のどこかで雲のように集合するが、どこかで新たに生命が宿ると、1つの霊魂が器に引っ張り込まれ、意識をもった赤ん坊として誕生することになる。

人は地上に生まれるとさまざまな人生を歩みだし、やがて死ぬ。これを繰り返す。

 

そしてもし輪廻転生のとき、霊魂が現在や未来から過去へと移動するものなら?水という物質も、現在や未来から、過去に移動するんだろうか?

この宇宙の時間とは過去から未来に一方通行のようで、実は未来から過去に向かう流れもあるんだとか。未来から過去へ向かう宇宙の川もあるみたいです。

ブラックホールから伸びるワームトンネルやら、スターゲイトみたいなのが。人の霊魂も、そこを通過するんじゃないですかね。水や水素や酸素がたまたまその流れに入り込んだら、当然霊魂といっしょに過去に移動しますよね。

あるいは違う解釈もできます。人の霊魂エネルギー体の遺伝子情報には、水の成分(水素や酸素)までが含まれているのですよ。つまり魂という人の設計図に、水の設計図がくっ付いている。

だから魂が過去に輪廻転生するのと一緒に、水も移動してるみたいな感じなのは確かだと思いますね。

 

まぁ妄想ですけど。

 

 

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