先日に東名高速道路の豊田ジャンクションで、ガスボンベ120本大爆発を伴う事故が置きました。これについてちょっと気づいたこと。
ポチでたすかります
ジャンクションでガスボンベ120本大爆発
東名高速豊田ジャンクションで車両火災、ガスボンベが爆発か
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) 2022年9月28日
爆発の様子をとらえた、近隣住民提供の動画です。https://t.co/8wmjbqaW0o
先日東名高速道路の豊田ジャンクションで、トラックのガスボンベが大爆発していました。あそこは東名高速道路と伊勢湾岸自動車道をつなぐ、日本の大動脈の結節点です。
しかしトラックに積まれてたガスボンベ120本爆発する原因とは、なんだろうと思ってしまいました。何らかの原因で火が付いたと言われていますが。
落ちたガスボンベ1本が壊れてガスが出て、摩擦熱で火花が散って引火したのか。それとも計画的なもので、時限爆弾やレーザー兵器を使ったのだろうかとか、色々考えてしまいました。
先日のブログでは、なんか世界情勢とリンクしてることは書いてましたが、どうなんでしょうかね。
あそこは稲荷山だった
今回の記事は、先日のガス爆発がメインではないです。あの豊田ジャンクションにあった、稲荷山という地名がちょっと気になったことがきっかけでした。
愛知のガスボンベ120本爆発現場
— たっちゃん@古代史研究+アート (@t7a7t0o1) 2022年9月29日
このジャンクションて、稲荷山を潰して作ってるね
お稲荷さん、キツネの pic.twitter.com/CkSF45niA6
昭和の頃から計画されていたらしい豊田ジャンクション。完成したのは2003年だとのことでした。
それで地図を見ると、稲荷山という山を潰して建設しているのがわかるのですが。
稲荷山といえばお稲荷さんやお狐さんでお馴染みの、稲荷神社と関わるところ。稲荷神社は京都府伏見区にある伏見稲荷大社が総本社で、日本全国に3万2千社もあったりします。
その稲荷神社があったところに、ジャンクションができてるというわけで。まぁ神社は今もあるのか、建設前にはすでに無かったのかは分かりませんが。
お稲荷さんのご利益を得ているかたは、なんでなのか、罰当たりかと気になるではないですか。
国土地理院の空中写真ではどうか
グーグルマップの稲荷山
あの稲荷山は稲荷神社があったのか、国土地理院の空中写真で調べてみました。
なんか画像使用は申請が必要みたいなので、ここでは取り上げませんが。
1977年のカラー写真を見ると、稲荷山のところにはジャンクションはまだ建設されてななく、田畑が広がるばかりです。
そしてこんもりとした山はなかったので、おそらく稲荷があったから稲荷山という地名になったのかもしれないです。現在稲荷山のところにある森、あれはジャンクションの盛り土を固める目的で、植樹したような感じかと。
しかし1977年当時の写真をよくみると、稲荷山の田畑の一角に樹林があって、そこが稲荷山で神社のあった場所という感じがしました。
ただ当時に神社があったかどうかは、まったく分かりませんでした。
しかし稲荷山にぴったりピンポイントで合わせて道路が通っているのが、なんか意味深な感じがするのですね。お稲荷さんを土台にしてるみたいな。
むしろ稲荷の力を借りて、豊田ジャンクションを守護しているのかどうかは分かりませんけども。
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グーグルのストリートビューだと?
グーグルのストリートビューを使ってみました。ここがちょうど稲荷山という地名がある場所。
盛り土がされて道路が通り、盛り土の斜面に樹木が植えられていました。しかし稲荷神社があった痕跡は、なんにもなかったです。
ただ稲荷山という地名だけが、かつてのお稲荷さまの名残を留めていたという感じになっています。まぁジャンクション建設当時には、稲荷神社は廃絶されていたのかもしれないですね。
にしても稲荷山を通しているのは、気になったというお話でした。そういえば最近お稲荷さんを食べた記憶がないので、ちょっと作ってみたいなと。
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