日本書紀
予定を変えまして、以前の崑崙山の話の続き。今回は奈良の三輪山の神さま、大物主神の正体についての一考です。 大物主神って? アスクレピオスの杖 - Wikipedia 大物主神は日本書紀に登場する神。大国主の国造りの時に西の海を超えてやって来た、幸魂奇魂と…
2~3世紀の卑弥呼のことを考えていると、どうしても韓国南部の任那・加羅の地域は無視できないのです。それでとても興味深いことに気づいたりしました。 任那と金官伽耶についての気付き 伽耶 - Wikipedia むかし韓国の南方の任那・加羅(伽倻、弁韓)という…
日本神話の天の岩戸の場面では、常世の長鳴鶏が登場しますね。あれ、実は天照大神を外に出す以外に、別の意味があったんです。今回も低学歴の妄想の話。 常世の長鳴き鶏は「光=影」だった Chicken - Wikipedia こんな解釈してみた。 鶏(にわとり)日本古語 …
古代中国人にとって、崑崙はとても重要な意味を持つ聖地でした。そして倭人自体も、実は崑崙と深く関わりを持つ人々が含まれていたのです。 今回はそこらへんに関係するお話ですが、内容はやや長めになってしまいました。 弥生時代の倭国で流行ってた崑崙山…
前回の記事では、天岩戸神話のルーツを探すと中国の少数民族の神話にたどり着くことを示しました。 そしてさらに追求してみると、中央アジアと西域(新疆)のパミール高原や崑崙山あたりに関連づいていることが、分かったりもするのです。今回はそんな話。 …
神道を語る上で欠かせないのが、天岩戸(あめのいわと)神話です。しかし実は「天岩戸神話は日本固有のお話じゃなかった」のはご存知でしたか。 しかも中国神話と比較すると、日本に「太陽神が複数いた」ことも分かったりするのです。今回はそんなお話。 ぽ…
日本神話の内容や成立には謎が多いですが、今回ちょっと素戔嗚尊(すさのおのみこと)のことで、思いついたことがありました。 ポチでたすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 三貴士は…
そろそろ日ユ同祖論も、新たな段階に進めばよいなと思って、大陸のヤマト地図を取り上げました。 世界の闇情勢とは切り離して考えています。長い与太話ですが、暇ならばどうぞ。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…
この前イザナギの話しましたが、今回は奥方のイザナミに焦点あてます。これは八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に冠する奇妙な妄想です。 たすかっております。 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 日本神話…
今回は久しぶりに、日ユ同祖論に関する妄想です。これの一部は何年も前に一部だけ書いたんですが、2022年版はわりと集大成な感じになってしまいました。 日本神話は国内と大陸の出来事の融合なのですが、イザナギの中にはモーセが隠れていてることを証明しま…
呪いの研究もたまにしているのですが、たまに呪詛かけに関する話題が、世間を騒がせているようです。今回は樹木の呪いについてちょっと考察します。 いつもたすかっております。 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"o…
日本には古来より伝わる呪文が、いくつもあるのは知っていますか。江戸時代の頃にはかなりあったようですが、21世紀では日常的に使われているものは限定的です。 もはや消え失せてしまっているやつも含め、これからの世界で助かるために使ってみたい呪文をご…
地名を見てると不思議なものが多いですが、今回は武蔵国の地名についての一考。 ○いつも助かっております 男衾(おぶすま) 小被神社 - Wikipedia むかーし埼玉が武蔵国だった頃、男衾郡という土地がありました。現在では地名としてはほぼ消え去って、東武線…
絵本「磐余彦幻想記」の表紙だけできました。 ○いつも助かっております 絵柄と内容について 磐余彦とは神武天皇の諱(いみな)=本名です。神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこと) 髪型はみずら(角髪/美頭良)、鎧は昔の神武天皇の肖像画を参考に…
まだ酷い人生が続いてるまんまですが、そんな中で吉野ヶ里遺跡について新たな仮説を思いついたのでまとめてみました。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 吉野ヶ里遺跡の当時…
この地球が日本で地球と呼ばれ出したのは、江戸時代のことだったとか。 では卑弥呼が女王やってた頃の古代日本で、地球がなんと呼ばれたかご存知ですか。これを知ると、世界との関連や知られざる情報が見えてきたりするんです。 ○いつも助かっておりまして v…
日本史上でずっと謎の土地といえば、秦王国が知られてたりします。 「隋書」で隋国が倭に派遣した官吏(使者)の裴世清(はいせいせい)が言うには、「其人同於華夏(その人(秦王国)は中国文化とまったく同じであった」と。 当時は遣隋使、遣唐使が中国と…
どうも、いつものアホです。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 箸墓は壱与の墓だと考えていましたが ネコ - Wikipedia/箸墓古墳 - Wikipedia 先日箸墓古墳についてのヌース…
どうも、人生酷い目にしか合ってないらしい、たっちゃんの古代史研究室の管理者です。レタッチ仕事決まったかと思ったら、まだでした無念。 それにしても世間では、イスラエルに関しての陰謀的お話が多いようです。しかしかの国にも政府に反発する人が大勢い…
倭迹迹日百襲姫命については、古代エジプトとの関係を抜きにして語れないです。今回は歴史研究に戻りまして、倭迹迹日百襲姫命について。 ところで狛犬のデザインは、少しづつ進んできました。鳥居、みずらの研究もして、完成に向かっていけたらいいと…。 し…
辰国 古代の韓国に、辰国というのがありました。これが三韓の大元になったと言われたりします。 しかし歴史的な資料がまるで乏しいので、何とも言えないのです。この辰国があったらしいのは、紀元前から2世紀までの数百年。 日本でいうと、倭の女王卑弥呼さ…
若い頃から、悔しい思いばかりしてました。 悔しい。くやしい、くや、くや?、狗邪、狗邪韓国・・・。 といったふうに狗邪韓国のことが思い浮かんだ。ちょっと狗邪韓国を考察しよう。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":3566…
近頃は、俺って一体何者なんだっていう、悩み事が増えた・・・。 むかしから罵倒されつつ、お前は単なる雑魚だ、◯◯◯だとか、底辺な感じにしか扱われないので。ほんとのことは、誰も教えてくれないのです。教えて大統領。 ○いつも助かっております var nend_p…
久しぶりに、烏孫関係で閃いたので、いちおまとめておきます。 このブログではたびたび日本の烏孫起源説をとりあげてまして、記事数もかなり多いです。一冊本が書けそう。 しかし最近はいいこともあるとは言え、貧乏だわ、ウソみたいな奇妙な出来事はありす…
岩戸神話の大禍時(おおまがどき) 大禍時。むかしから「逢魔が時」と言い替えられてました。 この世には古来より、大禍時が支配する時空があったと、昔の人は考えていたとか。それはどこか、聖書の語る終末や、日月神示の言う国常立大神による夜の建て替え…
ほんとにくだらない人生を過ごしてきた・・・。 普通の人ができることが、俺には何にもできなかった。行動すれば示しを合わせたように、いつも必ず変なことになった。 必ず変な群れが押し寄せてきて、俺を完膚なきまでに叩き潰していった。誰も正解の道を示…
369でミロクと読む 弥勒菩薩 - Wikipedia 369とか書くと、日本人は自動的に「ミロク」と読む。 これはよく知られた語呂合わせ、言葉遊びです。いつから369をミロクと読み出したのかは定かではありませんが、、6世紀の仏教伝来の頃かもしれないです。 何し…
みたび三種の神器についての話。 去年から心臓の動悸、息切れがあり、なんか詰まってるという感覚もあるのですが・・・。数日前なんか体調おかしくて死ぬかと思いました。 爆睡とユンケル心臓薬と生玉ねぎ大量食いで、体調が戻ってきたこの頃です。死ぬ前に…
以前から申し上げてますが、俺は引きこもりが基本な世捨て人です。こんな絶望的な世界で高原に住んでいますが、近頃体調悪い・・・。 べつにいるみなていとか、ふりいめいそんとか、新興宗教の信者でもないし、中国人や韓国人でもないです。イニシャルはE・T…
ニュースサイト見てたら、親魏倭王についての記事が目にとまりました。 で、また変な発想がでたので、今回は親魏倭王についての考察。 今朝コンビニ行ったついでに撮影した写真。 ところで自宅から離れた森の中でも、家にいる時と同じように爆音は響き渡って…