たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

中国

どんと焼き(左義長)は知恵神トートのお祭りだったかも試練

日本の正月には、たこ焼きじゃなくてどんど焼き、左義長と呼ばれる火まつりが各地で開催されるのですが。これがなんか、古代エジプトの神さまと関わる気がしました。 どんど焼きとは 左義長 - Wikipedia どんど焼きは日本各地にある、古くからの正月の火祭り…

邪馬台国以前は出雲が日本列島の広範囲を統治してた件

世界情勢見てると、これまでの常識や日常が、変わるというか「終わる」のは確実な気がしますね。準備ほとんどできてないですが・・・。 今回は邪馬台国以前には、出雲が日本列島を統治してた話について。 卑弥呼以前には出雲が九州~本州統治した 通説では出…

古代の大陸と日本列島を照らし合わせてしまった妄想地図の最新版

以前に「大陸と日本の地名を照らし合わせた図」を作ったのは、2015年?ずっと前のことでした。早いものであれから月日が経ってしまいました。 あの頃も今も苦悩は絶えない状況でしたが、振り返れば色々と進歩したことはあるんではないかと。今回の地図の最新…

卑弥呼の鬼道とは、易や神仙思想や西洋由来の信仰まで組み合わせたものだったカモ

以前に卑弥呼の鬼道の根幹に、シャーマニズムがあったことを説明しました。 ・卑弥呼の鬼道はシャーマニズムを根源とした件でちょっと しかし思考を重ねていくと、鬼道の中にあるのはシャーマニズムだけではなかったと気付くことになりました。今回は、卑弥…

日本語と英語は似てるのか。メソポタミアのバベルの塔で分かれたのか

わたすは英語は苦手という感じもしますが、妄想の中ではペラペラなのです。 まぁ理不尽きわまりない昨今、日本語の特に古語には、なぜか英語に似たものが多いと気づいてずっと調べていました。今回はそのへんの話。 日本語と英語の単語は似てる? 文法的には…

古代に三輪山の大物主神になったらしき崑崙山の西王母

予定を変えまして、以前の崑崙山の話の続き。今回は奈良の三輪山の神さま、大物主神の正体についての一考です。 大物主神って? アスクレピオスの杖 - Wikipedia 大物主神は日本書紀に登場する神。大国主の国造りの時に西の海を超えてやって来た、幸魂奇魂と…

「これから麒麟が現れる」って言うので何かと思ったら、東京で麒麟が闇を抜けて光を浴びようとしてる件

先日に不思議なコメントを貰ってそれが気になってたのですが、答えが少し見つかった気がしました。 これから麒麟が来るという話 麒麟 - Wikipedia まずブログのうさぎの記事に書かれた、通りすがりさんのコメント。 通りすがり2023-01-06 はい。「艮金神の復…

朝日が昇るうさぎ年。地獄の本番の中に天国エリアが広がっていくだろーか

コロ中で死者が増大していたり、戦争の不安がつきまとう日々。干支の暦を照らし合わせると、意味深な情報が出てきて、未来予知ができる感じがしました。 今回は卯年にまつわる変な話。 干支の歴からわかる未来の行方 きゅ~ あけおめ 以前の記事で作った、干…

天岩戸神話の根源にはパミール高原や崑崙山が関係していることの証明

前回の記事では、天岩戸神話のルーツを探すと中国の少数民族の神話にたどり着くことを示しました。 そしてさらに追求してみると、中央アジアと西域(新疆)のパミール高原や崑崙山あたりに関連づいていることが、分かったりもするのです。今回はそんな話。 …

中国南部の「天岩戸」そっくりな神話を見ると、日本には天照大神の他に太陽神が複数いたことが浮き彫りに

神道を語る上で欠かせないのが、天岩戸(あめのいわと)神話です。しかし実は「天岩戸神話は日本固有のお話じゃなかった」のはご存知でしたか。 しかも中国神話と比較すると、日本に「太陽神が複数いた」ことも分かったりするのです。今回はそんなお話。 ぽ…

スサノオは盤古であり元来の地球型から人型の神となった。それを証明する世界の神話

日本神話の内容や成立には謎が多いですが、今回ちょっと素戔嗚尊(すさのおのみこと)のことで、思いついたことがありました。 ポチでたすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 三貴士は…

【日ユ同祖論】「大陸のヤマト地図」の検証。歴史作家の推定移動ルートに照らし合わせる

そろそろ日ユ同祖論も、新たな段階に進めばよいなと思って、大陸のヤマト地図を取り上げました。 世界の闇情勢とは切り離して考えています。長い与太話ですが、暇ならばどうぞ。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…

願いを叶える倭の宝「如意宝珠」は、雄略天皇が奈良で出会った一言主神だったのか

以前に仏教伝来(6世紀)よりずっと前、日本に仏教が入ってたという話をしました。今回は6世紀以前に入ってた可能性を示す、お宝について語りたいとおもいます。 いつもたすかります var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":…

虎塚古墳の壁画に漢数字が含まれるという疑問から辿り着いた、古墳の主は大陸から来た和迩氏説

古墳石室には色々な絵が描いてある。装飾古墳データベースから引用すると、同心円文。これが最も多く見られるとか。今回は虎塚古墳の石室の壁画についての一考。 (この記事は2013年に書いたものを再考察し、加筆したものです) ○ワタスが助かる var nend_pa…

竹原古墳の壁画を絵文字として解釈すると拓跋氏が見えてくる

かつての古墳時代の頃には、倭人の有力者の間では装飾古墳が流行っていました。これは鮮やかな顔料を使った壁画のある古墳でして、被葬者の生き様、特徴、信仰対象、好きだったものなどを描いてあるようです。それで装飾古墳には知られざる秘密がまだ眠って…

隋書に登場する秦王国の場所解っちゃったんですけど

日本史上でずっと謎の土地といえば、秦王国が知られてたりします。 「隋書」で隋国が倭に派遣した官吏(使者)の裴世清(はいせいせい)が言うには、「其人同於華夏(その人(秦王国)は中国文化とまったく同じであった」と。 当時は遣隋使、遣唐使が中国と…

箸にまつわるペルシアと箸墓のはなし

どうも、いつものアホです。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 箸墓は壱与の墓だと考えていましたが ネコ - Wikipedia/箸墓古墳 - Wikipedia 先日箸墓古墳についてのヌース…

法隆寺の塔本四面具のトカゲファンタジー

酷い人生だったので、法隆寺の不思議の塊、塔本四面具について思うところをまとめようと思いたちまして、こんにちに至ります。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 塔本四面具…

大嘘鳥が証明する、古代ギリシア~烏孫~日本の繋がり

従来よりお菓子作りから、烏孫が日本の前身であるとの信じがたいお話まで展開してきました、このブログ。 今回は真っ黒けなカラスについて、思うところがありました。隣のおばさんにイジメられつつ、ちょっと短めにまとめています。 ○いつも助かっております…

エヌマ・エリシュの天地創造神話と国産み神話の関係

ほんとにくだらない人生を過ごしてきた・・・。 普通の人ができることが、俺には何にもできなかった。行動すれば示しを合わせたように、いつも必ず変なことになった。 必ず変な群れが押し寄せてきて、俺を完膚なきまでに叩き潰していった。誰も正解の道を示…

シュメール文明が記録した地球は「潰れた形」なのは何故か

精神年齢が高そうな古代文明発祥地では、「地球は平面だ」と考えられた痕跡があるようです。 実は古代の日本も含まれていたりして・・・。個人的に地球が球形でもフラット形でも、バウムクーヘン形でも何でも構わんですが。 今回はフラットに偏って考えてみ…

親魏倭王と崇神天皇の瑞籬宮の関係

ニュースサイト見てたら、親魏倭王についての記事が目にとまりました。 で、また変な発想がでたので、今回は親魏倭王についての考察。 今朝コンビニ行ったついでに撮影した写真。 ところで自宅から離れた森の中でも、家にいる時と同じように爆音は響き渡って…

黄泉の蛙がよみがえる

先日の台風19号が来る前、道に大きながまがえるがいた。 近くに沢があるので、こういうのもいるのかと。 ゲコゲコ・・・ 比較対象として500円玉を置いてみると、その大きさが分かる。握りこぶしよりでかくて、なんか力強い。 このガマはガマの油とか言って、…

桃と腿がモモと呼ばれる起源はイザナギの神話にあるっぽい

なんか工事もいったんやめて、ライターを再開してるのですが。 まるっきり理不尽な「トゥルーマン・ショー」で、バカみたいな人生だとつくづく感じる。この世界が、いろんな形になって粘着質に絡みついてくるので。 それにしても、隣のおばさんが連日朝から…

癒(いやし)の語源と邪馬壱国(病国)から気づいた「卑弥呼のキリスト信仰らしきもの」と言霊の仕掛け

最近は重曹やクエン酸効果で体の状態は良かったのだが、ストレス過剰なせいか痛みがでたりした。それで自己治癒力を高めようと、熱いお湯で温めてみたり、色々試しているところ。 不愉快ばっかりでストレスだらけだと、精神的に自己治癒力を高めることは難し…

魏略の魚豢は卑弥呼に近い倭人だったかも

なんか、令和時代って、アレですね。 変換できない。 礼和、例話、例羽、れいわ、レイワ、reiwa・・・・・ 令和が、禾口→ネコ という解釈がツイッターで話題ですね。もうネコの時代が確定らしい。 ところで「れいわ」って、たつやに似てますね。 ・・・カオ…

天武天皇がどれだけ秦の始皇帝を手本としたか分かる話

こんにちわ、以前に書いたとおり、何も教えられず悪い方悪いほうに導かれて、フルボッコにイジメ抜かれて生きてまして愛国心も消失してしまった日本人です。 ちなみに家紋は鷹の羽の家でしたが、もうどうでもいいです・・・。 そんなこんなで不条理コースを…

卑弥呼・壱与は徐福の血筋だと漢字で表されてるらしい

以前、女王卑弥呼の「卑」という字は、中国人が蔑んだ意味の漢字を充てたんじゃなく、「卑弥呼が自ら<卑>という漢字を選んだ」との仮説を出していました。 ・しゃもじの女王卑弥呼 ・崇神天皇に封印された卑弥呼のアナグラム ・<前回の続き> 崇神天皇の諡…

崑崙山の西王母が日本と古代イスラエルを結びつける(日ユ同祖論)

崑崙山脈 - Wikipedia より ○いつも助かっております 西王母はイザナミの中に生きている 古代から中国では西王母の信仰があり、当初の西王母は中国西方の崑崙と呼ばれる山岳に住む、半人半獣で人の死を司る鬼神でした。 やがて漢代になると道教と結びつき、…

神武天皇が派遣した天富命、始皇帝の下から旅立った徐福は奇妙な一致を見せる

新居にきて1ヶ月を悠に経過した。のだけど、家には慣れたと言っても、なんだか精神的には落ち着かない。 べつに外界に用事が殆どないので、外出するということは滅多になくて、埼玉にいた時よりストレスは減ってるわけですけど。それでも人に過剰にストレス…