たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

「これから麒麟が現れる」って言うので何かと思ったら、東京で麒麟が闇を抜けて光を浴びようとしてる件

先日に不思議なコメントを貰ってそれが気になってたのですが、答えが少し見つかった気がしました。

 

 

これから麒麟が来るという話

 

麒麟 - Wikipedia

 

まずブログのうさぎの記事に書かれた、通りすがりさんのコメント。

通りすがり2023-01-06

はい。「艮金神の復活(弥勒)→兎歳(早朝)以降は夜明けの時代で明るくなっていく」と読めると思います。蘇民将来ですから、八坂神社・祇園信仰的な話であり、牛頭天王の復活により疫病が治まっていく、という台本でしょうか。 麒麟は、阿吽の「吽」で,ユニコーン(一角獣)の象徴は,ユダヤ12支族だとエフライム族です。陰謀論寄りの古代史筋でよく言われる「徐福の前に、既にエフライム族が日本で王国をつくっていた」という話ですね。 その、記紀から隠されていた(ウガヤ朝や東日本の津軽王国や越国→出雲王国→)邪馬台国の、古代王の「麒麟族」の隠れていた真の王族が、長い封印から解かれて復活し、王権に返り咲くのだと思われます。 大患難の7年が終われば,黙示録の通り,千年王国が(ユダヤの王である一番下の子の)エフライムによりもたらされるという、計画済みの最終目標へ向かっていく「劇」です。 蘇民とあるように、(疫病で)一度死んでから蘇るというストーリーもあり、これはフェニックスや不死鳥フェニキアの不死身(富士,伏見)の思想でもあります。日本いうと月を拝む縄文海人の思想や、弓月王の発想を感じます。 ブログ主さまも昔から書かれている、中央アジアやスキタイ・サカ族方面からの「月派系」渡来人の「月・女性を崇拝する」思想も、かいま見ることができる気がします。月派のうち、隼人(赤黒白)系の王族は、「シン(秦)時代」が来るとアピールしていますね。

 

朝日が昇るうさぎ年。地獄の本番の中に天国エリアが広がっていくだろーか

通りすがりさんのコメントでした。まぁコメント欄で、何度かやりとりがあったのです。気になる話が色々出てきました。

艮金神の復活(弥勒)、夜明けの時代、蘇民将来牛頭天王の復活、麒麟ユニコーンユダヤ12支族のエフライム族、徐福以前の日本のエフライム王国、麒麟族の復活、王権返り咲き、大艱難7年の終わり、千年王国、計画済み、フェニキアの不死身の思想、月・女性崇拝、隼人、シン(秦)時代・・・・・・

まぁ、麒麟族とか、シン時代とか初耳のお話もあるのですが、総仕上げが来るといった感じになっていました。

 

それで

邪馬台国の、古代王の「麒麟族」の隠れていた真の王族が、長い封印から解かれて復活し、王権に返り咲く

これが気になったのですよ。麒麟族ってなんだろうと。

麒麟四霊に数えられる霊獣で、鹿やら龍やら牛やら角などの特徴を併せ持つ姿。そして麒麟鳳凰霊亀応竜と各方位に対応してるのは知ってましたが。

四神は四方の守護神なのに対して、四霊とは吉兆をもたらす瑞獣という違いがあるようでした。

ウィキによると麒麟というのは、

「王が仁のある政治を行うとき現れる、神聖な生き物」

だそうで。この麒麟がこれから現れる、もしくは既に現れてるんだと。しかし「麒麟族」って、調べてもわかんなかったんですけど・・・。

「幼少から秀でた才を示す子どものことを、麒麟児や、天上の石麒麟

と言うってことなので、「麒麟児や天上の石麒麟が誰か」ってことなんですよね。どこらへんに麒麟児がいますかね。黄色いんですかね?

 

それでモヤモヤしてるなかで、いつものようにサイトやグーグルマップを徘徊してました。

東京の日本橋首都高速の解体と地下化工事について調べている時。そこに麒麟がいることを思い出しました。

 

 

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首都高速の解体で日陰を脱出し光の下に現れる麒麟

 

 

首都高速道路日本橋区間地下化事業がすでにスタートしていました。

この工事は日本橋川日本橋の上にかぶさる首都高速を無くして地下化し、再開発も進めて景観と環境を良質にする計画だとか。

解体工事は徐々に進んでるのですが、日本橋という交通の起点になってる橋に、麒麟がいました。

この麒麟日本橋が完成した1911年(明治44年)当時から存在しているものでした。麒麟にはつばさが付いていて、「飛躍する東京」を表す麒麟であるとか。「トキオが空を飛ぶ」っていうのも、日本橋麒麟を意図してのことだったりして。見た感じ龍になっているのも気になるところ。じつは龍神だったりして。

しかし戦後のオリンピック前になり、麒麟の上空に首都高速が建設されてしまいました。毎日毎日ずっと首都高速の影となり、麒麟は飛躍どころか暗い場所に延々と閉じ込められてるような感じになってしまっていたのですよね。

まぁ「東京の飛躍を阻害する呪い」のような意図を感じますよね。

その暗い場所に閉じ込める首都高速が解体されており、2023年から、麒麟は陽の光を浴びるように成るわけです。(解体の完了は2040年ですが)

これってまさに「麒麟の復活」ではないですか・・・。

 

 

すべては計画通りなのだった

 

日本橋 (東京都中央区の橋) - Wikipedia

 

ここで疑問に思ったのは、なんで首都高速の解体で麒麟が光を浴び始めるのが、2020年以降のコロナ禍地獄の最中なのだろーかってことでした。

この前の記事で地獄の中に天国が現れること、救世軍が活動してることは話してたのですが。麒麟の復活までも合わせられているわけですよね。

戦前から現在にかけずっと極悪DSカルトが世界を牛耳っており、日本もカルト権力によって滅茶苦茶になってたことは世間でも騒がれてる話題ですが。

 

・1911年(明治44年)、日本橋麒麟像の完成

・1950年代、麒麟を閉じ込める日本橋の首都高(闇の力の象徴)

・2020年 大河ドラマ麒麟がくる

・2022年から首都高解体、2023年に麒麟が光を取り戻す(復活)

・地獄化する中で極悪闇カルト勢力の終焉が近づき、天国勢力の拡大

麒麟の王が仁のある政治を行いはじめる

 

大昔から今に到るまで、ぜんぶ繋がった1セットになってる感じがしたのですよね。

2020年の大河ドラマ麒麟がくる」もあったし。あれは魔王(信長)を倒す話だったとか。

そうすると明治の末に日本橋麒麟像が完成した段階から、極悪闇カルト勢力による支配時代はいずれ終わりを迎えることは決まってたんではないかと。

全部計画的だったのかと思うのですが。

まぁ計画的に不幸に落とされボコボコにされてきたけれど、闇勢力が終了するんならちょっとは生きた甲斐があったような感じもしますけどもね。

それにしても、艮金神(国常立神=龍神)=エフライム王=麒麟の王?って、いるんですかね。

 

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