日本の正月には、たこ焼きじゃなくてどんど焼き、左義長と呼ばれる火まつりが各地で開催されるのですが。これがなんか、古代エジプトの神さまと関わる気がしました。
どんど焼きとは
どんど焼きは日本各地にある、古くからの正月の火祭りです。別名はどんと焼き、とんど焼き、左義長(さぎちょう)、鬼火、お焚き上げなど。
三角型に骨組みを作ったうえに藁や枝葉を乗せた形で、正月の注連飾りや門松やだるまなどの飾りをつけたりするなど、地域ごとに違いがあるそうです。
1月15日頃にそれを燃やすことで、厄除け、病気平癒、学問上達といったご利益があると、信じられてきました。一説によれば、正月に出迎えた歳神を見送る儀式だとか。
調べてみると、どんど焼きは古代出雲に発祥するとかで。左義長は毬杖(ぎっちょう)という古代中国の球技のスティックのことで、毬杖を3本使って三角を作ったことから三毬杖→左義長と呼ばれた説があります。まぁこじつけっぽいです。
あるいは韓国の風習「タルチッテウギ(月の家を焼く)」が、出雲に伝わったとの説があるようです。出雲のどんど焼きの掛け声は、韓国語だと言う人もいました。
トート神&どんど焼き
個人的にはどんど焼きは、古代エジプトから入って来ていると思っています。その理由を説明しましょう。
実際のところ弥生時代には、古代エジプトからの人の流れがあったと思われます。それは古代イスラエルからの、天皇家の移動に関わるものだったのですが。いわゆる日ユ同祖論的なものに関わります。
古代エジプトの大ピラミッドは、知恵神であるトートが建設したと言われています。
それで以下のような想像ができました。
どんど焼き、どんど、左義長、
— たっちゃん@古代史研究+アート (@t7a7t0o1) 2024年1月7日
日本各地にある正月の火祭り。
ピラミッド型に藁を積み上げる。病気平癒、学問上達が得られるとか。
古代ピラミッドを建設したのは知恵神トートだとか。
とんど、どんと=トート?
トートは病気を治し、知恵を授けるとか。同じだが?https://t.co/JRECAH9Ros pic.twitter.com/xpAo5ecFuJ
こんな想像しました・・・
どんど焼きが何故ピラミッド型なのかと言えば、それは古代エジプトの記憶を持つ人々が、始めた風習だから。
どんど、どんとは、トートがどんどんなまってどんどになったんど。
つまりピラミッドを建設したのがトートなので、ピラミッド型のどんどになってる。というわけなんです。
次にご利益を見てください。
どんと(左義長)・・・厄除け、病気平癒、学問上達のご利益
トート神・・・・・・・守護、病気平癒、学問上達のご利益
あらま。どんど焼きとトート神は、得られるご利益も同じであるところにも、現れていますね。
そして以前に示した記事でも、関連する事を書いてましたが。
トートは時間の神さまであり、トキの姿だったのですが。トキは日本語で時間を意味し、トキという鳥の姿でもあるのです。
古代エジプト トート神 トキ(鳥)の姿、時間の神
古代日本 トキ 朱鷺(鳥)、時間
偶然というか、必然なのだと思います、彼らは倭人となって溶け込んでるので。
だからトート神が古代日本に入ってきていることは、言葉でも証明されてるし、どんど焼きでも証明されたということになるんですよ。
ひょっとすると「尊、貴(とうとい)」という言葉も、関係するのかもしれんですね。
まぁぶっちゃけ、どんど焼きが何処発祥でも、べつに良いんですけども。中国起源説や韓国起源説よりは、古代エジプト起源説のほうがしっくり来るかんじはしませんかね。
・・・・・・
まぁたこ焼き、じゃなくてどんど焼き。ありがたいご利益があるのは、事実だと思いますよ。どんど焼きが古代、はるばるエジプトから持ち込まれた文化だとしても。どんど焼きは良いものなんじゃないですかね。
昨今はカルトや不良外人が、日本を支配したがってたり、外国の変な文化が日本を席巻してたり、カルトや外人が日本を破壊してたりしますが・・・。もうへんな外人、いらねーよって感じですけども。外人による日本支配だとか、変な文化入れたり、破壊するのは止めてほしいもんですね。
まぁ世も末でありまして、これから2年の間に破滅的な展開がある感じもしますが。どうなるんだか。しらんけど。
ぽちされたすかりまs
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