世知辛い昨今ですが、いかがお過ごしですか。わたすは計画的に拷問される奴隷のような人生なので、早く解放してほしい。
そう言えばなんか日本語には、シュメール語との共通性があったようです。そのへんについて少し。
日本語の構造

近年の研究によると、日本語の構造は「縄文語+オーストロネシア語+アルタイ系言語」みたいな、いわゆる混合言語説が主流だそうです。
まぁ東アジアの支配欲がつよい国々は、「日本語は我が国から発祥した」とか言って譲らないようですが・・・。いずれにしても、怪しいです。まぁ言語だけでなく、世の中に広がる定説って何でも怪しいと思ってるのですけども。
何故かといえば日本語の構造は、明らかに「世界言語の坩堝(るつぼ)」的な感じを受けるからですね。日本語の単語みると古英語、古ゲルマン語、古代ヘブライ語、トルコ語なども混じってることがわかってますので。
それはたぶん、縄文末期~弥生~古墳時代、日本語のなかにそういう人々が入ってきたことも影響するはずです。
以下に以前調べた、日本語と英語の一致する語彙の一部を表示します。詳しくは過去記事で。

△日本語と古英語などの一致△
日本語はシュメール語がコミコミプラン説
シュメールといえば世界4大文明のメソポタミア文明の初期にあった謎の王朝でした。
シュメールがあった時代は、、紀元前3500年頃~紀元前2000年頃だそうな。その頃日本は縄文時代中期で、三内丸山遺跡とか火焔土器の最盛期だったそうです。
縄文時代は1万年以上前から続いてたとか言われてます。ほんとかどうかわかりませんが。
それで何でかわかりませんが、日本語の中には、シュメール語に似た言葉も色々あるみたいでした。
文法をみても、日本語もシュメール語も、どちらもSOV型(主語-目的語-動詞)の語順。しかも名詞に助詞が付く、名詞・動詞に接尾辞が付く、ギザギザなどの擬態語が豊富な点でも似てるようです。
単語の比較
グーグルで単語を調べて、比較してみました。
左からシュメール語、日本語、両者の対比となっています。


どうですかね。けっこう似てるものが多いかと。
信仰や権力に関わる言葉は、多く共通するような感じがしました。神、王、神殿。信仰対象である太陽や山や蛇、お供え物の水や肉・・・。すると日本の土着信仰の、太陽信仰、山岳信仰、道祖神信仰なんかは、シュメールと共通するのかも。
天狗とテングリとディンギル(神)の関係なども。天皇は「すめらみこと」ですが、「すめら」がシュメールだとか言う説があるみたいですし。
子供は子等として、万葉集にも登場する古い言葉だったみたいです。回転の擬態語のグルグル、肉、食う、なんかそのまんまな感じがしますね。
日本の山には「くら」が付くものが多いんです。百蔵山、乗鞍岳など。そして普通は「◯◯山」という処を「◯◯倉」と言うタイプは、地蔵倉、大倉などがあります。だから実は、日本語のクラ=山なんですね。これがシュメール語かもしれないとの説があります。
一方、人体の部位や、数詞については全然似てませんでした。
総論

まぁ日本語とシュメール語の単語が似てる理由を、想像してみますが。
縄文時代中期~末期にシュメール人集団が日本列島に来て、縄文人に融合した可能性はあるかもしれんなと思うわけですが。何しろ縄文人は幾つもの違った集団の集合体なことが、遺伝子的にもわかってますし。これが第一候補です。
また別の仮説を言うなら、縄文語が地球人類の祖語に近いことが影響する説です。人類がアフリカを出たあと、縄文人の先祖は5万年前ころに中東付近にいたようです。縄文人の先祖が中東を通る時、言葉が残され、それがシュメール語に受け継がれたから、日本語と似てる単語が今もあるのだと想像します。
すると縄文人って、シュメールの先祖だったのか。
まぁ言語学会じゃ、日本語とシュメール語の単語は接点あるとかの仮説は、誰も言ってないんですよね。英語と日本語の語彙の一致も含めて。
しかし世の中って、偉い人の通説だけじゃ~、説明できないこと多いですから。
ぽちされたすかり
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