たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

卑弥呼を象徴する数字と三角形から導かれる「女王卑弥呼は天皇だった」

卑彌呼(卑弥呼)のことを考えていたら思いついたことがありました。

 

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○いつも助かっております

 

 

日本語の数詞

 

ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう、なな、やあ、ここの、とうぉ 

 

だから日本語で卑弥呼の数字の語呂合わせすると、 

卑弥呼→ひ・み・こ→1・3・5

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これが卑弥呼の数字。

まぁこれだけなら誰だって思いつくレベル。

 

卑彌呼の1・3・5は奇数。なのでこれを元に計算をしてみる。

足し算、1+3+5=9

引き算、1ー3ー5=-7

足し算と引き算は、当然弥生人も使ってただろう。9と-7、なぜかやはり奇数になりました・・・。

 

弥生時代後期(2世紀末~3世紀前半)、掛け算や割り算は存在したのだろーか。

掛け算、1✕3✕5=15で奇数、1と5は、1・3・5に含まれる数字。

割り算は存在したか知らないが、1÷3÷5をやってみると、6が10個並んで

0.06666666666。これもなにか意味深desita。

 とにかく存在したかわからない割り算以外は、名前自体も、計算しても、どちらも奇数にしていることがわかるではないですか。

 

 

卑弥呼の名前に隠されてい数字は

 

じつは、卑弥呼の名前に隠されてい数字は、「1・3・5・7・9」なのだ(15は1と5)

 

まず1・3・5から考えてみたが、これはピラミッドでした。

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全体で三角形をかたち作ることができるのが分かりますよね。

 

つぎに1・3・5・7・9で見ても

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こんなふうに最初の1を頂点にして末広がりに並んでいくのだが、これは奇数が持ってる特徴なのだ・・・。

 

つまり卑弥呼というのは、どういうわけか1を頂点とする奇数を揃えることによって、名前で三角形を表現したかったんではないか。それでわざわざ卑弥呼という名前を名乗っているんではないか、ということがわかったのですが。

 

なぜ三角形なのだろうかと考えてみたいですが。  日本史のなかには、実は三角形が数多く登場するのだが、

造化三神天之御中主神高皇産霊尊、神産霊尊)配置で三角形を成す

大和三山(天の香具山、耳成山畝傍山)三角形を成す

三輪山 3つの輪、三角形の配置

・三柱鳥居 上から見ると三角形になる

熊野三山熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)三角形を成す

・三貴士(みはしらのうずのみこ)、天照大神、月読尊、素盞鳴尊

など。

といったかんじで。数字の3と三角形が、倭(女王、天皇家)では神の数字として重視されたらしい。

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そしてさらに追求してみる・・・。

 

「三角形=卑弥呼」 なことはわかったところで、

三角形っていうのは、△の現代風の読み方なのですよ。

△を昔風の読み方にすると何になるかというと、3つの角がある形なので、

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おそらく「ミカド」を表す絵文字として機能したことは考えうることなんですよ。

ミカド・・・御門、帝、天皇のこと。

 

女王が△で、ミカドということは・・・続きは以下の記事

「イザナギが黄泉から帰還する場面」≒「倭国大乱」≒「崇神天皇時代の疫病と反逆」

卑弥呼は男装して出歩いてた・・・複数の記録に分断された卑弥呼

 

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