たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅勤務の自営業。

<烏孫起源説>中国二十四史ではどうして倭だけ「倭人」と表記するのか

視線を感じて、ふと背後を見ると部屋に虫がいるみたいな、第六感の日常。

6月21日は豪雨。

今日は雨がスゴイなと思って、窓の外を見れば、ちょうど地面に何かモソモソと動く気配が。

今回はまさかのカニ・・・。

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キャッチして撮影。まるで歩く宝石みたいでかわいい。そしてリリース。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりに、天皇大和民族烏孫起源説で展開します。

 

三国志」は創作された物語のほうは漫画ではよく見てました。

一方で歴史書のほうの「三国志」、こちらは「魏志倭人伝」が含まれている、陳寿による書物のことです。

魏志倭人伝 - Wikipedia

日本人の歴史研究は、倭人伝ばっかりに囚われる傾向にあるとか。でもこれはあんまり良くない傾向で、何故かと言うと倭人シルクロード民族の吹き溜まり、ごった煮みたいなものだから。

 

魏志倭人伝」と言われるものは、正確には「三国志魏書烏丸鮮卑東夷伝倭人条」というらしいのですが、ここには倭=日本だけじゃなく、多数の国と民族が紹介されています。

烏丸、鮮卑、夫餘、高句麗、東沃沮、挹婁、濊、韓、倭人

というふうに、3世紀頃の東アジア諸国・諸民族がいました。

 

原文をみると、なぜか倭だけ「人」がくっついて倭人になっているのですね。

鮮卑人、高句麗人、韓人というふうには表記しないのに、なんで倭だけ倭人なのかは疑問に思うしか無いことでした。

 

さらに「三国志」に含まれる西域の諸国を見ればこんな感じ。

西域南道鄯善国(構成国:且志国、小宛国、精絶国、楼蘭国)
于寘国(構成国:戎盧国、拘弥国、渠勒国、穴山国、皮山国)
西域北道高昌国
焉耆国(構成国:尉梨国、危須国、山王国)
亀茲国(構成国:姑墨国、温宿国、尉頭国)
疏勒国(構成国:楨中国、莎車国、竭石国、渠沙国、西夜国、依耐国、満犁国、億若国、榆令国、損毒国、休脩国、琴国)
ジュンガル盆地からイリ地方車師後部王(構成国:東且弥国、西且弥国、単桓国、畢陸国、蒲陸国、烏貪国)
烏孫
ソグディアナからインド康居国
大宛国
月氏国(構成国:罽賓国、大夏国、高附国、天竺国)
臨児国
車離国(礼惟特、沛隸王)
盤越国(漢越王)
西アジアからヨーロッパ安息国(構成国:羅国)
條支国
烏弋国(排特)
大秦国(犁靬)(構成国:澤散王領、驢分王領、且蘭王領、賢督王領、汜復王領、于羅王領)

 

さらに「後漢書」を見るとこんな感じ。

巻85 東夷列伝 夫餘・挹婁・高句驪・東沃沮・濊・三韓・倭
巻86 南蛮西南夷列伝 南蛮・巴郡南郡蛮・板楯蛮夷・西南夷西南夷夜郎・滇・哀牢・邛都・莋都・冉駹・白馬氐
巻87 西羌伝 羌無弋爰劒・滇良・東號子麻奴・湟中月氏
巻88 西域伝 拘彌・於窴・西夜・子合・德若・條支・安息・大秦・大月氏・高附・天竺・東離・栗弋・厳・奄蔡・莎車・疏勒・焉耆・蒲類・移支・東且彌・車師
巻89 南匈奴列伝 南匈奴
巻90 烏桓鮮卑列伝 烏桓鮮卑

 

中国の歴史書二十四史を調べてみると、やはり「魏志倭人伝」の「倭人」という

ふうに「人」をくっつけている国名は他にないですね。「倭人」は特殊であるみたいです。

 

倭人に「人」が付く理由は? 

 

極めて短絡的にいえば、中国人は倭人を人間扱いしたんじゃないかって想像は、出てくるんじゃないかと。

中国は古来より四方八方の異民族を蛮夷として害獣扱いし、人間として見なかったわけなのです。そんな中で、陳寿から見て、唯一人間として見られたのが、倭人だったと。

だからあえて、人を付けて目立つようにしたのかもしれないです。

そもそも「倭」という文字には人編が付いているので、「人委人」みたいに、人に人を重ねてより人間らしいことが強調されているかの如く。

陳寿が殊更に倭人に対する傾倒した思いを抱いていたと、これも考えられることです。実は陳寿が倭系の人物なのではないか、という疑惑はあったのです。

実際「魏志」の記録をよむと、倭人伝はすごく丁寧に、全国の地名と地方の首長と副長の名前を、一人ひとり取り上げていたりします。こういった倭人伝の傾向は、他の東夷の諸国では見られない特徴でもありました。

 

倭人烏孫との関係

 

陳寿は魏呉蜀という三国の西側にあった、西域と呼ばれる中央アジア地域のことも、東夷の倭人のことも、同様に見識を深めている人でした。

魏の国の都だった洛陽の皇帝の宮殿には、しばしば倭人朝貢しに訪れていたし、地理志編纂者の陳寿は、東西南北の蛮夷と接する機会もあり、実際倭へ赴いていなくても、洛陽で倭人から話を聞く機会はありました。だからこそ魏志倭人伝も完成させることができたのだと想像します。

だから陳寿は、東西の民族の違いを見分ける目を持っていたので、倭人のなかに西域人が入り込んでいれば、きっとそれも気づいたに違いないです。

 

そこで陳寿は気づいてしまったのではないですかね。

倭人の中に烏孫の王族と民が入り込んでいることに。

その証拠が、「倭人」なnおかもしれないのですよ。これも勝手な想像ですが。

倭人 wa-zin

烏孫 wu-zon

こんなふうな感じで、名称を烏孫に合わせているがために、倭に「人」をくっつけて発音を似せて、倭の正体の示唆を与えてみたのではないかと。

 

倭人伝に登場してくる人物には、難升米をはじめとして、中央アジアに関係するのではないかと見られる人物が多数出てきます。

 

塞曹掾士張政

魏の帯方郡の武官です。塞曹掾士(さいそうえんし)張政(ちょうせい)という人が、倭の担当をしていました。

塞というのは中央アジアのサカの中国表記なのですよ。

なんで倭人との対応に、サカ人担当者が当てられたのかは、従来の考えではまったく説明できないことです。この人は塞(サカ)の言語を駆使できたと思われます。

倭人にサカ人担当官が当てられたのは、それなりに意味があったと考えたほうがいいです。

 

・難升米

難升米はナンショウマイとかナシメというのですが、最近気づいたのですが、この人は烏孫の末裔でした。なぜかというと、烏孫の昆莫の父親の名が「難兜靡」というからなのです。

難升米 nan-sho-mai
難兜靡 nan -tou-mi

 

・都市牛利

シギュウリ、トシゴリなんて読まれます。従来は倭人は変な名前を持ってたのだと言って、それでオシマイでした。でも中央アジアに関連付けて考えてみれば分かりまs。

これはタジグリと読みます。タジキスタンの都市、塔什庫爾干(タジュクルガン)のことです。タジクというのは中央アジアに、漢の時代からある地名でした

都-市-牛-利
塔-什-庫-爾(ru)

も~完全に一致。

 

・伊声耆

ここまで中央アジアが揃っているのだから、この人も中央アジア関係です。イセイキと読んで、お伊勢参りの伊勢行きなのかとおもいきや、これも烏孫でした。烏孫のあったキルギスには、この地域を代表する大きな湖「Issyk Kul」があるのですが、つまりこういうこと。

伊-声-耆
 i-ssy-k

 

魏志倭人伝に登場する倭人の出身は中央アジアだった  より

 

神武天皇綏靖天皇については。

(1)神武=昆莫、神=昆莫

 これは名前を比較すれば分かってくることですが。

昆莫 kun-mo(kuen-mo)

神武 kan-mu(神武をカンムと読んだ場合)

神  ka-mu(神武天皇諡号「神日本磐余彦(かむやまといわれびこ」)

 

 

第2代天皇綏靖天皇

諱(本名)は「日本書紀」によると「神渟名川耳」っていうのですよ。

古事記」では「神沼河耳」で、「かんぬなかわみみ」、「かむぬなかはみみ」。

 

この名前、烏孫の昆靡名(王名)にありました。

烏孫の3代目は「軍須靡(クンシュミ)」というんですが、名前比べてみたら、

神渟名 kan-jou-mei日本書紀

神沼  kan-sho古事記

軍須靡 kun-shu-mie(秦・漢時代の音)

神渟名をカンジョウメイと音読みした場合、なんでこんなに似てるんですかね。。

「渟」は音読でジョウ。

 

さらに軍須靡には別名があって、「岑陬(ジンゾー・またはジンス/ジンシュ)」っていうのですが、これも神渟名川耳の中にちゃんとありました。

神渟 jin-jou

神沼 jin-sho

岑陬 jin -zou(jin-su/jin-shu)

神渟でも神沼でも、岑陬と一致させることができるんです。こんな偶然は無いんじゃないかと。つまり必然なんじゃないかと。

 

日本の神武朝は「中央アジアの烏孫の昆莫王朝」と同一視できることのまとめ

 

こうした天皇大和民族と、烏孫の間に見られる明らかな一致については、膨大に見つけていきました。過去記事で取り上げていたので、それを見ればよく分かると思います。

 

最近の烏孫の関連記事はこち

かつて奈良盆地にあった大和湖の本来の名はイシク湖だったりして

神武天皇を救ったのは狼だったのか。狼の語源は大神で元はWolfだったのか。

倭と中央アジアに確認できる長脛と安日

第2代綏靖天皇と、烏孫の軍須靡の名が似すぎている件

 

だから中央アジアの西域と、東アジアの東夷を知り尽くした陳寿が、倭人という国名により烏孫が関連付けていたとして、不思議はないです。自分の中では。

 

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ヨハネの黙示録の四つの生き物と日本の四国は如何にして結びついたか

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Cherub - Wikipedia

 

毎日のようにアポカリティックサウンドを耳にしている、奇妙な世界の住人な俺。耳にするあらゆる雑音と悲鳴が、日常を終末の世界に変える。世界も終末のラッパが吹き荒れているかのよう。

お隣さんも迫りくる終末の音にやられてしまったのか、外からの騒音を俺のせいにして壁をバシバシ叩いてる。やめてください俺じゃねえ。死んでしまいます。

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古事記」の 神代に登場する、四国についての一文がなんか興味を惹かれたりします。 伊邪那岐伊邪那美による国生みの場面で。

原文

次生伊豫之二名嶋此嶋者身一而有面四毎面有名故伊豫國謂愛上比賣 此三字以音下效此也 讚岐國謂飯依比古粟國謂大宜都比賣此四字以音土左國謂建依別

「新版古事記現代語訳付き」中村啓信訳注 p465

 

翻訳

次に伊豫の二名嶋を生む。此の嶋は身一つにして面四つ有り。面毎に名有り。故伊豫苦にを愛比売と謂ひ、讃岐国を飯依比古と謂ひ、粟国を、大宜津比売と謂ひ、土左国を建依別と謂ふ。

「新版古事記現代語訳付き」中村啓信訳注 p27

 

四国というのは日本の中でも特殊性が高いというのは、誰でもなんとなく知ってることです。全国に霊場と呼ばれるものがあるなかで、四国の八十八ヶ所霊場弘法大師空海がひらいた霊場として一番知られているし。

島に4つの国があるから四国というのは、国の数が島の名になっているのに、何故か本来の名称が二名島で、国が二名しかいないみたいな矛盾を孕んでいたりするのは、なんか妙なものを感じてしまったり。

四国の剣山には一説に契約の箱と呼ばれるものが運び込まれたなんて伝説もあったりしますね。でも発見されないのは徳川埋蔵金みたいです。

香川県人は、うどんをやたら食べるらしいです。全国のうどん生産量で、平成21年のランキングを見たところ、1位は香川県で6万トン、2位が埼玉県で2万4千トンということだから、香川県人は体がうどんで出来ていて、血液はだし汁だっていう都市伝説もアリですね。

 

そんな奇妙な四国ですが、ヨハネの黙示録と結びついていると言ったら、うどんが鼻から出ますよね。

ヨハネの黙示録とは人類が終末のときに辿るかもしれない未来を表しているというのですが。

 

ヨハネの黙示録(口語訳) 

 

第4章

4:6

御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。御座のそば近く、そのまわりには、四つの生き物がいたが、その前にも後にも、一面に目がついていた。

4:7

第一の生き物はししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人のような顔をしており、第四の生き物は飛ぶわしのようであった。

4:8

この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、「聖なるかな聖なるかな聖なるかな、全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。

 

第5章
5:6

わたしはまた、御座と四つの生き物との間、長老たちの間に、ほふられたとみえる小羊が立っているのを見た。それに七つの角と七つの目とがあった。これらの目は、全世界につかわされた、神の七つの霊である。

 

第6章
6:1

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

 

6:5

また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。

6:6

すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

 

ヨハネの黙示録(口語訳) - Wikisourceより

こんなふうに、奇妙な物語が展開していくわけなんですが。 

この四つの生き物とは、エゼキエル書のケルビムと、同一視することもあり。

 

智天使(ケルビム)


旧約聖書の創世記によると、主なる神はアダムとエバを追放した後、命の木への道を守らせるためにエデンの園の東に回転する炎の剣とともにケルビムを置いたという。また、契約の箱の上にはこの天使を模した金細工が乗せられている。神の姿を見ることができる(=智:ソフィア)ことから「智天使」という訳語をあてられた。

エゼキエル書10章21節によれば、四つの顔と四つの翼を持ち、その翼の下には人の手のようなものがある。ルネッサンス絵画ではそのまま描写するのではなく、翼を持つ愛らしい赤子の姿で表現されている。これをプット(Putto)という。

「彼はケルブに乗って飛び、」(サムエル記下22章11節)「主はケルビムの上に座せられる。」(詩篇99編1節)といった記述があり「神の玉座」「神の乗物」としての一面が見られる。

ケルブの起源はアッシリアの有翼人面獣身の守護者「クリーブ(kurību)」といわれている[1]。

旧約聖書によるとケルビムの姿は「その中には四つの生き物の姿があった。それは人間のようなもので、それぞれ四つの顔を持ち、四つの翼をおびていた。…その顔は“人間の顔のようであり、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろに鷲の顔”を持っていた。…生き物のかたわらには車輪があって、それは車輪の中にもうひとつの車輪があるかのようで、それによってこの生き物はどの方向にも速やかに移動することができた。…ケルビムの“全身、すなわち背中、両手、翼と車輪には、一面に目がつけられていた”(知の象徴)…ケルビムの一対の翼は大空にまっすぐ伸びて互いにふれ合い、他の一対の翼が体をおおっていた(体をもっていないから隠しているという)…またケルビムにはその翼の下に、人間の手の手の形がみえていた(神の手だという)」とされている。

 

智天使 - Wikipedia

ヨハネの黙示録の四つの生き物、エゼキエル書の四人の智天使は おなじであり、姿が違っているのかもしれないです。

 

四国と四つの生き物(智天使ケルビム)で、「四」つながりだから?

ということは分かっても、その他の接点はわかりにくいので、ちょっと並べてみて相似点を探してみました。

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霊的なもの

 

智天使は別名を「プット」と呼ぶらしいですね。これを知って気づいたのですが、四国の昔の別名が「伊豫之二名嶋(いよのふたなのしま)」だったことは明確な理由があったんですね。

つまりこれが実は「いよのぷっとなのしま」なのであろうと。プットを漢字で表す時に「二(ふた)」を使ったのかもしれません。

「伊豫の智天使島」と言い換えることができて、おかしくなかったんであると。四国は智天使島と言い換えても正解だと思いました。

プット - Wikipedia

 

とにかく四国はかなり霊的な土地なイメージが強いというのは、四国八十八箇所霊場の存在があってこそです。以前に映画の「リング」が上映されていた時に、同時に「死国」という作品が上映されていたのを思い出しました。

八十八ヶ所の霊場をぐるっと逆回り「逆打ち」することで、死者が蘇ることを題材にしたホラー映画でした。実際には逆打ちは幸福が増すみたいな意味であって、死者が蘇るというのは映画だけの設定だそうですが。

それにしても「死国」でヨハネの黙示録にある「死者の蘇り」という題材を用いているのだから、偶然なのか必然なのかといったところ。

四国という名前自体は「四つの国」ですが、これを言い換えれば「四つの身」であり、四身→黄泉(よみ)なのではないかという発想はありましたが。ヨハネの黙示録でも、死者の国=黄泉について言及していますしね。

ヨハネの黙示録」では数字の7が重要なキーワードです。一方で四国には七人同行、七人ミサキなんかもありますけど、これも何か死者と生者の奇妙な関係を語っているので意味深です。

 

 ・死国 - Wikipedia

七人同行 - Wikipedia

・七人ミサキ

 

香川県に凝縮

 

四国の香川県は、「ヨハネの黙示録」的な要素がいろいろ組み込まれていると感じませんか。

香川県には小豆島にエンジェルロードと呼ばれている砂州の道があり、これは近年に命名されたといっても、智天使つながりです。霊的に運命的に繋がりをもっている、時代を超えて名前や特徴でも共通項が出てきたりするらしいですね。「死国」の件もそうですが、これも典型。

四つの生き物には無数の目が、子羊には七つの目があるとのことですが、香川県は目にご利益のある神や寺院が各地にあります。

四つの生き物はオリーブと小麦を殊更に大切なものとして取り上げましたが、じつは香川県県花がオリーブなんですね。

全国のうどん業界で他を圧倒する香川県のうどんの原材料は、小麦ですよね。このあたりも運命的に繋がりがあると見られます。

 

徳島県の剣山

 

四国を象徴する山は剣山ですがこれがあるのは徳島県です。厳密にいうと古墳時代律令制阿波国があった頃から、美馬郡が広がっている地域に剣山があるんです。

一方で「ヨハネの黙示録」を読んでみると、白い馬の騎士、黒い馬の騎士、赤い馬の騎士、青い馬の騎士が登場するんですが、そのうち赤と青の馬の騎士は、剣(つるぎ)を与えられているのです。

 

美馬郡に剣山

・赤い馬と青い馬に剣

まあ意味深ですよ。

 

四国のヨハネの黙示録

 

古事記の編者だった太安万侶が、ヨハネの黙示録の漢文訳を手元に起き、それを古事記の中に含ませた、可能性はあったと思うのですよね。または「古事記」の原文となった「旧辞」「帝紀」ほか未知の書物が、旧約新約を含む知られざる情報源を持っていたということも。

太安万侶が用いた原文の、伊予=伊豫をあらわす漢字にも、あらわれているようです。

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この漢字は漢音でも呉音でも「ヨ」ですが、「あらかじめ」「かねて」「あたえる」と言います。

「予言」という未来を見通す言葉の予は、伊予の予=豫なんですよ。豫言。伊豫。

 

四国は、未来を予知、豫知する者がいる島として、倭で知られた島だったのかもしれないですね。

それが伊豫之二名嶋=四国の正体だとすると、ヨハネの黙示録と関連づいていることも、あながちデタラメではないようです。四国八十八ヶ所霊場空海により開かれたのも必然的だったみたいな。

 

たとえばこんな解釈してみたら。

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伊豫之二名嶋は、そのものがヨハネの名を含んでいたんではないかと。

 

ヨハネの黙示録」は豫言の書だから、四国=伊豫二名嶋にも豫が用いられ、 智天使ケルビムのプットの名が含まれ、顔四つ、馬と剣など、ありとあらゆる種類のヨハネの黙示録に登場する四つの生き物の特徴が、四国の中に凝縮されている。

仕上げに四国の別名伊豫二名の中にヨハネの名が込められている。

これは全て必然的であって、おかしくなかったみたいなことです。

 

すると、終末的にはヨハネの黙示録の予型が四国に現れてくるということも、ありうる話ですが、何か天空や地上にしるしが現れていますかね。

逆に言うと何もないならそれでいいし、空海の八十八ヶ所霊場の最大のご利益かとも思いますし。

 

古来より、ヨハネの黙示録の四つの生き物と日本の四国は如何にして結びついたのか、分かってきました。

それとも結びつけているのは俺なんだとしても、それもまことの理りかもしれないですが。

 

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富士山の別名がハラミ山だったことから分かる仏教思想の影響

徐福のことを書いてみたら、また富士山について思いついたことがあるので、富士山の話。

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ところで、グーグルマップから立体図に移行すると、富士山は赤いんですね。なんで赤富士なのだろう。

赤富士

赤富士(あかふじ)は、主に晩夏から初秋にかけて、早朝に富士山が朝日に染まって起こる現象。青い富士山が朱色に染まることが語源。

(中略)
一般に縁起の良い事として知られ、夏の季語にもなっている。

赤富士 - Wikipedia

縁起物だったということで、赤だから不吉というわけでもないらしい。

・・・ 

 

あ、富士山といえば。

どーん、どーん、どーん。ズゴゴゴオオオーーー、ズーン、ズーン、ズーン。朝も昼も。深夜もなんかトントン聞こえることがある。

外で鳴っている音なのだが。

東富士演習場の音?、航空機の音。

お隣の爺さん婆さん、俺が騒音を発生させていると思い込んでいるらしく、ゴン!ゴン!と壁か床を四六時中、小突く・・・。

外で鳴ってる音なのが、分かんないのだろうか。長く住んでんだったら、分かってる筈なんじゃないの?

朝から深夜まで毎日毎日、散々ゴンゴンやりやがって。自宅から少し離れて音を確認すれば分かることなのに。分かっててやってるのか?

ボケてるのか。(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

 

じゃ本題に戻って。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

富士山の別名はハラミ山

 

富士山は昔からフジ山でしたが、漢字が違ってました。

富士山についての最も古い記録は『常陸国風土記』における「福慈岳」という語であると言われている。他にも多くの呼称が存在し、不二山もしくは不尽山[注釈 3]と表記する古文献もある。

富士山 - Wikipedia

 福慈山、不二山、不尽山という漢字表記もあったとか。

福と慈しみの山、二つとない(不二)山、尽きることのない(不尽)山というふうに、賞賛する意味が込められていますね。一富士二鷹三茄子と言うし、昔から富士山を縁起物にしたかったようですね。

  

富士山にはもう一つの別名がありました。それは「ハラミ山」。

これは古代中国の神仙思想と切っても切れない関係で、富士山は蓬莱山そのものだとされていたことに由来するとか。

日本における蓬莱

日本では浦島伝説の一つ『丹後国風土記逸文では「蓬山」と書いて「とこよのくに」と読み、文脈にも神仙などの用語が出てくること、田道間守の話や他の常世国伝承にも不老不死など神仙思想の影響が窺えることから理想郷の伝承として海神宮などと習合したとも思われる。

平安時代に、僧侶の寛輔が、「蓬莱山」とは富士山を指すと述べた[5]。

竹取物語』にも、「東の海に蓬莱という山あるなり」と記される[6]。ほか、「蓬莱の玉の枝」が登場するが富士山の縁起を語るところではやはり不老不死の語が出ており神仙思想との繋がりが窺える。

ホツマツタヱ』では蓬莱山(富士山)の蓬莱の意味は「はらみ」と呼ばれ、食べると千年寿命が延びるという、蓬莱山(はらみ山)に生えていたとされる、栄菜(はほな)、老菜(らはな)、身草(みくさ)の千代三草の頭文字のは・ら・みを意味していると言われ、また孝霊天皇の御代の500年前の蓬莱山(富士山)の火山噴火で千代三草は絶滅したとされている[7]。

また蓬莱山(富士山)の麓に蓬莱宮(はらみの宮)が存在していたとされてる。天孫降臨のニニギの時代にニニギが蓬莱宮と名付けて、宮をきらびやかに改築して宮を統治していたとされ、後にこれは酒折宮と呼ばれる様になった。孝霊天皇の御代の500年前の蓬莱山(富士山)噴火で、宮は大きな被害を受けた為、廃宮として、後に甲斐国に別の酒折宮が建てられたとされる。ヤマトタケルが東征の帰りに甲斐国酒折宮に立ち寄った時、朽ち果てながらもニニギ時代の蓬莱宮の建物の面影を残す廃宮にも立ち寄り、尾張国にニニギの蓬莱宮と同じ宮を建て、結婚の約束をした尾張国造の娘宮簀媛と暮らして楽しみたいと願った。ヤマトタケルの望みを聞いた、尾張国造の乎止与命が蓬莱山(富士山)の麓の廃宮の蓬莱宮こと旧酒折宮に行き、新しい蓬莱宮を建てる為、宮を描き写した。ヤマトタケルの死後、ヤマトタケルの生前の願いを叶える為、熱田にニニギの蓬莱宮と同じ宮が建てられたとされている[8][9]。

蓬莱 - Wikipedia

富士山こそが神仙の蓬莱山で、蓬莱と書いてハラミと読むらしいです。

ホツマツタヱ」にある、孝霊天皇のカ所は全部目を通していますが、ちょっと火山噴火の年代や富士五湖の形成過程が合わないなど、おかしなところもあったりするのですが。なんで蓬莱と書いてハラミなのかは、

栄菜(はほな)、老菜(らはな)、身草(みくさ)の千代三草の頭文字のは・ら・みを意味していると言われ、

とあったりしました。

これは後から取ってつけたような意味な感じがするのですよ。だから本来のハラミの意味があるのではないかと。

 

ハラミ山は本来、波羅蜜山か

 

以前にこんな記事書いてましたが。

封じは晴れたり日本晴れ。八に纏わる富士山

 

富士山には八神峰という8つの峰があるんですよ。

八神峰

八神峰の他にも「富士八峰」や、仏教でいう八葉蓮華から由来した「八葉」という名称で呼ばれることもある[1]。

噴火口(大内院)の縁を形成する峰のうち顕著に高い頂きにそれぞれ命名されている。これら各峰は仏教関連の名称より由来していたが、神仏分離令により名称が変更された。多くは明治7年(1847年)に改称されており[2]、このため同じ峰でも複数の呼称が存在している。 中でも剣ヶ峰は日本最高峰として代表的な存在である。

富士山の絵画で見られる山頂部の突起の描写はこの八神峰である。

 

・剣ヶ峰 3,776m
・白山岳(釈迦ヶ岳)3,756m
・久須志岳(薬師ヶ岳)3,725m 
・大日岳(朝日岳)3,735m
・伊豆岳(観音岳阿弥陀岳)3,749m 
・成就岳(勢至ヶ岳・経ヶ岳)3,733m
・駒ケ岳(浅間ヶ岳)3,722m
・三島岳(文殊ヶ岳)3,734m

 

八神峰-Wikipedia より 

これ見て分かる通り、富士山の8つの峰それぞれには、仏教に関係する名前もついているんですよね。釈迦、薬師、大日、観音、阿弥陀、経、文殊

しかも富士山頂には「釈迦の割れ石」があるし。

だからハラミ山も、仏教伝来以降の名称でおかしくないとすると。

 

「波羅蜜山」

これが思い浮かぶしか無いですね。

波羅蜜
波羅蜜(はらみつ)、あるいは、玄奘以降の新訳では波羅蜜多(はらみた、はらみった) (パーリ語: पारमि、Pāramī、 パーラミー、サンスクリット語: पारमिता、Pāramitā、 パーラミター)とは、パーリ語サンスクリット語で「完全であること」、「最高であること」、を意味する語で、仏教における各修行で完遂・獲得・達成されるべきものを指す。到彼岸(とうひがん)、度(ど)等とも訳す。

波羅蜜は、完全であること、最高であること。

福慈山、不二山、不尽山、一富士二鷹三茄子

日本人が昔から富士山を褒め称えていることと、波羅蜜山が完全で最高であること。一致していますよね、ハラミが褒め言葉だとしたら。

富士山は神道修練者、修験道の修だけじゃなく、仏教僧にとっても修行の場であった、このことは富士山頂の八神峰の名前からも分かってきますし。

そういえばハラミ山も「八ラミ山」で、数字の八に関わってました。

 

つまり自分の中で、結論としてハラミ山とは波羅蜜山であり、仏教伝来以降に富士山に付けられたものが、「ホツマツタヱ」に含まれたと見るのですが。

その呼び名はいつしか廃れたのは、富士山の名のほうが強く心に響くからですかね。

 

じゃ富士山は須弥山なのか?という点も気になるのですが、これはまた今度。

  

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俺じゃないのに俺のせい

いつもワケの分からない、奇妙で気持ち悪い出来事に巻き込まれてしまう俺。

 

 

埼玉県にいたときのことを思い出すと

 

飛行機「ぶうううううーーーー」上空を飛ぶ飛行機

近所の子供「あいつがやってんだよ!」「キャー!」(自宅前に叫びにくる)

罵声と奇声を浴びせられる。

俺「俺じゃないんだが・・・」

 

これがリアルで起きてた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

兄軍団「ブオーンブオーンブオーン!」軍団がバイクをふかす。

暴走族「ブオーンブオーンブオーンぶーーーーー」(わざとうちの前で煽っていく

近所の子供「あいつがやってんだよ!」「キャー!」(自宅前に叫びにくる)

罵声と奇声を浴びせられる。

 

 俺「俺じゃないんだが・・・」

 

中学生「あー出て行けー!」

youtu.be

俺「俺じゃないんだが・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

新天地

 

飛行機「ぎゅいーーーーーん!ドーン!ドーン!ドーン!・・・」

俺「なんだこの音・・・イルミナティ集ストの嫌がらせか」

引っ越して間もなく、爆発音が連日のように自宅前で発生するようになった。

 

俺の過去の経験およびこれまでに得てきた知識で判断すると、「飛行機の衝撃波が近隣の山の斜面にぶつかる音じゃないか」と思った。

するとなにか近隣が騒ぎ出している。

何かを家で叩く人。こちらに向けて大声で敵意をぶつけだす人々・・・

飛行機が飛ぶ度にバンバン叩いて聞かせたがる人・・・

 完全に俺のせいになってる?

 

俺「あぁ、またこれか・・・俺じゃないのに俺のせい」 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

酷い仕打ちをされたので相談した

 

連日、色々ひどい目にあった。俺じゃないのに、ふざけやがって・・・イライラが募った結果、各地に相談した。

1・この街の管理事務所

2・市役所

3・国土交通省航空局

 

ひどい仕打ちが続けば、今後も増えていくかもしれない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

飛行機の衝撃波による爆発音は存在する

 

YouTubeで旅客機の衝撃波と爆発音の映像を見つけた。

この映像ですが、音を大きめにして、4秒、19秒、28秒のところを聞いてみてください。

す「ボーン!ボーン」と爆発音。これがジェット機の衝撃派が、山の稜線にぶつかって発生する爆発音。

俺の家のあたりで聞こえる音に似ていますが。

 

どうすりゃいい

 

俺が住んでるところは標高380メートルの高原地帯。で、ジェット旅客機もこの映像と同じく低空飛行をしていることがあり、同じようにこんなソニックブームの音が聞こえていることが多いです・・・。

酷いときは一日中鳴っているし、家にピンポイントで直撃したりするのですが。

しかも俺じゃないのに、近隣からドカンドカンされたり、深夜に床下で猫が暴れてドカンドカンする。こういうことが起き始めたのだが、疑問はいくつか出てきました。

 

・俺が来てから、こういう音がし始めたのだろうか。

・以前は一度もこんな音が出たことなかったのだろうか。

・俺が引っ越してきたのにタイミングを合わせて、こんなことにしているのだろうか。

・俺が騒音源だと周囲に思い込ませ悪者にしたいのだろうか

・埼玉にいたときと同じように、騒音が俺じゃないのに俺のせいになった、すると指示系統はやっぱり同じだろうか。

ジェット機の衝撃波って、特定の家に向けて狙ってぶつけられるものなのか・・?

・「ケムトレイル」みたいな、知られざる技術の一つが俺に対して公開されたのか?

 

 

何か不自然すぎて、謎は尽きない。

 

市役所に問い合わせたら、東富士演習場と飛行機の爆音両方の可能性が

 

この街の市役所に、問い合わせてみたところ、回答いただきました。

専門家の先生によれば、富士山ふもとの「東富士演習場」で毎日やってるらしい演習の爆発音が、風向きによってはこの地域まで聞こえてくる可能性があるとのことでした。

演習場からここまでは20~25キロも離れてるんですが。聞こえることはあるようです。ほかにも爆音については、気になって問い合わせてる人がいるらしいです。

 

でも、演習場の音なら納得ですが、深夜2時にも飛行機の音に合わせてドン・ドンと聞こえるのを考慮すると、演習場の音だけじゃ~ないですね。

 

一方で専門家の先生は、飛行機の衝撃波はありえないとか言ってたそうなのですが、冒頭の映像を見てわかる通り、高原地帯ではあり得るんですよ。

実際、最近は低空飛行の飛行機が飛ぶたびに、爆発音がくっついてきてすごいですし、なぜか俺のせいにされてるみたいだし。

 

ジェット旅客機ばかりじゃないらしい

 

上空をどんな飛行機が飛び交ってるのかは、このサイトを見たら一目瞭然です。

https://www.flightradar24.com/35.07,139/12

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上は深夜3時

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上は13時

 

夜間飛行の飛行機もけっこういるみたいですが、これをリアルタイムで見ていて気づいたのだが、レーダー上にいない時間帯にも、爆発音を出して飛ぶ飛行機があるってことに。

そういや、自衛隊の輸送機が2機、こんな高原の新居の上空の低空を飛び交っているのを見かけましたが。北海道の北斗市自衛隊機が墜落する2日前だったか。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

俺じゃないのに俺のせいにして、どうしようというのか。そんなに俺を責めたいのかと。航空機という駒を駆使した個人向けのシナリオだろうか。

引っ越してきたばかりだけど、ストレスやら電磁波攻撃なのか、心臓やリンパが痛いしもう引っ越したい。でもお金がない。

 

関連記事

山間部に響き渡るドーンという爆発音の正体はジェット旅客機のソニックブームなのか

 

近所の子供が十数年間も不快なほど叫び続けた相手はほとんど飛行機だった 

 

これも読んで下さい。

 

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神武天皇が派遣した天富命、始皇帝の下から旅立った徐福は奇妙な一致を見せる

新居にきて1ヶ月を悠に経過した。のだけど、家には慣れたと言っても、なんだか精神的には落ち着かない。

べつに外界に用事が殆どないので、外出するということは滅多になくて、埼玉にいた時よりストレスは減ってるわけですけど。それでも人に過剰にストレスを与えたがる人はどこにでもいる。第2次大戦中の泣く子も黙る憲兵隊みたいな。

椅子に座ったり横になりつつ、毎日5,000~10,000字くらいのライターのお仕事、それに電子書籍やブログに手を付け、掃除をしたりして過ごす。買い物は全部通販。この繰り返し。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

気晴らしに徐福と天富命(あめのとみのみこと)について、俺が知ってることを語ろう。

 

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Xu Fu - Wikipediaより

 

始皇帝の元にいた徐福の話は、日本でもかなり知られてます。中国では徐福=シュフと呼ぶとか。

史記』による記述

司馬遷の『史記』の巻百十八「淮南衡山列伝」によると、秦の始皇帝に、「東方の三神山に長生不老(不老不死)の霊薬がある」と具申し、始皇帝の命を受け、3,000人の童男童女(若い男女)と百工(多くの技術者)を従え、五穀の種を持って、東方に船出し、「平原広沢(広い平野と湿地)」を得て、王となり戻らなかったとの記述がある。

徐福 - Wikipedia

 

徐福の伝説は手元の「後漢書倭伝」にも載っていました。

会稽の海外に東鯷人あり、分れて二十余国と為る。また、夷洲および澶洲あり。

伝え言う、「秦の始帝、方士徐福を遣わし、童男女数千人を将いて海に入り、蓬莱の神仙を求めしむれども得ず。徐福、謀を畏れ敢て還らず。遂にこの洲に止まる」と。

世世相承け、数万家あり。人民時に会稽に至りて市す。(以下略

 

「中国正史日本伝(1)」石原道博編訳 「後漢書」倭伝より 

 

まとめると、方士だった徐福が、子どもと技術者あわせて数千人を率い、蓬莱山のある倭へ旅立ち、そのまま倭に留まったという話でした。

 

方士というのは、 

方士

中国古代の方術を行なった人。方術とは,卜筮,医術,錬金術などをさす。『史記』の「封禅書」と「秦始皇紀」に初めてその名がみえる。戦国時代の後期から燕や斉の地方を中心に不老不死の仙薬について説いた人で,その説を秦の始皇帝漢の武帝も信仰した。この呼称は三国時代まで使われ,晋代に入っておもに「道士」といわれるようになった。

 

方士(ほうし)とは - コトバンクより

 

集合知、物知り博士、生き字引、賢者みたいな存在が、まさに除福だったわけなんですよ。

こんな賢者が1人いたら、未開の土地の住人も文明化されてしまいます。

でも徐福のいた紀元前3世紀の日本列島からは、漢字の断片すら見つかってないようです。なぜなのだろう。

 

・・・

 

ところで日本の古典三書の一つに数えられる「古語拾遺」を見ていると、なんだか除福の話によく似た話があるものだなと、気づいたわけなんですが。 それは10年くらい前だったろうか。

 

日本書紀」や「古事記」に出てこないのですが、神武天皇のときに天富命(あめのとみのみこと)がいました。

天富命

天富命(あめのとみのみこと)は、太玉命の孫。神武東征において橿原宮を造営し、阿波国に続いて房総の開拓をした。

神武東征においては、手置帆負・彦佐知の二神の孫の讃岐忌部・紀伊忌部を率い、紀伊の国の材木を採取し、畝傍山の麓に橿原の御殿を作った。また斎部の諸氏を率いて種々の神宝・鏡・玉・矛・楯・木綿・麻等を作らせ、そのうち櫛明玉命の孫の出雲玉作氏は御祈玉を作った。

そして、天日鷲命の孫の阿波忌部を率いて肥沃な土地を求め、阿波国に遣わして穀・麻種を植え、その郡の名は麻殖となった。続いて更に肥沃な土地を求めて阿波忌部を分けて東国に率いて行き、麻・穀を播き殖え、良い麻が生育した国は総国と言われ、穀の木の生育したところをは結城郡と言われ、阿波忌部が住んだところは安房郡と言われた。やがてその地に祖父の太玉命を祀る社を建てた。現在の安房神社でありその神戸に斎部氏が在る。また、手置帆負命の孫は矛竿を造り、その末裔は今別れて讃岐の国に在り讃岐忌部氏として年毎に調庸の他に八百竿を奉るのは、その事のしるしである。

天富命 - Wikipedia

 

天の岩戸で活躍した神、天太玉の子である天富命は、巫覡・神主であり、建築家であり技術者であり職人であり、植物学者であった、まさに集合知を欲しいままにする賢者だったんですよ。そういう意味で、なんか徐福に似ていますね。

 

共通点

 

徐福と天富命が似ているのは、特殊な行動にも見て取れます。

徐福 

始皇帝の下にいた徐福(賢者)、3,000人の童子と技術者を率い、五穀の種を持って東方の倭へ船出し王となった

天富命

神武天皇の下にいた天富命(賢者)、阿波忌部を率い、東の安房へ向かい麻・穀を殖え総国(千葉)の開拓者となった

 

どちらとも、賢者が大勢を率い種を持って、東の「わ(あわ)」へ向かっているところです。しかも、倭と安房は、かけ合わせてるでしょうね。

これはまさに、天富命が、除福の行動を踏襲したといえるのではないかと。すると除福を送り出した始皇帝が、天富命を送り出した神武天皇に対応しています。

 

あとはこれも関係しています。

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両者とも、畐(お酒が入ったとっくり)で幸い(しあわせ)な文字が含まれているということは、やはりこの2人は関連付けていることになりますね。

漢字は徐福の時代には倭になかったので、天富命のほうが後の時代ということになりそうです。徐福も天富命も、お酒が好きだったんですかね。

同一人物かというと、そうでもないような気がします。

 

  「歴史は繰り返す」とは言いますが、それは偶発的に起こる場合と、必然性をもった古くよりのシキタリとして先人の行動を繰り返す、ならぞえて動くみたいなことが関係することもあるんではないかと。

歌舞伎や浄瑠璃などの伝統芸能で昔の演目を繰り返すこと、天皇の即位の儀である大嘗祭では古代の儀式を再現すること、そうしたものに近いのではないかと。

 

もう一つ加えるなら、個人的には、ユーラシア大陸と日本列島の雛形論が、天富命の話にも入り込んでいるのではないかと考えてしまいます。 

 

関連記事

関東地方が東アジア、近畿地方が中央アジア、に対応する土地の証明。新日本雛形論

神功皇后と父親が夫祖(沃沮)から来たならば欠史八代大陸説に信憑性でます

 

 

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神さまが現れたニュース5月版

近年は神とか救世主を題材にした、映画ドラマ漫画小説は巷に溢れてますね。

スポーツでも神の手、神の足、神走塁、阪神とか神がつくニュースがかなり出てくるんですが、そういう時代なんですかね。

 

実際のところ、ニュースに神が頻繁に現れているんですが、ちょっとおかしいことになっていたりします。

 

・5月12日

 

 雨雲レーダー上で浜松市に謎の円形雲? 第16使徒アルミサエルのようだと話題に

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https://togetter.com/li/1109587

 

別の記事ではこんな表現になってました。

【聞いてみた】神が降臨か…浜松の空に謎の円形雲!?気象庁「たまに出ます」

https://irorio.jp/takumiurushidate/20170512/400032/

 

気象庁「たまに出ます」

 

神さまは、たまに出ます。

 

浜松市から磐田市にかけての円形でしたが、磐田の「磐」で、以前書いた記事を思い出しました。

岩座と飛行物体

いつものように「学研漢和大字典」を引いてみる。

【磐】いわ

1いわ どっしりと平らに大きくすわった石。いわお。

平らに広がる。平らに円をかく。ぐるぐる回る。

あぐらをかいて、どっしりとすわる。わだかまる。ぐるぐると円を描いて回るだけでたち去らない。

古訓に、「チヒキノイシ」とある。

 

イザナギが黄泉から逃げ帰るとき、鬼と化したイザナミが追いかけてきたのですが、千引の石で出口を塞いだことで、黄泉の国とイザナミ=黄泉大神を封じたのです。しかしイザナミの呪いの力は完全に封じ込められず、「一日に千人殺す」と言ったのに対して、イザナギは「じゃ1500人増やす」と対抗したというお話なのです。

岩座と飛行物体 より

東海地震の話もある静岡県なだけに、気になるところ。 

 

もうひとつ

漢字になった「ノアの方舟」

 

そういえば、神ことキリストの形状をした雲が、世界中で目撃されているらしいですが、20世紀からキリスト雲はたまに目撃されてきたそうですね。なぜキリストは雲の姿だけを顕すのか。

キリストといえば、救世主であり「神の子羊」って呼ばれたりもします。

 

同じ日

「神」を否定する科学真理発見できず

 フランシスコ法王は、「宇宙に関する問題は教会とその精神的生活にとって特別関心が強い分野だ。なぜならば、宇宙に関する内容はわれわれ人間の深層意識を喚起するからだ」と説明し、「人間の知性で説明できない領域に入った時、神との出会いの機会となる」と述べた。

http://vpoint.jp/column/confidential/87839.html

記事によると、エジソンニュートンアインシュタインなど、著名な物理学者や科学者のうち9割が、神の存在を信じていたとか。 

今回の会議でも、神の存在は否定できないという結論だったようです。

 

・5月15日

 

自衛隊機、行方不明。

不明の自衛隊機か、機体発見 北海道北斗市の山中、1800人態勢で捜索

 防衛省は16日午前、北海道で15日に消息を絶った陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌市)のLR2連絡偵察機の機体の一部を発見したと発表した。発見場所は北海道北斗市袴腰山付近。

http://www.sankei.com/affairs/news/170516/afr1705160012-n1.html

北斗市と言えば、「世紀末救世主伝説」こと「北斗の拳」を思い出さずにいられません。

ちなみに自衛隊機が墜落した袴腰山の標高、616メートル。

616・・・

 

獣の数字

獣の数字(けもののすうじ)は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(13章18節)


近年、オクシリンコス・パピルスの解析が進み、その内の一つが獣の数字の節を含むヨハネ黙示録の写本であることがわかった。この写本は獣の数字を「616」と記している。この異読はエフラエム写本(C と略す)やエイレナイオスの著書を通じて、以前より知られていたが、当該写本が非常に古いものであったこともあり(3世紀~4世紀)、一部マスコミがセンセーショナルに報道し、広く知られることになった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8D%A3%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97

獣の数字は、666説と616説があるそうです。かなり昔から両方が言われてきたので、666も616も、両方ともそうだと言える感じになってます。

世紀末救世主伝説の616の袴腰山での墜落事故。ちなみに獣の数字はキリストを示すのだとも言いますし。

 

そして自衛隊機行方不明から数日後。 

 

・5月17日

 

園児がヒツジの毛刈りで歓声 神戸・神出学園

2017/5/17 20:48

 全寮制のフリースクール兵庫県立神出学園」(神戸市西区)で17日、飼っているヒツジ「メイプル」と「ホイップ」の毛刈りがあった。招かれた神出保育園の園児19人は、すっきりと夏の装いになった2頭に歓声を上げた。

 神出学園は、不登校などを経験した中学の卒業生から23歳未満までを受け入れ、農業や動物の飼育などで自立を図る。園児と一緒の毛刈り体験は1998年から毎年行っている。

https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201705/0010196835.shtml

 神戸、神出、羊・・・意味深。1998年からやってるとか。

 昨日はアメリカでこんなニュースも出ました。

 

 ・5月19日

 

NYタイムズスクエア歩道に乗用車突っ込む、逮捕の男「神のお告げ」

アメリカ・ニューヨーク中心部のタイムズスクエアで18日、乗用車が歩道に突っ込み、1人が死亡、少なくとも22人がけがをしました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3057254.html

 神のお告げの通りに、人の群れに突っ込んだそうです。

 

日本でも世界でも、どこでも車で群衆に突っ込む事故が多発していますね。いま世界で一番のテロ攻撃の脅威は、普通にどこでも走ってる自動車だって専門家の人も言っていますね。

そういや~フィリピンの大統領も、神のお告げで暴言やめてましたが、俺も神のお告げで引っ越したみたいなものでした。

 

冒頭の浜松の円の中心には何があるのか

 

いま静岡県に住んでいるので、冒頭の浜松のことは気になりました。天竜川が、謎の円形の中心だということは、なんとなくわかりましたが。

それで、浜松に登場した円は、具体的にどこが中心点なのかと、なんか無駄に気になってきたので調べてみました。

 

 最初の記事の画像を見ると、どうも天竜川に架かっている、浜松~磐田を結ぶ橋のひとつが、中心点に近いように見えますね。

この橋がどこかをグーグルマップで探すことに。

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まあこのへんですよね。

天竜川に架かる道路は、国道1号線の浜松バイバス。この国道1号は日本で古来から使われてきた東海道を踏襲した道路で、東京の日本橋と大阪の梅田をつなぐ、まさに日本の基礎的な国道のひとつなんですね。ちなみに国道1号の総延長距離が777kmというのは、なにか狙って777にしてる感じがします。

 

国道1号浜松バイバスに架かる橋の名前は、新天竜川橋。

東に小立野インター、西に中野町インター。

浜松バイパス - Wikipedia

 

国道1号浜松バイバスに並行している道路は県道261号線、橋の名は、天竜川橋ですね。

つまりこの謎の円の中心点は、まさに天竜川を代表するみたいな、中心点たるべき場所なんですよ。国道1号のちょうど真ん中へんでもありますし。

つまりこの神の円が出たニュースに登場してきたキーワードは、なんかまたしてもアレな感じがするわけなんですが・・・。

 まあこの真相が何なのかは、分かる時が来るのだろうか。

 

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倭と邪馬台国はキリストと12使徒の名が伝わった最果ての国だったのか

倭の国は、西のエジプトを含む中東や欧州から東アジアまで、あらゆる人種と宗教と文化を取り込んだ、混沌の国でした。

それは「古事記」で淤能碁呂島が混沌の海から天沼矛により生まれ出たとするところにも、現れているんですよ。

倭国とは混沌が基礎で、だから今の日本を見てもあらゆる宗教文化を冠婚葬祭や祭事催事に取り入れ、日本語は世界言語の集合体なことからも理解できてしまいますが。

 

そもそも倭の邪馬台国を見ていると、そこかしこにキリスト教的な要素が見え隠れするという話は、指摘している人もかなりいるようです。まとめました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

(1)邪馬台国 邪馬台国はマタイ国なのか

魏志倭人伝」を成立させたのは陳寿という人物で、3世紀の後半には完成していたそうです。中身は2世紀末から3世紀後半までの倭国について詳しく、卑弥呼の時代を著した最たるものとして価値が高いです。ただ邪馬台国はどこかという国を巻き込んだ論争をを招く元にもなっていたりもします。

ところでマタイという人は、卑弥呼より200年も前、1世紀にキリストの十二使徒の1人だった実在の人物とのことです。「マタイによる福音書」はなんとなく知っていました。

マタイ

マタイ(英: Matthew the Evangelist)は新約聖書福音書に登場する人物でイエス・キリスト十二使徒の1人。ギリシア語表記はマタイオス (Μαθθαιος, Matthaios)。マテオ、マトフェイとも表記する。「マタイ」の意味は「神の賜物」。

新約聖書の最初におさめられた福音書(第一福音書)の本文には著者に関する言及はないが、古代以来伝統的にマタイによるものとされ、『マタイによる福音書』というタイトルがつけられている。

マタイ - Wikipedia

 

マタイによる福音書

エスこそが「モーセと預言者たちによって」予言され、約束されたイスラエルの救い主(キリスト)であると示すことにあり、イエスにおいて旧約聖書の預言が成就していることを示すことであった。

マタイによる福音書 - Wikipedia

マタイによる福音書は紀元85年までに完成していたようです。

邪馬台国というのが、もしかして使徒マタイの伝導が倭まで届いた結果として「ヤ・マタイ国」なのかもしれないなと。ヤというのはヤー(神)のことで、神マタイ国みたいな感じですね。

 

これがほんとなら、ほかにもキリスト教的な何かは、倭や邪馬台国に残ってる筈ですね。

 

(2)卑弥呼はフィリポ(ピリポ)なのか

 

卑弥呼という名前自体は、かつての漢字発音では「ぴみほ」だなんていう話もあります。

卑弥呼の名前がもし元々外国語だったらと考えたら、こんな人の名前が思い浮かびました。

フィリポ

フィリポは新約聖書に登場するイエスの弟子、十二使徒の一人。文語訳聖書、口語訳聖書、新改訳聖書の表記ではピリポ。日本ハリストス正教会での表記はフィリップ。伝統的教会すべてにおいて聖人とされる。『使徒行伝』に登場する福音宣教者フィリポとは別人。

フィリポという名前はギリシア語の男性名で、ユダヤ人としての名は別にあったと想定される。なおフィリポ、ピリポという表記は「馬を愛する者」を意味するピリッポス(フィリッポス)の、日本語聖書翻訳の新共同訳聖書における、格変化語尾をはずして名詞幹のみにした慣用表記である。

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フィリポ - Wikipedia

卑弥呼はフィリポの名を取ったのは考えられるかもです。音が似ていますし。そういえば、卑弥呼と同一人物だという倭迹迹日百襲姫命の出て来る「日本書紀」の逸話には、ギリシャ神話とまったく同じモチーフの話が挿入されているようですね。こうしたことが何故起きたのかといえば、卑弥呼天皇家の人)がアッチからの流れを組んでいる人だからで、説明がつくわけなのですが。

 

(3)卑弥呼の卑はイエスなのか

 

卑弥呼の漢字に注目してみると、「卑」は大和言葉で「いやしい」で、良くない意味が使われていると解釈される向きにあります。

でも「イヤシ」によってイエスの意味を込めていると、見ることもできますね。

卑し→イヤシ→イエス→癒し

だからあえて忌むべき「卑」という悪い意味の漢字を使ったのは、発音を重視してのことであり、卑弥呼自身なのではないかと。すると漢字に大和言葉を当てはめているのも卑弥呼ですね。

 

(4)持衰(じさい)はジーザスなのか

 

魏志倭人伝」に登場してくる、何だか理不尽な役割の生け贄。昔からこんな損な役割の人が居たようです。

持衰について調べていたら、こんな記事を発掘しました。

説話の共通点 2002年07月12日19:23

 古代日本には案外ユダヤ教キリスト教の説話が流入していたと思われるふしがある。
 魏志倭人伝に「持衰」という職業のことが出てくるが、航海にくっついていき、風呂に入らず髪をとかしたり爪を切ったりすることもなく、徹底的に禁欲して航海の無事を祈るだけの人のことである。無事に着けばあり余るほどの褒美をもらえるが、海が荒れ出すと殺されて犠牲にされる。こういった職業は中国にはなかったようで、魏志倭人伝の筆者は倭独特の職業と記述している。穢れを一身に負うところなど、大祓えの儀式を思わせる。また、成功すれば大歓迎、失敗すれば犠牲死というあたり、シャーマンの行く末のようである。そしてその名前、「持衰」。ジーザスは英語読みだが、なんとなくよく似ている。ジーザス=イエスヨシュア=ジョシュ、やっぱり似ている。

drecom_sylvieのブログ : 説話の共通点

 持衰については、以前からジーザスのことでは思っていたことですが、まさか2002年の段階でこの話を出している人がいたとは。負けました。

2002年といえば、おそらく実家で引きこもっていたり、自転車でふらついて各地を見て回って世の中の見聞をしたりで、先が見えない持衰みたいな人生の最中でした・・・。

なんでイエスとかイエズズとかヨシュアじゃなくて、ジーザスなのかは謎ですが、ジーザスを用いたアングロサクソン系の民族が、倭へ移住して持衰に影響したと考えることもできます。使徒の1人の熱心党のシモンは、ブリテン島(イギリス)に渡ったという話もあるということですし。そこから倭へ向かった人がいたかもです。

 

(5)投馬国はトマスなのか

 

邪馬台国のひとつ手前に、投馬国が登場するのですが、これは詳しい情報がまったくありません。

でも邪馬台国がマタイ、卑弥呼がイエス、フィリポの名を持つとなったら、お隣の投馬国も使徒トマスでもおかしくないんではという気がします。

イエス・キリストの使徒のひとりで、インドまで行ったというトマスは、インドではトマの名で知られました。

トマス (使徒) - Wikipedia

投馬国の「投」に注目すると、この漢字は手偏+右側の造りが「シュ」 というのですが、「学研漢和大字典」によれば、元々は「手でたてぼこ(立矛)を立てる」意味で、つまり「矛=槍」の意味があったと言い換えていいですね。

一方で使徒トマスの象徴物を見ると、双子、正方形と共に「槍」があるわけなんですよ。

投馬国はトマスの名を持ちながら、トマスの象徴「槍」の意味までも持っているということになるので、投馬国がトマス国であっておかしくなかったのでした。

 

(6)斯馬国はシモンなのか

 

使徒シモンという人がいました。1人はシモン・ペトロ、もう1人は熱心党のシモン

これまで倭の諸国に、キリストの使徒の名が含まれることがわかっているので、斯馬がシモンな可能性があると思いました。

斯馬というのは「斯(切る・裂く意味)+馬」とかくので、卑弥呼同様に良い意味じゃない言葉。でもこれにもキリスト教の意味がありました。「斯(キリ)」が「キリスト」を示唆しているように見えますし。キリサクとかけばさらにそんな感じが出ます。

個人的に斯馬国は島原半島のあたりと考えるのですが、火山活動が活発な雲仙の山は、むかし「温泉」と書いたらしいです。温泉といえば熱心党に繋がるな、と何か運命めいたものを感じさせてくれたのでした。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけでキリストの使徒、マタイ、フィリポ、トマス、シモンまでは、偶然ではなく、事実として含まれる気がしました。倭にはあらゆる宗教と思想と文化が混ぜ込まれていることを考えると、あっておかしくなさそう。

 

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大雨の後の濃霧と猫問題

きのう(5月13日、土曜日)は大雨でした。

 

大雨の後は濃霧。

近所の写真。

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気になったこと

 

夜の19時43分にバンバンバンバンバン!という爆発音が近隣で。やっぱり飛行機が飛ぶのと同時だった。やはり飛行機の衝撃波が山の斜面にぶつかる音かもしれないが、花火の音に近かった。なんかの嫌がらせかと思いましたが。

 

あと気になるのは猫。

夜中に隣の猫が2~3匹、ドドド~っと床下の梁の上を駆け回ってました。これはいつものことで、「ギャーー!」とか叫んでることもある。

 

そういえば神戸市で、

5月12日(金)午後2時40分頃、神戸市中央区北長狭通4丁目10番付近の路上で、不審者が目撃されました。
徒歩で歩いたり、立ち止まったりしながら何度も「ギャー」と叫んでいたもので、その後、西方に立ち去りました。
不審者は、165~170センチ位、黒色長袖トレーナー、ベージュ色のズボン着用の男です。

http://hyogo-bouhan.net/criminalCase/detail.do?topicId=23610&top=true

タイミングがいい。こういうのは以前の自宅前では普通の光景でしたが、自治体や警察で、毎日大声出す人を不審者扱いしてることはなかったですね。ところ変われば対応も違うのか。

 

今日の朝方に床下を覗き込むと、この家の下には隣の猫が住み着いているらしいことも判明しました。

俺もヤバイけど、床下は激臭だ。猫は視線が合うなりだだだ~っと走っていきました。

近いうちに、猫が入らないようにネットで囲ってしまいます。

フェンスネットロール

これは良いかもしれない。

 

猫の方々は自宅に住んでください。 

 

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世界の首脳がトラトラトラ・・・偶然って怖い

 

なんか世界を賑わす世界の首脳の名前って、変じゃないですか。

 

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ほかにもいるようなので、調べてみました。

アルファベットで、

 

G8では・・・

ドナルド・トランプ Trump tru アメリカ 

テリーザ ・メイ Theresa ther イギリス

メルケル・ドロテア Dorothea  doro ドイツ

セルジョ・マッタレッラ Mattarella tare イタリア

ジャスティン・トルドー Trudeau tru カナダ

 

G20では・・・

習近平 (平はタイラ)taira 中国

ナレンドラ・モディ Narendra dra インド

マルコム・ターンブル Turnbull tur オーストラリア

文在寅 (寅はトラ)tora 韓国

サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ ʻAbd al-ʻAzīz dala サウジアラビア

 

先進20カ国中、10カ国がトラトラトラ・・・。トラ率50% てなんですかね。

 

 

ほかにもいるのか。偶然て怖いですね・・・・・・こんな偶然あるか、アホか。

まるで何か1つの目的を達成するがために、世界の首脳が名前を合わせているみたいな感じで。

これはあえて、トラっぽい名前に統一してるんですよね。

 

韓国大統領、なんか近頃決定したらしいですが。あからさまに「寅(トラ)」だし。

日本語の発音が基準でトラですか。偶然?なんで・・・。

 

 

トラトラトラ


トラトラトラは、太平洋戦争の始まりである日本軍の真珠湾攻撃が奇襲により開始されることを伝えた電信の暗号略号である。

 

突撃 と 雷撃隊 の最初の文字を合わせ トラとした と米軍関係者が述べている (PBS Hawaii 2016年11月23日放映 Pearl Harbor)

 

トラトラトラ -Wikipedia

 

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一方で日本国は、天皇陛下安倍晋三さん。

トラじゃないですね。

 

そういえばトランプ大統領とプーチン大統領は、対立関係になってるらしいです。ロシアと中国は仲良しコンビみたいに良く言われますが。

プーチン・・・チン  tin

習近平・・・近(ジン)jin

 

日本は・・・

安倍晋三・・・晋(シン・チン)shin/chin

天皇陛下明仁)・・・仁(ジン)jin

皇太子(徳仁)・・・仁(ジン)jin

 

あれ?日本はトランプのトラ派じゃなくて、チン(シン)派なのか?

日本の組み合わせが不明です。

 

 

 

小林亜星「このあたりで人類は終わるんじゃないか」

2017.05.10 16:00

小林亜星「このあたりで人類は終わるんじゃないか」│NEWSポストセブン

 

唐突に人類滅亡を口にするおっさん・・・。この木なんの木、気になる木。

 

第三次世界大戦って、なんか計画的みたいですね。 

すでに世界中で始まっているとも言われる戦争。それを証明するかのように、世界中で吹き荒れている紛争の嵐、テロリストや集ストの魔の手。

世界が滅びそう。

 

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竹取物語の「かぐや姫」はそもそも「月の姫」という意味だったかも

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竹取物語-Wikipedia より。

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今回はかぐや姫の名前について一考。 

かぐや姫は漢字で書けば、輝夜姫らしいです。またはグーグルの文字変換によれば家具屋姫なのはなんか家具に関係あるのかと。

 

かぐや姫の物語あらすじ

竹から生まれ美しく成長したかぐや姫に5人の皇族が求婚するけどかぐや姫はうざったくて、迎えに来た車(UFO)に乗って月に行ってしまった。

 

物語によれば、かぐや姫は光のごとく体が輝いたとか。輝夜姫という漢字で合っているみたいです。

しかしひねくれ過ぎている俺としては、辞書を引くと「かぐや」の本来の意味は、違ってたんじゃないかという気がしてきました。

 

月=カクル

 

「学研漢和大字典」によれば、

月の古訓は「カクル」だそうで。これは「隠る」で、「雲に隠る」とか「月の満ち欠けで満月が徐々に闇に隠れていく」ことに対応してるんではないかと思います。

 

実際「万葉集」に目を通すと、「月」と「隠る」は、ワンセットになってることが多いです。

・雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りする


・天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ


・まそ鏡照るべき月を白栲の雲か隠せる天つ霧かも

 

たのしい万葉集: 月(つき)を詠んだ歌

http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/nature/tsuki.html

というふうに。

このことから分かってくることがありました。

 

月姫

かぐや姫というのは、まさにそもそも「カクや姫」なのでは。

これを古訓で「カクル姫」として翻訳すると「月姫」になるわけなので。

それがいつしか、かぐや姫と呼ばれて、輝夜姫の漢字が当てられたということでは。

 

・天香具山(あめのかぐやま)

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カクル=月を前提に考えてみると、奈良県大和三山の「天香具山」というのは、「天のカクル山」なのだとすると、「天の月山」となるわけなんですよ。

 

 天香具山の麓には天岩戸神社があって、天照大神の岩戸隠れの伝承地だったりするのですが、岩戸隠れというのは、皆既日食を表すという見方があるのです。

皆既日食は月に太陽が隠れることを意味しているので、天照大神が閉じこもった岩戸=月だからこそ、「岩戸カクル(月)」なんだろうと納得したりできます。

 

月の誕生石というのが、天の香具山の山頂付近にあるらしいです。これはグーグルから云われを調べてみると、 

月の誕生石

花崗岩で高さ一・五米、幅は六・五米、奥行は三・五米あり。円形黒色の斑点は月が使った産湯の跡と、小さな斑点は月の足跡と伝えられ、古代より信仰する人多し。

まさに天の香具山とは月とは切っても切れない関係にある山だったわけなんですよ。だから「天の香久山=天の月山」という発想は、信憑性があると思いました。

 

かぐや姫は香久山姫で天照大神と同一視される卑弥呼

 

するともしかしてかぐや姫というのは、「香久山姫」だったりするのかと。かぐや姫の舞台が天香久山だから、カクル姫と香久山という2つの月の物語が、リンクしてしまうのは必然ですかね。

実際に天照大神の「岩戸隠れ」で月に隠れた行動と、かぐや姫が月に隠れた行動とは、何か同一性みたいなものを感じてしまうところですし。

もしかしてかぐや姫とは天照大神の恋愛事情を語った物語であり、それは天照大神と同一視されている卑弥呼の生前の出来事だったかもしれない、などと想像してしまいます。

女王卑弥呼の存在は倭人の中では大きくて、「日本書紀」で倭迹迹日百襲媛命として伝承され、または天照大神として描かれ、さらに月にまつわるかぐや姫としても伝承が残っていた可能性は、あっておかしくないですね。

 

・そのほか、

月を冠する民族がいました。中国の青海省から中央アジアにかけて拡大していた月氏

近頃、月氏というのはギリシャの音写ではないかという発想があるのです。

天照をアマテラスと書けば、ギリシャ神話の月の女神、アルテミスに似てくるのも、偶然ではないですね。必然かと。

かぐや姫の物語にそっくりな話がチベットに残っていると、ウィキペディアで見ました。これは月氏の土地だったチベットに、月氏の物語が残ったんではないかと。元々、竹取物語は、月氏の話だったものが、倭に入り込んだのではという考えも浮かんでいます。

 

関連記事

史記の三神山(蓬莱山、方丈山、瀛洲山)は日本にあるのか。富士山の名の由来は方丈山だった?

倭と韓。4

 

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ちなみに。 

静岡県の山岳地の家に住んでる者ですが、今日(9日)は久しぶりに、朝から昼間で衝撃波がボンボン鳴ってました。

YouTubeを探しても、ジェット旅客機のソニックブームの音を撮影した映像はないんですね。ビデオは幾つか取れたので、あとでアップロードします。

朝の7時から昼の14時まで、数十秒おき、または数分~数十分おきに、ドーン、ボーン、ズーン・・・みたいな爆発音、地響き。

これ知らない人は、「あの人がやってるのよ」みたいに決めつけて怒りをぶつけてしまうかもですね。

 

ちなみに一般的なジェット旅客機の騒音はこちらの記事。

tacchan.hatenablog.com

 

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