たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

小松左京「物体O」と2025大阪万博「大屋根リング」…共通点と暗示される未来

最近2025年の大阪万博の「大屋根リング」が話題になってました。実はアレも未来の予言に関わるような気がしたのですが。

しかも小松左京の小説にも関係してるのかもしれない、そんな想像も湧いたのです。今回はそんな話。

 

 

大阪万博の大屋根リング

 

大阪万博は2025年に、大阪湾の夢洲(ゆめしま)でやるとか。何故かあの大災厄の予言で知られてる、2025年に合わせてやるとか・・・。

これ、東京五輪と同じように、建設費が莫大になって問題になっているようです。公共事業って建設業界などに対する景気対策なのは当然ですが、政治家や関係者にもお金が入るみたいな感じなので、無理でも容認されちゃうんでしょうね。しらんけど。

参加するはずだった数カ国が参加を取り止めたりと、他にも支障出てるみたいですが。

この大阪万博の「大屋根リング」という木造の円形構造物が、万博のシンボル的な施設なんだと言われてます。これの建設費が莫大になったとかで、問題視されてるみたいですが。

まぁ世の中の偉い人って「一々わざと大問題を発生させてそれに関わる仕事やお金を増やす」との手口を実行してるようです。問題作って解決しないほど、経済が回る仕組みというわけで、「集スト」も同じですけども。まぁそのぶんのしわ寄せは、民衆に行くわけなんです。

計画図とグーグルマップをもとにして、ちょっと描いてみました。

 

サイズ調べてみたらこんな感じだった。

大屋根リングのサイズ

1週 2000m

直径(内径) 615m

幅 30m

高さ 低部12m、高部20m

面積 6万㎡

かなり巨大で、東京でいうと浜離宮恩賜庭園と同じくらいで、富士山の火口に匹敵する程度という感じ。まぁこれは「物体O」だなーと思いました。今では知る人ぞ知るような名前ですが。

こんな立派なものなのに、2025年の万博が終わると壊して跡形もなくなるそうです。もったいない。ただ先日になって、高額な大屋根リングは保存するとか言い出してるようですが。大屋根だけに、「やーね」といったところですけども。

それで大阪万博と言えば、あの変な怪物の「ミャクミャク」ですけども。ミャクミャクもよくよく見れば、赤い部分がリング状なんですよね。見るからに主催してる方々が、おクレイジーでいらっしゃるような感じです。

あの大屋根リングも嫌な意味が込められてるんではないかと。そこで「物体O」だったわけなのですが。以下に詳しく説明します。

 

 

小松左京の「物体O」との関係

 

物体O (1977年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1977/7/1 Amazon

 

大阪万博の大屋根リングを見てたら、小松左京の「物体O」を思い出したわけですが。「物体O」は1977年の作品なので、「今作ってる大阪万博と関係あるわけないだろ」って思われるかもしれません。

しかし両者には何故か共通点が多々あるので、何かの関係あるかもしれないです。

ここで小松左京の小説「物体O」とはいったい何なのか、説明しておきたいと思います。

これは1977年に出版された、いかれた短編小説ですが、以前に読んだ記憶があります。なにしろ小松左京の小説にやたらハマって、片っ端から読んだ時期があったもので。

直径1000km×高さ200kmの巨大リングが、突如として日本列島に落下したのでした。それを受けて関東と九州は壊滅してしまいます。大阪に臨時政府が立ち上げられたんですが、当然ながら経済は崩壊。研究に酔って巨大リングは銀で出来ているとわかったのですが、翌年には忽然と消えてしまうのです。そのリングの正体は実は・・・といった内容でした。

これがなんか、大阪万博と関係してる気がしたのですよね。比較してみるとわかりますが。

 

 

適当な感じに比較するとこうなる。

物体O      大阪万博

象徴 O型リング 大屋根リング

怪物 表紙に怪物 怪物ミャクミャク

大阪 首都が大阪 開催地が大阪

高さ 高さ200km 高さ20m

消失 翌年消失  翌年消失

海  太平洋   大阪湾

 

これほど共通点が揃ってるので、無視できま千円。特にO型リングであること、怪物がいること、大阪、消失状況などですが。高さは20で合っているし。

「海」というのは、物体Oは日本列島と太平洋に落下したのに対して、大阪万博会場も海上(大阪湾)で行われるので共通しています。

ほかにも類似点があるかもですが。というわけでなんか物体Oと合わせている感じがしてしまいました。ミャクミャクの顔も「O」の形してますし。

まぁ人類破滅を望むカルト権力にとって、小松左京SF小説は格好のネタでありますし。実査に例のコロナパンデミックの出来事を思わせる小説「復活の日」も、小松左京が執筆してましたから。

何らかの破滅的出来事が起こるのが2025年っていう感じが、してしまいますね。しらんけど。

 

 

じゃ2025年にどうなるのか?

 

富士山と津波が描かれた保守党のロゴマーク(2023年9月~)

 

まあ2025年に実際に直径1000kmの「物体O」が日本に落下してくるなんてのは、無いとは思いますが・・・。

2025年の大災厄の予言の中で起きると言われてるものとしては、南海トラフ地震、海底火山噴火、あるいは隕石落下、それに伴う大津波、富士山噴火などです。政党のロゴマークにも、津波が登場しちゃったのは気になるところ。

あとは毒チンの効果が一気に出る年であるとか、大々的に5G電磁波でやられちゃう年だとか、ゾンビが大発生するとか、世界の戦争が本格化するとも言われています。

ここに来て「大屋根リングを作るべきでない」との意見があったのは、無駄遣いのことじゃなかったりして。「物体O的な大破局に結びついてて縁起が悪いから」だとすれば?たしかに作るべきじゃなかったです。

そう言えばツイッターで物体Oと大阪万博に関する書き込みした直後に、気になるニュースが出たのですが。タイミング合わせられた気がしました。

 

 

もしやギャグで作ってるのかと、大阪なだけに。大阪万博とあの宗教組織は関係するのか?と思ってググったのですが、情報は少ないけれど関連はあるようです。

この18日の出来事によって、破滅が解除されたんだろーか?しらんけど・・・。

カルトによる極悪非道な様々な政策が、順次中止になっていく状況が見えたらば、人工災害の解除も見えてくるでしょうけども。

ただ2025年の件がホントのホントに自然災害ならば、回避できるかどうかは自分の行動次第なんですけど。2025年になにが起きるかどうかは、その時になって分かることなので、注意深く見て行きますyo。

まぁ俺は子供時代からカルト権力におもちゃにされたり、ボコボコにされてますが。

しかしそうだとしても、自分の使命である「ボコボコにされても、世界の未知の物事を見つけたり解明したり伝える」を果たしたいなと。

 

ぽちされdたすかりまs

 

 

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