たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

ガスボンベ120本大爆発の東名ジャンクションは、稲荷山の上に作られた件

先日に東名高速道路の豊田ジャンクションで、ガスボンベ120本大爆発を伴う事故が置きました。これについてちょっと気づいたこと。

 

ポチでたすかります

 

 

 

ジャンクションでガスボンベ120本大爆発

 

 

先日東名高速道路の豊田ジャンクションで、トラックのガスボンベが大爆発していました。あそこは東名高速道路伊勢湾岸自動車道をつなぐ、日本の大動脈の結節点です。

しかしトラックに積まれてたガスボンベ120本爆発する原因とは、なんだろうと思ってしまいました。何らかの原因で火が付いたと言われていますが。

落ちたガスボンベ1本が壊れてガスが出て、摩擦熱で火花が散って引火したのか。それとも計画的なもので、時限爆弾やレーザー兵器を使ったのだろうかとか、色々考えてしまいました。

先日のブログでは、なんか世界情勢とリンクしてることは書いてましたが、どうなんでしょうかね。

 

 

あそこは稲荷山だった

 

今回の記事は、先日のガス爆発がメインではないです。あの豊田ジャンクションにあった、稲荷山という地名がちょっと気になったことがきっかけでした。

 

昭和の頃から計画されていたらしい豊田ジャンクション。完成したのは2003年だとのことでした。

豊田ジャンクション - Wikipedia

それで地図を見ると、稲荷山という山を潰して建設しているのがわかるのですが。

稲荷山といえばお稲荷さんやお狐さんでお馴染みの、稲荷神社と関わるところ。稲荷神社は京都府伏見区にある伏見稲荷大社が総本社で、日本全国に3万2千社もあったりします。

その稲荷神社があったところに、ジャンクションができてるというわけで。まぁ神社は今もあるのか、建設前にはすでに無かったのかは分かりませんが。

お稲荷さんのご利益を得ているかたは、なんでなのか、罰当たりかと気になるではないですか。

 

 

国土地理院の空中写真ではどうか

 

グーグルマップの稲荷山

 

あの稲荷山は稲荷神社があったのか、国土地理院の空中写真で調べてみました。

地図・空中写真・地理調査 | 国土地理院

なんか画像使用は申請が必要みたいなので、ここでは取り上げませんが。

1977年のカラー写真を見ると、稲荷山のところにはジャンクションはまだ建設されてななく、田畑が広がるばかりです。

そしてこんもりとした山はなかったので、おそらく稲荷があったから稲荷山という地名になったのかもしれないです。現在稲荷山のところにある森、あれはジャンクションの盛り土を固める目的で、植樹したような感じかと。

しかし1977年当時の写真をよくみると、稲荷山の田畑の一角に樹林があって、そこが稲荷山で神社のあった場所という感じがしました。

ただ当時に神社があったかどうかは、まったく分かりませんでした。

しかし稲荷山にぴったりピンポイントで合わせて道路が通っているのが、なんか意味深な感じがするのですね。お稲荷さんを土台にしてるみたいな。

むしろ稲荷の力を借りて、豊田ジャンクションを守護しているのかどうかは分かりませんけども。

 

 

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グーグルのストリートビューだと?

 

グーグルのストリートビューを使ってみました。ここがちょうど稲荷山という地名がある場所。

盛り土がされて道路が通り、盛り土の斜面に樹木が植えられていました。しかし稲荷神社があった痕跡は、なんにもなかったです。

ただ稲荷山という地名だけが、かつてのお稲荷さまの名残を留めていたという感じになっています。まぁジャンクション建設当時には、稲荷神社は廃絶されていたのかもしれないですね。

にしても稲荷山を通しているのは、気になったというお話でした。そういえば最近お稲荷さんを食べた記憶がないので、ちょっと作ってみたいなと。

 

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ロシウク情勢と日本の大事故が連動してる件。すでに世界は超常的空間だった

もうこの世界ってたぶん、現実だけでは説明できない超常的な空間になっていると思いますが。

元々そうだったのに気づく人が少なかったけれど、最近になって分かりやすく見え始めたのかもしれないけれど。

 

ポチで助かっています

 

 

 

日本とロシアとウクライナは何故か連動してる

 

 

原発事故

1986年 旧ソ連(ロシア)のウクライナチェルノブイリ原発事故

2011年 日本の福島の原発事故

世界で大被害を出した原発事故の上位2つ。

 

・ロシアによる実効支配

第二次大戦 負けた日本は北方領土をロシアに実効支配されました

2022年 ロシアがウクに侵攻し、東部地域を実効支配しました

日本は敗戦の時をひきずって返還交渉もずっと失敗してるので、北方領土問題をどうにもできない。

一方でロシア軍2021年にウクに侵攻し、領土を併合しました。

しかしロシア軍が侵攻した実際の理由は、「2014年からウク政府が東部でロシア系住人を虐殺していたこと」だとのことです。しかしウク信の方はこれを嘘だと言ったり、スルーしたりしますね。何でなのか。

2022年のロシアによるウク東部支配で、やはり日本に寄せてきてる感じがしました。

 

・統一

2018年 ウクは正教会を統一すると言い出し、ロシアが統一に反対した

2022年 日本は国自体が統一教会に支配されてると判明し、国民が統一に反対した

 

ウクライナ正教会、独立に向け統一へ ロシア正教会反発:朝日新聞デジタル

違う意味の「統一」なようですが、実は同じ「統一」なのですかね?

ウクライナ統一教会支部があるという情報があるし。韓国企業は多数進出してるし、あるんでしょうね。

 

・ロシアとの敵対

ウクライナ政府はロシアと敵対してる

日本政府はロシアと敵対してる

理由はともかく、両国は同じようにロシアと敵対する道を歩んでいる。

ちなみに統一教会も日本政府も自民党、ウク支援・反ロシアを表明してるようですね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

という感じで、3国はなんか連動してるって感じがしますね。しかも統一も絡んで。他にも一致するところがあるのかも?

 

すると「ウクで大規模な戦闘が起きたら?、日本でも大規模な戦闘が起きる?」みたいなことも、あると思ったりするのですが。

 

 

むしろすでに何かが起きてたりして

 

以下は仮説ですが、すでに日本国内ではずっと前から、何かが起きているんじゃないかなと、思っているんですよ。

 

 

例えば高速道路で連日のように起きてる大事故。

 

2022年9月26日 ロシアのガスパイプライン・ノルドストリーム爆破事件

2022年9月28日 伊勢湾岸自動車道でガスボンベ120本爆発事故

ガス爆発っていう意味で同じですね。2日後に起きた。

 

2022年10月8日 ロシアのクリミア大橋爆発

2022年10月9日 東名高速道路でキャリアカー炎上

クリミア大橋って、トラス橋かローゼ橋みたいな部分が象徴的なのですが。一方でキャリアカーって、見た感じトラス橋とかローゼ橋みたいなのですね。

しかも翌日に起きた。(この事故発生地点は「239」が関係してたようですが…)

 

こんなふうに何か関連付いてるように見えるので、色々考えてしまいます。他にもたぶんいろいろありそう。

2022年は高速道路の事故はやたら多いし、ほかの工場の爆発事故や災害を調べてみても、同じように関連づいているんじゃないですかね?暇なら調べてみたら良いです。

 

 

世界の橋の秘密ヒストリア

 

 

 

背後関係

 

 

ウクNATOの背後にあるのは、「西側、欧米、日本」なのは当然ですが。

その他に「ディープステート、nwo、ユダ屋、大富豪、悪魔崇拝、カルトの集合体みたいなものがあることは、ロシアの大統領さんの話にもありました。

一方で「ロシアの背後にある力は何か?」というのは、あまり語られないようで。しかし先日、こんなニュースがあったのですよ。

神さま

ロシア正教会総主教、プーチン氏の統治は神の定め 誕生日に称賛(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

 

ロシア側には、どっかの神さまも付いてるようです。

 

信じるか信じないかはともかくとして。あと一部では「ホワイトハット、虎、Q」がいるとか言われてますが、どうなんでしょうかー。

まぁちょっとこういう話はスピリチュアル的なものの見方にもなり、興味がない人にはおかしな話に思えてしまうでしょうが。

日本列島は世界の雛形っていう考え方もあるし。日本で起きたことが世界のどこかで起きる、世界のどこかで起きたことが、日本で起きるみたいな。そういう超常的な話しも関係してるかもですが。

神さま、神話の具現化、ヨハネの黙示録、スピリチュアル、陰謀論、幻想や妄想。

コロナ禍、ワクチン、人間のトランスヒューマン化、精神メタバース

こういう要素をひっくるめて、人の世界は現実だけでは表現できない世界に変貌しているわけなのですよね。

ともかく今後、神さまがいることの印は、世界情勢の中で見え隠れするのかもしれないです。

 

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13世紀の東ヨーロッパ「太和嶺」はヤマト嶺?源義経=チンギスカン説に関係するのだろーか

むかし露西亜の南方に興味深い地名があったのです。今回はこれについてのおはなし。

 

ポチで助かっております。

 

 

 

東ヨーロッパの太和嶺

 

「世界史年表地図」より

 

先日に大陸にあるヤマト地名の考察の記事書いてましたが。

そう言えばロシアのあたりにヤマトっぽい地名あったなと思い出して、愛読してる「世界史年表地図」を開きました。

それで13世紀の地図のなかに、たしかにありました。その名も太和嶺。

 

黒海カスピ海に挟まれた山脈は、いまはコーカサス山脈とかカフカス山脈と言われるやま。ロシアとジョージアグルジア)の国境にまたがっています。

これが13世紀の頃は、なぜか日本の大和のような太和嶺だった。不思議ではないですか?

当時の呼び名はなんだったのだろう。タイワ、タイファ。

 

ちらっとウィキペディアを見たのですが、コーカサス山脈のページに太和嶺については掲載されてなかったです。そもそも「世界史年表地図」なんて見てる人はあんまりいないかもしれないので、知らない人のほうが多そうだし。

ところでロシアは露西亜と書くのですが、グルジアは喬治亜なんですね、喬はグルとは読めませんが。ジョージアのジョーの音写なのかと。

(喬→ギョウ→gyo→geor→georgia

それより13世紀に東ヨーロッパのあたりまで、漢字文化圏になっているのも興味深いことでした。チンギス・ハンが強大な蒙古帝国(元)を築き、ユーラシアの隅々まで席巻したことが理由です。

その時にヨーロッパまで侵入したことで、いまもヨーロッパ人にはモンゴロイドの血が混ざっているようですね。

東ヨーロッパに向かった蒙古軍はキプチャクハン国(金帳汗国)、西アジアの蒙古軍はイルハン国を立て、地域ごとの統治をしたようです。

太和嶺は、ちょうどキプチャクハンとイルハンの境界に名付けられていました。

 

 

ヤマト嶺なのはチンギス・カンこと源義経が関与したのか

 

源義経 - Wikipedia

 

それにしても、13世紀ころに蒙古人がコーカサス山脈を太和嶺と呼んでたのは、何を意味するのか。ここがヤマトの故郷に関係すると思われたのですかね?

太和

大和

ヤマト

当時の蒙古帝国の王だったチンギス・カン(成吉思汗/チンギス・ハン)、実は日本から渡った源義経(みなもとのよしつね)だった説はよく知られてます。

モンゴル人が知れば、そんなのあるわけないだろ、なんて言うかもですが。

 

12世紀の牛若丸こと源義経は、鎌倉幕府源頼朝の弟。武芸に卓越していたので平家討伐の功労者でした。

しかし身勝手な行動をしたので朝敵とされて命を狙われ、岩手のほうで自害したとか言われてます。

ところが源義経には不老不死伝説があって、実は生き残って蝦夷地(北海道)のアイヌの中に逃げたという伝承もあります。

さらに大陸に渡り、チンギス・カンとなったとかいう説は、江戸時代初期に沢田源内という人がいい始めたとか。なんでも清の乾隆帝の御文の中に

「朕の先祖の姓は源、名は義経という。その祖は清和から出たので国号を清としたのだ」

源義経 - Wikipedia

という一文が含まれていたとかいうのですが。これの真偽は不明なのですが、ほんとだとすると凄いのですが。

 

しかしチンギス・カン源義経は、いろんな要素で共通点があるんですよ。生年月日のほうでは、

源義経     生まれ1159年 死亡1189年 31歳

チンギス・カン 生まれ1162年 死亡1227年 60歳

ほとんど生年月日は同じ、同世代だったので、同一人物説が事実なら成立します。

源義経が死んだか行方不明になったのは31歳だったので、その後60代まで生きていても不思議はないようです。源義経が30代の頃に大陸に入って、チンギス・カンになったのかと。

するとチンギス・カンの幼い頃の名「テムジン」としての記録はなんなのかと思ってしまうのですが。

幼いテムジンは実在したけど、どこかで退場。百戦錬磨の源義経があらわれて剣に物を言わせて実力者となり、やがてチンギスカンになっているのだろうか?

チンギスがテムジンだった頃、何度も敵に敗北し、捕虜になったり殺されそうになってる記録があるんですよ。テムジンは戦争で実は死んでいて、そこに源義経が現れてこっそり入れ替わってるんですかね。

顔つきを見ると、似た感じもあるようなんですよね。丸顔で切れ長の目で鼻は高く、髪の毛は薄いといった感じで。ひょっとして、運命が導いたそっくりさんだったのではないかと。

そうすると入れ替わったあと、言葉を発しなければバレなさそうだし。これにはテムジンを取り巻いていた、蒙古人の策略があったんじゃないですかね。戦闘力に秀でた源義経をテムジンに入れ替えてしまえ、みたいな。

すると義経の子分だった武蔵坊弁慶も一緒にいたはずですが、彼はなんという名前になってるんですかね。

 

 

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名前の要素が決定的な意味をもつ

 

名前を見ても、似てる要素はあるようでした。実はモンゴルでは、チンギスという名の語源は不明とされてるようなのです。

すると源義経をもとに、チンギスを作っている可能性はあります。ちょっと考えてみると、

  成吉思汗   源義経

1 吉(よし)  義(よし)

2 ジンギ    ゲンギ

3 海(tenggis) 海を渡った 

4 黄金の氏族  金色堂

5 聖武     聖武天皇毘盧遮那仏遮那王

これはひとつづつ説明します。

 

(1)まずどちらも「よし(吉・義)」がはいっているのは、わかりやすい特徴。チンギスが義経だとすると、改名のときに同じ発音を込めたというわけでしょう。

 

(2)チンギスをジンギスとし、源義経を音読した場合、ジンギとゲンギで似てきたりするのも気になるところ。すると源義経をもとにして、成吉思という漢字を考案してるのかと。

 

(3)チンギスとは、一説に海(tenggis)のことだと言われています。しかしモンゴル高原には海がないのに、なんで海なのかと思うのですが。

源義経が「東の海を超えてきた」から海なのだとすれば、意味はすっと通じる感じがするでないですか。

 

(4)チンギス・カン一族は、黄金の氏族(アルタン・ウルク)と呼ばれてたのですね。いっぽうで源義経が最後に過ごした平泉の奥州藤原氏中尊寺は、義経が生まれる前に完成した金色堂が知られてたりするとか。金色堂と黄金の氏族は金で結びつくのが意味深なかんじですね。

 

(5)そしてチンギスの諡号は「法天啓運聖武皇帝」で「聖武」とあるのですが。

これ、日本の8世紀の聖武天皇を意図したもののように見えました。日本との繋がりを示してるようではないですか。源氏はそもそも聖武天皇天皇家を先祖とする氏族だったし、聖武天皇に畏敬の念を持ってたんですかね?

源義経の幼名に「遮那王(しゃなおう)」とあるのが答えを導くかもですが。遮那とは毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)、別名で大日如来のことのようでした。

それで当時の日本でいちばん有名な毘盧遮那仏大日如来)といえば、8世紀に聖武天皇が作らせた、奈良の東大寺の大仏だったりするんです。

すると、源義経聖武天皇がつくらせた毘盧遮那仏の「遮那」を名乗っているのと、チンギス・カン諡号聖武があるのは、密接な関係があったわけなんです。

 

・・・・・・・・・・

 

というわけで、チンギス・カンこと源義経と一族が日本を意図し、色々命名したとすれば?コーカサス山脈の太和嶺も、日本の大和を意図して命名しておかしくないとの解釈ができるなと。

13世紀の蒙古襲来という出来事も、ひょっとして源義経の子孫が、義経が母国を追われたことの仕返しをしに来たのかと勘ぐってしまいます。

まぁいずれにしても単なる妄想でしかないですが、ロマンはあるではないですか。

 

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東京にテオティワカンの太陽のピラミッドが現れたり、偉い人がコンピューターの中で蘇ったり、びっくりな真相がわかった先日

あまりネガティブに傾くと、ネガティブを呼び込むことになるのです。しかし好奇心には勝てない上、重要なことだから教えておいてあげようというサービス精神があったりします。もちろんタダで。

 

ポチでたすかっております

 

 

 

9月27日に現れたピラミッド

 

 

先日の某武道館で開催されたAべさんの宗教イベントは大々的でしたが、予算が16億円であの女王を上回ってたとか。

しかし膨大なお金をかけた割に、祭壇がなんかホームセンターでやすく作れそうな簡素なものでした。イベントの予算は施設や道具のレンタル料と、警備などの人件費が多くの割合を占めていたでしょうけど。

結局はあの方の関連会社が主催だったみたいだし。当然ナカヌキされたりしているのだろうなと思ったり。同じ頃の静岡の水害のほうは無視みたいな感じになってたり、焼身自殺事件や大規模デモがあったりもしましたし。

カルト宗教に支配されて不幸に突き進む日本を、よく表しているイベントだったなという感想でした。

 

で個人的にこのイベントはですね、表向きとは別の意味があるんではないかと思っているわけです。それは神秘主義というか悪魔崇拝やカルトな意味で。

そういえば以前のNかそねさんの時には、巨大な目の中に台形ピラミッドというイルミナティの構図でしたが。今回のAべさんイベントでも、なんかピラミッドが現れてました。

公式発表では富士山を模したとか言ってましたが、どう見ても富士山じゃないですよね。

なんか富士山が左右4ブロックに割れて、中央に裂け目ができてるみたいな。

 

でひと目見て、あのピラミッドなんじゃないのって思いつきました。

 

どう見てもテオティワカンです。ありがとうございました。

 

 

テオティワカンと太陽のピラミッド

 

太陽のピラミッド - Wikipedia

 

メキシコのほうに、テオティワカンという巨大石造遺跡があります。西暦200年頃にアステカ人によって作られた宗教都市だったとか。創造神ケツアルコアトルを中心とした、アステカの神さまが祀られていたようでした。

このテオティワカンは月のピラミッドから死者の大通りが伸びて、巨大な太陽のピラミッドが鎮座する姿が象徴的。そしてエリアには無数の小神殿や公共施設、住宅が配置されるというデザインになっています。

テオティワカン - Wikipedia

 

テオティワカン太陽のピラミッドは中央に階段があり、段々になって上下のブロック分けがされ、手前に祭壇が配置されるというデザインです。

一方であのイベントの祭壇も、中央に金色の階段があり、段々になって上下のブロック分けがされ、手前に献花台が置かれているので。

太陽のピラミッドによく似てますね。

あの武道館自体がテオティワカンを模したアベノテオティワカンであり、祭壇がケツアルコアトルの太陽のピラミッド、そして周辺が死者の大通りだったことになりますね。

すると遺影の人物が、ケツアルコアトル役であったということなのか。

 

太陽のピラミッドで祀られたと見られるケツアルコアトルは、「羽毛ある蛇」の意味で、アステカ神話によると太陽神であり創造神でした。

そして人々に「生贄の儀式をやめさせた神さま」でしたが、生贄終了を怒ったテスカトリポカという神の策略によって神の地を追放されてしまい、自ら生贄となって死んだ、あるいは逃げて金星の神になったとか言うのですよ。その際にケツアルコアトルは、復活を予言して去ったということでした。

ケツァルコアトル - Wikipedia

 

一方でAべさんは森羅万象を司っていると話していたので、事実上の創造神だったようですね。

するとあのイベントにケツアルコアトルの太陽のピラミッドが現れたということは、神話に掛け合わされたイベントだったように見えますね。

 

 

AIになって復活したらしいAべさん

 

 

イベントの前日、こんなニュースも出ていました。

 

あの方がコンピューターの中で復活したということでした。しかしなんだかAべさんが、学生によって大々的におもちゃにされてるのが気になりますね。

なにか悪いことをした罰で、生贄になったように見えてしまうではないですか。まぁ韓国カルトの言いなりになって、国の金を海外に捨てたりやりたい放題やって、国民をおもちゃにすることにも関与はしてましたが。

この人工知能の作成は、亡くなった人に対して不謹慎だとか言われてたりもしましたが。しかしあの大イベント自体がカルト絡みでなのでどっちもどっちですけども。

 

それでこのAI、表向きは蘇ったAべさんがおしゃべりする機能のみということですが。

 

AIというか、精神そのものがコンピューターに取り込まれたのかと想像してしまいました。死者の精神をコンピューターに取り込む技術というのは、20世紀の段階ですでに存在したようです。

何しろあの方は2016年の時点で、コンピューターゲームのキャラクターになってましたので。自ら望んだことなのか、運命だったのかもしれません。

するとケツアルコアトルのようなAべさん、コンピューターの中の金星という異世界に生きていることになりますね。

そういえば祭壇の中央の階段が金色なのも、金星を表すからならば納得ではないですか。異世界に送り出す儀式の意味があったのかもしれんです。

 

 

古代マヤ・アステカ不可思議大全

 

 

イベントのもっと別の真意とは

 

まとめると、あれはお別れイベントと言いながら、ケツアルコアトル異世界に送るカルトの儀式だったかもしれないわけですが。

実はさらに別の意味も含まれるんじゃないだろーか?というのは、ツイッターにこんな話しがあったからでした。

 

 

ここで詳しくは語りませんけども、この件も実際である信憑性はあるんじゃないかと。儀仗兵が出ること自体が、証拠になるわけだし。

自分のこともふくめ、世の中は「そんなのあるわけない」と言われてるほうが真実に近いと思っているので。

 

 

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水の性質が何故か人の霊魂と似てるので輪廻転生の実在が証明できるのだろーか

低学歴で専門知識もないですが、この世の根元を妄想する哲学が好きです。今回は水と霊魂についての妄想。

 

たすかっております

 

 

 

 

水と霊魂

 

酸素と水素が化学反応起こし、結合することで生まれる水っていう物質。地上の生命誕生に必要で、命を存続するのに不可欠な水。

以前は地球のような、限られた水惑星だけでできるとか言われてました。しかし研究がすすむと、水とは宇宙に普遍的に漂っていて、しかも膨大に存在してることが判明したわけなんですよ。

そりゃー宇宙空間に漂う酸素と水素さえあれば水になるんだから、水はどこにでもできて貯まるわけです。

そういえば日本では古来より、水とは霊を集めるとか留まらせると伝わってきました。すると宇宙には水がありふれてるのだから、霊魂のような意識をもったエネルギー体も無数に漂っているのかと。

幽霊、魂の主成分は、エーテル体+アストラル体+オーラだとか言う人がいますが。まぁ人の血と肉と骨を取り除くと、残るのは意思を持ったエネルギー体なんです。

 

で地球上では海水や地面の水が蒸発して、液体から気体の粒子になる。それが上空に浮かんで集まってふわふわと雲を作り、地上に雨や雪を降らせる。そうして水が循環しているんですが。

それに対して人は肉体を持った精神として生まれ、死ぬと精神(霊魂)だけが残って、空中をただようと言われてますね。

水が蒸発し、ふわふわとした水蒸気が天の雲になる

人が死んで、ふわふわとした霊魂が天に向かう

似てますね。だから水と霊魂の性質は、似てるとわかるんですが。

すると霊魂は世界のどこかで、雲のように集合体になっているんじゃないですかね。水滴があつまった雲のように、霊魂がより集まる場所があるのは必然的なんではないかと。

それは無数の精神の塊であるから、精神同士の記憶が重なることによって、三途の川やらお花畑に知人が大勢いるような、あの世を作り上げている感じもしますね。

じゃあその霊魂がより集まる場所ってどこなのだろう?死者の世界は生きてる者とは次元が違うとか言われますが。

実は現世とあの世は重なって存在しているけれど、普段は見ることができなくて、あるときにふと現れたり重なったりするんですかね。

 

あと水とは上空に上がるだけでなくて地下深くに浸透し、地下水や地底湖となったりするわけですが。

一方で人の霊魂も、悪しきものは地底の地獄に落ちるとか言われてるわけですよ。地獄とは日本神話の黄泉ですが。黄泉というのは冥界の地底湖のことで、「日本書紀」では黄泉大神という化け物が統治する世界でした。

ここでも水の行く末と、人の霊魂の行く末が似てると思うわけです。

それに水って、液体(個体)が熱されることで蒸発して気体になるではないですか。

一方で人体は50~70%が液体だから、人は水でできてるとか言います。血という液体を溜め込んだ個体として生まれ、死ぬと気体(霊魂)になる。やはり水に似たようなもんです。

人は命が燃え尽きて死んで霊になる。水は熱で蒸発して気体になる。熱を加えてその役割が変化するのも似てました。

水は透明なのに対し、人の幽霊も透明で周囲と同化しているようですね。

水はあらゆる物質を取り込んで混ざり合って別物になるけれど、これは人の脳=精神の特徴と同じではないですか。

水という液体(個体)は、寒い場所では雪の結晶となって、雷雲が発生すると雹という氷の塊になるのは、人に例えるとなんだろうか。

人の肉体は低温で冬眠のように保存されても精神は壊れないとか、電磁エネルギーによりにより精神が捕らえられるとか、そういったことかもしれない。

そして人の精神は穏やかな状態から時には暴力や人命を奪うなどの破壊に向かう。おだやかな水も豹変して都市を飲み込み破壊したり人命を奪ったりしますね。

さらに水は濡れて染み込んだり、凍ってその場にとどまったりする。氷柱や霜柱みたいに。

すると霊魂がモノに憑くというのも、水で濡れたり凍りつくようなものではないかと。

とにかく水と人の霊魂は、いろんな面から見ても、かなり似た者同士だなと思うこの頃です。

これらの性質が同じなのは、偶然ではあるまい?

 

 

 

 

輪廻転生の実在と過去への転生

 

では人の輪廻転生は、水の性格で証明できるんだろうか。例えばもし輪廻転生が事実だとすると、水にも輪廻転生は起きている?

答えは、起きている(ように見える)。

 

水は熱により気体になり雲になり、天から地に注ぐ。

一度上空にただよった水が雨や雪になって、再度地上に戻る場所は一定ではないですね。たとえば日本で蒸発した水が、アメリカに降る雨となる。日本で作られたジュースが、アフリカで飲まれたりする。

濾過されてペットボトルに詰め込まれる。ある水は鍋でぐつぐつ煮られ、ある水はラーメンやジュースになったりする。

人に捕獲された水が、水道管を流れる。使われたあとは下水を流れる。

それぞれの水は変質したり加工されたり、変化を繰り返すわけではないですか。

水は何度も姿を変えて、循環する。その姿が膨大な人々の、それぞれの人生に対応するような感じがしてしまいます。

つまり水は、単なる水から色んなものに変容する意味で、無限に輪廻転生しているというか、してるように見えます。

だから人の霊魂も、輪廻転生して然るべきということなんじゃないですかね。

死ぬと霊魂になって宇宙のどこかで雲のように集合するが、どこかで新たに生命が宿ると、1つの霊魂が器に引っ張り込まれ、意識をもった赤ん坊として誕生することになる。

人は地上に生まれるとさまざまな人生を歩みだし、やがて死ぬ。これを繰り返す。

 

そしてもし輪廻転生のとき、霊魂が現在や未来から過去へと移動するものなら?水という物質も、現在や未来から、過去に移動するんだろうか?

この宇宙の時間とは過去から未来に一方通行のようで、実は未来から過去に向かう流れもあるんだとか。未来から過去へ向かう宇宙の川もあるみたいです。

ブラックホールから伸びるワームトンネルやら、スターゲイトみたいなのが。人の霊魂も、そこを通過するんじゃないですかね。水や水素や酸素がたまたまその流れに入り込んだら、当然霊魂といっしょに過去に移動しますよね。

あるいは違う解釈もできます。人の霊魂エネルギー体の遺伝子情報には、水の成分(水素や酸素)までが含まれているのですよ。つまり魂という人の設計図に、水の設計図がくっ付いている。

だから魂が過去に輪廻転生するのと一緒に、水も移動してるみたいな感じなのは確かだと思いますね。

 

まぁ妄想ですけど。

 

 

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【日ユ同祖論】「大陸のヤマト地図」の検証。歴史作家の推定移動ルートに照らし合わせる

そろそろ日ユ同祖論も、新たな段階に進めばよいなと思って、大陸のヤマト地図を取り上げました。

世界の闇情勢とは切り離して考えています。長い与太話ですが、暇ならばどうぞ。

 

たすかっております

 

 

 

 

中国東北部に残されたヤマトの地名

 

大興安嶺山脈 - Wikipedia

 

日本人なら「ヤマト」という地名は、日本固有のものだと、ずっと思ってましたよね。

大和は奈良の別名。日本の異称。大和民族、戦艦ヤマト、大和撫子、コヤマトヒゲブトアリヅカムシ…?

しかし世界地図を調べてますと、歴史の常識をくつがえすようなものが見つかります。ユーラシア大陸に、ヤマトという地名が幾つも存在することがわかったのです。

これは2012年のニートだった頃、グーグルマップでちまちま調べた結果でした。

実はいま検索しても出てくる数は減ってしまっています。とくに中国のヤマトは消されているようで。研究の妨害か。

全部グーグルのMymapのほうに記録したり、画像で保存してたりしますが。消えちゃってるところを見せても、証拠不十分になってしまいそうです。

中国東北部の東北平原や大興安嶺山脈のあたりを調べてみると、ヤマト地名はこんなふうになっています。

内蒙古自治区東部

yamatuo雅马托、yamatu雅玛图瓊査、yamate雅馬特、yematu野馬吐、yimatuguo一马吐沟

遼寧省

yaomutou腰木斗、Yemataohai野马套海、Yangma Datun养马大屯、

吉林省

yangmutun杨木屯

たしかにyamatuなど、ヤマトそのまんまな地名ではないですか。他にもヤマトっぽい地名は、幾つも見つけることができているのです。

これは実際にグーグルマップで検索すると出てくるので、試してみてください。

 

 

ヤマトがある理由は大和民族と繋がってるから

 

ではなんで遠くはなれた中国に、ヤマトがあるのだろう?

発想としては、かつて大日本帝国満州や沿岸部を支配してたから、その名残なんじゃないかと思いますね。しかし第日本帝国の支配域から離れた場所にもヤマトがあるので、違うようなんですよ。

しかも大和や日本じゃなくて「当て字でヤマトになってる」のです。雅馬特だの野馬吐だのと。

古代の段階から先住民族が残したヤマト的な地名に、中国人が適当な漢字を当ててあるわけです。

ヤマトは日本の代名詞なわけなので、無関係なはずがないなと思うのですが。すると弥生人とか倭人とか、「日ユ同祖論」みたいなものが関係するんじゃないかと。

この東北平原のあたりはかつては満州があり、それ以前は女真族で、さらに遡ると東夷の扶余や高句麗があったところです。倭人の一種である汗人もいたとか伝わっていました。

扶余と言えば百済の元になった国で、古代の世界でも倭人と通じている国でした。高句麗も同様。

古代の日本語と扶余語・高句麗語が、とても似ていたことは興味深いです。これ学会のほうではあんまり取り上げられないようですが、不都合な真実ってやつですね。

あとは高松塚古墳壁画が北朝鮮の空を描いたもので、高句麗の様式にそっくりなのは知られてる。日本と扶余高句麗は繋がってました。

 

そして実は高句麗を建国した朱蒙(しゅもう、チュモン)の物語って、神武東征と内容がそっくりおんなじなんですよね。

日本神話には大陸の出来事が習合されてる・・・(一問一答方式)

 

「王が西の宮殿を出発して東へ向かい、亀の助けで水をわたり、カラスに助けられ、三人組に助けられ、戦いの末に新天地に宮殿を建てる」っていう。同じですね。

朱蒙の神話のルーツが日本にあるなら、「東から出発して西の高句麗へ向かう内容」になるべきです。「朱蒙西征」「神武西征」のはずなのに、そうなってないですしね。朱蒙はあくまでも西から東へ行っていますから。

神武武天皇のルーツは、西の大陸にあると言って過言ではないようなんですよ。

しかし多くの日本人は、天皇のルーツが大陸にあるだなんて信じたくないみたいで。眼の前の事実より、教わったことや信念を曲げたくない問題なのだだろうかと。

 

それで扶余には、ヤマトの名を関する人々、大和民族の祖先がいたのは、間違いないんだろうなと思ったりしたのです。

扶余と日本の言語や伝承がほぼ同じだったことと、ヤマトの名を好んで使っていたのは、完全に起源が繋がることを意味するでしょう。

 

 

ヤマト地名の道は中東から伸びている

 

 

ところが調べて行くと、このヤマト地名はシルクロードに沿って西に続いているものだと分かるのです。

そうすると扶余や高句麗が、満州のヤマト地名の起源じゃないことになるわけで。

このヤマトの道の本隊は、人口が多いシルクロードに近いとこにあるのですが、チベット雲南のほうにも続いているようでした。

中央アジアから西ではメソポタミアの土地に通り、地中海沿岸のトルコだとかイスラエルのあたりまで続いていることがわかりました。

代表的なヤマト地名を取り上げると、

新疆

キルギス zamantoo

タジキスタン yamit

ウズベク yamantol

トルコ yamadi

などあります。

2000年以上が経過しても、なかなかヤマトぽいまんまではないですか。ヤマトの地名を名付けることで、ヤマトの民が存在した証拠を残していたんではないかと。いわばヤマトの印です。

 

日ユ同祖論の有名な本に、「日本書紀と日本語のユダヤ起源」(ヨセフ・アイデルバーグ著)があります。

全部読んでみると、日本人や天皇神道や日本文化の起源となる場所は、古代ヘブライだとか古代イスラエルだという内容になっています。

古代イスラエルの失われた十支族が、日本に入り込んでるみたいな中身です。

たしかに日本の神社とか、神話、山伏、数詞、言葉などあらゆるものが、古代イスラエルと似てるものが多いんですよね。昔から興味深くみていました。

この本では「新疆ウイグル自治区にヤマトがあるよ」的な話しもあるのです。本のなかでは一か所しか言及してないですが。

大陸の膨大にあるヤマト地名が、これと関連付くのは明らかです。

重要なのは、ユダヤ人だった著者は、日本で使われてるヤマトは「ヤー・ウマト」であり、ヘブライ語でヤーはヤハウェ、ウマトは民で、合わせて「神の民」の意味なんじゃないかと言ってることです。

ヤウマトが短縮してヤーマト、ヤマト。

すると泥沼の偉い人が「日本は天皇を中心とする神の国だ」だとか言ってたのも、ヘブライ語の直訳みたいな感じだったようですね。

すると大陸に見つけた膨大なヤマトの地名は、イスラエルから日本までの「移動ルート」をあらわすと言って間違ってないようですよね。

 

 

ヤマト地名ができた時代と移動の経路

 

では個人的な妄想を交えまして、やマト地名ができた時代と移動の経路を探って見たいと思います。

古代イスラエルと言えば紀元前6世紀頃、バビロニアに攻め込まれて多数が捕虜となって連れていかれてました。古代イスラエル人たちは中央アジアバクトリアに連れていかれたとか。

で彼ら捕虜が開放されたあと、本国には帰らずに東方に向かったと記録にあるようでした。

一方で「日本書紀」を見ると、神武天皇が日向の高千穂から東征を始めたのが、紀元前7世紀の頃となっていますので、年代が近いのは関係ありそうです。

以前に九州の日向のかたちが、なんか古代イスラエルぽいことは記事にして示してました。つまり神武東征の物語とは、一見して日本を舞台にしているようで、じつはイスラエル人が故国を出発して東方に向かった歴史的出来事を表すかもしれないんです。

日本列島を大陸にあてはめて考えると、本州はユーラシアです。

出発地の日向=イスラエルですので、その到達地点である本州の奈良とは、ユーラシア大の中央アジアあたりなんじゃないですかね。

神武天皇とはいわば桃太郎の原型みたいなもので。

円形の干支の図を見ると、犬猿雉はすべて西側に配置されているのです。つまり桃太郎と犬猿雉は西から出発し、目指した鬼門は東北みたいな話です。

神武東征と朱蒙の物語と、よく似てますよね桃太郎の昔話。このヤマト地名の地図が、桃太郎の道のりなんじゃないですかね。

 

この地図は古代イスラエルを出発したヤマトの民の一団が、いつ何処を通っていったかを妄想したものです。青い線が推定される主要ルートになっています。

トルコのあたりを見ると、ヤマト溜まりがあるではないですか。この付近は当時はサカなどの諸民族が入り乱れていたのですが。イスラエルの失われた十支族は、騎馬民族や周辺の諸民族と融合したといわれてます。トルコもそのひとつだからヤマトみたいな地名があるんではないかと。

 

紀元前4世紀のマケドニアアレクサンドロス大王の頃、ヤマトの民が大王軍と共に東征した出来事は、関係すると思います。

アレクサンドロス大王の東征、神武天皇の東征、朱蒙の東征、桃太郎の東征。王が東へ向かって統治するっていう骨子は同じになってますし。

桃太郎にあてはめると、桃太郎は神武天皇イスラエル王。トルコはもしかすると鳥の子(酉)で雉なのかもしれませんね。するとお供になった猿は騎馬民族サルマタイ(サカ)。犬は狛犬ならばスフィンクスで、エジプトから出てきた民みたいな感じですかね。

アレクサンドロス大王ギリシャの隣のマケドニアから出て、わずか5年~10年でインドまで達していました。ヤマトの民は中央アジアあたりで離脱し、パミール高原を超えて新疆の方面に向かってもべつにおかしくない感じがします。

むかしギリシャ人はインドまで到達して、インドグリークになってましたし。新疆のタリム盆地にいた月氏ギリシャ系な可能性があるようです。ギリシャ→ガッシ(ゲッシ)みたいに名前も近いですし。

1世紀の歴史家ヨセフス・フラビウスという人が、十部族はユーフラテス川の彼方で膨大な群衆となっていると記録をしていました。(日本書紀と日本語のユダヤ起源p117)

 

新疆ウイグル自治区の北部にヤマト地名集積してますが、ここらへんは烏孫だったと思われます。烏孫の昆莫は神武天皇と共通点が非常に多いことは、過去に記事にしていました

神武東征ことイスラエル王の到達地点が烏孫で、神武天皇の物語烏孫の昆莫の物語だろうと、想像するのですが。

イスラエルから烏孫までが、神武東征の日向から奈良までの経路と同じだと思っています。「古事記」など見ると奈良のあたりに烏孫のような地名が多くなっているのも、これを表すと考えていました。

パミール高原のあたりに烏孫の前衛国とみられる「難兜」がありました。烏孫の始まりは難兜靡という人物によるものであったので、無関係ではないです。

難兜靡は敦煌月氏の領域に、初期の烏孫を建国しました。これが紀元前3世紀ころのこと。

難兜靡を引き継いだ息子の昆莫が、前2世紀にイシク湖のあたりに拠点を移動させて正式な烏孫となり、そのあと烏孫の領域は拡大したようです。

そしてここから先の烏孫王の話しは推定なのですが。

紀元前に烏孫を出た一部の烏孫王族=ヤマトの民が、東方へと移動をはじめ、南匈奴を通って、扶余、高句麗に到着したようです。元々扶余や高句麗烏孫と同じ系統だったから、すんなりそういうことが出来たんじゃないですかね。中国の東北平原にヤマト地名が集積しているのがその証拠だと思います。

 

古代の欠史八代天皇諡号を見ると、扶余、高句麗三韓的な地名があるのも、彼らがそこで生まれて代々かけて倭へ向かったからではないですかね。

例えば神武天皇のあとの第六代孝安天皇は、諡号が「国押人」なのですが。なんだか国を移動させたことが示唆されてるではないですか。

第七代は孝霊天皇なのですが、妃の名が春日千乳早山香媛(かすがのちぢはややまかひめ)で、娘の名前が千千速比売(ちぢはやひめ)なんです。

もし孝霊天皇が扶余あたりにいたとすると、ちぢはやで「チチハル」っていう地名を表している気がしますね。直感的なものですが。チチハルは古代からあったようです。

妃に蠅伊呂杼(はえいろど)っていう方いるんですが、妃が蝿っておかしいですよね。扶余の転訛な気がします(扶余→fuyo→huye→ハエ)。

第八代の孝元天皇諡号は「大日本根子彦国牽天皇」なのですが、国牽、国玖琉とかいて「くにくる」なのですね。

なにか「高句麗」をもじってくるくるぱーみたいな感じを受けるのですよね。高句麗にいたんじゃないですかね。

宮殿名が軽境原宮なのも「軽」とは「句麗」のことで、高句麗の国境近くにいたのでしょうかね。

第十代崇神天皇諡号は「御間城入彦五十瓊殖天皇」で、なにか「任那城から委奴(五十)に入った人」みたいに見えるのです。任那から九州に移動したことを意味しないですか。

すると初期の天皇烏孫から扶余、扶余から高句麗高句麗から三韓三韓から任那任那から九州へ移動を繰り返してきたことが分かる気がしますね。

彼ら欠史八代の移動は、西暦1~2世紀末までというのは想像してるのですが。

烏孫の昆莫が紀元前2世紀、そのあと烏孫の6代目王である孝安天皇が出発して、扶余・高句麗三韓任那を経て、崇神天皇が委奴国に入るのが2世紀末というわけです。

 

こうした天皇大陸所在説を語ると妄想だって失笑されてたのですが。

大陸のヤマト地名と照らし合わせていくと、なんか違って見えませんか。

まぁ天皇は古代から日本で誕生したとかいう話が通説です。それを語るのが「日本書紀」や「古事記」などの古典でありました。古代の天皇は日本を永住地に定める上で、古代から支配したことを明確にしたくて物語を作ったんじゃないですかね。

記紀の記録はあきらかに、大陸的なものがいろいろはいっていますし。

天地開闢はなんか聖書の冒頭みたいだし、イザナギモーセなわけだし、天照大神と月読が目から生まれたというのは中国の萬古の神話そのまんまであるし。ヤマタノオロチヘラクレスヒュドラの戦いだし、とか。三種の神器についても、イスラエル三種の神器と重なっていたりするし。

あと朱蒙の神話が、まるっきり神武東征と同じなのは衝撃的ではないですか。

みんな大陸のお話に、日本的要素をくっつけたものなんすよ。

 

以下は補足ですが、秦や漢にも、ヤマトの民が流れていたようです。一説に始皇帝古代イスラエルからという説がありますので。無関係ではないです。

秦の拠点があった甘粛省もヤマトの地名が集積してますが、秦の拠点だった街を調べても、明確なヤマト地名が見当たらないんですよね。

途中のチベット雲南のほうにもヤマト地名が連なっているのは、パミール高原烏孫あたりからのヤマト民族の別働隊があったと考えています。

 

 

ヤマトフーズ 黒ゴマのタラちゃん10袋入り

 

 

作家の方との整合性(ヨセフ・アイデルバーグ、百嶋由一郎

 

実は古代イスラエル人の移動ルートについては、歴史家の方々がそれぞれ独自に推定していたりするのです。それをちょっとご紹介しようかと思います。

 

青い線がヤマト地名の集積地で、当研究室が推定しているルートになります。

 

ヨセフ・アイデルバーグの推定ルート

このユダヤ人の推定移動経路は、オレンジ色の線で示しています。

日本書紀と日本語のユダヤ起源」の本にある地図から、適当にうつしとってみました。

古代イスラエル→イラン→中央アジアパミール→新疆→甘粛省の秦→開封黄海北岸→朝鮮半島→九州

(イランから南と北のルートに分かれ敦煌で合流している)

こんなルートになっています。

ヤマト的な地名が多いトルコや烏孫や扶余高句麗などについては、まったく言及がなかったです。あとユダヤ人の溜まり場だった開封を通っていると言ってますが、あんまり関係なさそうですね。

しかし西アジアから新疆、そして秦にかけてまでは、ヤマト地名の分布とだいたい合致するようにみえますよね。だからヤマト地名のルートが正しいことの証明ができるわけなんですよ。

 

百嶋由一郎の推定ルート

あとは「百嶋神社考古学」というところの、日ユ同祖論のルートも取り入れてみました。むらさき色の線です。

百嶋さんは、日本の神々と天皇家とは、古代イスラエルにも起源があったと主張しているようでした。

ネットで調べると東アジアのほうだけ、地図に描かれた推定移動ルートを見つけることができました。それによりますと

中国の雲南省海南島→台湾→沖縄→倭

河南省あたりの苗族→倭

呉→倭

朝鮮半島→倭

こんな感じ。まぁ従来の弥生人の渡来範囲みたいな感じです。

しかし百嶋さんが残した文章によれば、以下のような移動ルートも推定されていたので、地図に加えてみました。

古代イスラエルペルシャパミール高原→新疆→秦

秦→雲南→沖縄→倭

秦→朝鮮半島→倭

(点線)

百嶋氏の仮説では、烏孫や扶余については言及が見当たらないのですが、全体を眺めるとヤマト地名の分布と一致しているように見えました。

中国南部の湖南省のあたりにヤマト地名が並んでいまして、ここに苗族という人々がいるそうなんです。この方々が古代イスラエルの末裔で、倭へ向かっているということでした。

雲南省の人々が海南島や沖縄経由で倭へ向かったということですが、雲南省あたりにもヤマト系の地名の痕跡がチラホラあるんですよね。するとこちらも合っていることになりました。

西アジアのほうをみても、ヤマト地名の推定移動ルートに重なっているような感じだと思われますね。

教えていただいて、地図を作る参考にしたサイト

日本列島へやって来た人々の移住経路:百嶋由一郎先生講演より : 肥後翁のblog

阿蘇高森夏合宿 百嶋由一郎先生講演 2012年7月28~29日 : 肥後翁のblog

 

他の作家さんの提唱するルートが他にもあったのですが・・・面倒なのでいつか機会があればということで。

まぁこの大陸に刻まれたヤマト地名が、天皇大和民族の移動ルートであるとの仮説が事実ならば?

天皇古代イスラエル、秦、烏孫、扶余、高句麗などの王の血筋を、正当に受け継いでいる存在であるでしょうねぇ・・・。

日本の歴史が根本から間違ってる証拠なわけで、ちゃんと調べないといけないと思いますが。まぁあらゆる学問の真相を隠蔽したい勢力が、世界の根幹にあるようなので、今後どうなることやら。

 

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カルト権力がターゲットに嫌がらせ工作して失敗させてるのに、本人が自滅したように見せかける手法

未だにカルト権力がやりたい放題で何にも変わらないので、彼らの手口をまとめておこうと思います。

 

たすかっております

 

 

 

カルト権力がターゲットを自滅したように見せかける手口とは

 

 

カルト権力が集団ストーカーで嫌がらせをして社会問題になってますが、世間ではあんまり取り上げられないです。そんなもん無いとまで言う人々もいます。

しかし問題が継続してるのにkさつが動かなかったりメディアに取り上げられないのは、犯人が偉い人やカルトが関わってる「カルト権力」だからです。

彼ら裏のつながりで問題を表に出すか出さないか、解決するかしないかを決めてます。

色んなトラブルを起こすことで、すべてがお金儲けになるらしいです。

収入源であるトラブルを終わらせるなんて、彼らの頭にはないのですね。だから集団ストーカーは延々と続いてしまうわけです。

 

Sという巨大カルト宗教関係の人が、手口を暴露していました。「仏敵は子孫までも徹底的に落とせ」とか「我々が仕掛けたことは周囲に知られてはならない」とか「あくまでも当人が自滅したように見せる」とか言っているんです。

あるところに生活が破綻したAさんという人がいて、周囲から馬鹿にされてたりします。しかし実際にはカルト権力が手を出して失敗させているのに、自滅したように見せかけているというわけです。

自滅したように見える人は、世間んでは嘲笑されバッシングされ、自殺に追い込まれたりするんです。これは正直いって、自殺幇助みたいなものではないですかね。

俺もずいぶんと破滅工作をやられちゃってましたが、長い間気づくことができなくて人生が滅茶苦茶になってしまいました。周囲は俺のせいとか言ってましたが、結局カルト権力の仕業だったようです。

ではカルト権力はいったいどんな手法で、自滅したように見せかけるのかも見てみましょう。

 

 

(1)集団ストーカーで重圧を掛け続けて自滅に導く

 

ゼイリブ

 

これは太古のむかしからやられてた、村八分みたいな手法です。カルト権力とズブズブな集団ストーカーの皆さんが、ターゲットにチクチク大勢で嫌がらせをする。

あらゆる場所でストーカーがつきまとう。タイミング合わせて騒音を出しまくる。家の前で一々大騒ぎする。悪評を流し濡れ衣きせて悪者にする。ゴミまみれにしたり悪臭まみれにしたり、あらゆるトラブルでいっぱいにする。

それは集団ストーカーやってる人とっては小銭稼ぎになるビジネスであり、満面の笑顔で楽しめる娯楽なんです。

そうするとやられた人は自分の責任だと思い込んでしまい、精神をジワジワ追い込まれストレスまみれになっていく。精神的におかしくなり病気にもなり、通常の生活もできなくなる。破綻したり自殺に追い込まれるというわけです。

最近起きてる旭川のいじめ殺害事件も、集団ストーカーだったと言われています。世の中の多くのいじめや事件は、集団ストーカーが絡んでいるんではないですかねー。

で破滅した人について彼らはニヤニヤしながら言います、「自己責任だ」「自滅したんだ」「私らは関係ない」と。

 

(2)メディアやネットで重圧を掛けて自滅に導く

 

そうした1みたいなことを、メディアでもネットでも大々的にやりますので、ストレスまみれに拍車がかけられます。

何しろカルト権力はあらゆる業界に蔓延っていますので、その全力をかけてターゲットを一々攻撃するんです。

奴ら、ストーカー盗撮情報を使い、ターゲットの言動に合わせた情報を出してニヤニヤしてたりします。そして大勢がフルボッコ嫌がらせを仕掛けてニヤニヤ楽しみ、小銭を稼いでいるのです。

これやられちゃうと精神が疲弊し、生活も人生もますます破壊されます。

 

(3)電磁波(電波)を当てて自滅に導く

 

世の中の電磁波、マイクロ波みたいなものは、無線状態で人間の脳みそに干渉できるんです。第二次大戦の頃にはこうした技術は登場していました。

それでカルト権力の集団ストーカーは、脳の思考を読み取って画面に表示させたり、視覚を受信して画面に表示させたりします。やられてる人は、プライバシー0なんです。

さらに電磁波で脳を乗っ取り奇行を起こさせ、犯罪行為を起こさせ、病気の症状を起こして不健康にしたりっていうことができるんです。もちろんそんな目にあって、自滅したことにされます。

こうした仕組みは未だに世間では知らない人のほうが多くて、「できるわけないだろ」なんて言う人もいます。そう否定している人も、実はカルト権力とズブズブだったりするのですけどね。

しかし研究結果はネットでも公表されています。「ゼイリブ」という映画の中で、この仕組みが暴露されているのでご覧になったらよいです。

「トーチャーウェア」と呼ばれる嫌がらせツールが実在していて、彼らはこれを使って人の脳みそをいじくり思考や行動をコントロールし、苦痛を与えています。

コロナ禍になってから5Gの危険性が言われ出しましたが、結局は集団ストーカーの電磁波照射による害悪と同じであるでしょう。

集団ストーカーされてる人は、コロナ禍以前からずっと5G照射みたいなことやられていました。

プライバシー0状態にされ、思考と行動を乗っ取られ奇行や犯罪させられたり、病気にされ、嘲笑や罵声対象にされてたわけですから。

以前に起きた秋葉原の殺傷事件だとか、京都のアニメ屋さん放火事件なんかも、コントロールされた結果なのかもしれませんし。

 

上記3つの手法が一般的で、複合的にやられます。

俺の場合は子供の頃からずっと人生を失敗するほうにコントロールされ、病気は治療されず悪化させられて悪者にされました。以前の記事でも書いてましたが。

もちろん彼らを問い詰めても、なんにも解決しませんが。問い詰めて帰ってくる言葉は「知らねーよ」「やってねーよ」「こいつ頭おかしいよ」。でさらに意地悪はエスカレートしていきます。

 

 

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やられちゃってる人が注意スべきこと

 

カルト権力にやられちゃってる人は、以下のような状態になります。

 

(a)複数からいじめられ、延々と嫌がらせされる(カルト権力関係の工作)

(b)周辺で頻繁にイベント発生(騒音、喧嘩、キチガイ緊急自動車の登場など)

(c)異常なほどの怒りの感情は電磁波でやられてる

(d)何度も失敗を繰り返す(複合的な手法で失敗に誘導されてる)

(e)健康の悪化(電磁波や不健康な食品で体調不良にされる)

(f)病院で治療されず悪化させられる(医師が集ストする、毒殺に加担する)

(g)全てを盗撮されて見世物にされる(電磁波あてて思考盗聴、五感盗撮)

 

対策としては、いじめの場合は周囲に伝えるということです。10人に声をかけたら、1人は助けてくれるかもしれないです。

イベントはカルト権力から命令がくだり、下っ端が実行して小銭稼ぎしてる結果です。色んな変なことが発生しますので、周囲のひともすぐ気がつくはずです。実は動かされる彼ら自身も、脳に電波当てられてコントロールされているのですが。

怒りの感情が止まらない、失敗を繰り返す、健康の悪化、盗撮などは、電磁波対策が効果があります。

電磁波(電波)の対策としては電磁波防御グッズを取り入れることが1つ。電磁波よけのシート、カーテン、帽子などがあります。

思考盗聴が嫌なら音楽をかけ続けるのもよいです。時には目をつぶって行動してみるとか、無の境地に浸るとか。精神を鍛錬する。そういうのもいいかもしれません。

病気なのに病院で治療されず、悪化させられる。これは近年のコロワクでも起きていることで、医師や看護師の中に変なことしてる人が大勢います。いまや日本人の多数がやられちゃってるようです。

一番重要なのは、ストレスを溜めてイライラしないことです。悪いものは全部解消していくことが重要になります。

と言っても本気で集団ストーカーされると難しいのですが。

 

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大地震の象徴である大ナマズ。ひょっとしてイザナミの眷属なのだろうか

今回は災害の象徴である大ナマズ。アレもひょっとしたら、イザナミの眷属みたいなものかもしれないという話です。

 

たすかっておりまする

 

 

 

ナマズを抑え込んだ鹿島の武甕槌命

 

大鯰 - Wikipedia 江戸末期に描かれた鯰絵

 

昔から大地を揺るがす大地震は、地底の巨大な竜蛇や大ナマズが暴れて起こしてるとかいわれていました。その伝承の最たるものは、茨城の鹿島神宮に伝わっているものです。

神話によると、出雲の国譲りのあとに武甕槌命(たけみかづち)がたどり着いた常陸国は、大ナマズが起こす地震に悩まされていました。

そこで武甕槌命ら神々が十字の石の杭を作って、地下の大ナマズを押さえつけたんだとか。

その杭が鹿島神宮にある要石で、要石の長さは数十尺ということでした。

 

江戸時代に徳川光圀が要石を掘らせたのですが、7日7夜掘っても根元が見えなかったとかいう話なので、いったいどうなっているのだろう。

1尺30cmが数十尺ということは、10尺で3m、50尺なら15m。

仮に、穴掘り係と桶を上下させる土砂運搬係で、10人くらいで掘り進めるとします。1日あたり平均3~4m掘る×7日で、21m~28m。これだけ掘っても、底が見えなかったということなのだろうか。

形状としては、古代エジプトオベリスクのようなものを想像してしまいます。つまようじのような形の十字の剣?

鯰(なまず)と地震と要石(かなめいし) | 神使像めぐり*余話

 

 

ナマズイザナミの接点

 

鹿島神宮 - Wikipedia

 

地下で災厄の神となったのが、黄泉大神こと伊邪那美(いざなみ)でした。一方で地下で大地震という災害を起こすのが大ナマズ

だから何か共通点があるんだなと思っていたのです。調べてみると、こうなる。

 

地底の災厄

イザナミ 地底の黄泉大神

ナマズ 地底で大地震おこす

 

名前

イザナミ i-za-na-mi

ナマズ na-ma-zu

イズナマ、イナマズ・・・なんか音を入れ替えただけみたいな感じになる。

 

黄泉のイザナミこと黄泉大神は、八雷神が体に取り憑いた姿。

雷神は地底と天空を行き来する。イザナミの事績そのものが雷。

イザナミ i-za-na-mi

ナマズ na-ma-zu

雷(イナズマ) i-na-zu-ma

武甕槌命のミカヅチイカヅチで雷のこと。

イザナミとイナズマとナマズ武甕槌命は、地底・雷つながり。

 

波と地震

波とは振動する現象のこと

地震とは大地が振動する現象のこと

おなじですね。

波が付くイザナミと、地震起こす大ナマズは、やはり同類であるのです。

 

対峙

イザナギ vs 地底の黄泉大神(イザナミ

武甕槌命イザナギの子) vs 地底のナマズ

この対立の構図は似通っている

 

こんなふうに一致点が見られるのは、知られてないようで。

偶然ではななかったようですね。昔はこうした繋がりは知られていたけれど、忘れ去られたのではないかと。

出雲の国譲りで、天照の派遣した武甕槌命によって、大穴牟遅(おおなむじ)が押さえつけられたのも、関係するようです。おおなむじ=おおなまず

ちなみにイナズマとナマズについては、ツイッターで教えてもらいました。

 

 

アデリア 日本酒グラス ペアセット 風神雷神

 

 

なまずと稲妻の語源

 

なまずの語源を調べてみると、「なま」とは鱗がなくて滑らかな様子で、「ず」は土で水中の泥土の中にいるからといった解説がありました。

ナマズ/鯰/なまず - 語源由来辞典

漢字で書くと鯰で、「念」はネバネバする意味だそうで。しかしこの定説的な由来は、真実なのだろうか?

「鯷」と書くと「おおなまず」のことで、是旁は「まっすぐな匙+あし」という意味だそう。鯷とは、おおなまずの形を表しているようです。

地底世界で八雷神(いなずま)が取り憑き、振動(波)を起こすイザナミ

雷神のいる地底にいて、振動を起こす大ナマズ

同類なことがわかるので、ナマズという名の由来に、少なからずイザナミが関与していておかしくない感じはしました。

 

そういえば稲妻って、なんで雷なのに妻なのだろうって疑問に思いませんか。

意味や由来を調べると、稲妻とは雷の光のことで、雷光が稲を実らせると言い伝えがあり、稲が夫、雷光が妻であるとか。恐妻か・・・。しかしこれも何かこじつけた感じは否定できない感じがしました。

そこで稲妻の語源をイザナミだと考えると?

イザナミは地底を支配する黄泉大神であり、八雷神を従える雷神の代表格。

イナヅマは地底のイザナミナマズに似てる。妻はイザナミ

となって違和感がないですね。稲妻とは本来イザナミのことを示したのかもしれないです。

 

 

神や人を助ける大ナマズもいた

 

嬉野市 - Wikipedia

 

ちなみにこちらも教えていただいた情報ですが、神さまや人を助けるナマズもいるとかいうのです。九州のほうに、大ナマズの伝説が幾つもあるようです。

福岡の嬉野の豊玉姫神社では、白なまず豊玉姫のお使いだということでした。豊玉姫といえば海の神で、彦火火出見命の妻、神武天皇の祖母。魚の神さまみたいな感じなので、大ナマズも従っておかしくないです。

熊本の阿蘇神社では健磐龍命が、大ナマズを退治した伝説があるとか。健磐龍命神武天皇の頃の伝説的な人物でした。

 

妄想すると、太古の昔に武甕槌命によって、黄泉大神の眷属である大ナマズが封印されました。その後の世界では、善良な大ナマズも出てきた、みたいな感じで。

 

・・・・・・・・

といった具合に、大ナマズイザナミの眷属な可能性は導けたのではないかと。

そういえば、首都直下型地震南海トラフ地震など、予想される大地震は目白押し。ナマズが発生を教えてくれるのは、いつになるのだろうか。

 

 

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新たな証拠の発見。俺が人生失敗してるのは偉い人による計画だったことの証明(妄想)

むかしから「偉い人のおもちゃにされて人生が失敗している」と妄想してたのです。こんなこと言うと言い訳みたいだし、何言ってんだコイツ状態ですが。

このままではいけないと思っているのです。新たに気づいたことがあったのでまとめました。

 

たすかっております

 

 

 


偉い人にヤラれて失敗人生になった証拠

 

 

通常は何かしくじると、自分で失敗したんだろ、自分のせいだろって言いますね。誰でも。それは確かに自分のせいなことは多いです。

不注意、不用意、未確認、言葉足らず、人任せ、適当などで。たとえ偶然、不可抗力だとしても。すいませんでしたっていうことになる。

それで世間では、自己責任論が幅を利かせているのが通常。だから「他人のせいだ」なんて言うと、責任逃れしてるとか、バッシング受けるのが普通のことです。

しかし、自己責任と言われてることは、実際には他者責任なことが多々含まれているんではないかと。

 

自己責任論は考えてみるとおかしい

 

自己責任論とは、一般的には「自分でしくじったことの責任は、自分自身にある」というもの。

しかし実態として、偉い人が計画実行して民衆がしくじった場合、「民衆が勝手に自分でしくじった」と思わせることで、偉い人が責任を逃れていたりする。

 

(例:コロナ禍で偉い人のお注射計画進めた結果、大勢が体調不良になった。しかし偉い人は、民衆の体調不良は自己責任であり我々に責任は無いみたいに言う)

 

世の中、「そんなのあるわけないだろ」って言われることのほうが、真実に近いんだと思います。

俺の人生が失敗してるのは、自己責任もあるけど、本質的には他者責任でした。臭いとか言う話も、結局は偉い人のせいじゃないかと妄想しているのですが。

では今回の証拠探しの結果を。

 

 

1977年1月の偉い人

 

自分の人生はずっと偉い人がチクチク介入し続けて、いじくられてたと考えているのです。じゃあその証拠は?

あったようです。

俺の生まれた1977年1月にいた、偉い人を見てみると。

 

アメリカ大統領 カーター

日本首相 福田赳夫

1977年当時、日米の表面的な偉い人は、カーターさんと福田赳夫さんでした。

この福田さん、日本にカルトの統一教会を持ち込んだとして、話題になった人です。

 

ところでワタス、実は以前からあだ名で、タルとかダルとか言われてるようだと、気づいていました。集ストのみなさんが頻繁に使われていたので。

それは達也の「達」が、韓国語ではタルとか読むらしいからです。

で日本語では「達=tat」なので、物心ついてから、この文字列も頻繁に使ってましたが。

達、tar、tat

これが1977年当時の日米の偉い人に、なぜかぴったり当てはまってました。

Carter ter タル=達

福田赳夫 田ta tata tat=達

息子 達夫=達

福田赳夫氏の子が統一で話題だった達夫さんなので、やっぱり偶然じゃなかったです。

合わせられている感じがしました。

え?お前は生まれた時から偉い人につきまとわれるほど、有名なのかよ?重要なのかよ?さぁ、わかりません😥。

 

それでこの福田政権の時に、いくつか象徴的な出来事がありましたが。

最大級のものは、ダッカ日航機ハイジャック事件です。日本赤軍が犯人でしたが。あとヤッターマンが始まったのも1977年でした。

 

ダッカ日航機ハイジャック事件 ダッ→タツ

ヤッターマンタツノコプロ)放送 ヤッタ↔タツヤ、タツ

名前の達と、出来事の達。むかし中学生に「ヤッター!ヤッター!」とか煽られ叫ばれてました。あれ、今思うとカルトの子供だったのかと。

こういうのが、偉い人が俺の人生に介入してる、サインみたいなものだろうかと妄想しています。

 

 

住所の東経で一致する偉い人

 

これは以前にも書いてましたが。

俺の実家の東経ラインをまっすぐ引くと、赤坂御用地です。そのラインには、秋篠宮さま邸があったりしました。

その秋篠宮さまの誕生日が、俺の1月30日によくにた、11月30日。東経ラインと誕生日が、ぴったりだったのですよね。

実家の東経線 まったく同じライン

誕生日 ほぼ同じ11月30日、1月30日

以前住んでた都市の役所の東経線が、皇居とおなじ

なんか偶然にしては、色々当たるんだなと思うしかないじゃないですか。

偶然じゃないようでした。これも偉い人が、俺の人生に介入してるサインみたいな感じがするわけで。

 

 

引っ越した家に自分の情報が入ってた

 

これはホントなのですが。

引っ越した中古住宅に、自分の個人情報が入ってました。

俺がまだこの世に誕生してない時に建てられていた家です。入居してみたら、色々変なことが分かりました。

 

・引っ越した家(A)の別荘地番号が、俺の誕生日(1月30日)の数字

・家(A)にあった何かの鍵の番号が、実家住所(C)と同じ

・20代の時に住んだアパート(B)の住所と数字が、家(A)とほぼ同じ

・家(A)の鍵の番号が、いわゆる悪魔の数字

 

時系列で言うと

1・俺が生まれる数年前に家(A)が建つ

2・家(A)が完成した頃、まだ俺と実家(C)とアパート(B)は存在してない

3・俺が生まれて2年後に(C)が完成した

要するに家(A)が完成した時、達也も実家もアパートも存在してなかったのに。

存在してない未来の情報を、謎の家(A)は有してたんですよ。謎の家(A)は予言の家だったみたいじゃないですか。

運命の操作っていう感じがする。世の中の全ては偶然じゃないっていう話、よく耳にしませんか。

 

まぁ悪魔の数字っていうのは、隣に盗撮張り付き悪魔貞子がいるので納得ですけど。

悪魔の数字はエンジェルナンバーとして見れば良い意味だっていうし、別の解釈もあるからアレですけど。

カルト権力がむかしから計画して、推進してるのを感じました。

 

 

五感盗撮され臭い人にされ

 

子供の頃から汚い臭いバイキン扱いされてました。思い出すとネガティブになるので、あまり考えないようにしてますが。

しかし、上記のように自分の人生は不自然なことが多かったです。

・問題あるから病院行っても、蓄膿が治療されない

・周囲は「大丈夫」「問題ない」としか言わず悪化した

・治したいのに治せない日々

・そのために引きこもりになって悪化した

・膨大な集団ストーカーがいるので医者に行く気力もなくなり悪化した

・膨大な集団ストーカーが日々精神的苦痛を与えてきて悪化した

・何に挑戦しても途中で止めることを繰り返した(失敗させられた?)

・これが1990年代から2010年代まで続いた

・人々は自己責任としか言わず、俺が悪いことになった

 

いつも俺だけが悪者だった。実際は偉い人や周囲が誘導していたのに?

 

2020年からのコロナ禍でも、同じことが起きているんですよ。

俺の人生とコロナ禍の比較

最後にもぅ世界が崩壊しそうなので、俺の人生とコロナ禍の出来事、比較してみます。

f:id:kl117cr233:20211128133349j:plain

計画的にワル者にされたことの証明と説明責任も果たそう

 

↓これを見ると気づく。

 

あらま、日本人みんな臭いんだ・・・。

結局カルトにズブズブの偉い人が計画して実行しているので。俺の人生もコロナ禍で不幸にされた人も、同じことになっているのではないかと。

俺は人類の未来の羅針盤か前触れだったようで。

 

 

答え合わせ

 

いまだに俺を不幸にして嘲笑するビジネスに、参加する人々が多いみたいです。

偉い人が俺のことを生贄にして、色んな不幸まみれにしてるんだと妄想しています。つまり生まれた時の最初から、お偉いさん肝入で大々的にやっているんだろうと。

俺を不幸にして色んなものと関連付けて、お金を生み出しているんだろうか。経済効果が何億円かは知らないけど、俺に取り憑くことで、色んな方面の経済効果はあるのはたしかだと思う(そういう意味では社会貢献になっているようですが)。

不幸を一身に背負ったような人生になってるのは、偉い人やカルトの介入による人為的なものと言って間違ってないと思いますけど。

俺が五感盗撮されてるということは、何か電波を当てられ続けていたり、体に何かを仕込まれてるっていうことなんだろうか。しかも、子供の時から。

コロナ禍ワク禍で苦しむ人と、俺の子供の頃からの症状が同じになってるということは?これを否定できないじゃないですか。

基本的にカルト権力の方々は自分らで事を起こしておいて、わーっ大変だーってメディアに騒がせ大勢の人に見せるんですよね。そして悪者や犯人を作りあげて、猛烈に叩き尽くすんです。

(例:911同時多発テロは、イスラム教徒を悪者にして、戦争をしてお金儲けするための作戦だったといわれている)

いわゆるマッチポンプ、偽旗作戦が基本にあって、お金儲けにつなげてるようなのですが。

俺が道を通ると、草刈りや焚き火で臭いを出しはじめる工作が、ずっと頻繁にあるんですけど。人為的に臭くしていることを示しているかのよう。

コロナ禍でも、人体に異常が発生して、人々が臭くなり、みんな苦しんでいる。

「俺を人為的に臭くして悪者にして大勢で叩きまくる」イベントが長々と続いていても、不思議はないだろうと考えていますよ。

 

しかしカルト権力の偉い人が、俺の人生失敗させコロナ禍に結びつけてる、その理由とはなんなのだろう。

おもちゃにした。生け贄にした。お金儲けビジネスにした。最低な奴にした。予言者にした。世の中の腐った仕組みを暴露する役割とした。・・・?

今後集ストが続く限り、俺に冠する悪評が出るかと思いますが。それはそもそも悪い方に導いて来たカルト権力のせいなのです。負の連鎖を生み出してニヤニヤしてる、偉い人に文句言ってね。

 

以上、ほんじつの妄想でした。

 

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災害の具象化である八岐大蛇。伊邪那美の眷属か同一存在だったか

この前イザナギの話しましたが、今回は奥方のイザナミに焦点あてます。これは八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に冠する奇妙な妄想です。

 

たすかっております。

 

 

 

日本神話に登場する化け物はイザナミの眷属か

 

ヤマタノオロチ - Wikipedia

 

以前から思っていました。大災害を象徴するヤマタノオロチ。こいつ、イザナミってなんか共通点があるなと。

八岐大蛇が登場するのは、天照大神が引きこもる天の岩戸の場面を経て、素戔嗚命スサノオ)が高天原から追放された後のことです。

神話によると八岐大蛇は出雲にいた八つの山と谷に跨るほど巨大な、首が八つある大蛇とか龍の姿でした。出雲で人を食っていて、奇稲田姫命(くしなだひめ)が食われるところ、スサノオが退治して救ったということでした。

西洋で言うとヘラクレスに退治されたヒュドラが、スサノオに退治された八岐大蛇に対応しています。洋の東西は神話も人の流れも、古代から繋がってたわけです。

 

 

ヤマタノオロチイザナミ

 

イザナミ - Wikipedia

 

それで八岐大蛇とイザナミの特徴を、いろいろ比較してみました。

 

場所

イザナミは出雲の黄泉平坂の先にある黄泉にいた

八岐大蛇は高志から、出雲の鳥髪に来る。やまはよみに似ているので、黄泉大蛇なのかもしれない、

 

イザナミは蛇神。なみは蛇。巳は蛇。「邪那美(ざなみ)」は蛇の目

八岐大蛇は蛇

 

規模

イザナミは雷神が付き従う。稲光や雷鳴とは、山谷の広範囲に轟く

八岐大蛇は八つの山々や谷に股がるほどの巨大さ

 

いざなみは雷神、雷は雲から発生する

八岐大蛇には雲がかかっていた。尻尾から草薙剣天叢雲剣/あめのむらくものつるぎ)が現れた。雲を発生させると伝わる剣。

 

イザナミは黄泉の支配者となり、黄泉大神(よもつおおかみ)の名を冠した

八岐大蛇は大蛇であるので、大の字でイザナミと合わせられている

 

イザナミ(黄泉大神)は八雷神が取り憑いている姿

八岐大蛇は八つの首

 

殺害

イザナミ(黄泉大神)はイザナギを殺そうとした。1日1000人を殺すと呪いの言葉

八岐大蛇は毎年人を食らった

 

敵対

イザナギは、妻イザナミと対立

イザナギの子スサノオは、八岐大蛇と対立

 

古事記と日本の神々 p57

 

といったふうに、イザナミヤマタノオロチには共通点があった。探したらほかにもあるのかも。

黄泉の世界のイザナミは、1日1000人殺すと呪いの言葉を吐いてました。

するとイザナミは何らかの形で地上に現れて、人々に災いをもたらしていておかしくないというわけです。その一形態が八岐大蛇であるのかと。

イザナミが地上に具現化したのか、はたまたイザナミが地上に放った、闇の眷属である化け物の一種なのか。

 

それでイザナミの眷属らしき存在は、実は他にもいることが分かりました。それは地震を起こすと伝わる大ナマズ。次回にご紹介します。

 

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