たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

ギリシャ の検索結果:

キルギスと日本の神話が似通ってる件について考える

…たというのは、聖書やギリシャ神話にありますね。 新約聖書「神は最初の人間を土から造った」 ギリシャ神話「プロメテウスは粘土から人間を造った」 キルギス人はギリシャ、イスラエル、トルコだとか、地中海地方にルーツがあると言われてるのです。 一方日本では、イザナギが黄泉の国で「青人草」と呼んでいるものが人間だとか言われています。青人草とは地面から生えている草のことで、古代には草と人間は同じようなものだと考えられていたようですね。相当卑下してる感じですが…。 草は土から生えるわけなの…

古代に三輪山の大物主神になったらしき崑崙山の西王母

…アジアや西域あたり、ギリシャ人やら景教徒やらが入り込んだ地域だから、当然ちゃ当然な感じだったんではないかと。 秦の始皇帝が神仙思想の崇拝者で、不老長寿の仙薬を求めて倭に調査の移民を送ったのでしたが。始皇帝が崇めたのも結局は仙界の王である西王母、大物主神だったんですかね。蟠桃園があるという崑崙も調べたんでしょうが、見つからなかったんですかね? あと、三輪山に大物主神が移動する以前から、三輪山には神の信仰があったようですが。三輪山に元々いらした神の性質も、蛇、龍、水といったところ…

スサノオは盤古であり元来の地球型から人型の神となった。それを証明する世界の神話

…特別な山、古代中東やギリシャのエリアなどを、色々集合したものじゃないかと思ったりするのですが。 そういえば素戔嗚尊が地球であるなら、「地球が高天原から追放されたのか?」という疑問があるのですが。 素戔嗚=地球って、別の所から現在の空間に飛んできた情報も、含んでいるような気がします。まぁ素戔嗚尊とは、とってもカオスな存在なのでした。 関連記事 ・太陽神と月神と荒神が同列な理由は「日光・月光・雷光」が理由だったか ・日本神話の三貴子と、中東の神々との類似2 2022年改訂版 人気…

【日ユ同祖論】「大陸のヤマト地図」の検証。歴史作家の推定移動ルートに照らし合わせる

…レクサンドロス大王はギリシャの隣のマケドニアから出て、わずか5年~10年でインドまで達していました。ヤマトの民は中央アジアあたりで離脱し、パミール高原を超えて新疆の方面に向かってもべつにおかしくない感じがします。 むかしギリシャ人はインドまで到達して、インドグリークになってましたし。新疆のタリム盆地にいた月氏はギリシャ系な可能性があるようです。ギリシャ→ガッシ(ゲッシ)みたいに名前も近いですし。 1世紀の歴史家ヨセフス・フラビウスという人が、十部族はユーフラテス川の彼方で膨大…

トート・ヘルメスを意図したらしき倭迹迹日百襲姫命

…。 トート トート(ギリシャ語:Θωθ;トト、テウト[2]とも)は、古代エジプトの知恵を司る神。古代エジプトでの発音は、完全には解明されていないがジェフティ(エジプト語:ḏḥwty)と呼ばれる。 聖獣は、トキとヒヒ。数学や計量をつかさどる女神であるセシャトを妻(または妹)としている。 多くの信仰を集めた神のため、その神話も多岐に渡る。さらに長い期間信仰されたため、多くの役割を持っている。創世神の一人であり、言葉によって世界を形作るとされる。 ヘルモポリス神話において世界は、八…

天津甕星は戦いの神マールスと同源だったか

…ら渡ってきた人々が、言語や風習とともに持ち込んだ。弥生人と言われるが、実態は西洋系もいたに違いないので。 古代中国の漢には、古代ローマ人が作った街もあったし、チベットの月氏はイラン系、新疆の烏孫はおそらく古代イスラエル系+ギリシャ系だった。倭人も同様だったのではないかと。 ユーラシアを東漸する過程の長い年月で、ほとんど人種が入れ替わってしまい、古代欧州の神話や風習や伝承だけが、倭人に伝えられてきているというのは、天津甕星の伝承に限った話ではないようです。 人気ブログランキング

0とQの新国立競技場と、荒ぶる神の関係

…たオリンピック発祥のギリシャでは、崖から浮浪者を突き落す生贄(悪魔崇拝)儀式が有った⬇️オリンピックは悪魔崇拝儀式https://t.co/m41sUrpRAf pic.twitter.com/ZSlgK8EJwj — SW (@samaritanw2) March 14, 2020 mobile.twitter.com 新国立競技場は、東京オリンピックのエンブレムが決定して以降、「新国立葬儀場」と言われて、話題になっていました。ジョークのつもりが、本当に死体が埋まってた‼︎…

法隆寺の塔本四面具のトカゲファンタジー

…ってたおかげで、古代ギリシャ人やローマ人が、古代の中国に定着してた例というのは、珍しくなかったようだし。 そもそも四面具って、シメング→シュメーグ→シュメールなんでは、と思ったり。 つまりこの塔本四面具、インドでの釈迦の死の諸場面を描いてると言いながら、実際には釈迦を西方極楽浄土であるシュメールに送り出しているんでは。 だから塔の本は四面具(シュメール)と・・・。妄想ですけども。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 投げ銭 ユグドア|チップの送金を世の中全てのホームペー…

フィリポと卑弥呼をつなぐもの

…子になった。また、「ギリシャ人」(これはギリシア語を話すユダヤ人である可能性もある)がイエスに会いにきたときには、まずフィリポに仲介を頼んでいる フィリポ - Wikipedia フィリポはしばしばピリポと呼ばれてるので、なんかひっかかりを覚えてました。 あまりにも卑弥呼っぽくて。 卑弥呼 ヒミコ ピミホ ピリポ フィリポ 卑弥呼がピリポでもおかしくないですね。古代の発音では。 実際に上古の発音調べると、 卑ピ 弥ミ 呼ホ みたいな解釈がされてたりするのですよ。 フィリポと卑…

【出雲御免】 出雲大社の八雲の図と国引き神話から見えてくる穢貊の影

…ラエル、サカ、さらにギリシャ人が融合しつつ東進して、西域の烏孫、月氏、匈奴がうまれ、東の扶余、高句麗などを巻き込みながら、数百年かけて中東的な文化は踏襲しながら、だんだん東洋人的な割合を高めながら、東へ移動したというのは当たってる話なのです。 だから日本人の遺伝子しらべても、中央アジアより西側の遺伝子はなかなか出てこなかったりするのも当然かと。 すると八雲之図についても、鮮やかな仏教壁画の絵柄が中央アジアで彼らの中に取り入れられ、移動とともに満州の東夷の穢貊や沃沮にも入り、や…

大嘘鳥が証明する、古代ギリシア~烏孫~日本の繋がり

…と思って調べると、 ギリシャ語 korax (ワタリガラス) ラテン語 corvus ギリシャ語 kronus (農耕神、カラスを従えた) Google翻訳こんにゃくで検索 こんな風に、なんか日本のカラスに似た名前がいろいろ出てきた。 ラテン語のコルヴィスも日本語のカラスに似てますが、ギリシャ語のコラクス(ワタリガラス)はかなり近いっすね。 ギリシャの農耕神クロノス(時間の神ではないクロノス)がカラスを従えたと伝えられるので、クロノスが由来な可能瀬もあるかと。 日本のカラスが…

アテネのアクロポリスの要素が吉野ヶ里遺跡の設計図に含まれていたか

…佐賀の吉野ヶ里遺跡とギリシャにあった、アテネの繋がり。ちなみにこの記事は2週間くらいから書いてますが、時間を掛けるごとに気づきが多くなるというのは分かっています。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 古代アテネのアクロポリス 自分自身が高台に住んでいると、古代の人が高台を好んだ理由は分かったりします。 ・高台は海のそ…

むかしの烏孫人は倭人と似た衣服を身につけていた

…、古代エジプト、古代ギリシャ、古代イスラエル・ユダ系・・・アッチの方の人というのも、昔は倭人みたいに、割りとラフな格好を好んでいたんです。 たとえば、古代ローマの場合はこんな感じ。 Ancient Rome - Wikipedia この画像はなんか罪人の首を取ってきたモチーフみたい。 画像検索すると裸のレリーフなど山ほど出て来る。 烏孫でも裸体を好む人がいたのは、地中海地方から移り住んだ人々が烏孫に多かったから当然なのですが。 倭人というのは明らかに地中海地方、烏孫と関わりが…

神武天皇ご一家のお名前が~何故かそのまんま中央アジアのキルギスで記録されてた件

…人体(目・耳・手)、ギリシャ神話の神の名前が登場すること。 あと、謎の言葉「bai」。 manaについて補足 manaというのは、神さまに関係しているのが明らかなのです。 「旧約聖書」で、空から降ってきた神さまの食べ物をマナと言って、それをマナの壷に納めたという話があるんですね。 ハワイのほうでは「神秘的な力」のことをマナと言うらしい。 日本で「真名板」と言えば食べ物を調理する板なので、不思議と「旧約聖書」のマナに通じているんですね。一説に真名とは出雲の「建御名方神(たけみな…

「地球空洞説・地球内天体説」と一致する日本書紀の「地球から太陽神が生まれた」神話

…くエジプトの太陽神、ギリシャの太陽神、日本の太陽神、こういったところをくっつけて天照大神という1つの人格に作り変えているのが日本神話の真相であると。 何故かと言うと天照大神の名前を見ればわかりますが・・・詳しくは以下の記事で。 参考記事 ・天照大神は古代オリエントの太陽神の習合だったってことで ミトラ M I T R A ミスラ M I S R A マイトレーヤ M I T R E ya ミトラス M I T R AS 天照大神 aM a Te R Asu ・・・・・・・・・…

昆虫界の上位捕食者カマキリは欧州では予言者や修道士と呼ばれるご時世

…カマキリ類の学名は、ギリシャ語の名前"mántis"に由来し、"mántis"は、「予言者」の意味でもある。これは、英名のmantis、mantidの元にもなっている。英語では、praying(祈る) mantisとも呼ばれる。また、さらにはその生態から同音語のpreying(捕食する) mantisとの混乱も見られる。 カマキリ - Wikipedia praying mantisが「祈る予言者」というのは風貌からきてるらしいです。 一方でむかしから、カマキリがほんとに予言…

倭と邪馬台国はキリストと12使徒の名が伝わった最果ての国だったのか

…本書紀」の逸話には、ギリシャ神話とまったく同じモチーフの話が挿入されているようですね。こうしたことが何故起きたのかといえば、卑弥呼(天皇家の人)がアッチからの流れを組んでいる人だからで、説明がつくわけなのですが。 (3)卑弥呼の卑はイエスなのか 卑弥呼の漢字に注目してみると、「卑」は大和言葉で「いやしい」で、良くない意味が使われていると解釈される向きにあります。 でも「イヤシ」によってイエスの意味を込めていると、見ることもできますね。 卑し→イヤシ→イエス→癒し だからあえて…

竹取物語の「かぐや姫」はそもそも「月の姫」という意味だったかも

…近頃、月氏というのはギリシャの音写ではないかという発想があるのです。 天照をアマテラスと書けば、ギリシャ神話の月の女神、アルテミスに似てくるのも、偶然ではないですね。必然かと。 かぐや姫の物語にそっくりな話がチベットに残っていると、ウィキペディアで見ました。これは月氏の土地だったチベットに、月氏の物語が残ったんではないかと。元々、竹取物語は、月氏の話だったものが、倭に入り込んだのではという考えも浮かんでいます。 関連記事 ・史記の三神山(蓬莱山、方丈山、瀛洲山)は日本にあるの…

太陽は単なる恒星なんかじゃない気がする件。中に入れる生命体?

…スの話」で、紀元前のギリシャ神話だということなんです。 この物語では太陽が擬人化されて、顔が描かれてるのですが。やっぱり太陽は人に影響を与える存在として、古代から認識されていたんですね。 北風と太陽 - Wikipedia より 太陽はおひさまで「日」の1字であらわされるけれど、これに「生きている」を加えたのが「星」。 だから、日=太陽は生きているのが古代中国人の宇宙観だったのですね。これも古代エジプトと一緒じゃないですか。 そう言えば 筒井康隆の小説で「星は生きている」なん…

福岡県の珍敷塚古墳はエジプトからの民族移動を示す大陸地図だった件

…子があって、これらがギリシャの2匹の蛇がからまった蛇ケリュケイオン、シュメールのニンギシュジッダ、中国の伏儀・女媧と共通するモチーフでもあるのですよね。 参考記事 ・本来は「翼ある蛇」だった斐陀国は、金印の委奴国と同一の民。のちに匈奴の攣鞮氏が入り込み飛騨になったかも ということで蛇神信仰は、西のエジプトから、東の倭へ到達している可能性は、この壁画から見えるかもしれないことです。蛇の進行方向は西のエジプトから、東の倭となっているわけなので。 そういえばこんな記事も ・極論だけ…

鳥取県の梶山古墳の「イクトゥスの壁画」が表す、天皇家がユーラシア大陸を横断した記録

…ys ichtus、ギリシャ語: ΙΧΘΥΣ/ ἰχθύς 発音 [ikʰtʰýs]) は、弧をなす2本の線を交差させて魚を横から見た形に描いたシンボルである。初期のキリスト教徒が隠れシンボルとして用いた。 英語では、イクサス (ichthys, ichthus[ˈɪkθəs][1]) のほか、ジーザス・フィッシュ (Jesus Fish) やクリスチャン・フィッシュ (Christian Fish) とも呼ばれている。 頭文字の符牒 イクテュスはギリシャ語で「魚」という意味…

バベルの塔のニムロド ぱーと3 実はニムロドは正義のシュメール王だったかも

…たです。ニムロドが、ギリシャ神話ではゼウスやアポロと似たものとされることから? 予期せずニムロドのことを書いてました。まぁ歴史単純な歴史研究ですので。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております Nimrod - Wikipediaより バベルの塔は「崩壊した」として有名ですよね。 でも実は「旧約聖書」の原文では、「バベルの塔の崩壊は描かれていない」んですね。一体どういうことか・・。 そしてノア家の内乱とも言えた、アブラハムとニムロドの敵対ですが、その後のニムロド…

バベルの塔の建設者ニムロドが日本神話に居るのでは1

…ず、西のシュメール、ギリシャ、東欧、などの神話の流れを受け継いでいるので、西側の神話と一致していて当然のことなのではないかと。 「神話から歴史へ(1)日本の歴史」井上光貞著(初版1973年)によると、たとえば 天の岩戸神話の系統を学問的に裏付けたのは、ドイツ生まれのアメリカの東洋学者のメンヘン・ヘルフェンの「日本─カリフォルニア」であった。彼は「日神が洞窟や箱にかくれ、これをおびきだすという主題の神話は、西はインドのアッサム、東ははるか太平洋のかなたカリフォルニアにおよんでい…

(日ユ同祖論)倭と伊蘇国に秘められた日ユ同祖論

…の符牒 イクテュスはギリシャ語で「魚」という意味を持つが、同時にΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシャ語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたものでもある。 聖書の魚に関する記述 イエスやその信徒を魚で表すようになった経緯を直接確認できる文献はないが、イクテュスは、聖書の寓話に由来するという説もある。12使徒の中でペテロ、アンデレ、ゼベダイの子ヤコブ、ヨハネの4人が元漁師であり、聖書には魚にまつわる話が多い。漁師だったペテロが…

倭のヤーヌス

…る彫像・・・これは「ギリシャ神話のヤーヌス」だという話は荒唐無稽でもないようですた。 実際ヤーヌス説は、ネット検索しても見つかることがわかりました。 ではヤーヌスはどんな感じかと、ウィキペディアを見てみると。 ヤーヌス(ヤヌス Janus)は、ローマ神話の出入り口と扉の神。前後2つの顔を持つのが特徴である。表現上、左右に別々の顔を持つように描く場合もある。一年の終わりと始まりの境界に位置し、1月を司る神である。 入り口の神でもあるため、物事の始まりの神でもあった。1月の守護神…

淤能碁呂島には沈んだアトランティスの情報が含まれるのかもです

古代ギリシャのプラトンが語った、海に沈んだ島と王国「アトランティス」。じつはアトランティスは、日本神話に記録されてた・・・とかいったら?そんな話。かなり長いです。 ○いつも助かっております ギリシャ神話 まずは日本神話にはギリシャ神話が含まれてるっぽい、そこから見てみる。 ヘラクレスのヒュドラ退治(ウィキペディア・ヒュドラーより) 日本神話 素盞鳴尊の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治 ヘラクレス(英雄)ヒュドラー(9頭の竜) 素盞鳴尊(英雄) 八岐大蛇(8頭の竜) オルペウスの…

電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part1

…眠る 紀元前4世紀、ギリシャ北方のマケドニアのアレクサンドロス大王が、インドのインダス川流域に至るまでの、広大なアジア西部一帯を征服しました。この出来事についてはこの大王の時代の従軍記録を元にして、アッリアノスなどの文学者が、東征記を記しています。東征から間髪入れずに東征の出来事は複数の文字の文書として残されたので、アレクサンドロスの東征が史実であることに、疑いの余地は無いと言えます。 中国でも同様、古代より文字の記録が膨大に残されています。早い段階から文字を導入した諸民族は…

逆さ読みは鏡合わせと同じなのかね

…pedia トート(ギリシャ語:Θωθ;トト[2]とも)は古代エジプトの知恵を司る神。古代エジプトでの発音は完全には解明されていないがジェフティ(エジプト語:ḏḥwty)と呼ばれる。聖獣はトキとヒヒ。数学や計量をつかさどる女神であるセシャト(英語版)を妻(または妹)としている。 自分の名前に神様がいるって、思ったことある人いますかね。なんか俺に関係するんじゃないかって、考えてしまいませんかね。 俺の場合、人としての器が足りないくせに、名前にやたらと神様が入ってるみたいなので呪…

日本語の大陸起源 事物と言葉の歴史的経緯から探ってみる

…代 ブース bus(ギリシャ語) 「牛」は、弥生時代後期以降に入ってきたんです。縄文時代には牛は日本列島に生息していなかった。だから「うし」という呼び名も無かった可能性があるんですけど。 しかし大陸の遠いところにいた牛という動物に、大陸人が「うし」という名称をつけて使っていたなら、その遠いところの大陸人の子孫が、日本列島に「うし」という呼び名を持ち込んだが可能性が出てくるわけなんですよ。 牛の家畜化の歴史は紀元前6,000年頃の西アジアということだから、大陸から日本列島にいつ…

神武天皇を救ったのは狼だったのか。狼の語源は大神で元はWolfだったのか。

…である トゥルク系、ギリシャ系、騎馬民族系の神話で、「王の祖先はオオカミである」という話があり。 例えば烏孫の昆靡(王)である昆莫の伝説に以下のようなものがあり。 昆莫 匈奴の西境にある小国の王であった難兜靡の子として生まれる。 匈奴によって父が殺されると、幼い昆莫は野原に棄てられた。しかし、昆莫の上空で鳥が肉をくわえて飛びまわり、狼がやってきて乳を飲ませたので、不思議がった単于(ぜんう:匈奴の君主号)は神だと思い、収容して育てることにした。 昆莫 - Wikipedia こ…