たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

記紀

崇神天皇の桑間宮と池から想像できた吉野ヶ里遺跡の正体

崇神天皇の話がしばらくなかったのですが、久しぶりにひとつ。 この前に佐賀の吉野ケ里遺跡の話をまとめていて、ちょっと気づいたことがあったんですよね。 いつも古典やネット情報をかき集めては、想像と洞察を繰り返して答えを導き出しています。当てずっ…

アテネのアクロポリスの要素が吉野ヶ里遺跡の設計図に含まれていたか

一見シテ無関係なところに関係性ヲ見いだせる・・・。これはたぶん潜在的な深い処では無関係ではなく、運命的繋がりもあるからなのだろうと。そんな感じもするのですが。 そう言えば新たな元号の「令和」についても、なんか同じようにして運命を感じさせる響…

天武天皇の八色の姓にはイエス・キリスト信仰と大和民族大陸起源に繋がる思想が隠されていたかもしれない件

最近も日ユ同祖論を否定する傾向が高いようですね。 個人的には何でもいいですが、今後も日ユ同祖論支持の方向で行きたいと思います。 前回の記事 ・天武天皇がどれだけ秦の始皇帝を手本としたか分かる話 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"s…

「東経ヒミコ度」が示唆する運命の存在

以前から個人的運命とか世界的な運命については書いてたのですが。今回は卑弥呼ちゃんが教えてくれる、運命的むすびつきについてちょっと。 本日の散歩の写真(2月5日) ところで爆音飛んできたり、隣のおばさんに深夜から朝まで壁をぶっ叩かれ過ぎて動悸が…

天比登都柱から見えてくる倭国の人柱文化

人生が崩壊している低学歴低収入の隠遁者です。 それにしても幸福だけど頭がアレな人々による、不幸のどん底に落とす呪術と策略が蔓延っている世界について考えてばかりいてもアレなので、明るい話題で書いてみようと以前から気になってた天比登都柱について…

高千穂の大量殺人事件と天岩戸神話の接点

ちょっと高千穂の殺人事件について思うところあり、まとめてみました。 きょうも隣のおばさん、玄関ドアでドッカンドッカン嫌がらせ。騒音を俺が出してると決めつけるのでイライラする・・・とはいえ気になる出来事があったので、考えを巡らせてみました。 ○…

ハツクニシラススメラミコトの極秘情報

以前に公開したブログ記事で、こんなのありました。 ・ハツクニシラススメラミコトの謎 3年ぶりにハツクニシラススメラミコトの答え合わせしようかと。と言っても想像を膨らませた当てずっぽうですが。いつもどおり。 ところで隣のおばさんが取り憑かれたよ…

卑弥呼の居城は「上座」の環濠集落という想像

俺もう死ぬんじゃないだろうかと、心によぎることが多くなったので、卑弥呼の居城について気づいたことをまた少し書き残しておこうかと。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; …

ヒルコはヴァンパイアだったか

死ぬかと思うほどひどかった、呪詛的な動悸、息苦しさ、梅核気が軽減してきた。正露丸・・・じゃなくて救心を買おうかと思ってたくらいなので、まァかなり解除できたのかと。しかしまだ胸の違和感は抜けてないですが。何しろストレスを与えようとする人々が…

イザナギ神話に旧約聖書の「十の災い」が入ってるとかいう日ユ同祖論

前回 ・モーセの出エジプトと「イザナギの出黄泉」は同じだった の続きっぽい。 十の災い - Wikipedia 前回は「イザナギの逃走劇とは、モーセとヘブライの民の逃走劇(出エジプト)に等しい」という結論を導きました。 つまり先祖の逃走があってこそ、今の世…

モーセの出エジプトと「イザナギの出黄泉」は同じだった

死ぬほど苦しくなって、もうそろそろ黄泉から醜女のお迎えが来るのかと思っていたら、あれよあれよと3週間生きてます。 ということで、黄泉言えばイザナギとイザナミのことを思い出したので、ちょっと日ユ同祖論ネタで。 ・・・・・・・・・・・・・・・・…

確かに蛇オタな卑弥呼から導かれる居城の情報

ラー - Wikipedia 今回は卑弥呼と蛇の繋がりから見えてくる、卑弥呼の生活や居城の様子についての想像。 それにしても、引っ越して1年以上経過したけれど、相変わらずドドーンと爆音が飛んでくる。自衛隊の演習の音というか、旅客機が飛ばす秘密の衝撃波とい…

欠史八代の孝元天皇「大日本根子彦国牽」が牽牛と高句麗の名を持ってた

2014年に、電子書籍の「日本の地名の真の由来と神武東征のカラクリ仕掛け(上・下)」を出してました。 しかし思うところあって、内容変更することにしました。それでアマゾンの販売ページから消えています。 上下巻だったのを、完全に分離したものにします…

石の宝殿は出雲と聖徳太子の矢印だった

ホームレスになりたい。 世界の基準に自分が合わない。 生石神社(おうしこじんじゃ)の、石の宝殿。 日本三奇と呼ばれる、昔からの謎めいた名所でした。 日本三奇 ・鹽竈神社の塩竈(でかいおかま) ・生石神社の石の宝殿(てれび石) ・霧島神宮の天の逆鉾…

天照大神は純粋に卑弥呼じゃない 複数の時代の神と人を重ねた存在な理由

天照大神について。 俺が幼稚園のときに大人気だったらしく、お茶の間の良い子数百万人がテレビにかじりつき、そのまま微動だにせず時が流れたという伝説のサンバルカン。 太陽戦隊でなぜかイーグル・シャーク・パンサー。 両作ともにヘドリアン女王が出てく…

(前回の続き)神武天皇ご一家はキルギスで記録されていたとの調査結果

謎の猫さん「え~っ?」 前回 ・神武天皇ご一家のお名前が~何故かそのまんま中央アジアのキルギスで記録されてた件 これの続き。 前回はキルギスの王族のお子様、神武天皇一家のお子様の解説をこころみました。 今回は残りの父ちゃん母ちゃん。つまり神武天…

国常立・国狭槌・豊斟渟の三神が記録したピラミッド構造

このブログ、早いもので7年も続けました。 7年も続いたことは、飽きっぽい何も継続できない自分にはスゴイことなんですよね。 そう言えば最近はますます、俺を後押しする勢力より、俺を落とそうとする勢力のほうが勢いが良いみたいですね。 ・・・・・・・・…

紀元前の倭人は「なまず人」だった。出雲の大国主=大なまずの国だったからだ、と納得してたら古代エジプトに繋がる

出雲の国譲り、葦原中国(あしはらのなかつくに)の平定とも言われる出来事について。わかったことをひとつ。 天照大神は出雲を平定するにあたり、支配者だった大国主命に使者を送って降伏させたんですね。これが出雲の国譲り神話でした。 古事記 天照大御神…

電子書籍の新刊、やっとでました

2012年から書き始めた本ですが、6年かけてやっと1巻が出ます。 タイトル 封印された叡智の回復 定価200円(今ならkindle版0円) アマゾンの販売ページ 封印された叡智の回復(1) この「封印された叡智の回復シリーズ」は、前方後円墳の真の役割など、当ブ…

西殿塚古墳から引き出せる公開可能な卑弥呼の情報

自宅周辺で騒音がスゴイ。世界が俺を晒し上げ、落とし込む勢いもスゴイ。これはいつも通りですが、電子書籍で発表しようと思ってたこともなかなか進まないのもいつも通り。 今回も一先ず、古代史の仮説をサラっとブログで書いておきます。後で電子書籍で詳し…

<前回の続き> 崇神天皇の諡号はそのまんま卑弥呼だった件(崇神天皇=卑弥呼説)

前回の記事 ・崇神天皇に封印された卑弥呼のアナグラム 前回、諡号については全ての情報を出していませんでした。出し惜しみというか、出し忘れて。 こっちを見たほうが、わかりやすくて納得ができるかもしれません。 ○いつも助かっております 卑弥呼のしゃ…

崇神天皇に封印された卑弥呼のアナグラム

西殿塚古墳の記事を書く前に、こっちを先に公表しておきます。 2012年に書いた「崇神天皇に封印された卑弥呼と壱与」。 当時としては自分の最大限の表現でしたが、付け焼き刃的な情報と知識しかなく、想像力を完全に発揮させることができていませんでした。 …

桃太郎は卑弥呼にとって弟かそれとも分身か

Momotarō - Wikipedia より 日本を代表する昔ばなしの桃太郎って、とことん倭の女王卑弥呼に関係してたんですね。妄想を極限に膨らませてみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております 桃太郎と桃そ姫 桃から人が生まれた桃太郎の話を…

九州と畿内2つあった邪馬台国。それが後に1つとして記録された魏志倭人伝

そろそろ春の引越し予定が近くなってきました。でもすぐ疲れて寝ることが多くなり、移動が不安な感じがしますね。おいそれと何度も往復はできないし。 そもそも引っ越したら、もう今の家には戻らないという感じもありなので。 そのくらいこの家で追い込まれ…

バベルの塔のニムロド ぱーと3 実はニムロドは正義のシュメール王だったかも

バベルの塔の建設者ニムロドが日本神話に居るのでは1 バベルの塔の建設者ニムロドが日本神話に居るのでは ぱーと2 ネットを見てたら、「トランプ大統領はニムロドを自称してる」とかいう話が出ていました。知らなかったです。ニムロドが、ギリシャ神話では…

バベルの塔の建設者ニムロドが日本神話に居るのでは ぱーと2

順調ならば4月に引っ越して、ヒキコモリ生活を始めようというところ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本神話の全てが、中東やヨーロッパ神話の移植とは思わないです。日本固有の神話が、日本列島に色々あるはず。 でも確実に、日本神…

バベルの塔の建設者ニムロドが日本神話に居るのでは1

世界中の似通った神話の起源については、大きく2つの説があるそうな。 1・世界の一点から生まれた神話が、世界全体に伝播したという単一起源の考え方。 1・世界各地で別々の時代に独自に誕生し、偶然似通ったという考え方。 比較神話学の専門用語で、なん…

神功皇后と父親が夫祖(沃沮)から来たならば欠史八代大陸説に信憑性でます

近年は「言葉に穢れを加える風潮」目立ってますね。 たぶん俺が生まれる前から、すでにあったんでは。呪詛ですねこれ。 ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております 古代から こうした言葉に穢れを加えるという呪詛の行為は、現代日本人同様に、…

経津主命とタカトリ山の謎

そういえば、ようやく引っ越しのめどが付いてきました。これについてはあとでブログに書きますけど。まあ俺はもう、なんか疲れちゃったので・・・5年後は、死んでるかなw ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております タカトリ山と経津主命 日本…

卑弥呼は男装して出歩いてた・・・複数の記録に分断された卑弥呼

どこかの王様やお姫様が、庶民の格好をして出歩く。というシチュエーションは漫画や童話でありがちですが。 実は卑弥呼も男装して出歩いてたのでは・・・と言う仮説。そして 卑弥呼は記紀のなかで複数に分かれて記録された・・・という仮説。今回はこのへん…