今回は雑記みたいになっております。本当は世間にイライラさせられっぱなしなので、ムカつくから世界の秘密を大暴露しようかと思ったのだけど・・・気が変わったので別のことを記しています。
○いつも助かっております
「逆さ読み」してみる
逆さ読みとは日本でも昔から使われてる隠語のこと。倒語も似たようなもの。
逆さ読みって、一見して意味がない風に見えるかもしれないですよね。しかし逆読みして、意味を読み取ってみると、なにか真意が現れてこないだろうか。
たとえば俺は押しも押されもしない「たつや」なのだが、以前、防犯宗教の中学生がうちの前を通るときに頻繁に「やったーやったー」と連呼してた。これは誰が見ても俺をからかうために発言してたに違いないんですけど。
イルミ界では、アナグラムと同様に倒語・逆さ読みが頻繁に使われてる傾向にあるんではないだろうか。なんとか業界ではなんでも逆さ読みにする傾向がみられるし。例えば話の「ネタ」って「種」のことだしみたいなこと。
しかし逆読みしたときの「やった」という言葉自体は、「成し遂げた」の意味があるので、悪い言葉ばかりじゃないと思う。それに「達也」自体が「達する成り」の意味で「成し遂げた」と同じ意味合いになるのは興味深いではないですか。
俺の名前は、上から読んでも下から読んでも「成し遂げる」という意味になって不思議だったのだが、今のところ名前負けしちゃってすいま千。
俺の名前にはTOTが入っているけど、逆さ読みしてみてもTOTOが入ってる(ToT)。(AYUSTATOTOMONOE)
TOTOって水まわり製品の会社だけど、風呂、トイレ製品とかの。そうすると俺は水瓶座であるから、名前自体も運命的に決まった感じなのかと。
でもトトってこっちの意味もあるのですけど。
トート(ギリシャ語:Θωθ;トト[2]とも)は古代エジプトの知恵を司る神。古代エジプトでの発音は完全には解明されていないがジェフティ(エジプト語:ḏḥwty)と呼ばれる。聖獣はトキとヒヒ。数学や計量をつかさどる女神であるセシャト(英語版)を妻(または妹)としている。
自分の名前に神様がいるって、思ったことある人いますかね。なんか俺に関係するんじゃないかって、考えてしまいませんかね。
俺の場合、人としての器が足りないくせに、名前にやたらと神様が入ってるみたいなので呪われてるんですか。
さて、世界の国家をローマ字表記して逆読みして、日本語解釈してみる。
・JAPAN NAPAJ 菜っ葉路・・・緑の路か、言い得て妙。
・RUSSIA AISSUR 愛する・・・え。
・CHINA ANIHC 兄貴・・・どこの。
・IRAQ QARI カレー・・・いける
・IRAN NARI 成・・・達成か。
意味不明なものは外したのだが、これらを見るとけっこう何か意味深な気がする。
ついでに埼玉
・SAITAMA AMATIAS 天照(アマテラス)すごかった。
こうした逆さ読み、倒語みたいな隠語がどうしてあるんだろう。それはこの宇宙がシンメトリーと言われる、左右対称性の法則を持ってるからだと解釈ができるかもしれないんですけどね。鏡や反射という現象そのものが、そもそも宇宙の左右対称性を象徴する要素みたいに感じられますし。
この世界はちょっとしたことで、全てが逆さまになってしまう気がするし。川の流れが東から西だったのが、いつしか西から東になった古隅田川みたいな。
東京の象徴的河川「隅田川」と埼玉県東部の小さな河川「古隅田川」の深い関係
ところで鏡合わせといえば。
鏡合わせによって、鏡の中に無限に続く回廊かのごとき、シンメトリーの仮想空間を作ることができるんですよね。
そして鏡が存在するからこそ「パラレルワールドが実在しておかしくない」と言えるんですけどね。身近な鏡が宇宙の仕組みを表しているではないですか。無限に広がっていくような鏡合わせの光景は、宇宙が同じように無限につながっている、連鎖構造かもしれないって感じさせませんかね。拙著(電子書籍)の「九州系地名」みたいなかんじで。
そういえばこの鏡合わせ、実は世にも恐ろしい行動だって知っていましたか。昔から鏡合わせによって悪魔が現れるなんていう話があったり。
鏡合わせと悪魔が結びついてるということは、「逆さ読みと悪魔も結びついている」可能性はありますよね。日常的な言葉を、逆から読んで全く別物にしてしまう魔法みたいなものなのですからー。
ということで俺の名を逆さ読みすると出てくるトト神が、ほんとに力を発揮し出すことを祈ってみよう。
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