たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

日本の境界線は適当に引かれたんじゃなかった4 境界線が語る日ユ同祖論と神武東征の真相 

今回も長い妄想しますので、よろしくお願いします。

 

日本の境界線は適当に引かれたんじゃなかった。その1

日本の境界線は適当に引かれたんじゃなかった2 日ユ同祖論を証明する大和国の境界線

日本の境界線は適当に引かれたんじゃなかった3 境界線で日ユ同祖論が事実だと証明できるかも

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○いつも助かっております

 

 

 

偶然の一致と必然の一致

 

偶然の一致はあると思う。

あまりに出来過ぎた一致を見かけると、

「あ~こりゃ~なんか意思が働いてるんだな」と思いますね。俺の人生なんかもそんな感じですけど。

 

実は近代になってからの、古代イスラエルの形に似た国は、いくつかあるみたいです。

要するに「縦長」で、「片側に突起」があり、「片側に凹み」がある。これによって古代イスラエルと12支族に関係しているふうに見せる効果があり。

そこに似た地名が幾つかあれば、これはひょっとすると、関係有るのか?という感じになります。それが大和国だったわけですが。

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近代になってから古代イスラエル・ユダ連合王国に「なんとなく似た境界線」を持った国々。

アメリカ合衆国の本土、モンゴル、カザフスタンイラクアフガニスタン・・・

まさかロシアや中国も?などなど。

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アメリカ合衆国 - Wikitravelより

アメリカは90度角度を変えると、なんか似てる。偶然なのか。下の方にUTAH(ユタ州)があるのはJUDAH(ユダ)に対応してるみたいな。妄想ですが。

そもそもアメリカの地名はヨーロッパやイスラエル付近の地名を移植している場所がかなりあるわけなのですが。ニューヨーク、フィラデルフィアなどは典型。

フィラデルフィアギリシア語: Φιλαδέλφεια, ラテン翻字:Philadelphia)は、ギリシャ語で「兄弟愛」を表す地名。
・現在のトルコにかつてあった古代都市。その教会がヨハネの黙示録に登場。 →「アラシェヒル」を参照
・現在のヨルダンにかつてあった古代都市。 →「アンマン」を参照
アメリカ・ペンシルベニア州の都市。 →「フィラデルフィア」を参照
・イタリア・ヴィボ・ヴァレンツィア県にある地方都市。 →「フィラデルフィア (イタリア)」を参照
パラグアイ・ボケロン県にある都市。 →「フィラデルフィア (パラグアイ)」を参照
・そのほかイギリス、ドイツ、南アフリカ、ブラジル(2ヵ所)、アメリカ(4ヵ所)にも同名の市町村があり、また現在のエジプトにもかつて同名の古代都市があった。

フィラデルフィア (曖昧さ回避) - Wikipedia

 

聞くところによると、アメリカという国はユダヤ人が莫大な資金力で牛耳ってる国なんだとか。日本も世界のATMとして操作されてるのは変わらないみたいですけど。

アメリカが今の形になったのは、日本が幕末だった1853年だったそうです。

 

幾つかの国々が当てはまってますが。でも細部まで合ってることはないみたいです。

1つ気づいてしまったら、1つをきっかけとして全てが浮かび上がってくるのは必然・・・。可能性としては、

(1)古代イスラエルを意図した勢力により形作られてのことか

(2)まったく偶然形成されたか

偶然だとしても、「世界はある1つの形を追い求めた」のかどうか。

「何か」の意思で?

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境界線でわかる日ユ同祖論で日向国を調べる

 

昔から今まで形が変わらないとなると、数は限定されてきますけど。

日本の大和国奈良県)の場合には、下手すると弥生時代からすでに今の形だったかもしれませんよ。

 

そしてもう一つの古代イスラエル・ユダ連合王国の形は「日向国」(ほぼいまの宮崎県)だと想像してみたりするわけですが。

日向国

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じつは日向国は、奈良県とよくにてました。

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ひっくり返すとけっこう似た形だったみたいです。

古代イスラエルに当初あった、12支族の地図

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これと比較してみると、

 

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・・・う~む?

ところで那珂郡の中心地はかつて飫肥(おび)という地名だったんですが。ふつうに読むと「ようは」なのになんで読めない読み方にするのか。

古代イスラエルのヤッファ(jaffa)と飫肥(yoha)が対応してたんでは。

イス型というか鉤型の土地は日向国にもありましたし。

大淀川はヨルダン川なんですかね。それとも大ユダ川ですかね。

 

そして

大和国日向国の2つは「神武東征で結び付けられてる」。

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これがユーラシア大陸の雛形として機能してるんですね~。ユーラシア大陸における神武天皇大和民族の移動経路みたいな。

これをあらわすために、倭人は日本列島に世界地図を当てはめた、と。

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でも1つオカシイことがあり・・・

 

「本当の日本雛形論」だと、イスラエル日向国

 

日本は関東の千葉県の総国(ふさ)と、安房(あわ)。

扶桑は日本の別名なので、日本列島の総(fusa)=アジアで言うところの扶桑(fuso)

安房(awa)=大和(owa)。

 

関東は東アジア

近畿は中央アジア

九州は中東

 

って書いてたら、教諭がわざとらしく「ゲッハッハ!」と大咳を浴びせてきた・・・。

 つまりユーラシアが日本に対応する、日本雛形論でいうと、

日向国(九州) ━━━━━━大和国畿内━━━総国(関東)

古代イスラエル(中東)━━中央アジア━━━━━扶桑(日本)

こういうことになるので。

 

具体的に言うと、大和国(奈良)に対応するのは中央アジアのどこか?

となったら過去記事で書いてましたが。

大和国に対応するのは「烏孫」です。

 

これとか

関東地方が東アジア、近畿地方が中央アジア、に対応する土地の証明。新日本雛形論

これとか

神武東征は「烏孫王の中央アジア東征だった」を、登場する人物名と地名から検証してみる

 

つまり日本雛形論に神武東征をあてはめると、「神武天皇のゴール地点は中央アジアだった」ことがわかってくるでないですか。神武天皇って、中央アジアまでしか行ってないんじゃないですかね?

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イスラエル→ウスラエル

という想像膨らませてきましたが。

神武東征の後、中央アジアから天皇大和民族が日本へ向かった展開は、拙著(電子書籍)に書いていますよ。

 

長くなりましたが。

それで、「烏孫の形」ってどんなだか、知ってますか。

つづく。 

 

 

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