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たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅勤務の自営業。

神世七代の正体は「建設者」だった2

地名 方位 日本書紀 古事記

アセンション」て、なんぞや( ゚д゚)。

 

昨今はやたらとアセンションするぞなんていう情報が氾濫していて、なんか気になったもので。神様の話に入る前に、付け焼き刃状態で、生意気なこと書こうと思います。

極めて現実的に言えば、昇進、給与アップ、生活レベルの向上は誰もが求める幸福だから、そんなものがアセンションだと半ば投げやりに言う人もいますが、次元上昇だとか言われている以上、そんなものがアセンションだとは考えにくいです。

そんなものは出鱈目でありえないと、おもいっきり蹴散らす人もいます。アセンションの後にプリーズを付ける人もいます。さて一体どういうことなんでせうか。

ネットのアセンション関連情報をいろいろ見て精査検討した所によると、アセンションとは人類の生物的な次元上昇、三次元の世界が五次元になるとか、秘められた能力、これまでに無かった能力が開花することであるとも言い、アセンションすると使えなかった第六感、超能力、予知能力というものが使えるようになるとか、人体が透明になるとか発光体になるような表現があるらしいです。

しかしこれは現実的に有り得るかとアタマをひねってよく考えると、アセンション論をよく理解していないことも相まって、たちまちのうちに

( ゚д゚)「?」

と疑問符が先行せざるを得ませんが、一体ほんとの所はどういう意味なんでせうか。

勿論このアセンションによる人体の変化を信じても構わないのです、それは信じるものは救われると言われる通り、アセンションを信じて救われることがあれば、それはそれで宜しいことです。

しかし人間が海を漂うクラゲみたいに透明になれるか、蛍光灯みたいに発光できるかなんて、遺伝子操作で電気クラゲ遺伝子を注入された、クラゲ人間でも登場しないとあるわけがなさそうです。人間がある日突然、超能力が使えるようになる仕組みとはどんなものなのか、明確な説明を読んだことないです。

 

しかし遺伝子操作のように人為的に人間の進化をコントロールするのであれば、実現の可能性が無いというわけでもなさそうです。

他にも、ロボットやアンドロイドが実現できるものであるから、それらの人工的な人体に人間の脳の感情、性能、記憶、あらゆる情報の全てを電気的に移植できれば不可能ではない理屈になりますし。

銀河鉄道999という漫画がありますけど、あの世界観は機械の体を得る行動がアセンションとして暗示されていると思われます。数十年前からキリスト教的なアセンションは密かにメディアの中で仄めかされてきたようですし。

世界を牛耳る闇の組織のドクロベエ様みたいな人々は、たぶんこの世界に実在して世界を自由自在に操ってるのですが、彼らの計画の中で、マトリックスとも呼ばれるひとつの「生み出す空間」の中に無数の人間の感情を詰め込んで、仮想現実空間で人間を実験的に生かすという、恐ろしい「人類補完計画」が用意され、近い将来に実行される可能性があるらしいです。それは既存の映画だとか漫画や小説の中では頻繁に達成されてますけど。そんなことは是非やめて欲しい、べつの健康的な趣味を持って欲しいと言った感じです。

人口削減計画というのは聞いたことがあると思いますけど。コンピューターの中に人類を生かすなんていうのは、人口削減計画の延長線上にありそうな感じですが、しかしこれは誰が考えても人道的見地に反する悪行であるわけなのですが。

ま、でも悪行とは言っても、人間の善悪の感情は表裏一体で決して片方が消え去るといった種類ではないので、その中からプラスの要素を取り上げることができます。

その仮想現実空間では、人間は自らの意思で空をとぶことも、かめはめ波を出すこともできるし、ノーマルタイプの人間のままであってもいいし、透明人間や光の存在にもなれるというあらゆる可能性を感じさせることです。そうすると肉体を捨てて「コンピュータの世界の中に生きてかめはめ波出したいです、宜しくお願いします」と望む人もいるんじゃないかと思います。

スーパーコンピューター、地球シミュレータで生命さえも誕生できる地球環境を完全再現なんてできるようになると、一つの宇宙が誕生したのと同じことなんですけど、そうすると感情すらもコンピューターの中で育まれることも可能になっていきます。

火星移住計画なんてあって、片道切符で二度と地球に帰還できないという、なかなか無謀な計画らしいんですけど、肉体を捨ててコンピュータに生きることと火星移住って似てるような気がします。現実離れした捨て身の行動という意味では。

仮想現実空間というのは「偽物」の空間という印象があります。結局ゲームのなかであって現実とはいえないんじゃないかと。でも人間の感情をゲームに移植してしまえるようになったら。コンピュータの中で人は生きていくのと一緒になると言えます。実際そういう漫画やアニメもあったんじゃないかと思いますけど。

あの、小説で「クラインの壺」っていうのがあって、コンピューターの中に人の感情が閉じ込められてしまうという恐ろしい内容で(ネタバレ注意)・・・

コンピューターの中で生きてる人にとっては、そこが現在の居住地であることに変わりないわけで。仮想現実空間の中での人間の昇華が、果たしてアセンションかと言えばそれは厳密にいえば、現実的見地からすれば偽アセンションだろうと思われますけど。コンピュータの中の人にとっては紛れも無い真実であっても。

近い将来、ここに取り上げたような、「幾つかの人間の進化の形」がアセンションとして登場することは間違いなさそうですな、そうすると今すぐ次元上昇が来るというよりは、20年30年先なのではないかって気がしないでもないです、仮に科学技術の発展による人為的な進化をアセンションと呼ぶのであれば。

・・・それに、もしかしたら本当にある日突然、次元上昇するのかもしれないし。。

なんやかんや言って頭ごなしに完全否定というのは苦手な行動なので、可能性があるなら追求したい、探し求めたい、優しく見守って行きたいではないですか。

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なんか前置きが長くなってしまいました。思いついたもので。

では神様の話の続き。

 

神世七代の神様の名前に用いられている漢字と、神様の「音」をよく検証してみると、ひとつのテーマに沿っていることが分かってきます。日本書紀の天地開闢から神世七代と呼ばれる神様までを全て抜き出したものが、如何に「建設」に関与するものであるのか、検証してみます。

 

1国常立尊(くにのとこたち)一番最初に現れて、国に常に立っている神様です、だから建設現場の監督、指導者なんです。柱を「立てる」にも通じるでせう。

2国狭槌(くにのさづち)槌というのは金槌、木槌。建設に不可欠な工具です。

豊斟渟尊(とよくむぬ)一見して建設に関係ないですが、別名として豊組野とあるので、建材を組み上げる、すなわち建設のことです。

4可美葦牙彦舅尊(うましあしかびひこじ)葦というのは古来より屋根に用いられる建材です。茅(かや)葺き屋根と同様に、葦(あし)葺き屋根というのが普遍的なものでした。

 

天御中主尊、高皇産霊尊、神産霊尊については、全く神格の異なるものと見られるので省略することにします。

 

8埿土煑尊(ういじに)泥と土というのは建物の基礎や土壁として必要なもの。

9沙土煑尊(すいじに)砂と土も同様。

10大戸之道尊(おおとのべ)大きな戸、これにより正門、正面玄関、道を作ることを表す。

11大苫辺尊(おおとまべ)苫というのは菅(すげ)や茅(かや)を編んだむしろのこと。これも日本家屋によく用いられます。

12面足尊(おもだる)足(たる)は樽に通じ、生活に不可欠な道具。

13惶根尊(かしこね)こねるという動作により土壁や土間は作られますので。

14青橿城根尊(あおかしきね)杵(きね)というのは餅をつく道具なのですが、槌(ハンマー)と同じ用途であるから、工具として使われたかもしれません。

15天鏡尊(あまのかがみ)銅鏡によって方位を測り、建物の配置を決めます。銅鏡が方位磁針、羅針盤の役割をしたとは加治木義博氏の著書にもありました。

16天万尊(あまのよろず)万は、万屋(よろずや)と表現すれば何でも屋、工具の調達などで建物の建設にも携わっているのかどうか。

17沫蕩尊(あわなぎ)蕩は揺れ動くことを意味し、建設とは建設資材を揺れ動かす動作です。

18角樴尊(つのくい)樴というのは人が地面に突き刺す柱を意味することから、建物の柱を表す文字。

19活樴尊(いくぐい)これも同様。

 

神世七代の神々とは、単純に歴代の神様の登場を表すと言っても構わないのです。

しかし同時に、伊奘諾尊(いざなぎ)と伊奘冉尊(いざなみ)が淤能碁呂島に建てた天御柱(あめのみはしら)と八尋殿(やひろどの)の建設をを表す、とすれば、どうして神世七代が建設に関係する言葉を集約しているのかの理由として、充分に足りうると感じますけども。伊奘諾尊と伊奘冉尊のために家を建てた神様がいたってことなのですよ、信じても信じなくてもいいですが、これが日本の歴史の最初に記録されているとすれば意外極まりないと思いませんでせうか。

(ちなみにこのブログの内容には、後に追記や改変があるかもしれません)

 

なんか俺みたいな人間関係をまともに構築できない駄目な人が、世の中の闇の仕組みやらを論じてしまってすみませんが、黙っていてもどうせ死ぬのだし、黙っていても馬鹿にされるのは同じであるのなら、主張しといたほうがマシだろうと思って研鑽の日々です。

おわり。

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