「2に続く」といっておいて、続かないように見える当ブログですが、そのうち続きます。といってましたが、この記事は続き物じゃなくて単発にしました。
○いつも助かっております
ピラミッドの秘密の空間情報
エジプトの大ピラミッド「クフ王のピラミッド」の地下構造として、日本人が知ってるのはこの程度。
下の方にあるのが、地下構造ですけど。
これは誰でも知ってますね。なんの夢も感じられませんね。
ところが今回、「ROSTAU」というエジプトのピラミッドの秘密を公開してるサイトを見つけて、驚いた(サイトURLは下の方で紹介してますので)。
エジプトの3大ピラミッドとスフィンクスの地下に、こういう地下空間があるらしい。
「H.Spencer Lewis "Symbolic Prophecy of the Great Pyramid" 1936」の画像
次は「Tom Bushby "Secret in the Bible" 2004」の画像
もう一つ、これもTom Bushbyの2004年の画像
他にもあったので、詳しくは
http://www.lostchord.org/ROSTAU/rostau.html
の頁の一番上にある「PLANS+DIAGRAMS」で。
エジプトのギザの3大ピラミッドの地下空間というのは、この本でも触れられてました。
ピラミッド「秘密の地下室」―解読された惑星コード (知の冒険シリーズ)
あと、メディアでも取り上げたりして、一番上にあるような、具なしラーメンみたいな単純な構造は知られてましたけど。
しかし、いずれのメディアなどでも、上記のLOSTAUのサイトにあるような書物に掲載されている綿密な調査図は、なかなか取り上げられなかったりしますね。
なんでなのか。
表面的には、ギザの地下の調査はされてないとか、これ以上は何もないとかわからないようなことを言ってますが。
実はギザでは密かに地下の発掘調査は進められて、どんな構造なのかは、偉い人達は分かっているのですよね。
一般市民にはちょっと宝物の一部だけ見せておいて「これで全部です」とかなんとか言って、見えないところに膨大な宝物が存在してるような。
世の中の物事は全て、そうした「一部だけ見せて大部分は秘密(重要なところは秘密)」みたいな仕組みらしいですけど。
ギザの3大ピラミッドについても同様で。多分ものすごい調査は進んでるんでせう。
ところでこのエジプトの大ピラミッドの地下構造については、上の図面は完全なものではないらしいのですよね。
ROSTAUサイトのトップページにあるこの画像。
下半分にエジプトのレリーフがありますが。詳しくは上記サイト見れば書いてますが。どう見てもこれは、大ピラミッドよりも広大な空間が、大ピラミッドの地下にあるみたいな、そんな絵。
大ピラミッドの地下の巨大な空間は、既に偉い人々により、見つけられてるのではないか、というふうな発想もします。
それはどうしてかと言うと、
あまり好きではないですが、「新世紀エヴァンゲリオン」で、こんな絵があったりするからです。
ジオフロント : 図解!エヴァンゲリオン用語集 - NAVER まとめ
第三新東京市地下に広がる、全長6キロ、高さ0.9キロの巨大な空間に建造された地下都市。
また狭義には「大深度地下利用法」によって土地所有権に制限のかかる地下40m以深の大深度地下開発を指す。
中央部にはネルフ本部があり、その周囲には森林や地底湖などが広がっている。実際は黒き月と呼ばれる第弐使徒リリスの卵、第一始祖民族によって造られた直径15kmの球体の一部である。
地中の丸いところが、エヴァンゲリオンで「黒き月」と呼ばれる地下空間。
地下空間にピラミッド型の建物があり、これがNERV本部。その下に、地下構造が延々と下まで続いてる。
で、エヴァンゲリオンは劇場版で、話が進んでたのですね。
どういう内容か見てないのでわからんですが。
その劇場版では、黒き月とよばれる空間が拡張しており、地上の第3新東京市は壊滅してたのですね。
黒き月の空間は、なにかピラミッドの真下に巨大なチェスの駒があるみたいですね。
《EVA:Q》NERV地形解析图(新) - 最爱ティォソ的日志 - 网易博客の画像。
実はこの構造が、本来のエジプトの大ピラミッドの地下構造であると考えられるのですよ。それがアニメを通じて公開されてると。
ということだとすれば、既に大ピラミッドの巨大地下空間は見つかってるのですね。
なんでエヴァンゲリオンの地下構造がほんとうの話を元にしたと言い切れるかと言うと。
古代エジプトのお墓には、こんな絵があるんですよ。
Alien Explorations: Zecharia Sitchin's Space Rocketfrom an Egyptian Tombにある画像。
これはエジプトのツタンカーメンの時代に描かれた、紀元前1300年ころの「ファラオhuyの墓(?)」にあるレリーフ画。
ゼカリア・シッチンが「古代のロケットだ」と評して本に書いてました。
これ、じつはこの絵は、エジプトの大ピラミッドの全体構造なのです。
で、地下はエヴァンゲリオンの黒き月とそっくりですね。なんでなのか。大ピラミッドの地下には、間違いなくこうした構造があるんです。
この
この絵にある地下構造を合わせてみると、エジプトの大ピラミッドの本来の構造が、だいたい見えてきますね。地下の中央で翼をひろげている神様か何かが、リリスに対応するでせう。こうしたなにか人間の根源に関係するような、得体のしれないものまでも、大ピラミッドの地下には実際にあるかも知れないです。
それで、実はこのエジプトの大ピラミッドについては、日本神話にも登場してる件は以前に書きましたが。
大ピラミッドの巨大地下構造についても、日本の神話に書いてあったみたいなのを、今回見つけたのです。
誰も知らなかったですよね。
で、それはどこに書いてるかと言うと・・・
いずれ続く。
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