一昔前からゲリラ豪雨や線状降水帯は、気象操作であるといった言説がまことしやかでした。
最近もなんか起きているようですが。
しかしなにをやっても稼げないのですが・・・。お絵かき、画像加工系で、どこかに雇ってほしいものだ。週2日くらいで、フルリモートで、日給1万円くらいで。
応募してもなかなか決まらないので、最近はアイデアの応募、NFTアートもはじめてみた。売れたら貧乏問題はなくなるのだが。
○いつも助かっております
最近の気象操作
このまえ天気予報のサイト見てたら、こんなの出てきた。
気象操作ぽいのが pic.twitter.com/dZyIEyULqU
— たっちゃん@古代史研究+アート (@t7a7t0o1) 2022年2月10日
名古屋に謎のサークル出現。この日は東海や関東で大雪。
数日後には関東でも発生。
柏市にサークルができてますね。 pic.twitter.com/QDfi0iytJS
— うみねこ (@yoi_seikatsu) 2022年2月13日
このときは局地的に大雨だったらしい。
毎年のように、時々こういうサークルが出現してますが。国などの機関で、色々こっそりやってるとかいう噂も。
参考
・神様が現れたニュース5月版(2017年5月)
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じつは気象操作は古代日本の記録にも
日本書紀のほうを見ると、神に祈りを捧げ天候を操作する場面が出てきたりしますよ。それは例えば皇極天皇が雨乞い神事をすると、膨大な雨が降ったとかいう記述があるように。
また特殊な宝物によって自然を動かす場面があったりします。例えば日向三代に含まれる天孫の彦火火出見命が「潮満玉(しおみつたま)、潮涸玉(しおふるたま)」を海神からいただきました。これは嵐を起こし洪水を発生させる不思議な宝物です。
また三種の神器である草薙の剣は、日本武尊が用いたことで知られます。これは須佐之男が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したとき、八岐大蛇の尻尾から取り上げられたとか。別名で天叢雲剣というのですが、どういう仕組みか、無限に雲を発生させることが記されてました。
これは旧約聖書に登場する聖櫃(アーク)だとか、アロンの杖と似た機能をもつようです。これについては当ブログでアロンの杖と同じものであるとの解釈をしているので、そちらを参照してください。
そして古来より神様は気象を操作し天変地異を起こすものと相場は決まっていました。それは古今東西とわず、日本でも欧州でも同じでした。
例えば伊邪那美(いざなみ)は死んでから黄泉の世界へ留まり、黄泉大神という闇の親分になってるわけですが。いざなみは雷神を身に纏っているわけです。闇夜につんざく稲光はいざなみに関連付けられてたりします。
さらに風神は風を起こし、雷神は雷を起こすと伝えられたり。龍神は稲妻を放ち雨を降らせるというから、風神雷神と龍神は似た能力の保持者です。
雪女は北国に伝わる妖怪、精霊のたぐいです。これは男をたぶらかし、雪ん子を抱かせて凍死させ、豪雪を降らせるなどという気象を操作する魔物でした。
といったふうに、神様が気象を操作する場面というのは珍しくないはなしです。
神の存在、神通力、ハイテクな物体によって、地球の気象や災害を操作する。こういうのは、大昔時点で人々が発想してたわけですが・・・。
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実際に電波が使用されだしたのは19世紀、軍事や学術的に気象操作がされだしたのは、20世紀のことでした。
しかし古代の段階で、現代人が知らない気象兵器があってもおかしくないなとずっと考えています。なにしろ古代文明の機械文化はいったん滅んで、もしくは隠蔽されてから、中世ヨーロッパで再興しているわけだから。
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