たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

古事記

邪馬台国までの「水行と陸行」が出鱈目ことから思いついたおバカな仮説 2022年改訂版

なんか最近、地球の磁場が乱れてるらしい話を目にする機会が多い。 ああ~、そういえばカセットテープと呼ばれる磁気テープとか、フロッピーも磁気ディスクだなと。他にはPCのハードディスクも磁性体を塗った記録媒体らしい。 磁気を使うと過去の出来事を記…

炭素14測定法による箸墓の年代がよくわからない件

炭素14年代測定法というのがありまして、これが厄介なのです。今回はその話。 ○いつも助かっております 炭素14 自分のような勉強の足りない脳みそだと、どうしても次のような解釈になりました。 「炭素14年代測定法の測定結果は、年代のある一点を示すの…

古代天皇在位年代を示す未確認の紀年法みつけた鴨2

ああ、世の中、俺にとっては、凹むことが多すぎる・・・・・・。あ、こんばんは。 実は、この話題で、本に出来ないかと考えています。この説の概要を書き加えていくことにします。 興味のある方は、このタイトルにある「古代天皇在位年代を示す未確認の紀年…

保食神(大宜都比売)はユーラシア大陸の神1

ずっと気持ちが沈んでいる、いわゆる鬱状態であるし、爆笑どころかちょっと笑うことさえ無い、無表情のワタクシです。 ツイッターとブログでも過去に呟いてましたが、日本神話とは根本的に、 「日本列島内の人物と出来事と、大陸の人物と出来事を、日本列島…

卑弥呼の正体、その概説

魏志倭人伝に登場する女王卑弥呼の正体は、自分としては記紀に登場する第十代天皇・崇神天皇であると思っているわけですが、世の中には卑弥呼の正体を別の人物に当て嵌め論考した著作物が多くあるらしい。 卑弥呼の正体について、どのような仮説が存在するの…

宣伝

近々出版される、拙著の宣伝です。 ○いつも助かっております 崇神天皇に封印された卑弥呼と壱与 ──古事記と日本書紀に記された魏志倭人伝の三世紀── 著者:多伎元達也 出版社:日本文学館 定価:945円(税込み) 発売日:2012年11月1日 初版発行部…

高天原三神は太陽神だった2

自分が大嫌い。俺なんか、早く消滅すればいいのに。そんな風に思い続けて、十何年も経過したことか。欠点や失敗や病気の症状のことでいじめられ、悪口を言われたり、からかわれることは、いつものことで、自分のせいである場合は、生きててすいませんと思い…

高天原三神は太陽神だった1 (2022年改訂版)

2012年に入ってから、太陽の活動に様々な異変が起きているそうです。専門外なので(そもそも低学歴なので、古代史以外の専門知識に疎い・・・)それら太陽の異常について詳しくは述べませんけれど、注意深く情報を漁っているところです。 ○いつも助かっ…

日本神話の三貴子と、中東の神々との類似2 2022年改訂版

パルミラ遺跡から分かってきた、日本の神様とのとても深い関連です。パート1の続き。 ○いつも助かっております パルミラ遺跡 世界4大文明の一つであるメソポタミア文明の栄えた中東のシリアに、ユネスコの世界文化遺産に登録されている、パルミラ遺跡があり…

淤能碁呂島、天御柱、八尋殿1(旧約聖書と、古事記の記述の奇妙な符合点について)2022年改訂版

今回は番外編です。ユダヤ教・キリスト教の正典・旧約聖書と、古事記の記述の奇妙な符合点について、すこし触れています。○いつも助かっております 日本神話とユーラシア個人的に日本神話とは、古代ユーラシア大陸各地に居住した諸国家・諸民族・諸氏部族ら…

古事記。序文の謎。2

古事記の過去の回顧部分は、要するに「古事記のあらすじ」のようなものだと思います。日本神話の中で、極めて重要で、特徴的な箇所を短い文章でまとめているようです。 以下に古事記の序文の中の、過去の回顧部分を抜き出してみました。1 天地の開闢 2 高…

古事記。序文の謎。1

ブログで自己流の古代史解釈、始めてみたいと思います。 何分まともな場所で歴史を研究した経験のない身分なもので、稚拙な表現や言い回し、専門知識と専門用語の不足等、通説から逸脱した突飛な発想…もあるかと思いますが、そのあたりはご容赦ください。西…