なんか暇だったので、古代からの精巧な機械(からくり仕掛け)色々調べて考えてました。そしたら、古代の段階で産業革命が起きてた可能性や、裏世界の発展した技術の存在にも行き当たることになりました。
紀元前~18世紀以前の機械リスト

とりあえず、古代から18世紀まであった、アナログ式の機械(からくり仕掛け)の製品をまとめました。伝承、構想、レリーフ画、オーパーツなども含む。
・風車 古代エジプト 紀元前36世紀
歯車と羽根を組み合わせ、風を受けて作動する機械。灌漑に使ったという記録あり。世界最古の歯車機構。
指南車 古代中国 紀元前2700年?
常に南を指すように作られた、差動歯車式のカラクリ仕掛けの車。日本でも斉明天皇4年(658年)に製作の記録あり。
・ヴィマーナ 古代インド 紀元前1500年頃
最古の文献「リグ・ヴェーダ」にある、神々が乗る空飛ぶ乗り物、太陽の戦車の伝承
・水平織機(グランドルーム) 古代エジプト 紀元前20世紀
地面に杭を打ち、経糸を固定して作業を行う機織り機
・契約の箱(アーク) 紀元前15世紀 イスラエル
旧約聖書の記述にある、神の十戒が刻まれた石板を収めた黄金の不思議な箱、軍事兵器。触れたものは死ぬ、川の水の流れを止める、城壁(エリコ)を崩壊させる、敵軍に疫病や災いをもたらす、神との通信などの機能付き。
・弓旋盤 古代エジプト
・斜織機 春秋戦国時代 古代中国
古代中国の初期の機織り機
・アルキメデスのプラネタリウム 古代ギリシア(エジプト) 紀元前3世紀
アンティキティラ島の機械に似ている、太陽・月・惑星の動きを再現できる歯車式の天球儀
・円筒歯車式の巻上機 古代ギリシア(エジプト) 紀元前250年
アルキメデスが考案した、歯車式の巻き上げ機。少人数で4,200 トンの艦を進水させたと記録にあり。
・ノリア(水くみ水車) 古代メソポタミア・エジプト 紀元前200年
水力を動力源にして回転する巨大な水車
・聖水自動販売機 古代エジプト 紀元前215年頃
世界最古の自動販売機で、コインを入れると一定量の聖水が出る仕組みだった
・多綜多蹑機(たそうたじょうき) 古代中国の漢代(前202年〜220年)
足踏み式機織り機。足でペダルを操作して経糸を上下させる機構。5世紀に日本に伝来した。
・アンティキティラ島の機械 古代ギリシア(エジプト) 紀元前2世紀
天体の動きの計算、日食や月食の予測などに使われた歯車式アナログコンピュータ。
・ハトホル神殿の電球のレリーフ 古代エジプト 紀元前1世紀
ガラスの管の中にヘビがうねっている姿であり、古代の白熱電球や真空管であるとされている。今後エジプトのどこかで実物が発見されるかも。
・提花機(ていかき)中国 紀元前後
花機(はなはた)。軽い子供が織機の上に引き上げられ、複雑な糸の上げ下ろしを指示通り行って文様を作った機械
・ヘロンの蒸気機関(スケッチ) 古代ギリシア(エジプト) 1世紀
蒸気を噴出し、円周で回転力を得る機械の構想図
・ヘロンの自動装置 1世紀 古代ギリシア(エジプト)
水力や空気圧や歯車をつかった自動人形劇、神殿の自動開閉扉、自動販売機などの機械装置
・地機(じばた)、イザリ機 弥生時代~古墳時代 日本
腰に経糸を固定して手で引く、原始機よりも高度な機織り機
・高機(たかはた)足踏み式機織り機 日本 5世紀
高度な機織りができる、大型のペダル操作の機織り機が古墳時代に伝来した
・アストロラーベ(Astrolabe)天体観測・計算ツール イスラム・欧州 6世紀
天体観測や計算に使われたアナログコンピュータ
・パレンケ遺跡のパカル王の石棺にある飛行機のレリーフ メキシコ 7世紀
メキシコの間や文明のパレンケ遺跡でみつかった、パカル王の石棺には、人が複雑な機械が満載の飛行機かロケットに乗って操縦しているようなレリーフがある
・ネジ式ぶどう絞り機 11世紀 ヨーロッパ
木製の巨大なネジや重りを使ったぶどうの圧搾機
・ソールズベリー大聖堂の機械式時計 1386年
今も稼働する、塔に設置された世界最古のおもり式の大型時計
・青銅製ハンドキャノン(手銃) ドイツ 1399年
世界最古の銃は、タンネンベルク城趾から見つかった
・ゼンマイ式時計 1430年頃 ヨーロッパ
ぜんまいばね機構を取り込んで小型化した携帯時計や置き時計
・活版印刷機 ドイツ 1450年
ヨハネス・グーテンベルクが実用化した、ぶどう絞り機を改造した金属活字による印刷装置
・レオナルド・ダ・ヴィンチの機械のスケッチ 1500年頃
飛行機械、軍事兵器、自動化機構などの機械的なしくみを多数のこした
・回転式拳銃 1597年 ドイツ
世界初の回転拳銃は、ドイツ製フリントロック8連発のリボルバー
・蟹の盃台 金属ぜんまい式からくり人形 日本 1606〜1643年頃
京の遊女である吉野太夫が所蔵した。最古の金属ぜんまい式からくり。
・パスカリーヌ 機械式計算機 フランス 1642年
フランスの数学者ブレーズ・パスカルが作った世界初の機械式計算機
・振り子時計 オランダ 1657年
クリスティアーン・ホイヘンスが製作した世界初の振り子式の時計。
・ドニ・パパンの蒸気機関模型 1690年 イギリス
シリンダーとピストンを使用して動力を得る、蒸気機関の基本原理となった機械
・セイヴァリの火の機関 イギリス 1698年
火力によって揚水する装置
・足踏み木工旋盤 イタリア 17世紀
ペダルを踏むことで回転力を生み出し木材を加工する
・ニューコメンの蒸気機関 イギリス 1712年
発明家・技術者であるトマス・ニューコメン、鉱山の排水用として実用となる最初の蒸気機関
・新製陸舟奔車(しんせいりくしゅうほんしゃ)三輪自転車 日本 1732年
日本で徳川吉宗の時代に発明された、世界初のペダル・歯車式の舟型の三輪自転車
・ライデン瓶(摩擦起電機) ドイツ・オランダ 1746年
ドイツのクライスト、オランダのミュッセンブルークにより発明された静電気発生装置。1776年に平賀源内が故障したエレキテルを復元、模造製作に成功
・ワットの蒸気機関 イギリス・スコットランド 1769年
ジェームズ・ワットのイギリスに普及した蒸気機関
・キニョーの砲車(蒸気自動車) 1769年 フランス
フランスのニコラ=ジョゼフ・キュニョーによる、ボイラーを積んだ3輪の蒸気自動車。世界最古の自走式車両
・ピロスカフ号 蒸気船 フランス 1783年
フランスのジュフロワ・ダバン侯爵が試作した世界初の蒸気船
・自動式 力織機 1785年 イギリス
水力などの動力を使う織機。エドモンド・カートライト製造し産業革命を主導した
・ジャケ・ドロー&ルショーの腕時計 1790年 スイス
カタログ掲載された世界初の腕時計
ボルタ電池 イタリア1794年
継続的な電流を作り出す世界初の化学電池
こんなにあった。ほかにもあるようですが、代表的なところはこんなかんじ。疲れた。
紀元前15世紀の旧約聖書にある契約の箱(アーク)は伝説の存在ですが、事実だとすると21世紀でも再現は難しい科学技術が使われてるようです。
紀元前26世紀のエジプトの三大ピラミッドの建設の記録には「石材を空中に浮かべた」などとあり、超音波が使われた説もありますし。そんなものすごい昔の段階で、完成された科学技術が存在してたことを思わせてくれる。
契約の箱やピラミッドは、神と呼ばれる存在の技術、アトランティスとか過去の文明の遺物、そんなところを思わせてくれますが。
一方で日本でも機織り機っていうアナログ機械が古代から存在してましたし。江戸時代のからくり人形や世界最古の自転車など、高度な技術が確かにあったことが確認されます。
AIに、もしアンティキティラ島の機械が発展してたら世界はどうなったか尋ねた

アンティキティラ島の機械とは、天体の移動や日食・月食を計算する、紀元前3世紀の歯車式のアナログコンピュータだそうな。現存している古代の機械としては最古の存在だそうな。
当時は奴隷を酷使するほうが機械を自動化するより安上がりだったり、戦争で製造技術や設計図が失われたりして、機械文明を発展させられなかったとか。
もしアンティキティラ島の機械の研究開発が継続して、進化してたらどうなっただろうかと妄想してました。
AIに聞いてみたら、回答は以下のような感じだった。
AIの回答
— たっちゃん@古代史研究+アート (@t7a7t0o1) 2026年5月23日
古代ギリシアの「アンティキティラ島の機械」は、紀元前2世紀に作られた世界最古のアナログ・コンピュータ。これが発展していたら、古代世界は高度な自動化や精密な天文学を手にし、ローマ帝国による機械産業の確立や、ルネサンスの大幅な前倒しが起きた可能性があります
詳しい内容
かつての産業革命は、欧米で18世紀半ば~19世紀(1760年代~1840年台頃)にかけ起こった、産業の変革と石炭によるエネルギー革命でした。これが今から200~300年前のこと。
もしアンティキティラ島の機械の時代(紀元前3世紀)に産業革命が起きてたら、古代の1世紀頃には、現代のようなハイテク技術を使い学問も発達してたかも。
自動車や家電が誕生したり、都市のインフラ整備が劇的に進んだり、生活が豊かになってたり、奴隷制度もなかったかも。
古代から高度な軍事兵器が使われて、戦争も滅茶苦茶高度になってたかも。聖書のアークの解明もされていたらますます。
もしアンティキティラ島の機械などの高度な技術が紀元前から途絶えることなく継承されていたら、人類の科学技術は加速し、卑弥呼の時代には現代文明のような世界線が生まれ、21世紀には神の領域に達してたかもしれないわけでした。

Lupin the 3rd: The Mystery of Mamo - Wikipedia
そういえば思い出したのが、「ルパンVS複製人間」ていう1978年のアニメです。
超高度な科学技術を持つ自称神であるマモーは、1万年前から自らを複製して生き続けており、過去の主要な事件は全部マモーが起こしたとまで言う闇の権力者でした。しかし関与してきたルパン三世によって倒されてしまうとの内容です。
1万年前って三大ピラミッドより昔のことですが。ちなみにマモーって「魔物」です。イルミナティとかフリーメーソンの存在を想起させますね。
まぁマモーみたいな闇の権力者の実在を考えると、アンティキティラ島の機械の技術は消滅せず、秘密結社によって秘密裏に継承されてたかもしれませんし。7世紀のパレンケ遺跡のパカル王の石棺にある飛行機のレリーフが、その証拠かもしれませんし。
そういえば、裏世界の科学技術は表世界より50年も先を進んでるとか、何処かの専門家が言ってました。
もし100年、1000年も進んでるとしたら、タイムマシン、どこでもドア、コピーロボット、神の領域、なんでもありですよ。
まぁ表世界がアナログ全盛だった頃、裏世界の科学技術は高度に発展しておりUFOも飛ばしてたとか、そういう説についても否定できませんね。
ぽちられたすかり
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