これは1937年、ウズベキスタンのフェルガナの洞窟で見つかった、紀元前2000年に描かれたらしい壁画。
一説に12000年前の遺跡だとか・・・紀元前2000年といえば日本は縄文時代のこと。
○いつも助かっております
では壁画をちょっと見てみよう
以下のサイトより引用しています。
http://www.bibliotecapleyades.net/esp_uzbekistan.htm より。
フェルガナの宇宙飛行士と題されてます。
空飛ぶ円盤。
今の機械文明というのは、何番目の文明なんだろうか。
ところで左の三つ目の人物の手は、仏教で言う所の「九品」の中品ナントカの形だとすると、釈迦が生まれたのは紀元前438年頃らしいので、この壁画は学者が考えているより新しい?仏教壁画という可能性もありそうです。
そういえばキリスト教のイコンでもこの手の形が見られる。それとも九品の手の形は紀元前2000年に遡るということでせうか。
人気ブログランキング