たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

未来人2062の暗号写真を妄想解読してみよう① 大観峰と瀬詰崎灯台は線で読み解く

こ と よ ろ

😅😒😫😱

 

一時期ネットの某掲示板では、2062年からきた未来人が話題でした。

彼は2010年、2011年、2012年、2016年に掲示板に現れました。そして最初に東日本大震災を的中させ、のちの熊本地震、果てはコロナ禍まで当てたとして話題になってました。

彼は未来人というわけで、コロナ禍以降の出来事まで歴史を学んで知ってたのです。あるいは、彼は未来人ではなく、未来の計画を聞かされてるフリー○イソンやイル○ナティの関係者との説もあるわけですが。

実際に未来を言い当ててるんですよね。それなら提示された言葉や写真などは、荒唐無稽と一笑に付さず、よく見て考えたいところ。

もう、彼が言うタイムリミットの年(2022)になったわけだし。1月早々に解読を完了させる必要があると思い、年初の記事としました。

しかし新年最初から魔物連中に嘲笑罵倒されてる様子をネットで確認したので、気持ちは沈んでスタート。盗撮おばばは相変わらず。四六時中見られたくない、おもちゃにされたくない。(-_-)人権重視の民度が高い国だとか冗談はよしこさん。

個人的な収入状況は酷く、妨害されまくってやる気喪失、仕事も見つからないためボロボロ。支援金がなかったら、個人的なタイムリミットあと1~2ヶ月・・・。

仕事が入ればまだ生き延びるけれども、先が思いやられる。

 

○ワタスが助かる広告

 

 

 

 


未来人が提示した写真

 

以前に未来人が2016年になって提示した、三枚の暗号写真がありました。話によれば、この写真は最高難易度の暗号として機能するとか。
試しに見てみたら、なんか不思議なものが映ってた。ネットで調べると、以下の情報と仮説が提示されてました。

 

1・熊本の阿蘇外輪山の大観峰

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この場所は、熊本は阿蘇外輪山の大感峰だそうで。これは難易度的には一番低い、分かりやすい暗号。

ネット情報によると、大観峰を見せることで「大感冒」を表すのだとか。

つまり大感冒=ウイルス性感染症の大流行という解釈。未来人は、唐突にコロナド基地の話もしてました。つまりコロナウイルスによる一連の出来事を、未来人は示していたことになる。なんかすごくないですか。

 


2・長崎の南島原瀬詰崎灯台

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ここは場所特定できない人が続出でしたが、長崎の雲仙岳がある、南島原瀬詰崎灯台だと明らかにされました。

瀬詰崎灯台は。高さ12.5mの白いコンクリ製灯台。この写真暗号については意味が不明で、ネットの解釈でも意味が物足りない仮説が多かったです。

長崎あたりで災害発生とかいう説がありますが、瀬詰崎なだけに真相に近いせつめー(説明)が先だ・・・。

 

3・奇妙なオブジェの写真

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もう一枚は謎の多い、難解な写真でした。

ネット情報では、塔がスカイツリーで、富士山噴火を示してるとか、原発の爆発を表すとかいう話がでてます。

コロナウイルス発生地として話題になった、武漢の都市をあらわすとか、南海トラフ地震の発生場所であるという話も出ています。

 

なお掲示板の話については、詳しくはこちらで。

【衝撃】2062年からきた未来人の暗号がヤバい……(画像あり) : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ

 

 


個人的に気づいた写真暗号の要点

 

では妄想力が取り柄なワタスが気づいたことを元にして、答えを導きたいと思います。

 

1・熊本の阿蘇外輪山の大観峰について

 

大観峰が大感冒、すなわちコロナウイルスパンデミックを表していました。大観峰は標高936mなので、9+9で18、666を示唆すると思われます。

この666はいわゆる「ヨハネの黙示録」で「666の刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした」が世界で起きることを示してます。

世界じゅうではすでに、国民の行動規制が行われてますが。一部の国々では、この666の刻印の予言が表す通り、買い物規制が起きてますので。

 

下の石は6個、8個、6個で合計20個が写っているのも、無視できない所。あと石碑の後ろで、子供がスキーのクラウチングスタイルで、T字で滑ってますが。

Tはアルファベットの20番目ではないですか。管理されるニセ大感冒の中でも、高原には自由人が存在するとでも言いたいのかどうか・・・ん、なんかアレです、俺と関連づくような(-_-)。

石が20、Tが20で、2020。これでコロナ禍の発生が2020年といっているようです。未来人はコロナ禍の発生年と、内容までを言い当ててるということで?

 

そういえば未来人は最初、東日本大震災の前に、

「yあ 間 N意 埜 b於 ㋹」

という暗号を残していて、とある人の解釈ではこれは

「山に登れ」

で正解であるとか。

当時の暗号は、2011年の大地震の大津波が来るから、山に登れということだと思ってました。

しかし2016年になって、標高936mの高原の写真を出している。要するに「山に登れ」とは、今後起こりうる南海トラフ巨大地震津波に対する、警告であるといった感じもします。南海トラフ巨大地震では、津波の高さは30m超が予想されています。地震が連動することで津波は局所的に80mに達するという、まさかの予測も。

まさに沿岸住人は山に登らなければ助からない。

 

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そしてこの大観峰、実は上空から見るとまっすぐ南北に伸びた鍵、あるいは矢印の形をしているのです。ここが全てを解く鍵になっているということですが、ふと前方後円墳を思いつきました。

そう言えばワタスが「前方後円墳矢印説」を研究してたのは、ちょうどこの2016年の頃。大観峰は遠見ヶ鼻という別名もあるので、未来人は「遠くを見ろ」と言っている感じがします。

試しに石碑のそばの階段を起点として、ラインをまっすぐに南に伸ばしてみます。大観峰が外輪山の内側なので、調べる範囲は外輪山なかです。

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するとまず阿蘇市内では阿蘇谷を横断、平野部の黒川を超え、二辺塚のあたりを通過。やがて阿蘇本体の草千里ヶ浜の西斜面を超えて、到達するのは夜峰山(標高913m)でした。夜峰は黄泉であの世、地獄と黄泉は似たようなものです。

人類は夜=地獄を見ることになるであろう、そう未来人は言っているのかどうか。夜峰山の北麓は、昔からの「地獄」であり、地獄温泉という名所があるのは偶然ではないようです。

大観峰=大感冒は地獄へ向かう」というのは、コロナ死として数えられる膨大な死者が出る世界情勢を見てると、実際そうだなと思ったり。

 

しかしこの暗号では写真が反転させてあるので、これら一連のコロナ禍がどこかで反転すると言ってます。

つまりコロナ禍の全てが茶番劇であると分かり、流れが変わることを意味しているかも。それは2022年から本格化する感じがします。

しかも地獄は温泉郷の観光地だったりするので、地獄の最中に健康的な理想郷ができるという意味にも見られる。その地獄の先の南阿蘇村の平野部に、白川が流れてました。黒川→白川ということで、いずれは黒から白に転ずることも示唆されていたようです。

 

 

2・瀬詰崎灯台について


続きまして瀬詰崎灯台の個人的な解釈です。意味不明な写真ですが、これも重大な意味ある暗号でした。では瀬詰をせづめーしたいと思います。

まず「瀬」は瀬戸内海の瀬。年の瀬などと言う通り、暮れや終わりを意味する。流れが速くなる水域のことでもあります。「切羽詰まった」と掛け合わせて「瀬詰」は、今の御時世にぴったし。

瀬は読みに「がせ」があるので、名字に瀬がある方は微妙な表情になってしまいそう。ここでも大観峰とおなじく、コロナ禍の、がせ詰=うその詰めこみを指摘してるかのよう。

しかし長く危険な桟橋の先に灯台ライトハウス)があるので、こちらでも苦難の末に光へたどり着くことが示されました。

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この灯台は長い桟橋の先にあるので、これも大観峰と同様。前方後円墳矢印説のように延長していけば、ラインの先にキーワードが出てくるものと発想。

灯台に近い桟橋のラインを伸ばしていくと、早崎瀬戸には通詞島があり、ここはかつて外国の通訳が住んでいたことが名の由来だそう。いまの通詞島は、イルカウォッチングの名所だとか。島の形もまるでイルカのようです。

「通」とは道が通じる、行けるようになる、行き来するといった意味合いがあります。

通とは - コトバンク

「詞」とはことば、文句、歌詞、詩文といった意味があります。祝詞で表すように、神に通じる神主・巫覡・巫女の声でありました。

詞とは - コトバンク

この疑似パンデミックの時期に、あらたな道が通じ、ある場所に行き来できるようになる、と未来人が指摘しているのかどうか。

パート②でも述べますが、通詞島によって、人間霊魂デジタル化とメタバース異世界実現のことを言ってるかもしれないです。

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その先にずっと伸ばすと、おっぱい岩😃・・・の近くを通り過ぎ、天草諸島の下島の苓北町の西海岸です。

下島は江戸時代の初期にキリスト教徒の天草四郎島原の乱を起こした、隠れキリシタンの中心地です。キリスト教徒による島原の乱が起きたのは、1637年のこと。1637でイルミナとなるので、このパンデミックの真相がにじみ出てるかのよう。

 

海辺に通る国道389号線は、サンセットラインの愛称が付いてました。サンセットは日没で暗くなる時間帯のことなので、大観峰が示した夜峰山と地獄という地名と、ぴったり意味合いが同じではないですか。暗闇の時間がおとずれることを表すものでした。

しかも3+8+9=20で、ここでも始まりの2020年が強調されてるようす。

最終到達地は、苓北町の白木尾浜でした。ここでも阿蘇大観峰の場合と同様、最後に白を持ってきているので偶然じゃない。闇の全てはライトハウスが、光を照らしている中で起きると言いたいようです。

終わりがいつのことかは、分からないけれど。

 

パート②につづく。

 

 

※当ブログ主は返信できにくい病です。

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