日本列島の地名には、世界でも類を見ないような、重大な秘密があるんですが。
知ってましたか。
その前に、
先日言った、中学生による絶叫嫌がらせの映像がこちら・・・
嫌がらせがすごいので公開しました。今後もあると思うので、随時公開する事になると思います。
詳しくはここに解説文を添えてます。
http://www.youtube.com/watch?v=1R9TTzn8gRc&feature=youtu.be
地名の話に戻りますが、
日本の九州地方と近畿地方の、古い地名はよく似通ってるのです。
これは邪馬台国東遷説を証明するものだと言われてるのですが。
そうすると日本の古代の首都の地名は、西から東に移ってるということに。
安本美典氏の著書「天照大御神は卑弥呼である」に詳しくあります。
それからこの件で、拙著「崇神天皇に封印された卑弥呼と壱与」にも書いてました。本にあった図と同様のものがこれです。
わかりづらいんですが。
試しに、左の九州図の右上にある「宇佐」と、右の近畿図の右端の「伊勢」を起点として、時計回りに地名を辿ってみてください。同じような地名が順番に確認できます。
[九州(左図)] 1宇佐(usa)─2玖珠(kusu)─3諸県(moro-kata)─4球磨(kuma)─5天草(ama-kusa)─6佐賀(saga)─7神埼(kan-zaki)─8養父(yafu)・・・・・・
[近畿(右図)] 1伊勢(ise)─2国栖(kuzu)─3牟婁(muro)─4熊野(kuma-no)─5名草(na-kusa)─6烏瑳箇(大阪/o-saka)─7神崎(kan-zaki)─8養父(yafu)・・・・・・
これが日本の古代史の秘密の一端なのですが。
今年2月頃に発表できそうな(精神的に順調なら)電子書籍のほうに、この件をかなり詳しく書いてあるはずですので。
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