日本は、世界と比べても、確かに変な国だなーというのは、誰でも思っていると思いますが。実はそれは、運命的に決まっていたんですよね。
たぶん聖徳太子とかいう変な人が登場し、日本の国号を「日本」に取り替えた飛鳥時代頃、いや、もっと前。紀元前の弥生時代から。
例のゲマトリア的な手法で占えば、日本が運命的に変な理由がわかっちゃう可能性が見えてきました。。
○いつも助かっております
日本がなぜニッポン・ニホンなのか
倭、日本、大和、ニッポン、ニホン、ジッポン、ヒノモト、ジパング、ジャパン、ハポン、ヤパン、リーベン等と呼ばれてきた日本。
紀元前に、誰が倭と名付けたのか?それは今となっては不明としか言いようがないです。
なんで7世紀に、倭国が日本になったのか?それについては「倭を憎んで改名した」とか「日出処の天子の住まう場所」だから日本なのだという回答が、「旧唐書」からは読み取れました。
ところで、
この世界には偶然なんかないのだとか、運命は変えられるなんていう人いますよね。でも、どう足掻いたって、変わらぬ運命があるとしたら?俺なんかどう自分を変えたって何したって、何もしなくたってなんにも変わらないのですが。
西洋で666や616っていうと、悪魔の数字だとか、獣の数字だとか、不吉だとか言って忌避する傾向あります。
まぁそもそもキリスト教やユダヤ教じゃない日本には、全然関係ないはずの数字だったんです。
その古代に、日本に666や616を持ち込んだ連中がいました。要するに「ヨハネの黙示録」獣の数字を、日本の根幹部に持ち込んだ連中がいたんですね。
おそらく聖徳太子、秦河勝、小野妹子あたりの、中東かぶれの人々も含まれますが。
日本人は、なぜか日本をニッポンと呼んだり、ニホンと呼んだり、使い分けてるっていうか、どうでもいい感じで使ってませんか。
一般的には、ニホンだろうが、ニッポンだろうが、どっちでもいいじゃん的な用法で。
しかし実は、どうも内部に秘められた意味を使い分けるため、ニホンとニッポンがあるんではないかと。思うのですが。この辺を証明できるのか、どうなのか。
倭
まず紀元前からあった、「倭」。
実は誰も調べてないけれど、この時点から、もう6なんです。
倭をアルファベットにすると
w a
23 1
これが倭の数秘術、ゲマトリア的な数字ですが。これを全部足して数字根を探すんですね。すると、
2+3+1=6
紀元前からが、全ての始まりでした。
ニホン
次に登場したのが日本。ニホンを数字に置き換えると
n i h o n
14 9 8 15 14
1+4+9+8+1+5+1+4=33
3+3=6
なんでか、6になっちゃいます。まぁ6一個だから、ニホンは別に良いかも知れないですが。
ジャパン
ついでにジャパンも見てみると
j a p a n
10 1 16 1 14
1+0+1+1+6+1+1+4=15
1+5=6
やっぱり6。
まあこじつければ、6の右側の(1+1+4=6)で、合わせて66になるし、
最後の数字は6になるし、どうも6に魅入られた国なんじゃないか、このへんが気になるのですが。
世界で最初にjapanが使われたのは16世紀頃だったとか。それ以前はzipangが知られてました。
z i p a n g
26 9 16 1 14 7
2+6+9+1+1+4+7=30 3+0=3
6,16が入ってる。
ニッポン
ではもう一つのニッポンという呼び名の場合。これを数字に置き換えると、
n i p p o n
14 9 16 16 15 14
ここに、もう出ています。616
1+4+9+1+6+1+6+1+5+1+4=39
3+9=12
1+2=3
39は3の倍数、12は3と6の倍数、そして最後の3と。
まとめると
ここまで分かりましたね。
・倭は6
・日本(ニホン)は6
・Japanは6、66が入ってる
・zipangは6、16が入ってる
・日本(ニッポン)は、616
が、それぞれ出てくるんですよ。
ここまで揃えてるともう「大いなる存在による計画」的な感じがしますね。
スマホの入力すると何故か日本は666
お手元の、スマホとかケータイの、入力画面を見てほしいのですが。
ガラケーの場合は入力画面が見やすいですが、スマホはブラウザを起動しないと、入力画面が出てきませんね。
それで、合計12ますの中に、「あかさたなはまやらわ」が配置され、同じますにアラビア数字も配置されてるじゃないですか。
あ 1
か 2
さ 3
た 4
な 5
は 6
ま 7
や 8
ら 9
わ 0
こんな感じで、自然に1~0までが、「あかさたなはまやらわ」に当てはまってるのです。不自然さなど、微塵もないすっきりした配置。
これは、日本のスマホやガラケーが始めじゃなくて、1950年代にアメリカで登場した、押しボタン式(DTMF/Dual tone multi frequency)の電話機の配列を元にしてるんですよね。
むかしの押しボタン式電話と、最近のスマホの入力システムの数字の配列は、おんなじなんですよ。
で、押しボタン式の電話の数字の配列って、1~0まで自然な感じでまとまってるのですが、これが不思議なことに、、、
タテ・ヨコ・ナナメ、どっから足しても、数字根が6になる列が多いのです。
横列
1+2+3=6
4+5+6=15 1+5=6
7+8+9=24 2+4=6
横列は6、6、6になる。
縦列
1+4+7=12 1+2=3
2+5+8=15 1+5=6
3+6+9=18 1+8=9
ここは369(ミロク)になってます。
斜め列
1+5+9=15 1+5=6
3+5+7=15 1+5=6
6、6になる。
電話って、こわいですね。
話が寄り道しましたが、もとに戻ります。
このスマホの日本語入力を使って、「ニホン」と入れます。そこで変換を押すと、奇妙な数字があることに気が付きます。
5566666000
これが、日本を表す数字です。
これはボタンを押して文字を変換していく時に、数字をカウントしてるから出てくる数字なのです。
「に」は5を2回押すので55
「ほ」は6を5回押すので66666
「ん」は0を3回押すので000
にほん=5566666000
別に、日本人が6を意図的に選んだわけじゃないのですが、やっぱり日本は6が並ぶ国だったと。
ちなみに
・にほん=5566666000
・あめりか=17777992
・ふらんす=6669000333
・いきりす=112299333
・ろしあ=99999331
・といつ=4444411444
・・・そういえば、この位置が何を示すか。知ってますか。
北緯38度06.2分、東経142度51.6分
この謎の数字がありますが、これ、最後のほう、わかるかと思いますが。
42、51、6
これをそれぞれ足していくと 、666なんですが。何の位置か、調べてみていただきたい。
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紀元前の日本や、7世紀当時の日本人は。
20世紀以降に日本国が、ローマ字やアルファベットを使うだなんて、分かってないはず。
それなのに、倭・日本という国の数字は6、ばっかりつきまとうようになってる。
これは、偶然こうなったと言いたいと思いますが、こんな6が幾つも重なる偶然のほうが無理なのではないかと。
ところで日本がなんで666とか616に関係するのかって答えは、もう出てるかもしれないのですが。
これ見ると、運命や宿命は存在するし、運命というのは最初から決まっているんじゃないか、動かせない事象も存在するんじゃないか。って思うことも必然でした。
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