たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

日本は運命的に6が並んでアレなのか

日本は、世界と比べても、確かに変な国だなーというのは、誰でも思っていると思いますが。実はそれは、運命的に決まっていたんですよね。

たぶん聖徳太子とかいう変な人が登場し、日本の国号を「日本」に取り替えた飛鳥時代頃、いや、もっと前。紀元前の弥生時代から。

 

数秘術 - Wikipedia

数字根 - Wikipedia

例のゲマトリア的な手法で占えば、日本が運命的に変な理由がわかっちゃう可能性が見えてきました。。

 

○いつも助かっております

 

 

 

日本がなぜニッポン・ニホンなのか

 

倭、日本、大和、ニッポン、ニホン、ジッポン、ヒノモト、ジパング、ジャパン、ハポン、ヤパン、リーベン等と呼ばれてきた日本。

紀元前に、誰が倭と名付けたのか?それは今となっては不明としか言いようがないです。

なんで7世紀に、倭国が日本になったのか?それについては「倭を憎んで改名した」とか「日出処の天子の住まう場所」だから日本なのだという回答が、「旧唐書」からは読み取れました。

 

ところで、

この世界には偶然なんかないのだとか、運命は変えられるなんていう人いますよね。でも、どう足掻いたって、変わらぬ運命があるとしたら?俺なんかどう自分を変えたって何したって、何もしなくたってなんにも変わらないのですが。

 

世界に偶然は存在しない - Google 検索

 

 西洋で666や616っていうと、悪魔の数字だとか、獣の数字だとか、不吉だとか言って忌避する傾向あります。

まぁそもそもキリスト教ユダヤ教じゃない日本には、全然関係ないはずの数字だったんです。

その古代に、日本に666や616を持ち込んだ連中がいました。要するに「ヨハネの黙示録」獣の数字を、日本の根幹部に持ち込んだ連中がいたんですね。

おそらく聖徳太子秦河勝小野妹子あたりの、中東かぶれの人々も含まれますが。

 

日本人は、なぜか日本をニッポンと呼んだり、ニホンと呼んだり、使い分けてるっていうか、どうでもいい感じで使ってませんか。

一般的には、ニホンだろうが、ニッポンだろうが、どっちでもいいじゃん的な用法で。

しかし実は、どうも内部に秘められた意味を使い分けるため、ニホンとニッポンがあるんではないかと。思うのですが。この辺を証明できるのか、どうなのか。

 

 

まず紀元前からあった、「倭」。

実は誰も調べてないけれど、この時点から、もう6なんです。

倭をアルファベットにすると

w a

23 1

これが倭の数秘術ゲマトリア的な数字ですが。これを全部足して数字根を探すんですね。すると、

2+3+1=6

紀元前からが、全ての始まりでした。

 

ニホン

 

次に登場したのが日本。ニホンを数字に置き換えると

n i h o n

14 9 8 15 14

1+4+9+8+1+5+1+4=33

3+3=6

なんでか、6になっちゃいます。まぁ6一個だから、ニホンは別に良いかも知れないですが。

 

ジャパン

 

ついでにジャパンも見てみると

j a p a n

10 1 16 1 14

1+0+1+1+6+1+1+4=15

1+5=6

やっぱり6。

まあこじつければ、6の右側の(1+1+4=6)で、合わせて66になるし、

最後の数字は6になるし、どうも6に魅入られた国なんじゃないか、このへんが気になるのですが。

 

ジパング

 

世界で最初にjapanが使われたのは16世紀頃だったとか。それ以前はzipangが知られてました。

z i p a n g 

26 9 16 1 14 7

2+6+9+1+1+4+7=30 3+0=3

6,16が入ってる。

 

ニッポン

 

ではもう一つのニッポンという呼び名の場合。これを数字に置き換えると、

 n i p p o n

14 9  16 16 15 14

ここに、もう出ています。616

1+4+9+1+6+1+6+1+5+1+4=39

 3+9=12

1+2=3

 39は3の倍数、12は3と6の倍数、そして最後の3と。

 

まとめると

ここまで分かりましたね。

・倭は6

・日本(ニホン)は6

・Japanは6、66が入ってる

zipangは6、16が入ってる

・日本(ニッポン)は、616

が、それぞれ出てくるんですよ。

ここまで揃えてるともう「大いなる存在による計画」的な感じがしますね。

 

 

 スマホの入力すると何故か日本は666

 

 お手元の、スマホとかケータイの、入力画面を見てほしいのですが。

ガラケーの場合は入力画面が見やすいですが、スマホはブラウザを起動しないと、入力画面が出てきませんね。

スマホは普通、ひらがな入力になっているのですよ。

f:id:kl117cr233:20180419214535j:plain

それで、合計12ますの中に、「あかさたなはまやらわ」が配置され、同じますにアラビア数字も配置されてるじゃないですか。

あ 1

か 2

さ 3

た 4

な 5

は 6

ま 7

や 8

ら 9

わ 0

 こんな感じで、自然に1~0までが、「あかさたなはまやらわ」に当てはまってるのです。不自然さなど、微塵もないすっきりした配置。

これは、日本のスマホガラケーが始めじゃなくて、1950年代にアメリカで登場した、押しボタン式(DTMF/Dual tone multi frequency)の電話機の配列を元にしてるんですよね。

f:id:kl117cr233:20180419231452j:plain

DTMF - Wikipedia

 

むかしの押しボタン式電話と、最近のスマホの入力システムの数字の配列は、おんなじなんですよ。

で、押しボタン式の電話の数字の配列って、1~0まで自然な感じでまとまってるのですが、これが不思議なことに、、、

タテ・ヨコ・ナナメ、どっから足しても、数字根が6になる列が多いのです。

横列

1+2+3=6

4+5+6=15 1+5=6

7+8+9=24 2+4=6

横列は6、6、6になる。

 

縦列

1+4+7=12 1+2=3

2+5+8=15 1+5=6

3+6+9=18 1+8=9

ここは369(ミロク)になってます。

 

斜め列

1+5+9=15 1+5=6

 3+5+7=15 1+5=6

6、6になる。

電話って、こわいですね。

 

 

NTT 601-A2 ダイヤル式電話機 (黒電話)

 

話が寄り道しましたが、もとに戻ります。

このスマホの日本語入力を使って、「ニホン」と入れます。そこで変換を押すと、奇妙な数字があることに気が付きます。

5566666000

これが、日本を表す数字です。 

これはボタンを押して文字を変換していく時に、数字をカウントしてるから出てくる数字なのです。

「に」は5を2回押すので55

「ほ」は6を5回押すので66666

「ん」は0を3回押すので000

にほん=5566666000

 

別に、日本人が6を意図的に選んだわけじゃないのですが、やっぱり日本は6が並ぶ国だったと。

ちなみに

・にほん=5566666000

・あめりか=17777992

ふらんす=6669000333

・いきりす=112299333

・ろしあ=99999331

・といつ=4444411444

 

・・・そういえば、この位置が何を示すか。知ってますか。

北緯38度06.2分、東経142度51.6分

この謎の数字がありますが、これ、最後のほう、わかるかと思いますが。

42、51、6

これをそれぞれ足していくと 、666なんですが。何の位置か、調べてみていただきたい。

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紀元前の日本や、7世紀当時の日本人は。

20世紀以降に日本国が、ローマ字やアルファベットを使うだなんて、分かってないはず。

それなのに、倭・日本という国の数字は6、ばっかりつきまとうようになってる。

これは、偶然こうなったと言いたいと思いますが、こんな6が幾つも重なる偶然のほうが無理なのではないかと。

ところで日本がなんで666とか616に関係するのかって答えは、もう出てるかもしれないのですが。

これ見ると、運命や宿命は存在するし、運命というのは最初から決まっているんじゃないか、動かせない事象も存在するんじゃないか。って思うことも必然でした。

 

 

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