偶然なんてあるんですかね。偶然は全部必然だっていう話もあるけども。
つつじヶ丘の不思議なお話。
○いつも助かっております
新潟、石川、兵庫という離れた3ヶ所の「つつじが丘」。
2週間以内にクマとかクマとかサルとか出没して、それぞれのつつじが丘を騒がせてました。
で、先日の東京の調布では、つつじヶ丘で道路陥没。
緑色の家に面した道路が、陥没してました。
原因は住宅地の地下の高速道路のトンネル工事だなんて言ってましたが、それが真相だと素直に受け取れるわけがない。
そういえばうちの近くでも、大規模に道路陥没して、長期間通行止めになってましたね・・・。山の中なんで、何が起こってもニュースにならないんですけどね。何が起こってもw
ところでつつじってなんだろうと調べると、こんな質問と回答があったんですが。
Q0481
ツツジは漢字で「躑躅」と書きますが、2文字とも「足へん」です。どうしてですか?
A
「薔薇」はバラ、「葡萄」はブドウ、「菖蒲」はアヤメ。いかにむずかしい漢字でも、「草かんむり」が付いててくれれば、草花の名前であることはわかります
。でも「躑躅」ときた日には、これがあのきれいなツツジを表すなんて!難読漢字のクイズによく出題されるのも、もっともです。
この「躑躅(音読みではテキチャク)」を小社『大漢和辞典』で調べてみると、意外なことがわかります。まず最初に出てくる意味は、「足で地をうつ」。2番目は「行きつもどりつする」。3番目は「躍(おど)りあがる」。てな具合で、なかなかお目当てのツツジが出てこないのです。でも、「躑躅」の意味が本来はこの3つだったとすれば、「足へん」が付いているのはナットクできるところ。
でも、こんな意味を持つ漢字2文字が、どうしてツツジの花を表すことになったのでしょうか。
『大漢和辞典』の「躑躅」のところでは、ツツジという意味が書かれているのは4番目になるのですが、そこに、「羊躑躅(ヨウテキチャク。ツツジの一種)」に関連して、5~6世紀ごろの学者・陶弘景(とうこうけい)の意見として、次のような興味深い話が載っています。
羊がその葉を食べると、「躑躅」して死ぬ。それで「羊躑躅」というのだ。また、別の本には、次のようにあるとも書いてあります。
食べれば死ぬので、羊たちはこの葉を見ると「躑躅」して散り散りに分かれてしまう。だから「羊躑躅」という名を付けたのだ。
どちらの場合も「躑躅」するとは、「おどり上がる」ことなのでしょうか?後の説では、羊さんもちょっと賢くなったようですね。何にしろ、このあたりが、ツツジを「躑躅」と書く由来のようです。でも、本当でしょうかねえ。ちょっと、おもしろすぎやしませんかねえ。
・躑躅・・・右往左往、おどり上がる、怯えて逃げる、みたいな
・羊が見ると躑躅して散り散りになる
こんな感じ。
各地のつつじが丘でここ2週間で野生動物がでて、住人が躑躅した。
調布のつつじヶ丘で道路が陥没して、住人が躑躅した。
世界中がコロ中で、羊のような人々が躑躅したような世界になってるわけだったのですが。その中でさらにつつじと羊が、なんかを示し始めたような。
個人的には、どこからか「来年まで待て」なんていうお告げ?があったような気が。このお告げは2019年もあったんですけどね、コロ中になってしまった。
それでこの調布の事故はなにかを予告、予言しているようで怖いと思ったのは、こんな映像があったから。
まなちゃんぽん on Twitter: "普通に動画みて一瞬しか映らないのに目がいった😭
ニュース映像の中に、なんか髑髏が映ってたとかで、話題でした。
もうみんな躑躅。
躑躅ヶ丘の受難が何を意味するのか、今のところは経過を見てるしかなさそう。
今度は何が起こるんだか。