たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

問題児だけが悪いわけじゃないと認識できる今日この頃

拝啓、問題児です。

きのう半年ぶりに、コンビニエンスストアという場所に行きました。お店という場所自体に出向くのも半年ぶりくらいというほど、インドア派を極めています。インドアだけにカレー料理も美味しく頂いているこの頃です。

そしたら、コンビニのレジで蓄膿症のこと考えすぎて、お金を支払ったのに商品受け取り忘れました。

店員が外まで持ってきてくれ、事なきを得ました。しかし気づかなかったら、商品受け取らずに帰宅して、人生が終わってるところでした。

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ところで問題児って、トラブルメイカー、厄介者、疫病神、元凶。いろんな言い方ありますけども。

時代も場所も人種も問わず、いつも「問題児がそもそもの原因だ」って、誰もが思い込んでますでしょ。

「こいつさえいなければ」とか、「あの人のせいで不愉快だ」とか。そう言ってみんなで嫌がらせ、イジメ、追い込みかけてるみたいなことしちゃう場面は、日常にないですか。

ちくしょ~何で俺のことばっかり、俺のことばっかり悪く言うんだ!などとピーナッツをかじりながら荒ぶる人生でした・・・。

このたび問題児がおこがましくも、その「問題児の周辺の問題点」について、考えてみました。

1・解決してあげない

2・知ってて教えない

3・圧力かけて悪化させる

4・間違った解決法を教える

 

 

○いつも助かっております

 

 

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1・解決してあげない

実はその問題児の問題を、解決できる方法を知っている人がいるらしいです。いろんな問題について。

だけど、彼らは問題児の問題を、何故か解決してあげようとしないです。それなのに、問題児を嘲笑する言葉は常に口にしているような感じがします。

そういう人々は、だいたい自己責任論を押し通している感じもしますよね。実際は他者の影響が問題を作っているとしても。

そうして問題は解決されることなく、継続していくわけなのです。

 

2・知ってても教えない

問題の解決はできないけど、原因や状況は知ってる人はいますよね。でも彼らは本人に、原因やいまの状況を教えてあげることをしないらしい。

とことん問題点については無視して、問題児に対する文句は口にされるばかり。そうして問題児の問題は継続して行くだけなのですが。

 

3・圧力かけて悪化させる

とことん人をからかったり、圧力かけたりする人、いますよね。そんなの大規模にやられたら、ストレスだらけで、問題児の抱える病気や精神的な問題も悪化してしまうだろうに。

でも彼らはどんどん圧力かけまくってる。アナログで、ネットで。

彼らはイジメや嫌がらせや間違った解釈で問題を悪化させ、問題児に心の病を蔓延らせたいらしいですね。

解決してあげれば圧力掛ける必要はないのに、なんで解決してあげないで、圧力をかけるほうを選んでいるのだろうか。継続はもちろん、どんどん悪化する一方ですよ。

 

4・間違ったほうに誘導する

問題児が問題解決しようと試してみた方法は、まったく効き目がなかったりするのです。それでも間違った解決法を伝授したり、間違った方に誘導した人がいたりするのです。

それは善意からなのか、悪意からなのか。ともかく人の誘導により、問題児の問題が継続するじゃないですか。

 

 ・・・・・

こんな感じですが、如何だったでしょうか。ちょっと気になる問題児の周囲の環境で、思い当たる節はないですか。

 

たとえば俺の場合

・病院で蓄膿症をちゃんと診察・治療されず悪化した

・病院で意地悪されてトラウマになり行けなくなり悪化した

・問題点を客観的に指摘してくれる人がいなかった

・家族から的確な人生プランや問題修正の提案がなかった

・各方面から極悪過ぎる意地悪が執拗に継続され続けて悪化した

・そうして人生の全てが嫌になった

・俺の問題児なとこだけクローズアップされた

 

こういう過程があって、諸問題をこじらせましたが、俺を問題児扱いする人は、問題児化したまでの一連のプロセスは考慮に入れないのです。あいつが悪い、あいつが悪いと、壊れたレコードみたいに一辺倒で。

何故かいつも俺が失敗した、やらかしただの、結果だけがわんわん鳴り響くらしいですね。理不尽かと。

それにしても何でこんなに、問題が悪化する要素が全部揃ってんのだろうかと、陰謀を考えてしまう理由がここにあります。

 

 

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何故世間は問題児を解決したくないのか?

世間的には「問題児だけが元凶だ」「問題児の自己責任だ」という風潮や認識が根強いかもですね。しかし実は、問題児の周囲の環境が明らかに変で「問題児の周囲の人々も問題児だった」なんてことは日常的かもしれないです。

問題をさっぱり解決するどころか、悪化させる環境が整っているのが、問題児の周囲だったりするんですよね。

そもそも彼らが問題児の問題点を解決しないのは、単純に面倒だったり、かかわり合いになりたくない理由もありますが。

しかし問題児のことを観察して面白がったり、執拗なイジメ・嫌がらせの対象にして面白がったりする人もいますね。サイコパス的な悪どい感性も、世の中には蔓延っているのも実際なんじゃないかと。 

 

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今後目の前に問題児が発生しましたら、問題起こした人の自己責任として見るだけとか、問題児だけをバッシングするだけにしないであげてください。

 

・問題児の周囲でどういったプロセスで問題児が発生したか。

・執拗にいじめたがる人も問題児じゃないか。

 

この視点も踏まえていただきたいなと。

以上、問題児でした。

   

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