2012年に発表した拙著です。拍子は自分で描きました。
いまでも細々売ってますよ。今読み直すと、認識の間違いや誤解があったり、勉強不足があったり酷くて反省してるのですが・・・。
この表紙、実はこれを元にしてました。
家屋文鏡というのは日本の古代の家屋の形状を知る上では、第一級の銅鏡。
加治木義博著「言語復原史学会 邪馬臺国の言葉」(コスモ出版社)125~126頁
あ、もしかして、パクリ?いいえ違います・・・
拙著のあとがき(p174)に、「加治木原図を元にした」と書いてあり、参考文献にも、加治木義博著「言語復原史学会 邪馬臺国の言葉」(コスモ出版社)とちゃんと書いてありますし、出版社で問題なしであるとokが出された末、この表紙を描いていますので。
最近デザイナーのパクリ問題が表面化してますが、世の中のデザインとか漫画とか小説までも、そんなものではないですかね。
何かのキャラと似てしまう、思わず真似してしまう、無断使用してしまう、参考文献として記載しない、勝手に個人の情報を取り入れる(悪質)など、なんでもありみたいですね((`∀´)。
だからいずれこうして表面化するのは、作成している自らが選んだ、茨の道な運命だった、と言えるかもですけどね。
○いつも助かっております
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