たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

ウンサンギガは月に居るか

うーさーぎー美味し、かーのーやーまー

と思ってた頃がありました。ウサギを焼き肉にしてチリソースで食べた人が、その美味しさを後世に伝えようとしたのであろうと。全然違ってすいませんでした。

 

 

ウサギが月にいる

 

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Moon rabbit - Wikipedia

 

月のうさぎ。

この説話の起源はかなり古く、紀元前3世紀の古代インドの「ジャータカ(本生譚)」という仏教経典の中に登場してるとか。

月になぜ兎がいるのかを語る伝説にはインドに伝わる『ジャータカ』などの仏教説話に見られ、日本に渡来し『今昔物語集』などにも収録され多く語られている。その内容は以下のようなものである。


猿、狐、兎の3匹が、山の中で力尽きて倒れているみすぼらしい老人に出逢った。3匹は老人を助けようと考えた。猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。

月の兎 - Wikipedia

ウサギはみすぼらしい老人(帝釈天)のために、自身を犠牲に捧げたという、見知らぬじじいのためにそこまでするかという話でした。帝釈天もウサギが火に投身するところを止めないとか訳わかりません。

 

 

帝釈天

 

帝釈天(たいしゃくてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。天主帝釈・天帝・天皇ともいう[1]。バラモン教ヒンドゥー教ゾロアスター教の武神(天帝)でヒッタイト条文にも見られるインドラ(梵: इंद्र、इन्द्र)と同一の神。

 四天王などを配下とし、須弥山の頂上・忉利天の善見城(喜見城)に住むとされる。

帝釈天って、須弥山の頂上にいたらしい。 

その帝釈天が、ウサギを月に昇らせた、と。これはちょっと後ほど関係する話が出てきます。

 

 

インドのウサギ

 

インドのヒンディー語では、ウサギをカルゴーシュというとか。

インドのサンスクリット語では、ウサギをシャシン、シャシャーンカと言うそうです。

月の兎 - Wikipedia

 

 

 シュメールの月

 

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Sumer - Wikipedia

 

実は、古代には世界の幾つかの場所に、月にまつわる土地があったのです。なかでも世界最古の月を象徴する場所といったら、ウル。

シュメールの中心都市で、ウル王朝の拠点になった都市だったとか。

中東のティグリス川とユーフラテス川から、パレスチナ地方にかけて、「肥沃な三日月地帯」と呼ばれますが、これは近代になってからのよび名だそうです。

 

ウルがなぜ月の街かといえば、月の神ナンナを崇める街だったから。かの有名なアブラハムも、ウルの出身でした。

 シン (Sîn) は、古代メソポタミアで信仰された月の神(男神)。シンはアッカド語の名前であり、シュメール語ではナンナ (Nanna)。「ナンナ」はアッカド語ではナンナルと呼ばれる[1]。

シン (メソポタミア神話) - Wikipedia

このウルのシンボルの月は三日月だったので、現代人が中東の一部を「肥沃な三日月地帯」と呼んでいる言葉も、運命的に当たってたようです。

シュメール自体も太陰暦という、月の満ち欠けを元にした暦を使ってたくらいだから、相当月の神の信仰は厚かったようです。

 

 

日本のウサギ

 

日本語でウサギとは、辞書を引いても別の呼び方は存在していません。兎はウサギ、ウサギは兎でしかないのです。しかしこんな説もあり。

ウサギ目の哺乳類。ウは兎、サギは兎の意の梵語ササカ(sasaka舎舎迦)とする説や、(以下略)

うさぎとは - 世界宗教用語 Weblio辞書

 インドのサンスクリット語を、わざわざ輸入して名付けているとかいう説ですが。

 

日本語のウサギについては、アイヌ語と起源を同じくする可能性は見えます。

・ウサギ 日本語 usagi u-sa-gi

・イセポ アイヌ isepo i-se-po

というふうに音が対応しているので。

 

 ウサギについては、餅つきに関係しているという話があります。 餅つきとは、臼を使って、餅を突くわけなのですが、ここで

・ウサギ usagi

・臼   usu

 

・月   tsuki

・突き  tsuki

「ウサギと臼」、「月と突き」の音が、それとなく掛け合わせてあることがわかります。 つまり「月のウサギ」と「餅つきの臼」は、なぜかセットでなければならないようです。

 

 

 烏孫月氏

 

古代に東トルキスタン地域で、ウサと月が合わさっていました。

烏孫月氏。この2国は常に隣り合わせな関係でしたので。

月氏を月とするなら、烏孫は臼で、月のウサギが餅つきをするという話は、もしかして烏孫月氏のことではと考えたりしました。

  

 

 ウサギとウンサンギガ

 

月の神ナンナを崇めたシュメール人ですが、彼らは自らをこう呼び表しました。

ウンサンギガ

 

ウンサンギガ・・・ウサギガ・・・ ウサギか!\(^o^)/

 

シュメール人がウサギみたいなウンサンギガだったというのは、なにか気になる話です。

月の神を崇め、太陰暦という月の満ち欠けを使った彼らは、文明を完成させた状態で突如として歴史上に現れたそうです。数千年後、忽然と消えてしまったのでした。そこで気づくこと・・・。

 

ウンサンギガはシュメール人・・・

ウンサンギガは月を暦に使う人々・・・

ウンサンギガは月の神を崇める人々・・・

ウンサンギガは月の民・・・

  

ウサギが月にいる・・・

ウンサンギガはウサギ・・・

ウサギの語源はウンサンギガ?・・・

 

 

帝釈天は須弥山にいた・・・

須弥山はシュメールなのか・・・

帝釈天はシュメール山にいた・・・

シュメールの帝釈天は、ウサギを月に昇らせた・・・

 

ウサギは月にいる・・・ 

ウンサンギガは月にいる・・・

シュメール人は月にいる・・・?

 

 ということで、ウサギことウンサンギガこと、シュメール人は、月の住人かもしれませんよ。

帝釈天が月に昇らせたウサギ、月に魅入られた民、シュメール人

なにしろウンサンギガは、もともと太陽系を支配した神々アヌンナキが作り出した民なのだというし。(え・・・)

 

 

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