2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
日本神話の三貴子(みはしらのうずのみこ)とは、神代の世界に生まれた神、天照大神、素盞鳴尊、月読尊の三柱の神のことです。 天照大神は、天から地上をあまねく照らす神。つまり太陽神であり、神による日本列島の統治を主導した、最も重要な地位を占める神…
ここで、改めて邪馬台国の位置について、考えてみたいと思います。 全国に邪馬台国候補地は、おそらく100箇所以上あるとみられるのですが、その大部分は日本列島内に位置付けられて考えられていますけれど、海外に邪馬台国の場所を求める見方も少なくない…
これまでに導き出してきた線の断片を、図案化するとこんなふうになりました。 これはまだ分かりやすい諸国を、線で繋いだだけですが、朧気にではあるけれど、全体の輪郭が浮き出てきているように思います。 ではこれに、新たな解釈を加えてみるとします。 解…
犬の剣士、描いた。 5時間くらいかかった。
20番から10番までの解釈です。20呼邑国…………長い解説が必要なので後回しにします。 19蘇奴国(ソヌ)……讃岐(サヌキ)の「サヌ」です。「岐」は、新羅城(新羅)、御間城(任那)、茨城等の「城」と同じ、「国」の意味を持ちます。 18対蘇国(ツサ)……対は対馬で分か…
最近また絵を再開したけど。2年前にしては意外と悪くないと思ったので、こっそり再掲。北斗の拳の世界観をイメージして、背景は文明滅亡後の設定。死神はありきたりなデザイン。荒廃した世界で戦う、うさぎさんたちであった。