かびはしんきん
年末から1ヶ月ほど、免疫力が低下したらしく、体中のリンパが腫れて痛みが酷かった。実は足のリンパの腫れができたのは、4年ほど前でした。
ずっと放っておいたら今になって痛み出した。チクチクとした痛みが足、腰、腕、胸など、全身の各地に広まってしまいました。
調べると、膠原病かリンパ腫(癌)かという。
痛すぎて鬱で、病院院行く気力も無く。まるで伊藤潤二の「黴」の主人公みたいだ。
mmsという殺菌剤を飲んでいたのですが、溶液を濃くすると痛みは取れますが、下痢したりするので躊躇するようになり。
2015年になり、パソコンも寝た状態じゃないとできないくらい、全身の痛みが酷くなりました。もしやこのまま死ぬのか、数ヶ月の命か、本が書けないじゃないか、アレも諦めてアレももうできないのかーと、脳内空間で縦横無尽に思考を巡らせました。
どうしようかと思ってネットで調べたら、こんな記事を見つけた。
要約すると、イタリアのお医者シモンチーニさんが、癌の原因は真菌(カンジダ)だと言ってるとか。 癌を治すには、重炭酸ナトリウム水溶液で癌を洗浄することだと。
そしてこのイタリアの医師が言うには、世の中には間違った常識が氾濫しており、一般の人々は権力者に騙されてるのだと。
癌についても、細胞の異常増殖の結果だという常識は、間違っているというのです。普通の医者は「癌の原因が真菌で、重炭酸ナトリウムで治る」だなんてほとんど認めていないですけど。
ともかくこの方の意見をまとめると、「癌とは真菌のコロニーであり、重炭酸ナトリウムで真菌を殺菌すれば癌が治る」ということらしいです。
そのイタリアのお医者のビデオを見たところ、水溶液を作るときは、重炭酸ナトリウムは20%であると。つまりコップに水80%と重炭酸ナトリウム20%。
重炭酸ナトリウムとは炭酸水素ナトリウムのことで、重曹の名で知られます。
そのビデオはこちら。日本語字幕。
Dr. Simoncini.wmv
Dr. Tullio Simoncini シモンチーニ ガン センター イタリアの腫瘍学者であるシモンチーニ氏の世界的に有名な映像です。
http://simoncini-cancer-center.com/en...
続き
Dr. Simoncini 3.wmv
で、このイタリアン医師の仮説は、全くのデタラメだと嘲笑する人が多い掲示板がある。こちら。
癌は真菌であり、重炭酸ナトリウムで治療可能だったんだよ! - NATROMの日記
医学関係者だろか。 この「癌は真菌説」を否定するひとも多くいる。
では日本の医学会関係で、癌と真菌を関連付けた研究や治療をしてたら、イタリアン医師の言うことも全否定はできず、信憑性が出ることになる。
最初のほうで紹介したフェイスブックの文章もお医者さんですが。他にいないかと探すと、
「大日本住友製薬医療情報サイト」というサイトがあり、日本の製薬会社の上位ですけど。
大日本住友製薬医療情報サイトに、「今、深在性真菌症が注目される理由」という頁があり、見てみると、
1.年々増加する深在性真菌症
深在性真菌症は年々増え続けています。現在では病理剖検例の20人に1人から、深在性真菌症が見つかるまでになっています。なかでも最も多いのはアスペルギルス症です。
2.白血病では約25%
好中球減少性疾患の代表である白血病症例では、約25%から深在性真菌症が検出されており、真菌感染の有無が患者さんの予後を左右する重要な因子であることが示唆されています。
剖検症例は語る
血液の癌である白血病になると、真菌が増殖する確率が高まるという。
次に
1.発熱性好中球減少症(FN)とは
白血病をはじめとした血液疾患や固形がんに対する化学療法症例、あるいは造血幹細胞移植例における好中球減少時に発症する感染症は、しばしば急速に進展し重症化します。しかし、血液培養の陽性率が低く感染部位も不明で、不明熱や敗血症疑いなどとして扱われてきました。 このような、好中球減少時の発熱性疾患を、「発熱性好中球減少症(Febrile Neutropenia:FN)」と呼びます。FN患者さんにおける感染症治療は原疾患治療の成否を決めるともいわれ、起因菌も特定できないまま細菌や真菌感染を疑った経験的治療が行われます。
2.FNに潜む真菌感染
米国および日本のFNガイドラインでは、広域スペクトルの抗菌薬による初期治療を開始して数日~1週間経過後も解熱しない場合には、真菌症を疑った経験的治療が推奨されています。
発熱性好中球減少症が持続する患者さんに対して、広域スペクトル抗菌薬による初期治療で解熱しない場合、発熱原因の45%が真菌であることが示されています。真菌以外の原因として、細菌およびウイルス感染症、GVHDなどが挙げられます。
白血病や癌に由来する感染症の原因は、しばしば不明とされてきたのですが、真菌が原因である可能性が高いとか。。
決定的なのは大日本住友製薬のこのビデオ。
深在性真菌症の原因として、アスペルギルスを筆頭に、カンジダ、クリプトコッカス、ムーコルなどの接合菌が4大原因真菌といわれています。
監修が帝京大学名誉教授だの、学術指導と協力が帝京大学だの日本赤十字だのという。
ビデオの中で肺がん患者の肺の癌に、アスペルギルスの菌糸が蔓延してるようすが映っています。
アスペルギルスは免疫が低下した患者に日和見感染するのですとか言ってますが。
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追記 2016年10月16日
以下のサイト
http://16296315.at.webry.info/201404/article_5.html
重曹でガンが治る理由
(一部引用)
ただしメイロン点滴だけでは、ガンは治りません。
乳酸アシドーシスを治すには、最低でも重曹+ビタミンB1が必要です。
ビタミンC・ビタミンB群・ジクロロ酢酸・α-リポ酸・グルタチオン・マグネシウムなどを加えると、より治癒率が上がります。
糖→乳酸をこれ以上増やさないためにも、断糖療法(スーパー糖質制限食)も欠かせません。
ガン治療の基本は、まず第一に糖代謝異常の乳酸アシドーシスを治すことです。http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/31835380.html
「5%の重曹を500mlの水に溶かして、一時間かけて静脈注射します。
一週間のうち6日行います。
がん細胞に直接に注入できるような場合は、がん細胞に直接注入します。
ビタミンCの大量注射(100g)を、重曹の注射と一週間おきにします。
つまり、1週目は重曹、2週目はビタミンCで、この2週を1サイクルとします。
ドクター・シモンチーニによると、これを3サイクル行うと、ほとんどのがんは治ってしまうということです。」
などとあるので、熟読おねがいします。
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じゅうそうすいをのもう
以上から結論を導くと、仮に、もしも、もしかして、癌が元々真菌の変異したものだから、白血病や癌には真菌が常に隣り合わせであり、癌患者は真菌に日和見感染するのだとしたら?ということに。
この癌=真菌説はまだ良くわかってない段階らしいのですが、製薬会社でも癌と真菌の関係に注目している点は、無視できないところ。
もしほんとなら、本来は抗真菌薬や重炭酸ナトリウム(重曹)によって、安価に癌の治療ができてしまうということに。
すると現在の医療業界が患者から莫大な医療費を取って、危険な薬を投与して癌治療をしていることは何なのかと言う話になるので、世の中でまだまだタブーなのかもしれませんけど。
わたくしごとき日本社会の不可触民風情が言いましたけど。
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これらのビデオを見て、自分の免疫力が低下してリンパが腫れたのは、真菌が異常に増殖してるのが答えかもしれぬと、わりとすんなり理解しました。
そもそもリンパが腫れる時は、リンパの中で免疫細胞が、増えた菌やらウイルスと戦ってるからだとか。
そこで試しに重炭酸ナトリウム水溶液を毎日飲み始めた。薄い水溶液を飲んでみると、ナトリウムというわりにはしょっぱくない。
しかし20%の水溶液を飲んでみると、塩水を飲んでる感じでしたが。高血圧になったらどうする。
ちなみに家に血圧計があったので、電池を入れ替えて血圧を測ってみたところ、上136、下76。普通らしい。
そこで、数%の水溶液を作って毎日飲んでますが。重炭酸ナトリウムだけではどうかと思ったので、ビタミンCを豊富に含むレモン水も一緒に飲んでますが。
加えて、真菌のエサは糖分だとのことで、甘いモノをやめてみました。
そうすると、飲んでから不思議と、全身のリンパのチクチクとした痛みが取れ始めました。飲んでるうちに重曹が無くなったので、アマゾンで取り寄せました。
こちらの商品
水溶液を飲んだ後、半日もするとリンパの痛みが再発するので、その都度飲みました。5日飲み続けているとチクチクした痛みが少なくなり始め、現在では普通の筋肉痛のような不快感に変わりました。
しかしまだ不快感が残っているし、リンパの腫れも各地にあります。しかも食後は、食事の糖分が影響するのかチクチクが出たりシます。
やはり俺の症状は、真菌増殖によるリンパ腫(癌)なのだろうか?(--)
そして世の中の癌やら多くの病気は、真菌が原因なのだろか。。もしや体臭や口臭なども?まだ、全てはわからないとしか言えない。経過を見守ることにする。
個人輸入で、抗真菌薬も購入してみた。併用してみる。
○いつも助かっております
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