先日、両親の四十九日の法要があったのだが、行けなかった。
無視したのではなく、行けない理由が幾つかあった。
(1)極度に人が怖くなったから
自分が大勢になにか言われたり責められることが恐ろしく、引き篭もった。もちろん周囲の人が悪態をつくのは、自分の責任が大きいと思う。意味不明な理由でも責め立てられることもある。ともかく生きててすいません。
(2)トラウマが死を誘ったから
死にたくことが多くなった。法要不参加よりも、俺がいま死ぬことは、取り返しがつかないでせう。なぜなら最近両親が揃って2人死んでいるから。それならば、法要不参加を選ぶことに躊躇は無かった。
(3)自分が居ないほうが良いと思った
俺みたいな臭い人で総合イジメられセンターな人が居ないほうが、人々の悪心を育まないと思いました。
法要不参加には、以上の3点の理由がありました。いずれにしても悪いやつだとか嫌味を言われても仕方ない。親不孝者を身にしみて感じながら、嘲笑を甘んじて受け入れ、今を生きております。
ちなみに写真は2013年9月の特大ショウリョウバッタ(全長14センチ)
○いつも助かっております
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