もう今年もあとひと月となった。クリスマスは例年通り中止が決定しているのですが、日本のお正月はまもなくきてしまいますな。
とりあえず、暫くは死なずに生きています。普段からだいたい家にいます。
今後の出版計画です。
(A)・まず、いま持ち込みで結果待ちの原稿を、なんとか出版にこぎつける。
内容は
1・前方後円墳矢印説について。
前方後円墳は被葬者の正体を特定するための施設だった
(これは井上赳夫氏が『日本古代史の謎は解けた』で主張するところの「前方向法則」と同じものであるとわかり、これを元に検証する内容となります。)
確固たる証拠を提示
3・崇神天皇の瑞籬宮が奈良でなく福岡にあった件
綿密な調査とさまざまな角度からの検証の結果、場所を特定
誰にも知られてこなかった未知の紀年法の発見
従来の日本史研究にまったく登場していない、偉い人も知らなかった超絶叡智を満載してます。
かなり膨大な内容(追記で16万字以上)なので、本だと一冊に収まるかわかりませんが、ご検討お願いしています。
とりあえず出版社のほうで投資していただけるのか、電子書籍でやるのかの結論がまだ出てません。電子書籍の場合には第一章~第五章までを分割で5冊分になるでせう・・・。ということで、ただいま原稿書きと本の表紙絵・挿絵描きと実家の家事ばかりで、殆どお金稼ぎが出来ず、生活が困窮逼迫し、このままでは山林を買えないし結婚もできません。
(B)・そこでひとまず別のテーマで電子書籍を発表することに。
神武天皇の東征が伝説か事実かはともかく、「九州~近畿間の移動」というのが従来の神武東征の常識でした。
しかし私は低学歴なせいか古代史の常識が通じないので、神武東征は「朝鮮半島の倭地~九州間」の伝説として当初は存在していたものと考え、拙著にも記しました。
これには明確な根拠があるので、無謀にも自力でアマゾンのキンドルで電子書籍化してみます。
(C)・そしてこれら2つを達成すると「天皇と大和民族の烏孫起源論」へ突入します。もうすでに原稿は半分はできていて10万字程度に納める予定なのですが、追記部分が手付かずのままです。
ということで(A)が進んでないので(C)に行けず(B)を先にやろうということです。
他には、実家から預かっている明治時代の文献があるのでこれの訳注をすること。
実家の和室の修理をお金をかけず自力でやることになってます。
あとなんとか、対人恐怖症と集ストを克服しようと思います。
これがこれからの予定。
まあ嫌われようが罵声を浴びようが、集ストの嫌がらせだけに集中してしまうと、本来の自分を見失うと言われればそれもそうだと頷けるのであるし、暫くはこれらを順番にこなしつつ、のんびり生きます・・・。
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