日本書紀
そういえば、ようやく引っ越しのめどが付いてきました。これについてはあとでブログに書きますけど。まあ俺はもう、なんか疲れちゃったので・・・5年後は、死んでるかなw ・・・・・・・・・・・・・・・○いつも助かっております タカトリ山と経津主命 日本…
卑弥呼と天照大神、それは本当によく似ているのだが、崇神天皇も含めてどのへんが似ているのかまとめてみました。 ○いつも助かっております 倭国大乱とは神代の「伊邪那岐が伊耶那美(黄泉大神)と敵対する出来事」か つまり、天照大神 = <卑弥呼(倭迹迹日…
どこかの王様やお姫様が、庶民の格好をして出歩く。というシチュエーションは漫画や童話でありがちですが。 実は卑弥呼も男装して出歩いてたのでは・・・と言う仮説。そして 卑弥呼は記紀のなかで複数に分かれて記録された・・・という仮説。今回はこのへん…
・パート1 ・パート2 というわけで2015年までにまとめていた原稿。パート3。 ○いつも助かっております 3・私的調査の準備 現在天皇陵と治定されている全ての前方後円墳と、幾つかの注目すべき古墳について、綿密な調査を進めました。 調査した前方後円墳…
ということで前回の続き。 前回 電子書籍化する予定の「前方後円墳矢印説」の冒頭部分 part1 ○いつも助かっております 2・井上氏による「前方向法則」の把握 前方後円墳が、被葬者を特定する矢印の意味を持っている真相を解き明かしたのが、井上赳夫(たけ…
状況が二転三転したせいで、電子書籍を発表できてないのですが、気まぐれで冒頭部分だけアップしたいと思います。 実はこれ、2015年12月の時点で発表予定だったのです・・・。 冒頭以降の内容も、少しづつ公開しますし、膨大な内容となった全体としては、電…
天照大神はミトラス 19世紀の段階で、天照大神はミトラスと同一の神であると解釈した外国人がいたとか。 内村鑑三「ペルシャ」『興国史談』 中国で活動していたイギリスの宣教師ジョセフ・エドキンス(Joseph Edkins, 中国名:艾约瑟, 1823 – 1905)は、「Amate…
このブログと拙著では、神武天皇は大陸に居た、烏孫の昆莫と同一人物だったと仮定して話を進めてるのですが。それを補足する材料ひとつ。 ○いつも助かっております 神武天皇と卑弥呼は共に「実在した」 という通説に基づくと、どちらも同じ日本列島の倭国に…
Gray wolf - Wikipedia, the free encyclopedia より ○いつも助かっております 王の祖先はオオカミである トゥルク系、ギリシャ系、騎馬民族系の神話で、「王の祖先はオオカミである」という話があり。 例えば烏孫の昆靡(王)である昆莫の伝説に以下のよう…
天逆鉾 - Wikipediaより。 ○いつも助かっております (1)日本書紀の天孫降臨と日向三代の通説 「日本書紀」からは天孫降臨について、3つの見解を引き出すことができることは、知ってますか。実はこれは前回の記事から思いついたこと。 系図をみるとこうな…
「日本書紀」で神武天皇が口にした言葉。 「天孫が降臨されてから、百七十九万二四七十余年になる」 179万2470年━━━( ゚д゚ )━━━!・・・ ど~ん ○いつも助かっております 天孫降臨 高天原の瓊瓊杵命(ニニギノミコト)が地上に降臨した出来事が「天孫降臨」で…
たいよう神 ( 一一)ノ「いよう」・・・ 天照大神 - Wikipediaより ○いつも助かっております ミトラ ミトラというのは古代ペルシアの神、古代インドの神で、日本で言うところの縄文時代後期には確認されてます。古代ローマに伝わって信仰を集めました。ミスラ…
孝徳天皇(7世紀前半)の時代について「日本書紀」ではおもしろい記録があるんですよね。ギャグか、という気がしないでもないです。 ○いつも助かっております。 ねずみじいさん 以下は日本書紀より。 元年冬十二月九日 天皇は都を難波長柄豊碕に移された。老…
体のあちこちが痛いことがあり、近ごろは電子書籍の執筆は滞り、論文は少しづつ進み、お仕事は減らすといった具合ですが。 ブログを書き溜めてるのは、ブログ記事をまとめると、原稿のアイデアが浮かぶということもあるからなので。 それにしても、世界でも…
崇神天皇が卑弥呼とする明確な資料は無いんですが、なんとなく分かることはあります。 たとえば「常陸国風土記」 この中で崇神天皇を、「美萬貴天皇」と記しているんですよね。 「日本書紀」 御間城天皇 「古事記」 御真木天皇 「常陸国風土記」美萬貴天皇 …
今週のお題「行ってみたい時代」 近い将来、戦争が始まったら、どうしますかね。生きるなら、食料の備蓄はしとかないとですね。 南シナ海の中国人工島に米海軍が牽制出動? US Navy Considers Sailing Near Disputed Islands In South China Sea 国際的には…
最近もクラクション鳴らすミッションの車が、連日家の前に出るのだが、何だか可哀想なので比較的スルーしてあげているこの頃です。そして9月終盤も押し迫ってきたが、なんかあるとかないとか。 あるならあるで良い、ないなら無いで良いと思う。 ○いつも助か…
東アジアに大乗仏教が伝来して「大丈V~」とか言ってたのは4世紀頃からでした。 最も早かったのは前漢(紀元前1世紀)、その後は高句麗(372年)、百済(384年)、新羅(528年)で、日本は遅れて538年(552?)のことで、欽明天皇の時代でした。 日本に仏教…
このブログでは、烏孫の昆莫王朝は、日本で伝承された神武皇朝だったと妄想で述べています。これは第2代綏靖天皇と、烏孫の王の名前を比較すると、ワタクシの妄想がかなり補強されてきますので注目です(。 闇の組織参加者により評判を落とされるのですが、…
これは、個人的な想像、妄想ですので。 神武東征はほんとは「烏孫王の中央アジア東征だった」を人物名や地名から検証してみます。「記紀の出来事は日本で起きた」と考えて、そこから出ない人は、変な人もいるものだと、見ておいてください。 ○いつも助かって…
Yuezhi - Wikipedia ○いつも助かっております きめつけんなて 前回の「騎馬民族の影響を完全否定するのはトンデモ(1)」 匈奴は来た 「騎馬民族はこなかった」と断言する先生が多い昨今なので、騎馬民族は来たとか言ってると「何いってんのこの人あたまお…
電子書籍で満を持して発表しようとしていたのに、このことに気づいて嬉しかったので、思わずツイッターでつぶやいてしまった・・・aho。だからブログで、詳しく解説するとします。 ○いつも助かっております 継承 名前の一字が、親から子へと、受け継がれるこ…
栃木県下野市(しもつけし)といえば、最近原稿の執筆をしているなかで、古墳の測量図を送っていただくなどあって、個人的に興味を持った街でした。 以前、下野市で考古学上の重大発見があったので、それを取り上げます。 ○いつも助かっております 下野市と…
古代の日本と世界の秘密にぐったり迫る、たっちゃんの古代史とか研究所。 『日本の地名の真の由来と神武東征のカラクリ仕掛け(下)』電子書籍のイラスト。 ここに書いてあることは、ぜんぶ想像力の賜物です。 べつにソーメン屋とかイルミ街の悪夢とか新興宗…
前回 ご先祖さまについての調査結果1 では、母方の先祖について調べました。 ○いつも助かっております 今回は、父方のご先祖様について調べた ま俺みたいなゴミが調査して偉そうに見えるかもしれませんが、これはとても大切なことで、ご先祖様の記録がちゃ…
「2に続く」といっておいて、続かないように見える当ブログですが、そのうち続きます。といってましたが、この記事は続き物じゃなくて単発にしました。 ○いつも助かっております ピラミッドの秘密の空間情報 エジプトの大ピラミッド「クフ王のピラミッド」…
やることが色々あるのになかなか進まない。そんな日々ですが、去年の年末あたりから体調が悪くなったり良くなったり。世間の意地悪に襲われたり、逆に良心を感じ取ったり・・・。 次作の原稿は書き直し、結局ぜんぶ調査しなおし、図表の作り直しをして大変な…
『封印された叡智の回復(仮)』の原稿がなかなかまとまらない。というわけで、ブログでちょっとづつ内容を発表しつつ、まとめていくことに。 ○いつも助かっております 崇神天皇=卑弥呼+壱与説を証明する古墳 これは、拙著『崇神天皇に封印された卑弥呼と…
(1)関東の天香具山編 (2)関東の耳成山編 (3)関東の畝傍山編 (4)関東の大和三山の結論 2014年の最後の記事。 今年は研究は格段に進んだし、電子書籍も完成したりと良い面もあったとは言え、両親の不幸があったし、いい年ではなかった。 ○いつも助…
この記事は2022年3月に改訂しています。海底の話を改定・・・ ○いつも助かっております 神の天皇 古代の天皇の中には、諡号に「神」を持つ、天皇がいました。 よく知られる例としては、初代の神武天皇、第十代崇神天皇、第十五代応神天皇。 これらの漢風諡号…