たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

中国南部の「天岩戸」そっくりな神話を見ると、日本には天照大神の他に太陽神が複数いたことが浮き彫りに

神道を語る上で欠かせないのが、天岩戸(あめのいわと)神話です。しかし実は「天岩戸神話は日本固有のお話じゃなかった」のはご存知でしたか。

しかも中国神話と比較すると、日本に「太陽神が複数いた」ことも分かったりするのです。今回はそんなお話。

 

ぽちでたすかります

 

 

天岩戸神話

 

天岩戸 - Wikipedia

 

この神話のあらすじを簡単に説明すると、

素戔嗚尊(すさのおのみこと)が天上界で暴れ、稚日女尊(わかひるめのみこと)を死に至らしめたので、もう嫌になった天照大神は天の岩戸の中に閉じこもり、出てこなくなってしまいました。

すると世界は真っ暗闇。

こまった八百万の神々は、踊ったり騒いだり道具を使ったりと工夫を凝らし、天照大神を外に引っ張り出しました」

という感じになっていました。

まぁ天の岩戸神話では太陽神が闇に隠れてしまうというので、「皆既日食」を現すんじゃないかとうのは、半ば定説になってたりします。

この神話は日本独自のものだって、多くの人が思っていると思いますが。しかしアジアの神話を調べていると、天岩戸神話の内容がべつに日本独自のお話じゃないことが分かってしまうのです。

 

 

アジアの天岩戸神話

 

アジアの広範囲に、射日神話・招日神話が存在してるとのことです。東南アジアではインドネシアやタイ、西アジアではトルコ、東アジアではモンゴルや中国南部やサハリンなどの付近。

特に注目したいのは中国南部の少数民族のほう。彼らは日本同様に照葉樹林文化圏で、納豆から家屋の形まで、衣食住の文化風習が日本と似通ってることで知られてます。神話などまで一致してるようで、天地開闢イザナギの国生みといった話もあるようです。

そして中国南部の少数民族が伝えてきた、日本の天岩戸神話とそっくりな神話は、こんな感じでした。

苗(ミャオ)族

九個の太陽と八個の月が一斉に出てきた。弓矢で八個の太陽と七個の月を刺し殺す。残った一つずつの日月は隠れてしまった。天地は真っ暗。

知恵者を集めて相談しオンドリを鳴かせる。オンドリは翼を叩いて三度鳴くと日月が顔を出した。

 

プーラン族

太陽の九姉妹と月の十兄弟は、揃って天地の間にやって来て一斉に照りつける。八個の太陽と九個の月を射落し、さらに残った月も射殺そうとした。逃げ出した太陽と月は洞窟に隠れ夫婦になった。

世界が真っ暗になったので、オンドリを遣わし太陽と月を洞窟から出るよう説得させる。一人は昼もう一人は夜に別々に出てくること、ただし月の初めと終わりには洞窟の中で会っていいとした。

月と太陽が洞窟から出ようとしたとき大きな岩が邪魔をして出られない。そこで力自慢のイノシシが岩を動かして入口を開け太陽と月を外に出してやった。

天岩戸 - Wikipedia

日本の天岩戸神話に登場する神が、中国南部では動物になってますが、話の流れとしては同じような感じではないですか。

 

内容をあちこちのサイトで調べ、比較してみましたらこうなりました。

日本神話

場所:高天原の天岩戸

原因:素戔嗚尊稚日女尊を殺す

隠れた:天照大神(太陽)1人

外に出す:八百万の神々と常世の長鳴鶏

 

苗(ミャオ)族(貴州省

場所:洞窟

原因:人間が8個の太陽と7個の月を殺す

隠れた:太陽1つと月1つ

外に出す:知恵者と色んな動物と鶏

 

プーラン族(雲南省

場所:洞窟

原因:人間が8個の太陽と9個の月を殺す

隠れた:太陽1つと月1つ

外に出す:知恵者と鶏と猪

 

ペー族(雲南省

場所:天眼洞

原因:蛙と鶏の兄弟が9個の太陽を殺す

隠れた:太陽1つと月1つ

外に出す:蛙と鶏

 

天の岩戸神話では常世の長鳴き鶏が登場して天照大神を外に出すことに貢献します。一方で苗族の神話などでも、鶏のオンドリが鳴いて太陽を外に導いたそうです。

どうやら中国南部~東南アジアのベトナムあたりが、家畜用ニワトリの産地だとのことでした。日本には元々に鶏がいなくて、大陸のあちらを経由して入ってきたわけなんです。

だから日本の天岩戸神話は、納豆などの文化同様、中国南部の影響を受けているのは確実視できます。日本に鶏が入ってきたのは、弥生時代の紀元前2世紀頃だったとか。

そして岩戸を開く天手力雄命の正体は、どうやら猪だったことも明らかになるようです。

日本の天岩戸神話には祭祀や鍛冶師や道具屋や踊り子など各種の職業が登場するので、他の神話よりも充実した感じになってる感じもしますが。これは弥生時代から産業が確立されていたことの証拠になる感じです。

しかし中国南部では、「太陽と月」まで隠れたという設定なのが意外なとこでした。そうすると天岩戸が皆既日食をあらわすという説は、否定されることになってしまいますが・・・。

中国では紀元前8000年から、古代エジプトでは紀元前15世紀からすでに鶏が家畜になったとか言います。だから神話の発生地点は、ちょっと特定は難しい感じがします。しかし個人的には中央アジア発祥か経由なんじゃないかな、という感じもしていますが、その理由はまた後ほど。

 

 

日本には天照大神の時代、太陽神が複数いた

 

Sun dog - Wikipedia

 

説明しました通り、中国神話では太陽や月が8個も10個もあったとか言ってるので、とても奇妙な感じがしますね。

そういえば日本の太陽神と月神、「日本書紀」を見ると2か所で登場してるように見えるのも変なことでした。

1ヶ所目はイザナギが日向のあわき原で禊ぎをした時、左目を洗って太陽神が生まれ、右目を洗って月神が生まれたとの記述。これ実は、中国の盤古という神さまの神話がそっくりそのまんま日本神話に取り込まれたようなものでした。

そしてもう1ヶ所が、大地から生まれた太陽と月を、イザナギが天御柱を使って空に上げたというシーン。こちらは太陽の名前が大日孁貴(おおひるめのむち)とまったく違って登場するので、まるで別の神さまのよう。

つまり日本の太陽神は、2柱を習合して1つにしてる可能性があるわけですが。中国南部の神話で、「太陽が複数あった」とかいう内容と一致してる感じがしました。

そして天照大神が登場している記述では、もう1柱の太陽神の存在が見えてしまったんですよね。

 

 

天岩戸の前に死んだ稚日女尊(天服織女)も太陽神だった

 

素戔嗚尊が暴れる場面で、馬を落とされたことで死んでしまった(コロされてしまった)神がいました。

稚日女尊(わかひるめのみこと)、別名天服織女(あまのはたおりめ)です。

稚日女尊 - Wikipedia

 

女陰に機織り道具(梭/ひ)が刺さって死んだとかで😓、この死に様が倭迹迹日百襲姫命の死に様とそっくりなので気になります。同一人物なのかと。

稚日女とは天照大神の付き人で機織りの神さまであると言われてますが、名前が大日孁(おおひるめ)に似ているために、天照大神の別名、あるいは幼名とも言われてるとか。

すると稚日女尊はあきらかに太陽神であるわけです。神話の中では天照大神とは別の役割をになう神格となっているわけなので、「太陽神が複数」という状況がここで示されています。

中国の神話をもういちど読むと、他の多数の太陽が殺されたあとに、残った1つの太陽が洞窟に隠れてます。それが天照大神ということです。

すると日本神話で稚日女尊がコロされたあと、天照大神という太陽が洞窟に隠れるという流れは、完全に一致しているわけなのです。

苗族の神話 

9個の太陽→8個の太陽を殺す→太陽1つが残った

日本の神話

2人の太陽神→稚日女尊を殺す→太陽神1人が残った(天照大神

まぁ天岩戸神話が苗族の話と一致していることを踏まえると、この解釈が正解だったと思います。とくに「日本書紀」の成立以前は。

死んでしまった稚日女尊とは、天照大神とは別の太陽神の1柱だったようで。天照大神の頃はもともと太陽神と月神が何人もいたと伝承があったけど、日本書紀成立以降は都合が悪かったので、大和朝廷によって削除されたようです。

 

 

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ということで

 

まぁ日本神話は旧約聖書から中国神話まで大陸の各神話を取り込んで、都合が良いように作り変えられたものでしたことは事実だと思います。

古代天皇家や有力豪族とは、それだけ大陸につながる多様な人々から構成されてたことの証拠ではないかなと。だから日本人は単一民族だったとの話は、ぜんぜん信じていません。

 

それにしても太陽複数というのは、事実を反映してるんですかね?そして実際に地底の黄泉で幾つも誕生するものなんですかね?それが事実なら、地底空間に太陽は幾つもあるのだろーか。

黄泉にいた黄泉大神(伊邪那美)が八雷神をまとっていたという話の、八雷神が太陽のことかとおもったり・・・。謎は尽きません。

 

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穢れを好む日本人が増えた・・・古来より穢れは共同体を破滅に導くと信じられていた

穢れ(けがれ)扱いされて、穢れを祓いたいと思っているこの頃ですが。改めて穢れについて考えてみましたが、日本人が穢れを好むようになった現実についても考えてみました。

 

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穢れとはなんだべか

 

 

昔から日本人は穢れを祓うことを繁栄に繋げる人々でした。

だから穢れをできるだけ祓うため塩で清めたり、水で禊ぎをしたり、神主が祭祀をおこなったり祝詞を唱えたり、厄除け祈願することが重視されてたのでした。

 

穢れが溜まると、集団の破滅に繋がるという話は知ってますか。例えるなら箱のなかの腐ったミカン1個が、箱のミカンぜんぶを駄目にするみたいなこと。

日本神話に関連付けると、黄泉の千引の岩が破壊されて出入口が開き、黄泉大神、黄泉醜女(よもつしこめ)、大禍津日神(おおまがつひ)、八十禍津日神(やそまがつひ)が世界に解き放たれ滅びに向かう状態。

 

穢れとは禍(わざわい)、災厄のことであるというのが古来からの神道の考え方です。だからいま「コロナ禍」というふうに「禍=穢れ」で表されているのは、穢れの蔓延であると解釈ができます。

 

まぁどこまで穢れに含めるかは、人それぞれかもですが。

 

 

穢れを蔓延させている偉い人

 

イルミカバDSカルト魔物ズブズブ側の破滅思想の偉い人は、世界にあらゆる穢れを増やそうとしてきました。それは人口削減、人類奴隷化、悪魔崇拝、生贄の儀式などに関係したことです。

穢れの蔓延は、日本社会や人類社会といった共同体の、滅びの呪詛として機能するものでした。大勢を消滅させるために、あらゆる穢れが使われているようでした。

 

実際に日本人は肉体と精神に穢れを受けて、苦しんでいるではないですか。

カルトズブズブの偉い人とそれを支持する人々が、色んな穢れ拡散やメディアを使った政策によって、人々の身体や国土を穢れでいっぱいにしたせいです。

世の中を見渡せば、やたら毒や汚染物質だらけになり、文化的にも汚物的な表現を好む人々で溢れていると思いませんか。邪腐ニュース見ても汚い記事ばっかりになっている日がありますし。

これぜんぶカルトズブズブ権力の呪詛であると考えます。「ゼイリブ」で街中が呪詛の言葉で溢れている状態が表現されてましたが。あれが日本でも現実になっているというわけです。

 

 

俺も穢れ蔓延に利用されちゃった

 

 

 

俺は子供の頃から自分が悪くて、ひどい目に合っているんだと思っていました。それで日々引きこもったり、人々から逃げるような日々でした。

しかし自分自身も、カルト権力の穢れ蔓延政策に利用されてるのは明らかなことでした。

ズブズブカルト権力は病気を発生させたり治さないで悪化させたりして汚い存在にし、日々汚いものに関連付け、汚いデマまで流して嘲笑するんですよね。

いわば俺はコロナ禍の先駆けのような存在だった、未来を予告する存在だったんじゃないかと思ったりしますが。

そんなトラブルを発生させたり、悪評流して面白がるカルト連中が、大量発生しているのが実情です。これはズブズブ権力が指示を出し、集団ストーカーに実行させているビジネス呪詛なわけですが。

日本人の心の中を、穢れでいっぱいにする効果がありました。しかも彼らがそういう悪事を楽しむたび、関連付いた誰かが犠牲になっているようです。

 

 

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大勢が穢れを好むと共同体の破滅につながる

 

頭のいかれたカルトの呪いのせいで、日本人の多くが穢れを祓うより好むようにされてしまったわけですが。

先程のべましたように、「大勢が穢れを好むと、共同体に災厄をもたらし破滅につながる」ことは古くから知られてました。

死者と病人の異常な増加、異常な社会情勢、失われた30年、賃金停滞、物価上昇、貧困拡大、あたま狂わされていく人々。すでにその病状は現れていました。

 

 

庶民がカルトズブズブな偉い人のやりたい放題を、ずっと放置してこうなりました。

悪いことを全部引き寄せる循環があって、破滅の流れが止められないというわけです。いま世界では「革命派」が動いているから、良い方に向かうとも言われますが。

 

庶民の皆さんが「悪魔カルトに群れて穢れを好む」のをやめてくれないと、根本的な解決にならないんじゃないかと。はやくなんとかして。

 

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宇宙に実在する平べったい惑星や衛星を見てると、地球がフラットでもおかしくないような

最近も地球が丸いとかフラットだとかの議論がありますが、どっちがホントなのか。

しかしこの宇宙には「平らな天体」が幾つもあったりするので、フラットアースの可能性を感じてしまいました。

 

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太陽系の天体は真ん丸で当然?

 

一般的に「宇宙の天体(惑星・衛星)は真ん丸なのが当然」みたいに語られることがあります。太陽系みても、「日水金地火木土天海冥」は全て真ん丸だから、当たり前だろみたいな話。

だから世界の神話にある、フラットアースの形状は認められれないみたいな話になりますね。北欧のユグドラシルの神話だとかの。

ユグドラシル - Wikipedia

 

まぁ個人的には正解が実際に見えないのでわからりません。「どっちでも良いや」と思ってるのですが。

しかしちょっと視点を変えると、「べつにフラットアースでも良いかも」という思いが湧いてきてしまいます。それは太陽系に、平べったい天体があるからなのです。

 

 

準惑星ハウメア

 

ハウメア (準惑星) - Wikipedia

 

ハウメアは2003年に発見された、太陽系外縁天体です。海王星冥王星より少しだけ外側を周ってるとか。

三軸径は「 1,960 × 1,518 × 996 km」もあり、これは北海道の北部~鹿児島の奄美大島くらい。要するに上半分側の面積だけでも日本列島よりでかい。月の直径3,474kmと比較しても、ハウメアはいい勝負な感じになってます。

お菓子のようで美味しそうなハウメア。よく見れば2つの衛星があって、フラットアース説の地球を思わせるような感じがするんですよね。何故なのだろう。

 

土星の衛星パン

 

 

土星の衛星パンは1990年に発見された衛星でした。三軸径は「35 × 35 × 23 km」ほどでハウメアよりずっと小さいですが、日本で言えば東京23区がすっぽり入る、かなり巨大なものです。

見た目は空飛ぶ円盤にも近い感じがしますが。こんなサイズなのに平べったい感じに成長しているわけです。

 

土星の衛星アトラス

 

衛星アトラスのほうは、1980年に発見されたらしいです。

三軸径「40.8 × 35.4 × 18.8 km」でこちらも東京23区より広くて、佐渡ヶ島くらいあります。これもなぜか平べったい感じに育った天体でした。

なにかフラットアースの地球モデルに、似てる感じです。

 

オウムアムア

 

オウムアムア - Wikipedia

これは2017年に太陽系で観測された、太陽系外から飛んできた恒星間天体です。

従来は竹輪みたいに細長いと言われてましたが、最近の研究ではさつま揚げみたいな楕円形をしていることが判明。

最大で直径は400mほどだと言われているので、まぁ東京ドーム2個分くらいのさつま揚げかもしれないです。

 

 

風味絶佳.山陰 “無添加”特上さつま揚げ「出雲国の黄金揚げ」5種詰合せ(のどぐろ・海鮮ほか) 

 

 

というわけで

 

アトラス (衛星) - Wikipedia

宇宙の岩石天体というのは、ときに平べったい感じに成長することが分かるんですよね。

こうした準惑星や衛星などを太陽と地球の近くまで連れて行って、静止した状態にして大気を溜めるドームを工事すれば、ミニフラットアースに作り変えることは可能なんじゃないかと思いました。

すると地球が古代からフラットであるみたいな神話や、近年に指摘されるフラットアース理論というのも、この宇宙ではまるっきり否定するべきでも無いという感じもします。

何しろ宇宙とは実は「なんでもあり」空間なので。人間が生み出したコンピュータ仮想空間を作れることも、じつは宇宙が持ってる機能の一部なわけであるし。

まぁ人類の神話を見れば、地球は神さまの造形物であると言われていますね。日本神話によれば、太陽と月は地上から空に打ち上げられたとなってますし。太陽と月が人工物であれば説明はできるのですが。

この宇宙には人間を超越した、宇宙人や神がいて当然と言われていますし。それなら説明つくけれど、その宇宙人や神の存在を証明しないといけないようです。

 

ただフラットアースが事実な場合、解決すべき問題があるんです。

それは小型の太陽と月が、上空を楕円軌道で周るというもので、従来の重力や遠心力などでは説明つかないです。しかも日食とか月食という現象は、フラットアースの場合はどうなってるのかという問題もありますし。

これを説明する必要があるのですが。よくわかりませんね。

 

まぁ人間があと数百年も文明を続けたら神の領域に近づいて、リアルなフラットアースも作れるようになるのは確実ですけど・・・。

しかし宇宙とは「コンピュータに作られた仮想現実」という説もあるのですよね。これらが宇宙の彼方に浮かんでるのか、自分の目で見るのは無理ですが。

時が経てば、地球のフラットアース説や、宇宙仮想空間説は証明できるのかもしれんですよね。

 

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御巣鷹山の周辺で見つけた変なもの(その2)と妄想

前回 御巣鷹山の周辺で見つけた変なもの(その1)の続き。

御巣鷹山のそばには巨大なダムや発電所の施設があるのですが、そこがなんかとてもオカルトな要素が満載だったりするのでした。

 

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神流川発電所と2つのダム

 

1985年に御巣鷹山であの事故があったあと、何故かこの山では巨大ダムと水力発電所の計画が進められていました。最初の施設である水力調査所が1993年に建設されてるので、事故から間もなく建設の構想は進んだようです。

それで2005年頃に完成したのが、南相木ダム、上野ダム、神流川発電所という巨大施設群でした。南相木ダムは標高が1,532mで、日本一高所にあるダムだとか。

しかしなんでジャンボ機が落ちた山に、ダムと発電所を作るんだろう?というのは奇妙に思う所ではないですか。

なにかあの事故とこの施設は、一体なったものなのだろうかと。

 

 

立坑の穴

 

それで色々調べたのですが、神流川発電所には奇妙な構造がありました。御巣鷹山の峰の1つに、巨大な穴(立坑)がぽっかり空いてたりするのです。なにか道路を含めると、1つ目のヒト魂のようにも見えますが。

これは水力発電所の地下トンネルに繋がってる立坑らしいのですね。水力発電の装置を動かすために必要となる空気口みたいな。

試しに標高でも測ってみようと思ったのですが、何故かぜんせん情報が出てこないです。それでグーグルマップの位置と比較しながら、標高が出る地理院地図の立坑の場所を探ることにしました。

そして地理院地図でなんとか穴の地点を確認して、標高を計測してみたんですが。

標高1,565m付近。

「昇魂之碑」の標高1,565mと、まったく同じだったんですよね。やはり123便の、隠れモニュメントみたいなのだろうか。

 

そういえば南相木ダムのほうは標高1,532mなので、昇魂之碑と同じくらい。ジャンボ機の落ちた斜面の標高(1,500~1,600m地点)と同じような地点だったりもするのです。

水力発電所の落差が653mもあるとのことですが、この数字もなんか1565mに関連づいてます。

昇魂之碑     標高1565m

神流川発電所立坑 標高1565m

発電所落差    653m(65と、5×3=15で、1565が含まれる)

南相木ダム    標高1532m(15と、3+2=5、3×2=6で、1565を含む)

これ見ると、もうダムや発電所まで含む「全てが日航機墜落事故の隠れモニュメント」で良いんじゃないかと思ったりしました。

そう言えばこの発電所には、巨大な秘密の空間があって、「なんか地下実験やら儀式をやってる」とか、「地下トンネルで東京に繋がってる」とかいう未確認の怪情報もあるのですが・・・。

 

 

環の広場

 

南相木ダムのほとりにあるモニュメントで、目立っているのが環の広場でした。背後にはピラミッドが見えたりもしますが。

説明書きによると建設工事の時に使った、大型ダンプのタイヤなんだとか。まぁ記念撮影にはもってこいです。

 

 

ウズマク広場

 

こちらの南相木ダムで誰もが不思議に思うのが、ウズマク広場ではないですかね。

巨大なぐるぐる渦巻きがメインになっていて、その横に小渦巻きがあり、また端っこには小さなぐるぐる渦巻きの構造物があったりします。この構造物はバイオトイレだそうです。

渦と言うのは実は宇宙の基本的な法則の1つなんです。銀河の形、太陽系の形、台風の形、竜巻の形、人のつむじの形、自然の多くが渦を意図しているのです。

しかし地上の渦は真っ暗で見えず底が知れないし、混沌や絶望の象徴のようでもあります。そして渦巻きと言えば、有名なホラー漫画を思い出してしまうところ。地中に水が引きずり込まれていくので、その到達する先は地獄と思い浮かべてしまったりするんですけどね。

 

 

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慰霊碑と湖碑

 

南相木ダムの北東のほうにも公園のような場所があって、そこには慰霊碑と湖碑が置かれていました。ダム建設では何人か亡くなった人がいたとかで、慰霊碑があるようです。

それで湖碑のほうは何の変哲もないモニュメントでしたが・・・。

 

 

手のモニュメント

 

これも意味不明だったのですが、赤い手形がびっしりとくっついた石碑がありました。関係者かなにかの手形でも集めたんですかね。

数えてみたら60個と57個。合計117個でしたが。なんかこの数字はなんかアレな感じがしてしまいました。

 

 

慰霊の園のピラミッド慰霊碑からの距離

 

前述したとおり、ピラミッド慰霊碑から昇魂之碑までの距離に123が含まれてました。さらに巨大な発電所の穴ぼこの標高が、墜落地点の昇魂之碑と同じ1,565mでした。

だから接続する南相木ダムのモニュメントにも、そうした意味が入ってるんではないかと思ってしまったわけです。

それで距離を測ったら、真相が見えてくるんじゃないかと思って測ってみました。

 

するとピラミッド慰霊碑からダムのモニュメントまでの距離は、こうなってました。

・ピラミッド慰霊碑~昇魂之碑 10.23km

 

・ピラミッド慰霊碑~うずまく広場トイレ 12.03km

・ピラミッド慰霊碑~輪の広場 12.03km

・ピラミッド慰霊碑~湖碑 11.23km

みんな123・・・

もうここまで123で揃ってると、もはや偶然というものは存在しませんね。この世界の全てが偶然じゃないということも聞かれますけども。

南相木ダムや上野ダムや神流川発電所は、日航機墜落事故のあとに構想計画と建設が進んだわけでしたが。その時に123便を意図した施設を作った感じがするんですよね。

何故この南相木ダムが、日航機墜落事故に関連付けてあるのか。なんで非公表なのか、と疑問は色々と浮かんでしまいますね。

非公表な時点で、闇に繋がってるような感じもしました。

 

 

死者の魂の行く末や輪廻転生を現すのだろーか

 

このダムの表玄関のあたりに、「天空の石広場」っていうのがあるのですが。標高が日航機墜落事故と同じであり、「天空」なので墜落した123便と関連づくのは明らかです。

ダムの構造を見ると天空の石広場からダムの斜面とウズマク広場は、一体となった構造なことがわかります。ダム湖の水があふれると、ダムの斜面を水が下って、渦巻き構造の中に飲み込まれていくというわけです。

 

ここから先は妄想ですが。

なにかこのダムの構造やモニュメントが、「人の死とあの世の仕組み」を現すのかと思いました。ダムの水が三途の川で、石を積み上げたような斜面が三途の河原に見えてしまいました。

なにしろ南相木ダムは別名が「奥三川湖」で、「三・川」だから三途の川を意図したものであるし。

人は死ぬと魂が空に飛んで行くとか言いますね。大勢の魂は一ヶ所に渦巻いてとどまり、あの世という世界を作っているんじゃないか、というのは何かの本やら漫画で見た発想ですが。

水が三途の河原を渡って渦に巻き込まれていくのは、ダムとウズマク広場の構造が「魂を渦に集めること」の表現であるのかと。つまりウズマク広場とは、魂が渦巻く広場という意味だろうかと。

人の魂の輪廻転生は現実にあると思ってますが、なにかダム全体で輪廻転生を現してるような感じでもありますね。

するとこの御巣鷹山の周辺のダムやら記念碑が123便にやたら関連付けられてるのは、死者の輪廻転生を祈願するみたいな宗教的な思惑が入っているのかと。

南相木ダムに集まった水が、神流川発電所のトンネルを通り、上野ダムの水となる一連の水力発電の流れも、輪廻転生思想に当てはめているような感じがします。

 

あるいは突拍子もない妄想もしてしまいました。

ダムと御巣鷹山の地下に、「魂の捕獲や再生の施設」があったりするのだろーかなどと。言い換えれば人工的なあの世ですが。それが非公表になってる理由だったりして。

そういえばエヴァの「ガフの部屋」を思い出してしまいました。映画は見たことないですが。人の魂を自在にコントロールする、輪廻転生の施設らしいです。

その「ガフの部屋」とは神様の住む館に存在する魂の保管場所の事を意味するそうです。この地球に生まれてくるすべての生命は「ガフの部屋」で魂を授かるとされており、「ガフの部屋」を通ることによって魂を持った生命体として生まれ落ちるとされているようです。

『エヴァンゲリオン』ガフの扉の謎に迫る!【ネタバレあり】 | アニメイトタイムズ

南相木ダムや神流川発電所などが建設されだした時期と、エヴァが始まった時期とは重なって、どっちも「魂の再生」をテーマにしてる。

南相木ダムというのも暗号になってるのかと。

南・・・皆 みんなの

相・・・遭 集める

木・・・気 魂

 

123便の墜落地点と同じ標高

奥三川湖・・・三川・・・三途の川

ウズマク広場・・・魂が渦巻く

 

そんな人の魂の行方を自在にコントロールする科学技術や、人工のあの世「ガフの部屋」が御巣鷹山にあったらちょっとこわいですね。魂のルフラン?大勢の死者の魂がうごめいているのだろうか。

まぁ疑問と妄想が尽きま千円。

 

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御巣鷹山の周辺で見つけた変なもの(その1)

以前に日航機墜落事故とは、龍神に関わってるみたいな話をしました。今回は123便に関係する、知られざる変な数字とモニュメントについて。2回に分けてお送りします。

 

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2つの慰霊碑の距離が123

 

これはグーグルマップで、距離を測って気づいたこと。

御巣鷹山123便墜落事故では、2か所に慰霊碑がたてられました。

1つが上野村に作られた「慰霊の園」の、標高639mあたりにある慰霊碑(この標高は地理院地図で測った)。

もう1つは御巣鷹山の、標高1,565m地点にある「昇魂之碑」。こっちは山上なので簡素な感じです。

この2つの距離を測ってみると、なぜか10.23kmなんです。0を抜いたら123。日航123便の数字と同じですね。単にあやかったのだろうか。

そしてこの123という数字、実は慰霊碑と昇魂之碑の距離だけには留まらないようでした。

 

 

ピラミッドアイ

 

 

以前から慰霊の場である「慰霊の園」にある石碑がピラミッドなことは話題でした。実はピラミッドの後ろの壁面に納骨堂があるんですが、その入口の位置がちょうどピラミッドの目になってます。

要するに慰霊の園はピラミッドアイ、イルミで重視されてる、プロビデンスの目(万物を見通す目)になってるわけなのです😓。

何故に飛行機事故の慰霊碑を、イルミのシンボルの形にしなければいけなかったのか?と小一時間考えてみましたが。

想像すると、事故自体がイルミ案件だったからですかね・・・。

 

 

骨壷の数も123

 

グーグルで慰霊碑をチェックすると、横から見ると完全なピラミッドになってました。

先程は慰霊碑と昇魂之碑の距離が123便を意図したものと言ってましたが。

ふもとの慰霊の園の納骨堂を調べると、じつは123個の骨壷が治められてるということが判明。慰霊碑自体も123なのでした。

死者520人の多くが遺体の判別ができないほど滅茶苦茶だったので、こちらに一緒にまとめられたとか。

なんか人間が大勢死ぬ→一緒になるみたいな、「1つを目指す」あの思想が入ってるような感じがしますね。

123便の事故

123個の骨壷

10.23km(2つの慰霊碑の間)

日月神示の日月は「ひふみ」で123だとか言いますが、あれは人類が「大洗濯」とか「大峠」という「ヨハネの黙示録」のような時代を迎えるなか、「御魂を磨いた者だけが生き残る」みたいなことを解いているものでした。

するとこの事件自体やモニュメントは、日月神示大峠を迎える予兆みたいな情報を込めているんだろうか、というのは想像してみました。

実際そう言ってる人もチラホラいるようだし。2020年以降のコロナ禍になってからの世界は、まさに大峠とかヨハネの黙示録の世界だとも言われますからね。

 

 

Canon スマホプリンター iNSPiC PV-123-SB

 

 

赤いかかし

 

一方で御巣鷹山の昇魂之碑の近くにも、へんなものありました。

三角頭巾に真っ赤な服のかかしが、御巣鷹山の123の墜落地点にありました。

 

7Dという地点の付近にあるかかしは、真っ赤な三角の頭巾を被り、真っ赤な衣服を着ています。

 

赤は情熱や生命の色をあらわし、お目出度いことや魔除けといったポジティブな意味があるとか。

その反面で赤とは攻撃色で危険を表し、炎や血の色など怖い意味も含むようです。

岐阜にさるぼぼという風習があるそうで、還暦祝いで生まれ変わりを意味するという、赤いちゃんちゃんこの風習と似てますね。西洋ではキリストの血とか、キリストを現すなんて言われたりもするようで。

童話「赤ずきんちゃん」は悪い狼に騙されて食べられた、お婆さんと少女の物語。話の内容はとても不吉な感じがしますが。

123便が悪い狼に食べられたことや、生まれ変わりを願ったことやの象徴なのかもしれませんけど。

実際のところは何のために立てたのかは、謎のまんまです。

 

「その2」に続く

 

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スサノオは盤古であり元来の地球型から人型の神となった。それを証明する世界の神話

日本神話の内容や成立には謎が多いですが、今回ちょっと素戔嗚尊(すさのおのみこと)のことで、思いついたことがありました。

 

ポチでたすかっております

 

 

 

 

 

三貴士は黄泉の成分を持って生まれた

 

 

日本神話は大陸神話との融合でした。肝心要の天照の誕生も、じつは中国神話を取り込んでいたりしました。

黄泉の神話によると、イザナギは黄泉に出向いたことで、黄泉の成分を体に取り込んでしまいました。それで黄泉から帰還した後に、日向の阿波岐原(あわきはら)で禊祓いをして、黄泉の穢れを洗い流したというわけでした。

その時に天照は左目を洗って誕生し、月読は右目を洗って誕生。素戔嗚尊(すさのおのみこと)は鼻を洗って誕生したわけでした。

だから天照、月読、素戔嗚という三貴士(みはしらのうずのみこ)が、黄泉の成分を持って生まれたのが明らかです。

それは天照が天の岩戸という「地底世界」に閉じ込もった神話を見ても、整合性が取れたりしますし。天照は地底という、生まれた場所に戻ってしまったわけなのです。

また別の三貴士の誕生説によると、天照=太陽、月読=月は大地から誕生し、イザナギにより天御柱から天に上げられたとあるのです。

つまり黄泉の地底から生まれて、空に上げられたことが、示されてるということ。

 

え?地底から、太陽と月が生まれた?

まぁちょっと変だと思われることですね。しかし桃太郎は桃から生まれていると伝えられたのと、同じようなもんではないかと。

インドの「リグ・ヴェーダ」には原初にはプルシャが存在したと言われ、プルシャから太陽や月や全てが誕生したとか。なんだか盤古に似てますね。

あと地底世界アガルタの伝承は、ちょっと出どころが怪しいとも言われてるのですが。アガルタには地底に太陽のような光源があったとか言います。

重要なのが中国の道教などで伝わってた盤古の神話ですが。大地である盤古の体内から、太陽と月が生み出されているとあって、プルシャの神話と完全に同一の要素があったりするのです。

 

 

素戔嗚は盤古=地球だった

 

スサノオ - Wikipedia

 

三貴士の三柱の神は、天照大神が太陽で左目、月読が月で右目で、どっちも球体をあらわすもの。それに対して素戔嗚だけが鼻から生まれたのが気になります。鼻は三角型、三角錐の形で表されたりしますが。

それに太陽と月が太陽系の天体なのだから、スサノオも太陽系の天体でなければ、三者は釣り合わないではないかと思いますね。

じつは「素戔嗚=地球である」という話は、むかしの日本に存在したのです。それは中国の盤古(ばんこ)の神話に関係する解釈で。

以下に盤古の神話を引用している、「簠簋内伝(ほきないでん)」を取り上げます。これは陰陽道の書物であり、10世紀の陰陽師だった安倍晴明が編纂したものだったとか。

安倍晴明 - Wikipedia

 

簠簋内伝の一部

 

天は初めにはその形が無く地もまたその姿かたちを持ってはいなかった。その様子は鶏卵のように丸くひとかたまりであった(宇宙卵生説)。この天地の様態のことを「最初の伽羅卵」という。

この時、計り知れない大きさの蒼々たる天が開き、広々とした地が闢いた。そして、これら天地に生まれた万物を博載することの限りなさは想像すらできない。

盤牛王はその世界の原初の人であった。その身の丈は十六万八千由旬であり、その円い顔を天となし、方形の足を地となした。そりたつ胸を猛火とし、蕩蕩たる腹を四海となした。頭は阿迦尼吒天に達し、足は金輪際の底獄に、左手は東弗婆提国に、右手は西瞿陀尼国にまで届いた。顔は南閻浮提国を覆い、尻は北鬱単越国を支えた。

この世の万物で盤牛王から生じなかったものは一切ない。彼の左目は太陽となり、右目は月となった。

盤古 - Wikipedia

 

といったふうに創造神である盤牛王(盤古)の神話は、日本の天地開闢のシーンにもよく似ているし、しかも日神と月神の誕生までを包括してたんです。

盤古の左目から太陽が生まれ、右目から月が生まれているのは、日本神話とまるで一緒です。

太陽 天照 左目 球体

月  月読 右目 球体

地球 素戔嗚 鼻 三角錐

 

古代には盤牛王=盤古とは、地球を表している存在でした。

盤牛王は円い顔、方形の足、金輪際の底獄みたいな不思議な形状ですが。平面な大地の上にドームがあって、角や足の生えて台座のある姿を総合すると、どうやら丸みを帯びたピラミッド、仏教の須弥山になるようです。

須弥山は全体として見れば三角錐の形をしていて、平面の皿のような地上世界があり、それが実は地球そのものであるという解釈になります。であるとすれば地球のフラットアース説を元にしているわけですが。

須弥山の形状=鼻ではないですか。

イザナギの鼻を洗って素戔嗚(すさのお)が生まれた」のと、鼻が須弥山=盤古の形状なのは関係があったんでしょうね。

古来より本地垂迹説では、素戔嗚が牛頭天王(ごずてんのう)と同一視されて「牛の王」であり、盤牛王と完全に一致するのもうなづけます。

 

日本神話の中でも、素戔嗚が地球そのものであると言う記述は、実は存在してました。

素戔嗚は暴風雨をもたらす存在で、それで荒ぶる神や嵐の神と言われているのですが。素戔嗚は地上の全ての暴風雨をつかさどるわけだから、地球の覇者、地球そのものを表すと解釈できる感じがしました。

記紀を読むとイザナギが素戔嗚を生んだ時、「素戔嗚は葦原の中つ国と海原を治めよ」みたいに言っているのですよね。葦原の中つ国とは古代の日本の異称ですが、古代の日本では、地上の全てを表す言葉でもあります。海原とは全ての海のことです。地底世界の「根の堅州国」までも治めていました。

 

盤古(盤牛王)

牛の王

支配地:地球の全て

須弥山の形

 

素戔嗚尊

牛頭天王(牛の王)

支配地:地上と冥界と海(地球の全て)

鼻:須弥山の形

ということで、素戔嗚尊は当初は地球そのものを表しており、盤古であったいうことは、揺るぎない印象を受けるわけなのでした。

 

 

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素戔嗚は地球そのものから人型の神となった

 

 

ということは盤古=素戔嗚が、地球型から人型神に変わったということになるようです。

人型をした素戔嗚の神格、神性というものを見れば、「荒ぶる神、悪神、嵐の神、冥界の神、武神、邪気祓いの神、正義の神」といった感じのようです。

高天原では最初は天照大神の妨害をする悪神でありましたが、高天原を追放されたあと八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して人助けをしました。これによって素戔嗚尊は堕落した状態から一転し、正義を司る救世主に変化したのでした。

 

素戔嗚とは地球=盤古から生まれた分身体、あるいは盤古の生まれ変わりの姿であるという事ができます。

これは太陽の分身体が人型の天照大神で、月の分身体が人型の月読であるのと同じと考えれば、おかしくないことでした。

太陽→ 天照大神という人型の神

月 → 月読という人型の神

地球→ 素戔嗚という人型の神

 

古代の段階で、素戔嗚尊の地球型としての姿は、おそらく神世七代とよばれる原初の神々のほうに受け継がれたかもしれません。とくに国常立という原初の神が、盤古であり原初の素戔嗚尊(地球)なのだろうかと思ったりもします。

盤古をもとにした地球型素戔嗚があり、しかし三貴士に素戔嗚を組み込むがために、素戔嗚を人型の神としたのかと。そういった神話の基礎が作られたのがいつの時代だったかは不明ですけども。

しかも素戔嗚尊は古代の段階で、中東の神であるバアルだとか、サタンなどの大陸の他の神や大いなる存在までも習合してるようです。なんか素戔嗚を見ると1枚のしっかりした岩という感じは全然なくて、幾つもを組み合わせて素戔嗚になっているんですよね。

日本列島の有力者をも取り込んで、今の姿になってるんじゃないかと。素戔嗚が幾多の神の集合体であるのは、紛れもない事実だろうなと思ったりします。

高天原という場所自体も、宇宙に浮かぶもの、大陸の特別な山、古代中東やギリシャのエリアなどを、色々集合したものじゃないかと思ったりするのですが。

 

そういえば素戔嗚尊が地球であるなら、「地球が高天原から追放されたのか?」という疑問があるのですが。

素戔嗚=地球って、別の所から現在の空間に飛んできた情報も、含んでいるような気がします。まぁ素戔嗚尊とは、とってもカオスな存在なのでした。

 

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104km離れてる2つの中岳。同じ標高3084mで同じ中岳の不思議

自分自身が変な存在なせいか、変なものを見つけるのが好きだったりする。今回は変な山について。

 

ポチで助かっております。

 

 

 

日本アルプスは世界では高いか低いか

 

言わずと知れた、日本一の山は富士山ですが。でも山の世界ランキングで富士山は「17500位」より下くらいだそうで・・・。😓

そして3,000m級を誇る日本アルプスには、3,000mを越える山が20ヵ所以上もあります。だから山脈のランキングなら、日本アルプスは世界の上位じゃないか?って思ってしまうところ。日本アルプスとは中部地方あたりにそびえる、飛騨・木曽・明石の3大山脈の総称みたいなもの。

しかし山脈の単位でみても、日本アルプスは世界の100大山脈にすら、入ってないかもしれないです。😥日本アルプスはあんなに高いのに。まぁ井の中の蛙大海を知らず、というわけなのか…。

まぁ富士山は日本一だし、日本アルプス雄大だから良いいんだ!ということでで良いと思っています。

ところで日本アルプスをみると、なんか不思議な山がありました。

 

 

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標高3084mの中岳が2つある謎

 

104kmも離れてるのに、標高が同じ、同じ名前。ってどう思いますか。

日本アルプス飛騨山脈北アルプス)の中岳と、明石山脈(南アルプス)の中岳です。

どっちも中岳で、標高が3,000mを越える、3,084mだったりするのでした。

 

飛騨山脈北アルプス)の中岳

中岳 (北アルプス) - Wikipedia 写真の左側の山

標高3,084m

長野県松本市岐阜県高山市

日本の山岳の高さランキング13位

 

・明石山脈(南アルプス)の中岳(荒川中岳)

荒川岳 - Wikipedia

荒川中岳

標高3,084m(3,083.68m)

静岡県静岡市葵区・長野県下伊那郡大鹿村

日本の山岳の高さランキング14位

 

といった感じで。

グーグルマップを使って、位置を示してみました。

むかしの人が幾つもの山岳があるなかで、どちらにも中岳と命名したんです。

かもたまたま標高が同じだったとか。これって、宝くじの1等が当たるくらいの確率なのではないですかね。

「中岳で待ち合わせよう」と言って現地に行くと、片方が飛騨山脈の中岳、もう片方が明石山脈の中岳に行ってしまうかもしれないですね。

明石山脈の中岳は、正確な数字の3083.68mのほうが採用されてますが、四捨五入するとまったく同じなのです。3つある峰を合わせて荒川三山であるために、荒川中岳と呼ばれるのが一般的なようです。しかし昔ながらの中岳であることは事実です。

 

飛騨山脈の中岳は日本13位の高さなのに、百名山や三百名山に入ってないというのが、なんか不遇な感じ。

ちなみに木曽山脈中央アルプス)にも中岳があるのですが、標高は2,925mなので高さが足りず。もうちょっとでトリプル奇跡になりそうでしたが。

中岳で待ち合わせたら、こちらに行く人もいるかもしれませんね。😓

 

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シヴァ神=七福神の大黒天=大国主神ならば、大国主は何を破壊したのだろーか

世界の破壊と再生がすすむ今、大国主が成した破壊と再生とはなんだったかについて哲学してみました。

 

ポチでたすかっております(カンコクとスケベじゃないコウコク表示してほしい)

 

 

 

 

シヴァ神=七福神の大黒天=大国主神

因幡の白兎 - Wikipedia

 

中世の頃からの日本には、本地垂迹(ほんじすいじゃく)説というのがありました。

これは簡単に言うと、日本の神さまと仏教の如来や菩薩って同一存在なんじゃないかっていう思想です。

インドで崇拝されたシヴァ神というのは「マハーカーラ」とか言って、チベット仏教では大黒天の名があり、それが日本に入ってきたとか。

大黒天がに伝来してからは七福神に含まれるようになり、日本神話の大国主と同一存在であると解釈がされたわけでした。

お不動さまと呼ばれる不動明王大日如来の化身と言われてますが、一方でシヴァの恐ろしい性格を表したものであるとの説もあるのだとか。

マハーカーラは「マハー(偉大なる)黒(カーラ)」とかいう意味で、これが直訳され大黒天になってるようですね。

それで大黒天と言えば、当初から出雲の大国主神と同一の存在になってるわけですが。これは単純に大黒という漢字が「大国」に当てはまっているだけでなく、神格的にも似ていることが理由だったようなのです。

 

 

シヴァ神大国主を比べてみる

 

シヴァ - Wikipedia

 

ではひとまず、シヴァ神大国主神の特徴を比較してみたいと思います。

 

シヴァ神の神格や称号

破壊と再生と安定を司る神、嵐を起こす神、破壊神ルドラの化身、アグニの化身、吉祥なるもの、無限、超越的、ブラフマン(宇宙の真理)、宇宙の創造者、牛の王、獣の王

 

特徴

額の第三の目、首に巻かれた蛇、三日月の装飾具、髪の毛から流れるガンジス川、武器トリシューラ(三叉の槍)、ダマル(太鼓)、青い皮膚

牛の角、牛に乗る、怒り、勇猛、踊る、ヨガ、楽観的な性格、慈悲深い

カイラス山(シヴァの住居)、ガナ(眷属)

 

シヴァ - Wikipedia

シヴァ神は破壊の神という印象が強いですが、実際にはぶっ壊したあとに再生したり安定させる神さまだったんです。要するに人間の社会の鏡写しみたいなところがあります。破壊神のイメージだけが強いのは、いわゆる一部のメディアが誇張したせいです。

元は破壊神ルドラという、ゴジラみたいに極めて凶暴な神の化身だったようですが、シヴァになって破壊だけの姿は中和されたようでした。

シヴァの姿は青い皮膚に3つの目と人間離れしたものでしたが、なんか神器や装身具が特徴的で、特に三叉の槍がこの方のシンボルになってました。

 

では大国主神の特徴もざっと書いてみますと。

大国主の神格

国造りの神、建設の神、農業神、薬神、厄除けの神、縁結びの神、商売の神、創造神、冥界の神、武器の神

 

大国主の別名

大穴牟遅神、於保奈牟知、大穴道、大汝、オオアナムチ、国作大己貴命八千矛神、葦原醜男、大物主神、宇都志国玉神、大国魂神、伊和大神、所造天下大神、地津主大己貴神、国作大己貴神、幽世大神、幽冥主宰大神、杵築大神

 

特徴

出雲の建国者、住居は出雲大社、牛に乗る、大きな袋を持つ、太刀と弓を使う、眷属は蛇とウサギ、何度も殺されて何度も蘇った

 

大国主 - Wikipedia

 

出雲の神というイメージですが全国的に影響した神さまなので、全国の神社で祭神になってます。参拝した人は多いはずです。

当初の大国主は大穴牟遅(おおあなむじ)という名前でしたが、その後幾つもの異名を持つことになりました。これはほとんど尊称だとか称号だったりしますが、まったく別の神が併せられているのだとも言われています。

大国主は国づくりをした神で有名でしたが、出雲大社や田畑を建設し、穀物や薬をもたらしたので、建設、農業、薬、商業の神であり、縁結びの神としても全国で崇拝されておりました。

異名に「葦原醜男(あしはらのしこお)」とあるのですが、これはスサノオが名付けたものでした。実際に顔が醜かったと言うより、生意気な若造であった大国主を嘲る目的で醜男と名付けられたものみたいです。

出雲の土地を再生したり、牛に乗ったり、冥界の神であったり、蛇が眷属だったり、怒りの感情を持ってたところは、インドのシヴァと共通しているので、まさに大国主神はシヴァなのだなと思い知らされるのですが。

 

ただ一見して、大国主に破壊神的なところは見られないではないですか。まぁ矛や冥界というのは攻撃的で陰気などネガティブな側面があって破壊に通じますが。大国主神には、明確に破壊神であるといった記述がないです。

しかし大国主シヴァ神であるのだから、大国主も破壊的な側面を持っていることになるのですよね。

 

 

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大国主神の名前の中のシヴァ?

 

ところで大国主神の名前に、シヴァが含まれているんでは?という発想もあったので、ちょっと考えてみました。

大国主には葦原醜男の別名があったんですが、これは葦原の中つ国の醜い男みたいな感じがしませんか。

こんなふうに。ひょっとすると、名前に埋め込まれてるのかもしれませんね。

 

大穴牟遅という名前も

大 穴牟 遅

穴 シシ

牟 ボウ

穴牟 シシボウ→シボ→シヴァ

となるので、短縮すると「穴牟=シボ」で、これが元々シヴァの音写を含ませていたのかという感じ。

しかしシヴァ神=大黒天が日本に伝わったのは、空海密教や大黒(シヴァ)信仰を持ち込んだ806年だったとかで。一方で大穴牟遅という名は紀元前から伝わってるわけで。

すると空海シヴァ神を日本に広める以前から、倭国では「大穴牟遅=シヴァ」だったことになるのですよね。これは不思議な感じがするところ。

そもそも本地垂迹に関係なく、大国主神とは最初からシヴァ神だったんだなという結論に至るわけですが。

 

 

大国主は何を破壊したのか

 

スサノオ - Wikipedia

 

では大国主シヴァ神なことがよくわかったところで、大国主の破壊神としての一面を見てみることにします。着目したのは以下の伝承です。

 

1・八十神(やそがみ)の横暴な体制を破壊して八十神を追放した

2・スサノオの支配を破壊し自らが頂点にたった

3・荒れた葦原の中つ国を破壊して国土を作り変えた

これが大国主神による、破壊と再生だったのではないかと。では順番に見ていこうかと思います。

 

(1)

八十神(やそがみ)というのは大国主の兄軍団です。兄がいっぱいいたので八十神というのですが、こいつらがどうしようもない自己中のバカでクズで、サイコパスで癇癪玉のストーカーばかりだったと日本書紀は伝えていました。

それで当初は八十神の荷物持ち係だった大国主が、超絶美人のヤガミヒメと結ばれることになったのですが、それに対して自己中でバカしかいなくて、ヤガミヒメに振られた八十神が大激怒。

大国主は八十神たちに、2度も殺されてしまうのです。しかし大国主が死ぬたびに母神によって蘇生させられています。なんか死んでも代わりがいる、アクションゲームみたいな展開ですが。

しかし八十神はその後も大国主に執拗に集団ストーカーしたので、大国主は乱暴なスサノオのいる、根の堅洲国へと逃げ延びました。そしてスサノオの陰湿な試練を乗り越えた大国主は、やがてうざい八十神を完全に平定することになったのです。

いわば八十神の迫害支配体制を破壊して、新たに大国主の世界を始めたという意味で、破壊と再生が成し遂げられていたようでした。

 

(2)

根の堅洲国に入った大国主は、意地悪で乱暴なスサノオによる幾つもの試練をくぐりぬけました。スサノオに痛い目を食らわせたりして、最終的には出雲の土地を治めることになりました。

これはスサノオによる出雲と根の堅洲国の支配体制の破壊であり、大国主による統治の始まりでした。これも破壊と再生ということになりそうです。

 

(3)

そして出雲の国を統治し始めた大国主のところに、常世の国から少名毘古那(すくなびこな)がやって来まして、2人は協力して出雲の国造りを始めるのでした。

古事記」のほうでは、出雲は荒れ果てた場所だとあります。大国主は土地を開墾しつつ、まつろわぬ勢力を平定していったようです。

大国主は出雲の荒れた古い土地やら因習やらを破壊して再生したというわけです。

 

ところで大国主が支配した出雲は葦原中つ国と言い換えられていたりするし、大国主の国造りに協力した幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)が、奈良の三輪山に祀られていたりするのです。

するとおそらく大国主の支配地は、本州の広範囲に広がっていて、奈良の方までが出雲と呼ばれた時期があったのかもですがどうなのやら。

 

まぁこうして大国主が破壊と再生を果たしたことは、明らかな感じがしました。大国主神の中に、シヴァ的な破壊神の要素は入っていたというわけなんです。

 

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2022年に世間を騒がせている事件や事故の「人差し指サイン」

世の中の事件や事故は、すべて無関係でバラバラに起きてるように見えるではないですか。でも実は背後関係は、繋がってたりするのかもしれませんよ。その証拠になりそうなものを見つけました。

 

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人差し指サインの事件や事故

 

最初にあれ?っと気がついたのは、先日に流山市で起きていた、少女行方不明事件です。

いつものようにグーグルマップで発生地点を表示させて、地図やストビューを見ていました。これは未来の予言とか暗示めいたものを探す行動なのですが。

発生地点の地名をクリックすると、なんか変な図形が出てきました。

 

流山少女失踪事件 9月23日

流山市の事件発生地点は、大字が「木」。とても気になるし、キーになってるのかと思ったりしました。なんか人差し指のハンドサインような珍しいかたち。

それでコレ以降、発生する事件や事故の土地の形状に注目するようにしました。

 

ドリフの仲本工事の事故死 10月19日

先日ドリフの人が亡くなったとか。その事故発生現場は横浜市西区浅間町5丁目で、なんか流山の少女行方不明事件と似たような形状でした。

やはり人差し指のハンドサインのように見えますが、なんでだろう。

 

品川で線路に幽霊新幹線が出現で36000人に影響 10月20日

幽霊新幹線が出現したのは、港区の港南2丁目に通っている東海道新幹線の線路です。ここを調べてみると、やっぱり人差し指のハンドサインでした。

19日、20日と、立て続けに出るもんですかね?

そもそも人差し指の手みたいな形の土地が、そんなに多くあると思えないので、偶然ではないような。

 

富士山観光バス横転事故 10月13日

山梨県小山町に通っている、ふじあざみラインが現場です。土地の名は「須走」で、これもなんとなく同じような、人差し指ハンドサイン形状に見えるではないですか。

 

安倍晋三銃撃事件 7月8日

2022年にもっとも大騒ぎになった事件といえば、奈良で起きたこれではないですかね。大和西大寺駅前で起きたのですが、発生地点は「西大寺東町2丁目1」です。

地図で1をクリックすると、人差し指か親指のハンドサイン的なものがでてきました。

 

大阪USJの植え込みで死体発見 10月12日

死体が見つかったのは、「此花区桜島2丁目」でした。調べてみると、なんとなく人差し指のハンドサインに近い感じがしました。

それでUSJの中心部には、ラグーンという人工池があるのですが。

これが人差し指のハンドサインみたいに見えるのは、偶然じゃないみたいですね。

 

 

Bonace 指サポーター

 

 

固めて比較してみると

 

いろいろ固めて、比較していこうかと思いますが。

まず時系列で並べてみますとこうなってました。

安倍晋三銃撃事件    7月8日

流山少女失踪事件    9月23日

大阪USJの植え込み死体 10月12日

富士山観光バス横転事故 10月13日

ドリフの仲本の事故死  10月19日

品川で線路に幽霊新幹線 10月20日

これ見ると、USJ死体と富士山バス事故は連動的で、仲本氏と幽霊新幹線は連動的な感じがするんですよね。

では形の比較も。

上の3つは完全に一致というレベルですが。日付が続いてた仲本事故死と幽霊新幹線は、形状もそっくりなのですよねこれがまた。

これらの共通点は一見してないようにみえるのですが。共通するキーワードがあることに気が付きました。

「人の死」がキーワードになってます。

上に並んだのは、ほとんどが人が死んだ事件や事故でした。人差し指は「人刺し」なので殺人の暗示。安倍銃撃事件の場合は土地の形が鉄砲の示唆だとしても、人の死に関わっていますね。計画的だったのかと。

幽霊新幹線の幽霊とは人の死んだ後の姿なので、今後の新幹線での死亡事故の暗示かなにかなのかも。

まぁなぜこのかたちで共通するのかについて想像できるのは「同じ目的や思想持っている組織が関与した」という感じですけど。

みんな悪の意思なのか、それとも善の意思が含まれるのかは知らんけど。

 

あと2019年に発生して今年になり遺体が発見されて捜査中の、あの事件もなんか関係するのかなと。

 

山梨キャンプ場女児失踪事件 2019年9月~2022年5月

これはひょうたん型だと思って、天変地異の示唆かと思ったんですが。前述してきたハンドサインに見えなくもないです。

道志村と流山の女児失踪事件は、ハンドサインみたいな土地の形状という共通した特徴があったのかと。

 

今後も事件事故発生現場の、土地の形に注目しようかと思います。

 

 

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1977年のwow!シグナル。カルト権力が俺をおもちゃにし始めた証拠だったりして

「自分が悪いくせに」と人々は自己責任論を主張するのですが。俺の不幸は、カルト権力により計画的に起こされ始めたと思うのです。今回もその証拠さがし。

 

ポチでたすかっております

 

 

 

1977年の「びっくり」Wow!シグナル

 

 

以前にしらべた時、俺が生まれた出来事が、偉い人の行動や名前などと密接に関連付いてると感じました。だから他にも関連付いてるものがないかと、あちこち調べたんです。

いわゆる集団ストーカーでは特定ターゲットを選定し、監視してあれこれ嫌がらせするのですが。ターゲットに関連付けて、大小の事件・事故やイベントを起こして盛り上がってたりするのですよね。

そして1977年1月30日の事件事故を探してみると幾つかあったのですが、目についたのはこれでした。

 

Wow!シグナル

Wow! シグナル(ワウ! シグナル、ワオ! シグナル、英語: Wow! signal)とは、天文学における未解決案件の一つ。

1977年8月15日にSETIプロジェクトの観測を行っていたオハイオ州立大学のジェリー・R・エーマンが、ビッグイヤー電波望遠鏡で受信した電波信号である。日本語では「ワオ信号(ワオしんごう)」[1]ともいう。

狭い周波数に集中した強い信号で、太陽系外の地球外生命によって送信された可能性が指摘されている。望遠鏡は信号を72秒間に渡り観測することに成功したが、以降の探査では同様の現象は見つけられず、その起源は謎のままである。

受信された電波は、恒星間の通信での使用が予想される信号の特徴をよく表していた。これに驚いたエーマンは、プリントアウトした表の該当部分を丸で囲み、"Wow!" と書き足した。そのため "Wow! signal" が信号の名前として広く使われるようになった。

映画『コンタクト』の発想の元としても知られている。

 

Wow! シグナル - Wikipedia

 

これは長い間、地球外生命体からの信号だであると言われていました。

WOWとは日本語で言うと、「びっくり」みたいな意味になるようです。

これが実は俺に関係する出来事だったって、妄想してるのですが。ちょっと読み進めてみてください。

 

6EQUJ5

 

Wow! シグナル - Wikipedia

 

この出来事で気になったのは、エーマンが印を付けた 「6EQUJ5」の部分。

これはビッグイヤー望遠鏡が受信した、信号の強さを表す文字列。アルファベットが数字に対応しているとか。

一番強い「U」はレベル30以上31未満を表しているとのことでした。

最初の6、最後の5。ロクゴと言えば、6×5=30

EQUJは普通にアルファベットの数字に対応して変換すると、E=5、Q=17、U=21、J=10となるんです。

試しに足してみると、5+1+7+2+1+1+0=17。17ってなんだろう?

 

射手座

Wowシグナルは、射手座の方から来ていたようです。射手座はET座?

黄道十二星宮では人馬宮(サジタリウス)なのですが。

 

人馬宮(じんばきゅう)は、黄道十二宮の9番目である。いて座。

獣帯の黄経240度から270度までの領域で、だいたい11月22日(小雪)から12月22日(冬至)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。

四大元素の火に関係していて、白羊宮・獅子宮と一緒に火のサインに分類される。

 

人馬宮 - Wikipedia

ん!「11月22日(小雪)から12月22日(冬至)」222、11、なるほど。😓

俺が生まれる前にできた住所に一致。

 

発信源の領域を見ると、幾つかの数字があるのですが。

51、52、x1、x3、ψという文字。

ψはプサイ。クサイ?

1977年1月30日は、昭和52年1月30なので、俺の誕生日の数字がぴったり入ってました。

 

さもありなん、といった感じもしないでもないような。暗示になってる。

 

試しに足してみると、5+1+5+2+1+3=17になりますね。

こちらでも17なのは、なんでだろう?

17=Q?

 

・・・・・

6EQUJ5から出てくる30と17。射手座から出てくる52年1月30日と17。

エーマン(Ehman)という名前も、俺を示唆するような。

俺のイニシャルはETなのも、宇宙人探しに関係してるし。

Wowシグナルから俺の情報が出てくるというのは、偶然ではないような感じがしてきました。

そういえば「脳内メーカー」で、俺の名前で検索すると、「悩みの中に謎がある」っていう意味不明な結果が出るのですが。

まぁWowシグナル自体が謎なのに、合わせられてるんですかね。

 

 

1977年1月30日の「びっくり」流氷ニュース

 

銀座の歩行者天国に、オホーツク海の流氷を運んだようです。単なるイベントなのかもしれないですが、ちょっとひっかかるところがありました。

それは「びっくり」と「天国」がキーワードに選ばれているところ。

Wowシグナルが天界の射手座からのWow(びっくり)だったので、まったく同じキーワードが使われ、掛け合わされているような。

Wowシグナル・・・天空 射手座 びっくり

銀座に流氷・・・・天国 銀座  びっくり

こんなふうに。

つまりWowシグナルが、俺の誕生日の1月30日に関係しているのは確定した感じがしました。

 

 

1977年ビックリマンチョコ登場

 

おなじ1977年の10月に、ビックリマンチョコが発売されていたのが、なにか一連のびっくりの流れを踏襲している感じでした。

ビックリマンは、1977年(昭和52年)から日本で発売されている株式会社ロッテのチョコレート菓子。「ビックリ」することをコンセプトとしたシールをおまけとして封入した商品である。

 

チョコレート

1977年10月、初代「ビックリマンチョコ」が発売。「どっきりシール入り」。発売価格は30円で、シールサイズは48mm四方。ウエハースの中にはチョコとアーモンドクランチ入り。

ビックリマン - Wikipedia

ビックリマンチョコは天使と悪魔シリーズが人気になってましたが。するとwowシグナルや銀座の流氷の「天界、天国、天使でびっくり」とコンセプトは一致するんですよね。

ここに登場する数字を並べると

1977 10 30

48は4×8=56・・・あのWowシグナルの56と合わせているような。

 

 

 

 

俺の役割とは何なのか

 

以前の偉い人のことも合わせてまとめると、こうなりました。

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俺の誕生日 1977年1月30日(昭和52年)

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Wowシグナル 1977年8月15日

レベル 「6EQUJ5」6×5=30

最高レベル「U」 U=30

領域 51、52、x1、x3、ψ

射手座(人馬宮)の領域11月22日小雪)から12月22日冬至)」222、11 

(生まれる前にできた住所番号に一致)

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銀座に流氷 1977年1月30日

ビックリマンチョコ 1977年10月 30円

ヤッターマン 1977年1月放送開始(ヤッタ⇔タツヤ)

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Wowシグナル・・・1977年 天空 射手座 びっくり

銀座に流氷・・・・1977年 天国 銀座  びっくり

ビックリマン・・・1977年 天使     びっくり

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俺が住んだ家の真南に秋篠宮殿下 11月30日生

達也の達=tats、tar(後者は中国語発音)

1977年1月の米国大統領Carter

1977年1月の日本の首相 福田赳夫 田た=tat(トーイツを日本に普及させた人)

福田赳夫首相の息子 夫(トーイツで話題になってた人)

Wowシグナル=射手座=人馬宮=Sagittarius tar

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まぁ色々と一致してますね。なんでなのだろう。しかもこれはわかりやすい一部を取ったなんですけどね。そしてやはりこの家も計画に含まれていることは、Wowシグナルからも読み取れました。

全て関連づいてると本気で考えていたら、普通はおかしい人に思われるようですが。

俺がイニシャルETだから、ギャグで大々的にwowシグナルイベントやってたのかもしれないですが。

しかし全体を見ると、やはり生まれる前から決めているような感じがするのですよね。

とにかくカルト権力が関わることならば、この世に偶然などないんだなーというのは間違いないところですし。

 

そういえば以前、何故か俺を救世主だとか言ってる人もいたのですが・・・。現時点で何の意味なのかは分かっていません。自分でそんな存在だとも思えませんし。

それは置いといて、この世界にはイルミナ亭のカルト悪魔崇拝権力者による「俺をおもちゃにする計画」が存在してると想像しています。

1・俺を汚い存在にし、ストーカー対象にして人々の娯楽ビジネスにする

2・俺の人生に事件や事故や有名人をかけ合わせ、破壊を楽しむ

3・俺を徹底的に馬鹿にさせ、悪意に満ちた盗撮意地悪人間を量産する

4・俺を未来予知の道具にする

5・俺を馬鹿にすることが、カルト悪魔崇拝組織の絆を表す

最初に言った集団ストーカーの一環ですが。

こんな意味でカルト権力の偉い人が、俺を生まれる前から人為的に汚い臭い存在にする計画を立て、おもちゃや道具やお金儲けにしてるようなが気がしました。

臭いとかそういうことになってしまうのは、「根本的には奴らが始めたせいだった」という感じがするんですよね。

まぁ俺が悪いって言われたらそうだしゴメンナサイとなるのだけれど、実際にはそうじゃない可能性はあるようだなと。

 

ところで最近も世間を騒がせてるそうかの、嫌がらせマニュアルが世間に出回っていますね。

これは作り話という人もいますが、実際に彼らは変なことを延々仕掛けてくるのです。

何らかの命令を受け、ターゲットに色々仕掛けているのは事実でしょう。

 

・ストーカーが大量に張り付いたり

・一々嫌がらせされたり

・身近で一々わけわからんトラブルが頻発したり

・五感や思考を盗聴盗撮され配信されたり

・人為的に臭い人にされたり

・濡れ衣で悪者にされ続けたり

こういう感じです。

 

 

話を戻しますが、1977年に、俺というみんなでいじくるおもちゃが生誕したので、ノリでWowシグナルというイベントを実施した。

それが1977年の、Wowシグナルだったかもしれないということで。

「これから大々的に達也を汚い悪者にしておもちゃにするぞー」とイルミ世界に連絡しているのだ。困ったもんですよ。

はやく世界がひっくり返ればいいのに。

 

まぁ、ここにあるのは1977年の出来事から占った結果であり、俺の妄想なんで。

本気に捉えるかどうかは、読む人次第ですけどね。

 

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