最近は背中が熱いので、なんだと思って体温計を購入して計ってみた。
そしたら1回目が35.2度、2回目が35.6度。近頃は35度後半。
高熱どころか低温動物でした。子供の頃から体が変で、今では心臓を患ってるだけに、自律神経がますますいかれてるのかと。
ところで、ここ数年は波及する現象に悩まされました。
自分の意志や思考や発言が、世界どころか宇宙レベルまで連動してるような。妄想と言われたらそれまでですが。これを解ける人はちらほら居そうですけども、あんまり人に話しかける気になりません。なるようになるかと。
○いつも助かっております
武蔵と武漢
武漢という地名は日本人なら一部の歴史マニアか、地図マニアか、仕事などの関わりを持つ人しか知らない感じでした。今では人類誰もが知る地名になってしまった。
その武漢というのがどうも、日本の武蔵国と関連づいていたんだな、へーと気づいたりしました。しかも色んな角度から。
幕末の頃まで、日本では律令制下に誕生した国郡里制でした。
それで埼玉や東京は武蔵国、千葉は上総(かずさ)国、下総(しもうさ)国、茨城は常陸(ひたち)国みたいな別名があった。
武蔵国については、今の埼玉県と東京都を合わせた領域に加えて、実は神奈川県の川崎市や横浜市の領域まで含んでました。
これは気がついた人もいるかもですが、日本の武蔵と中国の武漢は、名前から関連付く土地柄でした。
1・武で繋がる
特別な事解や由来などの解説は抜きにして、頭文字で「武」で繋がるのが武漢と武蔵。
武蔵 (埼玉、東京、神奈川)
武漢 (中国)
これは序の口かと。
2・読み方で繋がる
武漢市というのは、中国ではウーハン(Wuhan)で、漢字の簡字体では「武汉市」と書いたりします。
この「汉」の「又」の読みは「また、ゆう」。
又に点を付けて「叉」とすると、訓読みでは「また」は同様で、漢音では「さ」。
要するに「武氵叉市」は「むさし」とこじつけられました。
というわけで、武漢と武蔵はますます関連が深まってきました、自分のなかで。
3・昔の出来事
戦前の1940年、東京オリンピックが中止された出来事ありました。
この記事を書いていたところ、ちょうど気になる記事が出てきました。
1940年の東京オリンピック中止には、武漢が関連してたんだとか。
武漢作戦は、日中戦争で行なわれた戦いの一つ。武漢三鎮攻略戦、武漢攻略戦とも呼称される。日中戦争の一つの節目とされる戦いである。武漢まで戦線を広げる事になった日本軍は、天然の要害である首都重慶の攻略が困難な事を悟らされてそこで手詰まりとなり、以降は終結への道筋が付かない泥沼戦争に引きずり込まれた。
この武漢作戦が、1940年の日中戦争激化を招いて、東京オリンピック中止を招いたらしいです。知りませんでした。
これに続き2020年もオリンピックが中止になると、東京は武漢繋がりで五輪中止2回を記録する、ヒャッハーな都市になれるとか。
・2019年からの出来事
時は2019年。
大被害を出した2つの猛烈な台風の後、関東が大被害を受けた話は記憶に新しいところです。
台風15号では、総国こと千葉のほうで町中の屋根が飛んだり、鉄骨に家が潰されたり停電したり、めちゃくちゃでした。
台風19号では、神奈川の武蔵小杉のタワマンが汚水でえらいことになったり。
更にこの年は東京湾の汚染の酷さがニュースになったりして、東京オリンピックの水泳やらがピンチとかいう話が出ていました。
武蔵国の武蔵小杉の汚染、
ちょうどそんな2019年の11月あたりから、中国の武漢ではコロナウイルスの感染爆発が始まっていたとか。これが世界的にも広がる一大事になりました。
2020年2月には武蔵の横浜にクルーズ船、ダイヤモンドプリンセス号が停泊。コロナが蔓延した話で終末の近さを感じました。
ここまでまとめると、
戦前
2019~2020
2019年 武漢市 中国で最初のコロナ汚染地域
2019年 武蔵国 横浜クルーズ船のコロナ汚染
2020年 武漢市 中国で最初のコロナによる都市封鎖
近未来
2020年 武蔵国 首都圏コロナで都市封鎖の可能性
武蔵と武漢は、たしかに戦前から結びついていたようです。2020年のこれからは、都市の封鎖、東京オリンピック中止まで踏み込むのかもですが。
武蔵と武漢の超高層建築物のつながり
こっちの話はもしかしたらもしかする話です。
武蔵と武漢の関連は他にもあったかもしれない。それは武蔵と武漢の超高層建築物を見るとわかったりします。
武蔵国こと東京の最高層建築物といったら、言わずと知れた東京スカイツリーでした。
高さが634mなのは、公式では武蔵(634)の語呂合わせだとか。
一方で武漢の超高層ビル1位を調べると、武漢緑地中心で475.6mと表示されました。
最近は何でも数字で解く癖がついてしまっているので、
634→(6×3)+4→ 18+4= 6+6+6+4
武漢緑地中心
4756→ 4+(7+5+6)→ 4+18= 4+6+6+6
と解くことができて、両都市の最高層建築物は、4666⇔6664という一対の関係みたいになりますね。
武漢と武蔵国の関係があっただけに、こういったところの関係性もあるのかと・・・。
六三四の剣 (1) (小学館文庫) (日本語) 文庫 – 2000/11/16 村上 もとか (著)
日本雛形論との関係
むかし日本には扶桑なる別名がありました。ユーラシア大陸東端の扶桑です。
一方で日本列島には、関東の東部に総国、安房(あわ国がありました。
総、房、どちらも「ふさ」で、総国はのちに上総(かずさ)、下総(しもうさ)に別れたのでした。
総国は扶桑=日本に対応する土地だったことは、以前にまとめてました。
そういえば総国と安房国は、どうも本州と九州の関係のように見えます。
・総(ふさ)国・・・・・千葉県付近
・上総(かずさ)国・・・千葉南部(房総半島)
・下総(しもうさ)国・・千葉北部付近
・安房(あわ)国・・・・千葉県の南端、房=ふさ
・扶桑(ふそう)国・・・日本
・Fuso(扶桑) ユーラシア大陸における東国
・Fusa(総)・・・・本州(日本)に表す
これが「旧唐書」に対応しているような気がします。
『旧唐書』巻一百九十九上 列伝第一百四十九上 東夷 倭国 日本国
日本國者、倭國之別種也、以其國在日邉、故以日本爲名。或曰:「倭國自惡其名不雅、改爲日本。」或云:「日本舊小國、併倭國之地。」
たぶん古代の律令制下の日本列島の国郡里名には、ユーラシア大陸情報を込めていたと考えています。
本州はユーラシア大陸とすれば、
・西日本は中東
・関東は東アジア
といったふうな関係を表していると考えてまとめていました。
おそらくこれを始めたのは、卑弥呼率いる邪馬台国だったかという気がするだけです。
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2019年の総(千葉)の崩壊が雛形なのだとしたら、扶桑(日本)の崩壊も待ったなしだなと、昨年中からおもっていたりして、ツイッターでもつぶやいていました。
それがどんな方法なのかはわかりませんが。
首都直下型地震、南海地震、火山噴火、隕石、核兵器。とにかく扶桑が総のようになって、おかしくないかと。
キャンプ、やたら流行ってます。未曾有なことが起きた後のキャンプみたいなサバイバル生活で、生き残ってほしい。そう願っている偉い人がキャンプブームを仕掛けているのか、そんな発想も湧いてきました。
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