たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

癒(いやし)の語源と邪馬壱国(病国)から気づいた「卑弥呼のキリスト信仰らしきもの」と言霊の仕掛け

 

最近は重曹クエン酸効果で体の状態は良かったのだが、ストレス過剰なせいか痛みがでたりした。それで自己治癒力を高めようと、熱いお湯で温めてみたり、色々試しているところ。

不愉快ばっかりでストレスだらけだと、精神的に自己治癒力を高めることは難しくなるらしいです。

治癒の「癒」といえば、邪馬台国倭国大乱を鎮め、癒やしたらしいのが卑弥呼でした。

この邪馬台国卑弥呼は、どうも「病(やまい)」とも無関係では無かったようです。この辺から、想像し難かった西側世界との奇妙な繋がりも見えてきたりしました。

 

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ちなみに17日に風呂にいた、アシダカグモ。つかまえてビニール袋に入れて観察してみた。

胴体が笑ったおじさんの顔や髑髏に見えるのは、長い年月を経て人の顔に擬態した結果だとか。

この蜘蛛はこんなめちゃくちゃ悪魔的な風貌をしているけれど、人間にとっての害虫を根こそぎ食べるし毒は持ってないので、益虫だったりする。人(蜘蛛)は見た目が9割というけれど、実際は見た目で判断できない。

このアシダカグモは、日本最大級の種類らしい。後ろ足から前足までが100円玉の3倍あって、直径6cmくらいだった。外に逃がしました。

 

 

漢字の黎明の関連付け

 

まだビフォーキリストの時代、漢字が倭の国に入ってきた黎明期。
倭の賢人は、漢字ひとつひとつに、ヤマト言葉を当てはめていったようです。

それは漢や魏と交易するのに、言葉の理解と詔書類が不可欠だったから。

 

倭に対しては、やまと。

人に対しては、ひと。

国に対しては、くに。

この作業は日本の常用漢字2,000字どころか、中国古典に記される常用外も含めて数万字に及んでいた。これを弥生時代卑弥呼の頃にには行っていたのではないかと。想像するばかりです。

おこなったのは誰かと考えれば、卑弥呼などの詔書をしたためるような偉い人が、漢字を読める大陸系スタッフをかき集めたと言って、外れてないはずですね。

最初の漢字を記す文官は、倭と漢の言葉を使いこなす、ハーフな人だったかもしれません。それでいつしか、日本の漢字には同音異義の漢字が多数になってました。

同音異義語というのは一般解釈としてはたまたま同じになったとかいう。
しかし古代には言葉と文字は「言霊」として祝詞や呪詛で使う生きモノでした。
たまたま全ての同音異義語ができたという単純な発想の他、関連付けの結果で同じになったものが多数含まれる、或いは殆どがこれだと考えるようになりました。

たとえば、

 

氷と郡

氷は水の固まり。

郡は村の固まり。

どっちも固まりの意味で同じだから、どっちもこおり。

 

蛙と変

蛙はオタマジャクシから蛙に変化する。

変は変化すること、変えること。

だからどっちもかえる。

 

天と雨と飴

天は空に広がる空間。

雨は空から降る水。

飴は雨つぶのようで、溶かした状態は水たまりのよう。

だからどれもあめ。

こんなふうに考えていくと、漢字が導入されて以降に、言霊を意図して同音異義語の関連付けがされたものが多いのだろうと、理解できてくるのですが。

その一例としてふさわしい言葉に、「いやす」がありました。 

 

 

エスが漢字になっていた

 

「いやす」という日本語を見てみると、気づくこともあったりします。

この言葉、なんだか「イエス」に近い言葉であるなと、薄々目を付けていたので、今回取り上げることにしたのです。

エス yes

イヤス yas(iyasu)癒

 

BC1に生まれたというイエスは、多くの人に教えを説いたり病を癒して信徒を集めた後、ユダヤの王と救世主を自称したのでローマに敵対し、ゴルゴダの丘で十字架に磔にされる罪人となったとか。

いわば崇められた後に不条理に貶められた人で、後に復活したことで神格化をされていました。


日本語の「いやす」のポジティブなほうには「癒(いやす・いやし)」があって、これが何か妙にイエスに似ていたりする。

他に「療(いやす)」「医(いやす)「薬(いやす)」があり、上記の4つは全て心身を治療することだけに関係していますね。

 しかも「薬」の場合は「くすり」と読むのが意味深でした。

薬→くすり→Kusuri→Csri

キリスト→Christ

薬=iyasu・chsuri

薬はなにか、イエスキリスト的な「いやす・くすり」が入っていたようです。

 

一方でネガティブな方を見てみる。

すると、「卑(いやしい)」、「賎(いやしい)」などがあったりしますね。

 

「癒・医・療(いやす・いやし)」⇔「卑・賤(いやしい)」と並べてみると、どちらも「いやし」を含んでいて、なんだか対義語のような関係にも思えたりします。

まるで癒し系から罪人に落とされた、イエスの人生を表すようにも感じられるではないですか。「癒→賤」

 

さらに「癒」には「いえる」の読みがあるのも意味深でした。なぜならキリストのいたイスラエルでは神様のことを「エル」とか呼んでいたから。

イスラエルとかいう名の意味も「神(エル)と戦う(イスラ)」らしいですね。

 【癒】

意味:病気や傷がなおる、なおす

いやす・いやし イエス

いえる エル

 

 

 ふわふわおたまじゃくし

 

癒の中国上古・中古音との関連

 

これが偶然でなくて、漢字の意味に対して「いやす」という訓読みを「作成した」結果ではないかと思える理由が、癒の上古音にありました。

「癒」の字について、「学研漢和大字典」で引いて気がついたことです。

この字典は言語学者藤堂明保がまとめたもので、数万字の漢字一文字づつに、大陸での各時代の音韻まで掲載しています。

上古音(周・秦)

中古音(隋・唐)

中原音韻(元)

現代北京語

 と言った具合に。

 

「癒」の項目を見ると、上古音では「ジュー(diug)」という音で、中古音では「ユ(yiu)」、中原音韻は「iu」、現代北京語は「u(yu)」というふうに変遷していることがわかりました。

ここでなぜ癒が、キリストに関連づいているかの補足が成り立つわけなのです。

それは上古音では、「癒(ジュー/diug)で、ジューといえばjewish(jew)でユダヤ人を意味している言葉だったから。

中古音の「ユ(yiu)」も、ユダヤのユなのですよね。

そういえば、漢字を作った人々のなかには、古代イスラエル人が含まれていた説があって、けっこう知られていますし。

 

というわけで、「癒」には他に訓読みが無いし、イエス的「イヤシ」で確定していて、中国ではジュー(ユダヤ人)と読んでいた。イエスとジューが組み合わさっている漢字だったんですよ。

こうなってくるとやはり古代、「癒」という文字をいやし(イエス)と読ませるように、倭の賢人、卑弥呼が作り上げたのではないかと、低学歴的に発想したくなります。

 

 【癒】

意味:病気や傷がなおる、なおす

・いやす・いやし(Iyasu)→Yes(イエス

・いえる(Ieru)→El(エル)

・中国上古音 dieu(ジュー)→jew(ユダヤ

 

 

 倭国の邪馬壱国は病国

 

魏志倭人伝」や「後漢書倭伝」にあるとおり、倭国大乱(倭国乱)で女王卑弥呼が擁立されると、その未曾有の殺し合いはピタリと止んだとか。

まるで病んだ人を、瞬時に薬で癒したかのように。

要するに卑弥呼は救世主であり、特効薬だったのだろなと。

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「中国正史日本伝(1)石原道博編訳p112より

 

日本書紀」の崇神天皇の条を見れば、疫病が蔓延し百姓が反逆する事態が続いたとあるので、「卑弥呼の時代の倭国大乱=崇神天皇の時代の疫病と反乱」で間違いなしと見ています。

手元の岩波文庫の「日本書紀(一)」を見ると、

五年に、国内に疫病(えやみ)多くして、民(おほみたから)死亡(まか)れる者有りて、且大半(なかばに)半(す)ぎなむとす。

六年に、百姓流離(さすら)へぬ。或いはそむくもの有り。其の勢、徳(うつくしび)を以て治めむこと難(かた)し。

日本書紀(一)」岩波文庫 p276~278

 

それで古代の中国の歴史書を見れば、おかしな記述があります。

よく知られる「邪馬台国(邪馬臺国)」の「やまたい」ではなくて、実は「やまい国」が使われていました。

やまい国(邪馬壹国=邪馬壱国)。

ニュースとかではヤマタイ国ばっかりで、ヤマイ国のほうは滅多に使われず、知らない人のほうが多かったりします。

なんで倭の首都が「やまい」なのかは不思議なことです。まるで邪馬台とは違う別物の国のようで。ヤマイモの国だったのかと思ったら大間違いでした。

これも実は「日本書紀」の崇神天皇の時代、「疫病が蔓延した」ことと整合する名称でした。このことは、以前に出していた電子書籍の拙著にも記していたところです。

 

要するに倭が疫病が蔓延する「やまいの国=病国」になったこと、これを表すために「邪馬壱国(病国)」と書いていたのであろうと想像するばかりです。 

 

【病】

①やむ・やまい からだが弾力を失って動けぬようになる。転じて広く、病気になる。また、病気のこと。

②からだが硬直して動けないさま。

③うれい つらいこと。くるしみ。心配。また、欠点。

④やむ・くるしむ つらく思う。困って悩む。

古訓 カシク、ナラフ、ヤマヒ、ヤマフス、ヤム、ヤモヘル、


「学研漢和大字典」より

 病の状態は倭国大乱の様子に似ていますね。邪馬壱国(邪馬台国)が登場する場面はまさに倭国が病んでいたこと、それがやまい国で現していておかしくなかったです。

このことは、百科事典にも乗っていないですが、学者のかたは考えてみたほうがいいです。かなり整合する話なので。

昔は病をナラフと読んで、ナラを含んでいることも、かつて北部九州の邪馬台国の別名がナラであり、後に畿内が奈良となったことに通じているようです。

そういえば甘いものを食べ過ぎると病気になるのはもう知られている事実です。病(yamai)が「amai(甘い)を含んでいるのも、「甘い食べ物は病気につながる」ことを倭人も良く知っていたがためかもしれないです。

 

 

卑弥呼の名に「いやし」と「いやしむ」と「えやみ」が含まれる

 

まとめると、卑の意味より以前に、卑弥呼は音を重視した気がしました。

卑の音だけ重視すれば、「いやし(癒し)」でありつつ、また同時に「卑しい」という相反するものを含んでいました。

そこから卑弥呼がキリストについても把握して、下手すると信仰心を持って取り入れていたのではないかとの疑念が浮かびました。

卑弥呼が「himiko」で「imiko(忌み子)」を含んでいることも、これに関係しているようです。

あとは卑弥呼の名自体にも、「えやみ」が隠されているような感じも気になります。卑弥は「いやみ」であり、「えやみ」だから。

卑弥→「卑(いや)弥(み)」→えやみ→病(やまい)→邪馬壱国」

言葉遊び的なものが、言霊の根幹にあることは疑いようがないです。

こういった関連も含めて、病の国の意味を込め、邪馬壱国の名を使っていたのではないかと。

そうするとやっぱり「魏略」で最初に倭人のことを詳しくまとめた魚拳なる人物とは、おそらく倭人に近い人物で、卑弥呼と協力して倭人伝の基礎的情報をまとめたのではないかと考えてしまいます。

 

卑弥呼の名は、しゃもじで前方後円墳を含み、徐福の意味を※、キリストの概念を取り入れ、倭国の邪馬壱国の病んだ歴史とキリストまでも組み込んでいる、そんな複合的な役目をもたせている。

まさに呪術を以て倭に君臨した卑弥呼は、其の名前自体が大いなる言霊なのだなと納得した話でした。

 

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