39はネガティブなだけじゃなかった
近ごろは人の運命っていうものの真相が、ちょっとだけ把握できるようになった。
人生は他人に左右され、生かされ殺され、時には人為的に犯罪者に落とされてしまうという現実が。・・・・と言っても信じない人はいるかもですが。
個人や集団に対する心理作戦、メディアによる大衆コントロール、電磁波的な科学のちから、それと結びついた呪術や魔術の行使。
そういったものが前提にあって、支配者の思い通り方向性の決定がされてしまう。それが世界の現実なのであろうと。
そしてその運命みたいなものは、ある程度は自分で抑えられる、変化できるということも、分かってきてるのですが。
ところで自分を取り巻いてる世界で、93や39というのが良く目立つ現実がありました。
それで何か93のイメージとして「臭(93)」が結び付けられて行ったんです。どうしても穢れやネガティブな方面の数字としてしか、感じ取れなくなるほどで。
39や93がやたら頻繁に自分の目の前にあらわれる現実があるのに、普通な解釈では「偶然そうなっている」としか言わないのです。
病院に何件行っても蓄膿を治されず、長年にわたり悪化していたので、93(臭い)。その臭いを揶揄して見せているのだろうと、そっちのほうに考えざるを得なかったです。
しかしやがてそんな穢れやネガティブの方向は、ごく一部の印象操作を受けた結果だったことに気がついたりしました。
そんなみみっちい出来事より、はるかに巨大な存在あることに気がついて。近頃は39から、ネガティブな意味を若干遠ざけることになりました。
○いつも助かっております
太陽と地球と月の39、139
ネットの情報をあさっていたら、この39、93という数字は、太陽と地球に深く結びついているのだと、それを知りました。
とくに関連が強いと見られるのが、恒星である太陽、その惑星である地球、その衛星である月、という3つの星。
その太陽系の39の不思議とは、簡単に述べるとこう。
・地球~月の距離の390倍が、地球~太陽の距離
・太陽の大きさは、月の390倍(1億5,000万km)←何故か上と一致
・太陽の直径は139.1万km
地上から見ると、太陽と月の大きさがまったくおんなじに見える。その理由が、この太陽~地球~月の3者間にある、偶然に一致した2つの390倍という数字にあったわけです。
それで地上からは完璧な皆既日食が見えたりするので、この太陽系自体が、得体の知れない知的生命、あるいは神の意思によって作られていると、そんな話もあったりします。
それでここに登場している139、39という数字ですが、これが何故か日本に関係していたりします。
東京の139
以前に緯度経度と運命の結びつきに気がついて、こんな記事かいてました。
それで日本を象徴する東京というのは、
・首都
・皇居
・天皇
この3つが揃っていて、東経139度に所在してたのですね。
ちなみに俺の育った土地もそんな139度線上にあったりしました。
こういう関連記事があります。
富士山と東京を結ぶ139号沿線の謎
あとは日本を象徴するといえば、「一富士二鷹三茄子」の富士山。この富士山も、何故か139が人為的に関連付けられていました。
「国道139号」
この道路は富士山の真南の富士市に起点があり、そこから自殺の名所な青木ヶ原樹海を過ぎ、富士五湖を過ぎ、山梨の大月の関東山地を超えて東京都の奥多摩町までつながってるんですね。
東京がわの起点になっているのは奥多摩湖なのですが、その地点は深山橋で、この橋がなんと東経139度00分00秒でした。
しかもこの国道、総延長距離が139.1kmで、実際の距離は136.9kmで、延伸をした年が1993年だったり。なんでこんなに139で合わせているのだろう?
まるでなんかの陰謀みたいじゃないですか。
そういえばこの富士山の樹海には、日本一の溶岩洞窟がひっそりあるらしいですね。その名も三ツ池穴。この洞窟の総距離が、何故か2139m。
ちなみに富士山は木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)を主祭神とする、富士山本宮浅間大社があるのですが。
木花咲耶姫は、日向三代の瓊々杵尊(ニニギノミコト)の妻で、瓊々杵尊とは太陽神天照大神の孫神にあたるのですね、つまりニニギは太陽神です。
要するに富士山本宮浅間大社は、太陽神夫妻を祀っているということで、富士山が太陽の山であることを表していたりするんですよ。
あとはこんな気になるところも。
9087 39813
コノハナ サクヤビメ
九無八七 三九八一三
と、なんか語呂合わせが出来る神様なのが意味深ですね。
ここに39が含まれていました。
まとめると、富士~東京の国道139号にはこんな情報が入ってました。
国道139号線
・富士山(太陽信仰・日本の象徴)~大月~東京(日本の象徴)の間
・139.1km(総延長)
・136.9km(実延長)
・1993年(延伸の年)
・2139m(富士山の日本一の溶岩洞窟)
・39813(富士山の神サクヤビメ)
・東経139度00分00秒(東京都の起点奥多摩町の深山橋)
なんで国道139号は、日本の象徴で太陽神夫妻(39813)を祀る富士山のふもとから、月を象徴する大月を通り、象徴都市の東京を結びつけているのだろう。
なんで東経139度に通っていて、国道139号で、距離が139km(136.9km)で、1993年に延長されたんだろう。
なんで139号線の沿線には2139mの洞窟があるのだろう。
なんで太陽の直径や月との関係をあらわす139や39の数字に、富士~大月~東京がぴったり合うのだろう。
ともかくこの国道139号線が、首都東京と富士山、果ては太陽と月と日本を結びつけているものであるのは確実かと思いますが。
・・・などと疑問が湧いたりしました、どうでもいいですけど。
ちなみに日本語で931(きゅーさい・くさい)を解釈すると、「臭い」のほかに「救済(きゅーさい)」または「救世(きゅーせい)」が含まれているのも意味深なかんじがします。
あとは日航機墜落事故の舞台となった、高天原山の御巣鷹山が、標高1,639mだったりするのは何故だろうと。
卑弥呼と139
この卑弥呼は日本で最初に大々的に記録されている女王であったりと、なにかと凄い存在感があったりします。
このかたどうも、高天原の太陽神である天照大神の、化身的な存在だったのではないかと。卑弥呼は日巫女、つまり日=太陽の巫女であることから、太陽神崇拝の中心的な人だったのは明らかですね。
ところで日本語の語呂合わせで、135(ひみこ)、あるいは139(ひみこ)になるのです。
ここで卑弥呼と太陽との繋がりには、天照大神という神を介したものだけでなく、科学的に計測した数字も含まれていたことが判明するのですね。
・地球~月の距離の390倍が、地球~太陽の距離
・太陽の大きさは、月の390倍(1億5,000万km)
・太陽の直径は139.1万km
・太陽の巫女である卑弥呼の語呂合わせは135、139
こんなふうに、よくもぴったり。 太陽と卑弥呼に、39と139が結びついていますね。
これってやっぱり偶然合っているのかと。
はたまた2~3世紀の卑弥呼が、未来に計測される太陽のkmの数字や東経の数字を何らかの方法で知って、それを語呂合わせで暗示していたのかと。
能力的な、巫覡の力?
それともやっぱり卑弥呼は未来視をした?
未来を知る人物と接触をしている?
そんな過去と未来の接触が実際にありそうなことは、「東都名所絵図」を見れば分かってきたりしますが。
・・・
日本の象徴的な場所は太陽と地球と月のつながりと同じく、139、39に魅入られている。東京と卑弥呼には、何か得体の知れない仕掛けがある。
そう感じ取れた5月でした。
追伸・・・
そういえばこの記事を書いている途中だった昨日の早朝、近年稀に見るほど酷い金縛りに遭遇。前日から幽体離脱ポイ感覚があり、やはりかといった感じで起こりました。その金縛りは夢の中で動けないぞと言った夢として実感してたのですが、その夢が醒めてもリアルで金縛りが継続しているという具合。2つの世界での金縛りを連続で味わっていました。ひどかった。
関連記事
・卑弥呼が135だったのと日本が東経135度の国なことの運命的な結びつき