たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

小説「首都消失」にまつわる勝手な妄想

これは「自分の存在が世界に波及しちゃってる」に関係する内容なので、否定的に見られておかしくないです。また低学歴がなんか言ってる程度の、変な読み物として取り扱ってください。

 

この傾向の話をすれば、単なる妄想とか与太話であろうとか、「自分が特別だとでも思ってるのか」的に嘲笑されてしまう感じです。

といっても俺の場合、ご承知か存じませんが、生まれる前から全てが特殊な事情で満たされていましたので。無視はできないところなのですよね、個人的に。

 

 

首都消失(徳間書店)kindle版

 

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小松左京

 

一時期ちょっとハマった小説といえば、小松左京のSF作品なのでした。

この人は日本三大SF作家とか言われるくらいの凄腕の破壊論者です。とにかく人類滅亡や日本滅亡ネタにこだわりが半端ないようで、幾度となく日本は滅亡しているのでした。

手元にある滅亡系だと、「こちらニッポン・・・」「復活の日」、短編集の「霧が晴れた時」「ゴルディアスの結び目」なんかに滅亡系が入ってました。

あと読んだことがあるのは「日本沈没」「物体O」でしたが、「首都消失」はまだ読んでなかったです。

外で騒音が鳴るたび、隣のおばさんが毎日毎日床や壁ゴンゴン。ドアでドッカンドッカン、深夜も早朝もゴンゴンゴン・・・俺じゃない音でも俺のせいにされて叩き返されイライイライラ・・・そんな理不尽な仕掛けが酷い上に仕事も意外と大変なせいで、この話題について書くのをすっかり忘れてました。

 

 

首都消失と物体O

 

ともかく気づいたことを書いていこうかと。 この小説が発表されたのは1983年12月~1984年12月のことだとか。

俺はこの頃はまだ6歳くらいだったと思われ、6歳って確か小1?小2?もはや隔世の感も広がってきました。

 

首都消失 - Wikipedia

 

内容を簡単に述べておくと、ある日突然巨大な円形の雲が首都圏を覆って、内部と隔絶されて大混乱。後に地球外生命体の仕業だと判明するという、そんなパニック系SF小説なのでした。この破滅的な雲は作中で「物体O」と呼ばれています。

じつはこの名前、小松左京がこれよりずっと前の1964年に執筆していた「物体O」をモチーフとしている作品だったとか。

1964年の「物体O」は、大阪を中心として本州を覆うほどの謎の巨大リングが出現し、日本を麻痺状態に陥らせていましたが、今度はその東京版でした。

 

さて「首都消失」の作品が、なんで気になるかといえば・・・。自分との接点が色々あるからなのです。

6歳当時から、既に「波及しちゃってる感じ」なのですが。

 

主要な登場人物は、当然ながら名前が「達」だったりしました。主人公が朝倉達也で、首相代行の名前も小室達夫だったりするのです。

あとはなにか6歳当時の自分じゃ想像もつかない、未来の自分に関係する名前や地名が連発してたと、最近になって気づいたもので、なんだろなと。

そのあたりはあらすじからも見えてくるのですが。

 

  あらすじ

S重工顧問で理学と工学の二つの博士号を持つ大田原剛造は、S重工中央研究所と城南医大の協力を得て、横浜新道が国道16号線とクロスする地点付近で“雲”の調査を行う。調査には、朝倉の高校・大学の先輩で、北九州のローカル紙『西部新報』の編集局次長格であり、たまたま伊豆の総理別荘を取材しに来ていた田宮も同行する。“雲”は竹槍を突き刺してもはじき飛ばされ、拳銃の銃弾すらもはじき返した。

その晩、厚木中央研究所に近い厚木基地で、外務省国際連合局の堀江局次長の同席のもと、自衛隊在日米軍との緊急予備会談が開かれた。在日米軍側は日本側に対し、早急な日本政府の再建を求める。寝酒を求めて厚木中央研究所を訪れた堀江は、そこにいた田宮に事情を話す。田宮は事態の深刻さに発奮し、翌日、古巣のA新聞関西本社に赴き、日本政府再建のための奔走を始める。

“雲”発生から10日ほどして、緊急全国知事会議が名古屋で開かれ、全国知事会副会長である小室兵庫県知事を臨時首席代表とする「臨時国政代行会議」が樹立された。

一方、“雲”からは強力な粒子ビームが発射され、上空を飛行していた飛行機や人工衛星が被害を受ける。アメリカが“雲”の軍事利用を画策、ソ連では日本の外交官が拘束されるなど、日本に対する外圧も強まっていく。

翌年1月、三八豪雪の状況に酷似した異常寒波が日本列島を覆う中、ソ連が北海道近海に大艦隊を送り込む。だが、そのさなかに根室沖で巨大地震が発生し、ソ連艦隊は津波により打撃を受ける。

“雲”出現から4か月ほど経った3月末、“雲”の国際調査が行われ、“雲”は地球外の知的生命が送り込んできた自動的観測装置である可能性が高い、という結論が発表される。そして4月初め、“雲”は現れた時と同じように、突然姿を消した。

首都消失 - Wikipedia

 

 

出回り始めた2019年にまつわる色んな告知的な警告

 

出回りなだけに、デマわりならどれだけ良いことか。しかしアメリカの同時多発自演テロ「911」は、何十年も前からメディアで予告されていたという噂も周知の事実だったりしますが。要するに人為的、陰謀だったとか。

あらゆるメディアって、なんか予告や予言が大好きな業界でした。これから実際に起きる出来事について、前もってほのめかしたりするのですよ。

これ実は、日本の東日本大震災でも、色々でていたんではないかと。

そして2019年に来る(かもしれない)という、未曾有の地獄絵図でも、前もって予告的な告知的な警告が出回って久しいのじゃないかと。そういう話してる人は、ネット上にもけっこういるようです。

小松左京の「首都消失」もこれと同様の予言的な役割かもしれないです。しかも次回やってくる災害の予言・告知的な出来事には、いろんな伏線も張られてるのですよ。

 

天皇陛下の退位

2019年の4月に今上天皇が退位しちゃうらしいです。「2019年に東京で一つの時代の終りが来る」という出来事は紛れもなく歴史の事実として刻まれるのでした。「首都消失」や「アキラ」に合わせてるとか、そういうことかは知りませんですが。

 

 銀座に登場した津波告知

 これは去年だったかと思いますが、銀座の街に東日本大震災のとき東北沿岸域を襲った津波の高さ表示が出たんですね。16か17メートルらしいですけど。なんで東京の銀座なのかと疑問だったのですが、首都消失を前提とした予告だったと考えるとしっくり来ますね。

 

・東京が更地になったポケモンゲーム

先日なんかのネットニュースでみましたが、 ポケモンの東京の画面から建物が消失して、ぜんぶ更地になってたらしいです。

 

・新国立競技場完成

漫画の「アキラ」のなかでも新国立競技場を建設してましたが、これも2019年でした。漫画では完成をみることなく、東京もろともアキラ君のサイキックパワーにより崩壊しました。

 

・いろんな漫画や小説で東京が崩壊している

近頃は東京や日本の、破滅をともなう内容の漫画や小説はすごく多いです。これもなにか今の時代に合わせているようで看過できないところ。

 

・Qは9?

近頃はネットの陰謀系サイトみてると、やたら「Q」がでてきますね。知らんですけど。キューは日本語では「9」で、形もQとqと9は似た者同士で、「kyu」という発音も一緒なのですね。結局は「Qは日本語のkyuに絡めて9」を言いたいのかもしれないですね。 じゃあ2019の日本がキーワード?

 

これらと、「首都消失」や「アキラ」を組み合わせてみると、なんかしっくりとくるものがありますね。

 

 

俺ってなんなのか

 

 ところでなんで一々、世の中の事象と俺という一個人を関連付ける必要があるの?と言われてもアレですが・・・。

人生を振り返るとやりたい放題にイジメられてきたので、俺って別に重要人物でもなさそうですし。単純にそういうスイッチなのかもしれないです。

首都消失」の主人公の達也が俺と実際のところ関連付けされてるか、地名や登場人物に俺と関わりがあるか、波及したかどうかは置いといて。

 

何よりも達也が物体Oと呼ばれる破滅的な雲に遭遇した年齢が、気になってしまったんですよ。

映画では主人公の朝倉達也の年齢は42歳でした。俺がその年齢になるのは、2019年なんですよね。もう来年のことなんですよね。

罠にはめられ、イジメられまくってたらもうそんな年齢になってました。

2019年という年で気になるのは、漫画の「AKIRA」でもそうでした。アキラでネオ東京が壊滅するのも、2019年でしたので。偶然ってスゴイなと。

・・・2020年のオリンピック、あるのかな?と。

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Akira (manga) - Wikipedia

 

やたら妙な出来事に関連づく、おのれの不気味で意味不明な存在感というのは、これまでも書いてた通りです。

生まれる前から決まってたらしき俺の運命

変なことばかり起こる日常

気になる映画「予言」と俺にまつわる数字

俺にまつわる陰謀の証明

「日月神示で動いてる日本」の痕跡を探す・・・日航機墜落事故の御巣鷹山(高天原山)と俺

謎の超能力者ってマジで言ってるんだろうかと考える泡沫の日々

 

これ全部みると、やっぱり俺の人生はヘンなのがわかりますが・・・。

自分の考え方が突拍子もなくヘンなのですね。別に本気に捉えなくて良いです。へんな読み物としてみてもらえれば。 

 

自分の存在が世界に波及しちゃってる系の話は、単なる妄想とか思い込みの範囲で捉えるのが至極一般的な捉え方ではありますが。

はたまた、これは大いなる意思の計画に基づいて、自分が物事の秘密を明かすキーパーソンになっているのかと、そんな思想に入る人も居ると思いますが。 信じるかどうかは人それぞれです。

 

しかし東海地震、南海地震東南海地震、首都直下地震、富士山大噴火、鬼界カルデラ大噴火ナドと、色々破壊的な自然災害が起こるぞ起こるぞと言われてきているので。

誤差も考えないといけないのですが、2019~2020年あたりは果たしてどうなってるのかと。当たるも八卦当たらぬも八卦と言った感もあり、起こるかどうかは八卦で占ってみたいところです。

 

以上、波及についての妄想でした。 

 

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